2003-01-25 大事な存在
2003-01-22 来月のイベントごと
2003-01-15 本音
2003-01-11 はけぐち

あなたに、付き合っていた人がいたとはじめて知った。
知りたくてでも、怖くて知ることができなかったこと。
嫉妬に狂うことがわかっていたから。
ほら見たことかと、私は知らない「彼女」にひどく暗い感情を抱いた。

「彼女」の浮気で終わったと聞いたその想いは、
あなたの中でもまだ続いているのだろうか。
もしそうなら、私は「彼女」を許せないけれど。

私自身の気持ちはもう戻れないのだとわかった。
知らなければ友達のままいられただろう。
それでもきっと破綻していた。
いつかあなたが本当の誰かを見つけるときに。
遅かれ早かれそれは来ていた
それが今来ただけのこと。

たとえ今あなたに想い人がいようといまいと
私が闘うべきなのはその想い人ではなくて
あなた自身の心だと思うから
私は私の気持ちを伝えようと思う。

大切なものを大切にできずに、
嫉妬ばかりしてるくらいなら、潔く振られよう。
それでたとえ、この友達としての関わりが失われたとしても、
それでもきっと後悔はするけれど、
今何もしないままの未来するだろう後悔よりはずっと小さい。

もう振られ慣れた、といったら自虐しすぎではある。
そういうことじゃなくて
ただ想いたい。
そしてその気持ちを本当に大事にしたいのだ。
手に入れたいのではなくて自分にある可能性を最大限使いたい。
そして自分を磨く糧にするのだ。

わずかにある可能性という万が一に賭ける権利が私にはあって
期待する義務はなくてもしてしまうという矛盾がある。

私には振られる権利があり、
あなたには振る義務がある。

傷つく涙すら私はほしい。
あなたと関わっていたというしるしになるから。

いつまでも手に入らないものを夢見続けたくはない。
せめて努力したい。
そのための第一歩。

どうか受け止めて応えてください。
本当に友達だというのなら。

先頭 表紙

世間の空気に流された振りして
なんて言おう　か　そればかり考えている
伝えたいというのはひどく衝動的なもので
そのあと、とか
相手に望むこと、とかなんて全然なくって
ただ伝えないと暴走しそうなだけ

だって好きなんだもん
どうしてかとか
なんでかなんて理由
後づけだってなんだって意味がないでしょ

先頭 表紙

狂ってるとか思い込みすぎとかあるかもしれないけど、
それでもいないなら生きててもしょうがないって思ったのは本音

心のそこからの気持ち

君が死ぬなら私も死にたい。

それは多分私の意志で。
君がいるからかろうじて私の世界は色をつけているんだと
言ったとしても過言にはどうしたってならない

生きててくれたらそれでいい
君とどうなりたいとかじゃなくて
君がいるから生きられるんだ

こんな私が気味の悪い重荷にならないように
私は笑顔とジョークの練習をする。

先頭 表紙

現実の厳しさくらいは私も知っている　けど

それでも想ってるのは私のほうなんだから、というのは
それすらわがままに入るんだろうか。

何も直接言われてないのに、
色んなことを悪いほうに考えてしまう。

早く2月になっちまえ。

先頭 表紙