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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

1999-06-06 男の武器
1999-06-03 言っちまったぜい
1999-06-01 新手の拷問
1999-05-31 説教くんは誰にもとめられない
1999-05-30 恐怖の婦人部会
1999-05-29 病院ってのは…
1999-05-28 100円ショップ
1999-05-25 怖かったこと
1999-05-24 馬鹿ばっかだ
1999-05-23 ガッツくん再び


1999-06-06 男の武器

今日、殿様は友達と「アナゴのてんぷら」を食べに行った。

我家は「違うテレビで同じ番組を見る」ってことを平気でやるくらい、
お互いの生活をしっかり持った「変則的反則夫婦」だから、オイラは自分の友達と遊びに行った。

で、思ったこと。「カラオケってのは男にとってかなり強力な武器だ」
・・今頃気がついたかって言われそうだけど。


オイラの三銃士のボス、和光の鬼畜メカたろーの「Missing」、滅茶苦茶うまい。
「こりゃオンナがコロっといくわな」・・そーか、武器だな。


これでも充分凄いのに、上には上がいる。

しげちゃんは「アルテマウェポン」、まさに窮極の最終兵器なのだ。

メカたろーが個人をコロっと殺してしまう狭い範囲のレベルだとしたら、
彼は聞いた人間を広範囲にわたり「大量虐殺」してしまうくらい凄い。

彼の「However」はとにかく凄い。
GLAYのを聞いても「違うんじゃないか、これ?」って思ってしまうくらい、
オイラにとっては唯一無二の「However」なのだ。


出だしからいきなり「自分の世界」に引きずり込まれ、
曲が終わった後、我に返って周囲を見ると・・他の人も無言。
つまり、聞いた人間を全部「自分の世界」に入らせてしまうのだ。

酒も煙草もやらない彼のクリーンなオーラは
「唄」に凝縮されてしまっているらしい。

・・すっげぇなぁ。そのうちどっかの国の軍隊からスカウトが来たって驚かないよ、オイラは。

聞きたい?駄目だよ〜。彼に「However」を「唄って〜」って頼めて、
どっぷり浸っていい人間はオイラだけさ

・・なんて事実は残念ながら「ナイ」のだった。くすん。


オイラは彼が「However」を唄ってくれなくても大好きだけど、
唄ってくれるから本当に大好きなのだ。
いつか「最終兵器」で命をおとすかもしれないけどね・・って、おい!!


オイラの三銃士の重鎮である彼が私に危害を加えるとは思えないが、
人生には常にどん底が待っているのだ。

油断しては絶対にいけない。
ましてや彼は「人でなし」なんだから、油断は禁物だな。

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1999-06-03 言っちまったぜい

私は社内で(それもかなり近い距離に)大嫌いな女がいる。
年齢が私より一回り近く下なので,おとなげないって思って結構我慢してきた。
でも、最近妙に攻撃的な私は,遂に彼女に言ってしまった。これまた宣戦布告である。


あたしは友人と先日のオフ会の話をしていた。
それを聞いていたんだろう、生協で煙草を買っていた私の耳に
ヤツの良く通る、デカい、そして品のない声が響いてきた。

「あのエロババ、また男と飲みに行ったんだって。浮かれてんだよ、あの年で」

普段はもめるのが面倒で姿を見られないようにしていた私は、たまたまこの時,、虫の居所が滅茶苦茶悪かった。


ヤツが話している子がいなくなってから、ニッコリ笑って近づいていった。
この時、頭にあったのは、あかねさんから聞いた「必殺技」だった。これをかましたる〜!!


「あ・・」まさかいるとは思わなかったらしい。こいつの絶句した顔を初めて見た。
満面の笑みを浮かべて、向かいに座った。

「アタシのこと、嫌いでしょ?アタシもあんたのこと、大っ嫌いなんだ。
アタシ達、気が合うかもね。仲良くする?」

あかねさんに感謝。これは「会心の一撃」だったみたいだ。


でもこいつはそこでビビるほど、神経が細くはない。「ムカつく〜!!」ってつぶやいた。

更に追い討ちをかけた。

「偶然ね。アタシもあんたのこと、滅茶苦茶ムカついてんだ。
やっぱりアタシ達、気が合うのかも。仲良くしようか」

がっはっは、効果抜群。怒りで口もきけなくなっていた。


にっこり笑って席を立った。今後、またどえらい悪口を言われるだろう。
でも、もう大丈夫。何度でもこの「必殺技」で叩き潰してやるんだから。


ここ一年、しげちゃんやメカちゃん、その他私の男友達のことで散々「クソババのエロババ」呼ばわりされてきたのだ。
このくらいでは恨みは晴れないが,とりあえずちょっとだけスッキリしたから、これでおっけにしよう。

(あれ?ブータレてない?まぁ、いいか。・・いいよね?)

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1999-06-01 新手の拷問

私の友人にKちゃんって子がいる。友情は風前の灯火であるが。
「電話なんか出んわ」「さんきゅーさんきゅー27、蟻が10匹」
とかいう聞いたものを石にしてしまう、メデューサのような秀逸なギャグのセンスを持っている。

同じく友人にDくんがいる。彼のギャグセンスも聞いたものが凍りつくほど斬新だ。
この二人が組んだとき、いったい私に何が出来ただろう。


独身だった頃、仲のいい友人同士6人で伊豆の白浜に行った。車は2台、ドライバーの1人は私だった。


海で遊んで一泊し,翌日、東京へ向けて帰路についた。見事に恒例行事「大渋滞」につかまった。
原因は「渋滞につかまりたくないから、8時前には出るよ」って散々前日打ち合わせをしたにもかかわら
ず、
ぐだぐだしてるヤツがいたから。
誰とは言わないが,彼女のおかげで民宿を出たのは9時半だった。

11:00くらいまでは順調だった。
「すいてるうちに距離を稼ぐからね。トイレ休憩は殆ど取れないだろうから,水分をとるのは避けて」って言
ったのに
ウーロン茶をがぶ飲みし、すぐに「トイレ!!」って叫び出すヤツがいなければ、きっともっと早く帰宅でき
たことだろう。
どんどん遅くなり,予定の半分も進めない内に渋滞につかまった。


13:00くらいから本格的な大渋滞。まさに「時速1km」って世界。
すでに疲れてピリピリしていたドライバー2名は、新手の拷問を味わっていた。
はぐれても平気なようにってことでつけていた無線で、「脅威のギャグセンス」を持つ二人が遊んでいたか
らだ。
一緒の車にすると、その車の運転手が精神に異常をきたしそうなので、敢えて分けたってのに,これじゃ同じ
だ。

二人は楽しそうに、「あまりにハイブロウで、常人にはついていくことなんか不可能」って会話をしてい
た。
「コーラが怒った。こ〜ら!!」
「ワイン?わーいいんだ」
「車がくるま♪」
「山だ、おやまぁ」
高尚過ぎてついて行けない。頭ぐらぐらしてきていた。誰か助けて。


私の助手席に乗っていたKちゃんが話し掛けてきた。「この渋滞,どのへんから続いてるのかなぁ」
真面目に考えるドライバー二人。「箱根くらいか?」「だなぁ」
「ぶぶ〜!!渋滞だから10台で〜っす!」・・一気に脱力した。

その二時間後、アクセルとブレーキを踏み間違えたボルボのワゴンに、後ろをボコボコにされてしまったのも、
きっとこの最強コンビの呪いに違いない。


無事に帰りついて(深夜だった)からの数ヶ月間、「私達って無線持たせれば無敵だよね〜」
って得意そうに言っていた。
確かに最強の拷問係になれるだろう。それは私が保証する。


自分のギャグが「寒い」って言われたことがある人は、渋滞のときは言わないほうが懸命だ。
怒り狂うか疲労困憊したドライバーに車から放り出されても,それは自業自得だと思うよ、本当に。

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1999-05-31 説教くんは誰にもとめられない

彼は相変わらずである。今回は(彼にとっては)物凄い譲歩らしい。

今回の説教は相変わらず煙草から始まった。
どういう流れだったか忘れたが、彼がこう言い出した。
「じゃぁ、一日3本までは認めてあげましょう。残りは俺が預かるからさ。そしたら吸えないでしょ?」


・・馬鹿じゃなかろうか。
うちの職場から歩いて20秒もかからない生協に煙草は売っているのだ。
私が買いに行くとか考えないんだろうか。
・・いいなぁ、脳に虫が湧いてるって楽しそうだなあ。


説教くんと私の会話を聞いていた、とある人が言った。
「いいじゃない、本人の好きにさせておけば」(ありがと〜!!)
説教くんの答え「この人にこういうこと言えるのは、俺だけだからさぁ」・・はぁ???
この台詞を言ったのはこれで二人目だ。友人(一応ね)の「悪魔の皮を被った悪魔」DEVIさんにも言われたこ
とがある。

悪いがキミ達は間違っている。
私に説教垂れる人間は、それこそ腐るほどいるのだ。
母親、妹、叔母、その他もろもろ。
ただ、私が言うことをきかないだけなのだ。

私が無条件で言うことを聞くのは、この世でたった1人のある男性だけである。
それが誰かはナイショ。当然ながら旦那ではない。そして三銃士の皆様でもないけどね。
話が脱線した、ごめんなさい。


説教くん本日の〆はHPのこと。
「作ったんだって?」
「うん」
「面白い?」
「うん。メンテがちょっと大変だけど楽しいよ」
「だったら作らなければいいのに。他にもっと有意義なことに時間を使えるはずだよ」
「私にとっては有意義なことなんだけど」
「内輪受けなんだって?見る人もそんないないんだろうに。無駄なことしてるなぁ」


言えませんでした。「あなたのネタで盛りあがってます」なんてね。


しかしこの人、私の行動の全てを否定するくらい嫌いなら、仕事以外で話しかけなければいいのに。
まぁ、このような高尚な方の考えてることなんざ、私みたいな下等な人間にはわかりませんし、どうでもい
いことなんだけど。


ブータレってより、拗ねてるな、こりゃ。失礼しました。

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1999-05-30 恐怖の婦人部会

私は社宅に住んでいる。
狭いけど家賃は安いし、会社は近いし、地元にあるし、とにかくいうことなしの環境だ。

ただし、恐怖は夏にやってくる。寮の隣の公園で行われる「盆踊り」である。
昔から「うるさいなぁ」とは思っていた。
延々3時間「オバQ音頭」「東京音頭」「板橋音頭」が鳴り響く。
レパートリーは非常に少ない。

一昨年、うちのダンナが階段長になった。階段長ってのは回覧板管理したりする、社宅の各階段の責任者で
ある。
その奥さん(つまり私)は自動的に蓮根婦人部会員になってしまった。
おかげで、私は傍迷惑な「盆踊り」の片棒を担ぐ羽目になってしまったのである。

婦人部会の会合ってのが物凄い。
なんでこんなくだらないことを延々議論するんだろうかって尊敬に近い、そして驚愕の状況。

「やぐらを組んでくださったりする青年部の方にカレーを出します」
「じゃ、具はなんにしますか?」
「隠し味は?」
・・これ以降、カレーについての議論が1時間続く。
最後には「頼む、お金あげるから家に帰してくれ」って泣きが入りそうになる。

何の因果か今年も旦那は階段長になり、嫁である私はまたしても婦人部会に出席する羽目になった。
「盆踊りを習う会」ってのがあるらしく、それに命をかけてるといっても過言ではない奥さんが
「蓮根一丁目の婦人部会員は誰もこなかったけど、どういうつもりなんでしょう」って告発があった。
・・平日の昼間なんて、こっちは仕事があるんだよ。

まぁ、とにかく、ヘタな拷問よりつらい、この婦人部会会合。
今年は秋祭りもあるらしく、秋にまたこの無意味な会合が繰り返されるのだ。たまらんなぁ。

ただ、今年の救いはここのHPのネタになるなぁってこと。
潜入ルポしていただきたいくらい、物凄い会合である。がっはっは・・誰か代わって。

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1999-05-29 病院ってのは…

私は椎間板ヘルニアを患っていて、ここ数年医者に通っている。
普段は薬を貰いに行くだけなんだけど、月に一度の診察は、気が狂いそうになる。

とにかく待たされるのだ。2時間くらいはいつものこと。

これだけ待って診察は
「そこのベッドに仰向けで寝てください・・まずまずですね。じゃ、いつもどおり薬を出しておきますね」
と所要時間3分。
まるで「としまえん」のシャトルループのようだ。待った割にはあっという間。

まぁ、先生は面白いし、ハンサムだし、いいけどね
(名前が家康という。親は何考えて・・・。まぁ、私の友人にも信長がいるからな。
苗字は小田・・洒落で名前をつけられたかな)。

総合病院の困った点として、会計がこれまた混んでて時間がかかる。1時間なんてザラである。
つまり診察の日は確実に3時間が無益に過ぎて行く。たまったもんじゃない。

薬を貰いに行くだけの日も結構厄介だ。泉ピン子に似た看護婦が馬鹿なのだ。
何度も「湿布はかぶれるからいらん」って言ってるし、カルテにもそうかいてあるはずなのに処方箋に湿布
を記入する。
いらないって言うと「あらそう。消しておくわね」って横線に訂正印を押す(これは正しい行動っすね)。

薬局に行く(ここがまたえらく待たされるんだよね)。で、処方箋を見せる。
・・ピン子!!湿布じゃなくて一番大事な鎮痛剤を抹消してどうする?!

殆ど毎回これが繰り返されるのだ。
整形外科の受付担当がピン子じゃなかった日は、それだけでその日のラッキーは半分使ったのも同然だ。

薬局も困りもの。何度行っても私の名前を間違える。いいかげん顔見知りになってるんだから覚えてよ。
私は「ナ●シ●」であって、「ナ●ジ●」ではない。
濁点の場所が違うって言うだけの、非常に絶妙な間違い方ではあるが。

「人の名前を間違えるのは物凄く失礼なことだからね」って、
例の豪快な「グロリアばばあ」の祖母に言われて育ってきた私は、ここの薬局は「なんなんだ、いったい」
って思えてしまう。
病院から一番近いから通ってるんだけどね。

とにかく病院通いは楽ではないのである。歯医者同様、予約制にならないもんかなぁ。

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1999-05-28 100円ショップ

100均には目がない私。志村坂上の2階建ての100円ショップに行った。ポテチ、漂白剤、台所洗剤、全部100円。

調子に乗ってしまい、帰りは大荷物。ピングーのクリームが大ヒット。可愛いし、実用的。


喉が乾いたからマックに寄った。「ジャンヌ」の話で盛り上がった。帰ったらダンナが「まっくぐ〜るめ〜♪」・・は?

マックの前を通りかかり、オイラとおじゃるを見かけたらしい。

「声、かけりゃいいじゃん」

「かけた」

「嘘だ〜」

「キミとおじゃるに心の声で必死に呼びかけた。無視された」・・おい!!


夕食は春巻(惣菜屋で買ったの)。「やっぱ心の声が聞こえてたんじゃん。無視したね」・・は?

なんか餃子がずっと食べたかったらしい(ここを見てください。やっぱり夫婦は似てくるのです)。

「奥さん、餃子にしてくれないかな」って心で叫んでいたらしい。「惜しかったなぁ」だそうです。


本人がなんか「ちょっと通じた」って喜んでいるので、「春巻にしたのは、惣菜コーナーにそれしか残っていなかったからだ」って

言えませんでした。

これ読んだ「ダンナを個人的に知っている人間」は、この件をダンナに極秘にするようにお願いいたします。



TRFのアルバム、やっと買った。凄く良い。もうご機嫌♪

DJ・KOO様の声はやっぱ最高にセクシーっす。「好きにして。犬と呼んで」状態。

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1999-05-25 怖かったこと

マジで怖かった。

今日、会社から歩いて帰ることにした。

見次公園を抜けたところで、地図を広げたチャリに乗ってる人に「すいません」って呼びとめられた。
「道がわかんないのかな」って思って「はい?」って返事をしたら、いきなり言われた。
片言の日本語で(日本人だと思ったのに)。

「あんた、デブでかっこ悪いね〜」・・・・は?

確かにそうだけど初対面の人間にそんなこと言われる筋合いはない。


頭にきて去ろうとしたら腕をつかまれた。
「いい薬、あるよ〜。すぐ痩せられる」
・・私は土壇場では徹底的に弱い。
蛇に睨まれた蛙のように固まってしまったのだ。

いかにも危ないタイプなら最初から近づかない。
この男は普通のどこにでもいる、人の良さそうなおじさんだったから、意外性で怖さが倍増した。

固まりまくり、頭の中はすでに暴走しすぎてオーバーヒート寸前。
声も出ない状況。
頭を駆け巡ったのは「もう駄目だ。殺されるかも」って考えだけ(今考えたら「まさかね」って思うけ
ど)。

この間、実際には数秒だったろうけど、私には物凄く長く感じた。

先日「天は助けてくれないだろう」って書いたのは訂正する。
神様はいるのだ、絶対。天はこんな奴を助けてくれたのだ。

その時、うちの祖母の声がしたのだ。
「アンタ、うちの孫になにやってんの?!」

ここで会えたのは奇跡に近い偶然だ。
現に歩いて帰ったときにここで祖母に会ったことはないんだから。
彼女はこの公園から徒歩10分以内のとこに住んでいるのに。

危ない男は祖母の一喝ですっとんで逃げた。
私は何年ぶりに道端で大声で泣いた。祖母に抱き着いて。

近くで釣りをしていたおじさん(あとで聞いたら祖母のボーイフレンドらしい)に
「アンタ、ちょっとこの子を見てて」と頼み、 祖母はいなくなってしまった。

20分後、公園の前の高速の下にRAV4が停車した。・・また車、変えたんか。

送ってもらって無事に到着。で、今、これを書いているんだけど。


うちの祖母は76にもなるのに現役で車は運転するし、腰は曲がってないし、
長距離も平気で歩くし、 TMRがお気に入りでライブにもガンガン行っている、とんでもない女だ。
間違いなく私より健康で頑丈だろう。豪快で豪放磊落で、土壇場に強い。

私は彼女を「グロリアみてぇなババア」(映画コーナーを参照してください)と呼んでいる。
暴君だった祖父が他界してから、思いっきり人生を楽しんでいる。

日頃の行いがいいから助かったなんて絶対思わない。
奇跡にちかい偶然だろう。

でも神様の存在を思いきり信じた。
かといって宗教系に走る気にはならないが。

まだビビってるので文章が支離滅裂で申訳ない。
こういうことまで暴露する私は、間違いなく露悪趣味なのかもしれない。

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1999-05-24 馬鹿ばっかだ

日曜によっくんにプチメール(放蕩日記IDO組)を打った。
「俺屍」が面白いよ、今度貸すねって内容。
すぐに返事が来た。「え?誰ですか?」
しまった、間違えた。番号が一番違いのとこにメールを送ってしまった。

よっくんにメール送りなおして、その後すっかり忘れていた。
マナーモードにしてたんで、夜、寝る前に見たらその人から「誰ですか?」って4通メールが入っていた。

いかん、気にしてるんだなって思って「友達と一番違いなので間違えました。すいません」って慌てて送っ
た。
きっとこれで安心してその見知らぬ人も眠れるだろう。

速攻で返事が来た。「失礼ですが、男?女?メール友達になりませんか?」・・はぁ?

オイラは確かにメール友達は多い。
でもいきなり知らない人とメール友達になる趣味はない。
ある程度の交流があって、それでメールのやりとりをするようになるのだ。

間違い電話かけてしまっただけの相手とメール友達になる気はないので、無視していた。
ところがこいつがえらくしつこい。
延々「プチメールやりとりする人が少ないんです。是非友達になってください」
・・やだよ。

今日も仕事中にメールが来てたらしい。携帯を見たら3件入ってた。
友人が「年齢言ったら?」って言うんで「んだね」ってことで返信をした。
「私は33の、いい年した主婦ですよ。やめておいたほうが無難だと思いますけど」・・また速攻でメール
がきた。
「俺、年上の女性って好きなんです」・・しまった〜!!

それ以後はまた、ひたすら無視している。
電話番号変えたくないし、やつが飽きるのを待つしかないようだ。
千葉の19歳の大学生、いったい何やってんだ。

・・たまらんなぁ。オイラの三銃士のメカたろーくん、しげちゃん、爆岡くん、なんかあったら守っておく
れ。頼んだよん。
この先どうなるかわかんないけど。最悪の場合、骨は拾って。

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1999-05-23 ガッツくん再び

★ガッツくんは信用できない男だ

先日、カラオケに行った。
例によってガッツくん企画段階で「ボクも行く♪」「いいけど、別に」
・・当日、連絡もなしでドタキャンしやがった。
未だに謝ってもこない。もうオマエは誘わないぞ!!


★ガッツくんはあかねさんに熱を上げている

あかねさんのHP「あかね色の空」に行って、彼女の写真を見て惚れたらしい
「お友達なんですか?」
「ん〜、最近「今後とも末永くよろしく」ってなったけど」
「綺麗ですよね〜、飲み会セッティングしてくださいよ〜」
・・北海道に行けって?それとも北海道から来てもらうのか?

この件をあかねさんに話した。彼女の答えは以下の通りである。
・HPを全部読んでいない→私には子供が二人いる
・HPを全部読んでいない→私には彼氏がいる
・HPを全部読んでいない→私に酒で勝てると思っているのか
はっはっは〜、オイラはあかねさんって人が本当に大好きだ。
ネットやってて良かった、この人と知合いになれて。

全く、誰かこの子をなんとかしてくれ。私には手に負えないから。

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