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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-07-18 あー!!!!!!!!!!
2004-07-18 今朝起きたら…
2004-07-18 最近思ったいろんなこと
2004-07-17 ひとでなし
2004-07-17 別離
2004-07-04 姑息な手段
2004-07-04 最近の生活
2004-07-04 続きです
2004-06-20 えー…
2004-06-04 うわあ…


2004-07-18 あー!!!!!!!!!!


えー、今回非常に個人的なことで、わかる人のほうが少ないので読み飛ばしておっけーです

「ドーン・オブ・ザ・デッド」で、娘を愛するおとーちゃんフランクを演じたマット・フルーワーさん

この人、ずーっと「どこで見たんだっけかな」と引っかかっていました。

Imdbで探せば早いんだけど、それだとなんか悔しいから、脳内映画データベースをサーチしまくってて。


そして今朝、「もしかして!!」と突然思いたち、キングの6時間ドラマ(名作っす)「ザ・スタンド」のビデオを引っ張り出してみた。

やっぱそうだ、トラッシュだあ!!!

そう、異常に大好きなキャラ「トラッシュキャン・マン(ごみ箱男)」だったんですね。

よかったー。安心したー。他にどっかで観てるかな…とこの時点で初めてImdbでサーチ

えー!!!!!!!!!!!!!!!!
マックス・ヘッドルームだったんですかい??


あたしマックス・ヘッドルームが無茶苦茶好きだったのに、気がつかなかったなあ。

というわけで、ここ2ヶ月ばかりのもやもやが一気に晴れたので、書いてみました。

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2004-07-18 今朝起きたら…


いきなりこの人が好きでした。

まあ、最近いつここのライブDVDばっか観てるからなんでしょうけども


しばらく「やまだー」とか言ってるかもしれませんが、まあ、御愛嬌ってことで。


よっちゃん曰く
おまえさんの脳は精神が凹みはじめたが最後、とんでもない方向から浮上要素を持ってくるからなあ

…いいんだよ、なんでも。

山田一成があたしを浮上させてくれるんなら、それでいいんだい。


というわけで、あたし以外の人間にはどうでもいいような、近況でした

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2004-07-18 最近思ったいろんなこと

【やっぱりなのね】

土曜ワイド劇場「殺人スタント」を見てしまった。

いや、別に見る気はなかったんだけど、なんとなく。

久々に見たんだけど、冒頭五分で荻島真一さんが登場。

昔はこの人か松尾嘉代さんか中条きよしさんが出たら「犯人はこいつだ」とすぐわかったもんです。
(火サスで鶴見しんごor大鶴ぎたんが出たらってのと同じですな)

…やっぱり荻島さんったら「善人っぽいけど」だったのね。

いや、真犯人ではないけども、ねえ。
ちょっと嬉しかったなあ
別にだからなんだってやつなんだけども。

最近凹みっぱなしだから、なんとなくこれでちょっとだけ浮上しかけたので、書いてみました

ちなみにこれ、三田村邦彦さんが「殺陣」の稽古ってんで、デニムの作務衣で簪振りかざしてるシーンがあって、
「必殺」シリーズ好きのあたしとしては、一瞬「うほほー」でございました。


【もいっこ、テレビ関係のおはなし】
BSで始まった「名探偵ポアロとマープル」
…一応見ますけどね、クリスティで育ったみたいなもんだからさ、あたしゃ。

たださ、1回目見た限りだと「なんだかなあ」なんですね。
メイベル・ウェストという小娘がまずいらん(マープルの甥、レイモンドの娘らしい)。
しかもこの小娘、こういうアニメのお約束で小動物を飼っている。こいつはアヒルなんだけど。

まあ、お子様にクリスティ作品に対して興味持たせるってのが意図なんだろうけど、さてどうなることか。
ABC殺人事件も放映予定見たら入ってたけど、これってさ、まさか1回で終わらせたりしないでしょうねえ。

一応録画して保存しておく予定ではありますが、なんか先行き不安だなあ。


【おまけ】

最近観た予告で大爆笑したもの

「バイオハザード2」

一瞬、化粧品会社のCMかと思わせて「アンブレラ社」という言葉が出て来た瞬間にくる「やな予感」
ん?…きたー!!

いやいや、大爆笑。今のとこ「予告編大将」あげます。

もし映画がクソ映画だったとしても(正統派ゾンビさん映画だからはずさないとは思うけど)
この予告編のために買っちゃうだろうなあ

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2004-07-17 ひとでなし

「風雲新選組」

我が「澤田謙也」くんは着々と腕を上げている。
最近では長州・薩摩だけでなく宇都宮藩までぶったぎっている。
友好度も着々とあがり、平助くんとは非常に仲良しで、只今土方副長ともかなり高くなっている。

そして最近、芹沢局長の粛清にうちの謙也くんは参加した。

…すっごい人でなしになった気がした。

それでなくても只今はまっているのが「輪違屋糸里」。

神さん仏さん。
もう何もしてくれなくたっていい。
一生一度のあたしのわがままを、どうか聞いておくんなさい。
金も夢も、人の情けも、何もいらない。
やさしいこの男と一緒に、あたしを毀しておくんなさい。
お梅という莫連女が、あとかたもなくなるくらい。
こんな女がいたことさえ誰も知らんくらい。
神さん仏さん。
一生いっぺんこっきりの、あたしの願いです。
どうか、どうか…


このくだりで泣けて泣けてもうどうしようもなかったんすよ。
「やさしいこの男」ってのは芹沢さんのこと。

そんな芹沢さんを、うちの謙也くんは殺してしまいました。


五郎はん、わての名ァをやっと呼んでくれはった。
おとうさんとおかあさんからもろた名ァや。
五郎はん、おゆきて呼んでくれはった。

小さな体をわななかせて、吉栄は「おおきに」と言った


平山五郎さんの姿にも泣けたってのに、そんな五郎はんを、うちの謙也くんは殺してしまいました。
「巴投げ」くらわせて、倒れたとこをざくっとやってしまいました。

それより10日ほど前、新見くんも同じ方法でざくっとやってしまったってのに。

…謙也くんは可愛い「我が子」(ゲーマーならわかっていただけるよな、この心境)。
でもその「我が子」がこんなことをやってしまうだなんて…

私生活でなく、仮想現実の世界でも凹んでしまった今日のあたしでございました。

でも謙也くん、おかーさんはあなたを愛してる。絶対天下とらせてあげるからね、ええ。

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2004-07-17 別離

先日、ミリんとこに電話して「今日泊めて」と頼んだ。

「あたし今、品川プリンスに住んでるけど」

…なんで?

「明日話す。上野でいい?ごはん奢るから」

…あ、うん

結局その日は新高島平に住んでいる友人の家(しげちょんではないです)に泊めてもらった。


翌日、ミリと会った。

…ぶっとんだ。

昨年からずっと言ってたけど、ついにカナダに渡ることになったらしい。

気に入った家がみつからないから、土地買って家を建ててるんだそーで。
そいで、カナダまでは豪華客船ってやつで数ヶ月かけてのんびり旅をするらしい。


…あんた、なんでそういうこと言わないかなあ

「なにも言わないで行くつもりだったんだもん」

…あんたねえ…


彼女曰く
出発日は教えない。
もう二度と帰ってくるつもりはない。
親にも弟にも誰にも連絡先を知らせない。こっちからも連絡しない。
だから次に会うのは、がんのすけを交えて三人でってことになりますわな


つまり死んだ後ってことになるんかいな。

…潔いんだか冷たいんだか。

ミリはこの三連休のどれかに出発するようだ。

初めて会ってから30年、あたしは彼女が大嫌いだった。
ガンちゃんと暮らし始めてから、その30年を埋めるかのように仲良くなった。



がんのすけのことでは結局けーこちゃんに勝てなかったけど
奴を愛してたってことでは、あたしは絶対負けてなかった


あたしはもっと彼女に優しくしてあげられたかもしれない。

「たら」「れば」というのは無益だ。それはわかってるんだけども。

33年つきあっていて、結局「幼馴染」ではあっても「親友」ではなかった。
それでも彼女に会えなくなるということで、あたしは非常に寂しがっている。


「あたしはもっと彼女に優しくしてあげられたかもしれない」という罪悪感なんだろうけども。

…でも、ほんとにやな女だったからな、奴は〜


なにはともあれ、またしても暫く凹むことになりそうです。いかんな、いい加減浮上しないとなー

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2004-07-04 姑息な手段

最近姪の「暴走」は止まらない

仕事中に電話してくるなって怒ったら、残業時間にかけてくるようになった。

「小遣い使い込んだ」だの「欲しいものがある」だの。

あとで思い返すと結構笑えるんだけどね、中学生の価値観ってのは。

小学生にしてどん底を見てしまい、そこから這いあがって人生勝ち組に入ってしまった彼女。
うちの一族に似ず、短距離では陸上部から勧誘がくるほどの足の早さを持ち、運動神経がいい。
「成績さえ良ければ、ある程度までは馬鹿やっても許される」との父親(義弟は彼女の英雄である)の教えを忠実に守り
学年で三番以下に落ちたことがない学力も手に入れた
(もともと理数系の頭脳してるんだけど読書習慣ついたら文系も強くなったらしくて)

で、外見が前田愛のばったもんときてるから、もてるんだわ、これが。
「あの妙に人生達観してる風情がいいみたいっすよ」と義弟は言う。達観ってか、なんてのか。

でも、とにかくもてる。で、その話が結構面白い。

同級生とかだと、マックくらいなんだよね、奢ってくれるのって。
年上の人だとモスとか連れてってくれるっしょ

ファミレスだってさ、同級生とか中学生の子だとガストなんだけどさ、オトナの人だと馬車道とかロイホだもんね。

やっぱ若い子には興味わかないなあ



…中学二年生の価値観って、こんなもんです。微妙にわかるようなわかんないような。


さてさて、薫ちゃんの暴走は先日の残業時間に突然おさまった。

残業してたら電話がかかってきて、職場の外に出たあたし。
そこへ前回書いた「ガンちゃんの声を持つ男」が電話中と知らずに声をかけて来た。

「Nさん、大丈夫?具合悪い?」
(あたしはここ最近、体調悪くなることが多くて、その度外の空気を吸いに出ているのでね)

…今、ガンにいちゃんの声、したよね

してないよ。会社の人。

違うよ、絶対ガンにいちゃんの声だよ

「あ、ごめん、電話してたっすね」

ほらー!!絶対したよー!!


ぽくぽくぽく…ちーん

「そう、あたしは、平日の明るいうちだったら、ガンちゃんの声を呼べるんだからねー
あんたあんまし無茶苦茶言うと、ガンちゃんの声を電話に出すわよ」

ごめんなさいー!! 」…泣いてるし。

とりあえず、嘘はついてない。
1回会ってるってのに、しかもそんとき声がそっくりって卒倒しかかってるってのに、
それをすっかり忘れてしまってる姪が馬鹿なんである。


姑息な手段とはいえ、これでしばらくおとなしくなってくれそうだ。

「もしよかったら俺が、ガンちゃんさんの口ぐせとかあったら、声入れましょーか」

言えるんか
「世界中で俺くらいどんちゃんのこと大事にしてる奴いねーんだからな」
「どんちゃん、俺がいなかったらどうすんだよ」
「俺はどんちゃんさえ幸せなら、他になにも望まない」

「余裕っす」

じゃ「大丈夫、俺がついてるから」って…だめか、そしたらあたしが泣いちゃうから。

姑息な手段。でもまあ、とりあえず暫くは平和な日々が送れそうだからいいのかな。


余談
ミリに「声と話し方そっくりな子がいる」と話をした
【絶対会わせないでね。これは「実は会いたい」とかっていう裏はなくて、本気で真剣に言ってるからね】って。

なんかちょっと感動しました。「純愛」なんだなあって。ちょっと羨ましくなりました。

まあ、くだらない日常ですが。

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2004-07-04 最近の生活

暑い
食欲が一気にやられましたわな。

普段「でぶ」とか言ってるくせに、いざ食わなくなったら「食え」とか親分怒るし…
いーぢゃねーかよ、痩せかかってるんだからさ、不健康だとしてもさあ

散々「痩せろ」とかいっといてこれだから、わがままだよなあ。

なんてことはさておき、映画観て、読書して、ゲームして、の相変わらずの生活です

●ゲーム

風雲 新選組」(あー!!ぐずぐずやってるうちにベストが出た!!)

これはね、第二章まで進んだとこで、これはいかんって、最初からやりなおしたの。
ゲームとしてはどうなのかなって思うけど、あたしははまっております。

「巡察」に出るとき、「大石鍬次郎」に同行してもらうのが好きでしてね。
「人斬り鍬次郎」に人を斬らせず、自分だけばったばったと斬りまくる。

わが「澤田謙也」くんは、着実に名声と信頼度を上げております。

「商家夜警」の任務は一人で行くんだけど、ここ「10日間」で1000人近くの長州浪人を斬っております。

これ以上やると、謙也くんだけで長州藩を全滅させることができるかもしれんな、とか馬鹿なことやってます。

ほんとは永倉さんとか平助くんと任務に行きたいんだけど、この人たちって腕がたつから
ばっかばかと不逞浪士を斬り倒してくれちゃうもんで、あたしの「名声稼ぎ」に影響が出るんですね。
だから今のとこ「鍬ちゃん」「尾形俊太郎くん」「魁ちゃん」をローテーションで同行してもらってます

謙也くん、人斬り鍬次郎と仲良し…いいのかそれで。まあいいか。

しかしこのゲーム、一般町民を三人間違って斬っちゃうと「除名」なのよね。

謙也くんは只今平隊士なので、除名されたとき、彼の後ろにいるのは「殿内&あびる」。
大河では生瀬くん&病人くんですな。

これ、頑張れば格があがるんだろうか。

いいや、謙也くん。きみにはあたしが天下を取らしちゃるからね。平隊士だけど新選組最強…できるかなあ。まあ、頑張るっす


●読書

○「ワイオミングの惨劇」トレヴェニアン

新作15年待ってたってのに、これかい!!なんか凄く哀しかった

「輪違屋糸里」浅田次郎

久々に徹夜で読書しましたね。
泣いた泣いた。
「壬生義士伝」を超えたとか超えられなかったとかと言われてはいるけども
まるっきりの別ものの、違った感動でぐわーんと揺さぶられました。

ほんと、浅田次郎の時代物はいいよなあ。

あたしは芹沢組の平間&平山で涙するとは思いませんでした。

こういう本に出遭えるってことは読書好きの至福なんだろうな、としみじみ思ったあたしなのでした。
只今三回目の再読。電車の中で泣いちゃったから、ある程度調整かけて読まないといけませんな


○「幸運の25セント硬貨」 「第四解剖室」スティーブン・キング

キング大好きなんだけど、短編ってあんまりだなあ。
この人は中篇長編でとんでもないパワーを発揮するタイプでないかとあたしは思ってるんですけども。

あ、でも、「これ好きだなあ」ってのがいくつかあって、悪くなかったですけど

「ザ・スタンド」も文庫になったし、これであの「聖書持ち歩き」みたいな状態から解放されるんだあ、うんうん

(続きます)

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2004-07-04 続きです

●映画

「スターシップ・トゥルーパーズ2」を観て来ました
すんげーチープで滅茶苦茶愉しかった。
「木曜(洋画劇場)っぽさ」ってのが滅茶苦茶好きな友人なっしーとあたし。
これは見事に木曜っぽくて良かったですねえ。
ま、いずれ映画日記に書きます。

「21グラム」をもっかい観て来ました
最近諸事情でガンちゃんを思い出すことが非常に多くなってきましてて、
この映画、今回ナオミ・ワッツの感情にいっきにシンクロしちゃいました。
(前回寝てしまったのが嘘みたいだな、これ。ほんと力ある作品なのに)

「青い靴紐」のくだりで、涙腺大爆発しちゃいました。
「なにをしたって家族は帰ってこない」「それでも人生は続く…そんなのうそ」

(と、ここで映画から日常生活にうつります、唐突ですが)


どうしようもなくやるせなくなって、劇場をあとにしたあたし。
「軽く飯でも」となって、有楽町ラ・ルーチェへ。

食欲はないけど、トーストをとりあえず頼む。

あと一枚食べなさい!!】と、ガンちゃんの声で怒られた

…いや、心霊現象でなくて、声と話し方が酷似している人が最近近くに現れたもんで。

「大丈夫、あたしはあなたに「あいつらを殺して」なんて言わないから」とか馬鹿なことほざいちゃって。
(ガンちゃんのかたきが取れるとしても、それが誰だかわかんないし、もうどうしようもないってのもありますしね)

結局「食えないっすー」とギブしたら、「俺が食うから、俺のサラダ食べなさい。食いかけですけど」

…ほんとに、彼の姿を借りて戻って来たんぢゃないかってくらい、同じ声なんだものな。


ガンちゃんの声については、ちょっと笑えるネタがあるので、それはまた次回。

ま、とりあえずこんな感じで相変わらずです。

メンタル面で混乱してるのに、暑さで食欲までやられた…踏んだり蹴ったりですな

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2004-06-20 えー…


最近すっかり書くのさぼってまして、またしても

今ですね、混乱して自分を見失ってて、鬼のようなへたれになっててまぢでやばいかもなのです

すごくながーい溜息ついて、「なんか切ないなあ


…まぢで自分に対して鳥肌たちました。


しかも数日後、今度は溜息とともに「やるせねーなあ」 

…うぎゃー!!

どうしちゃったんだろう、あたしー!!


今月で定年退職する「だめりちゃん(最近「だんごむし」という渾名もついた)」のこととかで
ネタとしては非常においしいもんはわんさかあるんですけど、文章まとめる頭も気力もまるっきりありません。


映画はとりあえずたまってる分を今日書きました。
こっちは…まあ、そのうち多分落ちつくでしょう。希望的観測だけども。

いつも「馬鹿!!」と拳固くらわしてばっかの友人よっちゃんが異常に優しくしてくれるので
傍目にもひどい状態になってるのかなあ…うわ、やだやだ
確かに最近あんまり眠れないし、食欲激減してるしなあ。いかんいかん

とりあえず原因はわかってんだけど、それはここに書くようなことではないし、自分でなんとかするしかないので
まあ、いずれ落ちついたら…ですね。

というわけで、最近定期的に出てくる「お詫び日記」になっちゃってごめんなさい


【余談】
シティボーイズのDVD買っちゃッた
「鍵のないトイレ」
「愚者の代弁者、西へ」
「ゴム脳市場」

の三枚セット。

「いつもここから」のライブDVDと長井秀和のDVDも。

これ観て少しテンションあげるかな。

【余談】
こないだ「ブラザーフッド」試写行ったんですけど、すっごくシリアスな場面でキム・スロくん(この画像の人)が出て来て
おもいっきり大爆笑こいちゃいました
周囲に緊張感が漂ってる場面だっただけに、大顰蹙でした。
ごめんなさいー

先頭 表紙

当りっすよ、長井さん。でもあたしとしてはシティボーイズのほうがテンション上がったかな。とりあえず疲れた時には笑うが一番、と痛感いたしました。「余裕っす」と言われ続けても、あっちが余裕であってこっちは余裕ぢゃないんだよな…と、私信になりそうだから、やめとこ。 / けいこ ( 2004-06-22 11:57 )
うわ!どーでした?>長井秀和のDVD なんか、当たりハズレがでかそうで買えずにいたんですが(プ テンション急降下しなかったなら、私も購入案件にいれとこうかなー(笑) / ゆややん ( 2004-06-21 22:12 )

2004-06-04 うわあ…

今日、「スキャンダル」を観てきた

ヨンさまに興味はないが、なんせ「危険な関係」が大好きなので。

ジュラール・フィリップの「ってかこれ、ありえねーだろ」ってくらいの美貌
リメイク版のジョン・マルコヴィッチの狡猾さ(そしてあたしはこの映画(と「から騒ぎ」)のキアヌだけは褒める)

そーんな曲者ぞろいが歴代演じて来た役をヨンさまはどう演じるんだろーかなと


いやあ、まいりました。
冒頭いきなり、ヨンさまの腿にもじゃもじゃと黒い毛が…

うひゃー

あたし、別にファンでもなんでもないけど、あれには引いた
(毛深い男は苦手なんだよぉぉぉぉぉ(T0T))



ま、つっこむとこ満載で面白かったっちゃ面白かったけどね

「処女をいきなし臍から攻める男、ヨンさま」
「処女をいきなし座位に持ち込む男、ヨンさま」
「ってーか、てめーら全員ツメが甘い!!!!」


うーん、内容については「ジュラール・フィリップ版の圧勝」ってとこですねえ
まあ、あんな稀代の美形とくらべたら、そりゃヨンさまが可哀想ですけども。

とりあえず、ヨンさまの黒い毛に引いた。それがアタマに1番残っていることかな

先頭 表紙

グレン・クローズ版見ました。マルコビッチの心がこもってない台詞の数々に「お前は高田純次か!」とツッコミを入れてしまいました。 / マイケル ( 2004-06-21 10:17 )
グレン・クロース版のほうが女性は綺麗で、ジュラール・フィリップ版のほうが男性が良いです。「クルーエル」観てないんですよね。一応借りてみようかな… / valkil ( 2004-06-20 00:11 )
昨日新聞に読んだこの作品評を見て気づいたんですが、ライアン・フィリップとリーズ・ウィザースプーンが夫婦で出演した「Cruel Intensions」も同じ原作の映画化なんですね。正直それはとってもつまらん映画でしたが、この機会に他のバージョンも見てみたいと思います。 / マイケル ( 2004-06-04 11:20 )

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