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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-08-08 ケーキにビームサーベル。
2003-08-07 ボストンクラブ活動?!
2003-08-06 日記穴埋め作業。
2003-07-23 闘龍門後楽園。
2003-07-22 踊れ踊れ踊ってしまえ。
2003-07-21 大日本後楽園。
2003-07-20 WJ両国大会。
2003-07-19 全日武道館。
2003-07-18 It's true!
2003-07-17 ゆうさく!


2003-08-08 ケーキにビームサーベル。

『インディーのお仕事』のスタッフが、
お誕生日お祝いをしてくれました。
ケーキにろうそくの代わりに、
ビームサーベルとビームジャベリンが刺さってました。
もちろん年齢の数だけきっちりと(嘘)。

モビルスーツインアクションのガンダムも
頂きました。
完成品で、武器なんかもうすごくいっぱい付いてて、
しかも関節がぐにゃぐにゃ動きます。
首ブリッジも欽ちゃんジャンプも出来るのよ。
木曜生ゴンで、ビームライフルを天井に向けて撃つ
ポーズでひっそり置いておいたんですが、
気づいた気づいた?

本当に皆さんありがとう。
誕生日はいいものだ。いくつになっても。

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もう1体買って、ギュオーンとか言いながら、ガンダムファイトしてください / ブルみつお ( 2003-08-10 11:11 )
なんだか小学生のお誕生会みたいですね、男の子の。 / とーる ( 2003-08-10 09:32 )
あらためてお誕生日おめでとうございます!今年も夜露死苦悪音害死ます。 / ポリス刑事 ( 2003-08-08 10:39 )
風呂から出るとき、ゴッグが港に上陸する様を思い描き、自分と重ねます。モノアイほしい。モノアイほしい。 / ポリス刑事 ( 2003-08-08 10:35 )
次の生ゴンはお盆なのでキュウリや茄子で作った牛、馬を置きます? / 110%マシーン ( 2003-08-08 07:23 )

2003-08-07 ボストンクラブ活動?!

えーと皆様すみませぬ、
日記も空いたままで申し訳ないのですが、
取り急ぎお知らせさせて頂きまする。

以前ちらりとお話ししておりました、
「みんなで楽しいこと考えますウフウフ」の正体が、
遂に明らかになりました。

詳しくはここだ!

まあ要するにみんなでお酒飲みながら
楽しくお喋りしましょうね、ということでございます。
今後定期的に開催していく所存でありますので、
何卒皆様お越し下さいませ。
最後の夏の置きみやげってコトで。

皆様にお会い出来るのをほんとにほんとに楽しみにしてます。
だからいらしてね。是非是非。
(ほぼ強制的)

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大谷選手が来るのなら「プロレスの教科書」をまとめて一覧にしてみるのも一考かと。 / 名無し子さん ( 2003-08-18 19:51 )
何とかして行きたいですね。 / ギラギラ ( 2003-08-09 01:35 )
おお皆様早速の反応ありがとうございます。年内に次回を考えておりますが、それもこれもこの第1回のお客様の入り次第でございます。サムライはニュース映像はあると思いますが番組化はありませぬ。平日で東京で申し訳ないですが鍋火にかけっぱなしなどそれとなく万事お繰り合わせの上いらして頂けるととっても嬉しいです。 / ミタサヨコ ( 2003-08-08 04:30 )
とこ、、、とこ、、、とん、、、、とん、、、、とことん呑んで、良いですか?ああ、酒最高。酒に生きよう。 / ポリス刑事 ( 2003-08-07 23:53 )
サムライで放送されますか? / とーる ( 2003-08-07 23:45 )
全国ツアーの予定は? / 110%マシーン ( 2003-08-07 21:36 )
平日はキツイでよ / 手2・巣頭鬼 ( 2003-08-07 21:07 )
次回はいつですか? / ノン ( 2003-08-07 18:06 )
んならブックを考えてくれますか?(注・お鍋厳禁) / 公園☆デビュー ( 2003-08-07 17:30 )
遠くていけない!残念! / F2Y ( 2003-08-07 16:03 )

2003-08-06 日記穴埋め作業。

8.6 スマックガール六本木
メインを締めた渡邊久江選手の惚れ惚れする強さと色気。

8.5 お誕生日。またオトナになった。

8.3 WJ駒沢大会。
天龍さんのやるせなさ、大森さんの「何とかしたい」という思い。

8.1 ZERO−ONE後楽園。
火祭り決勝。公式戦以外のジュニアの試合も
もったいないくらい面白い。
決勝は大谷vs小島、死力を尽くして小島優勝。
火祭り刀をめぐる一つ一つの仕草とその表情、
満員のお客さんの反応全てが素晴らしかった。
確かにプロレスの神様は舞い降りた。

7.30 ZERO−ONE後楽園。
火祭りの季節。
耕平vs黒田、大谷vs嵐、小島vs田中、いずれも素晴らし。

7.29 週プロ祭りその2。
ジョシュが開場前にゲームやりに来たらしい。
武藤選手がトークショーで大炸裂。

7.28 週プロ祭りその1。
週刊プロレス20周年記念祭りのお手伝い。
ニコライTシャツの先行予約が好調で、
感謝感激でございました。

7.27 DDTららぽーと。
『インディーのお仕事』ロケでららぽーとへ。
ニコライと須山さんとそれからスタッフとで
納涼会。

7.25 WMF後楽園。
大仁田さん国会の禁足令で欠場。
メインは金村・黒田・マンモス組vsGUNS.
「大仁田がいない時ならいつでも協力する」
by金村選手。

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2003-07-23 闘龍門後楽園。

もう本当に毎度凄いと思うのですが、
今回も会場に入るまでが一苦労なほどの超満員。

セミはUWA6人タッグの3WAY。
闘龍門伝説の3WAYを私、これまで実は観たことがなかったのですが、
いやあもう凄いですね。
凄いとしか書けない自分のボキャブラリーの無さを恥じるほど。
シビアさと可笑しさとスピードと華麗さと
全てが詰まっているリング上。
今日はM2KvsC-MAXvsイタコネという様相だったのですが、
試合としてはDO-FIXERが乱入してノーコンテスト。
次は4WAYだそうですよ? いったいどうなっちゃうの?

メインはUDG選手権、マグナムvsフジイ。
こちらは一転、ハードで重厚な試合。
ある意味闘龍門ではちょっと珍しい展開に。
「マグナムー」の声援は圧倒的に黄色く甲高く、
「フジイさーん」の声援は野太い男の子達。
マグナムはベルトを防衛した後も、
「勝ってなお追いかけたい男がドン・フジイだ!」と断言。
「お前らと一緒に闘龍門を大きくしていこうぜ」と
ファンに呼びかけてました。

闘龍門は団体そのもの選手もそしてファンも若いから、
一緒に成長していこうよ、一緒に幸せになろうよ、
という言葉がストレートにファンに伝わるんですね。
一緒に幸せになろうって、なかなか言えない言葉。

追伸。
AtoZに参戦するスティーブ・コリノの妹さん、
アリソン・デンジャー選手が、
闘龍門を観にきてました。
キッドのデジャヴなんかに大拍手、
たいそう盛り上がってました。
帰りに挨拶したのですが、コリノそっくりでびっくり。
兄さん譲りの腰の低さでした。
どうなんだろう。ファイトスタイルも似てるのかなあ?

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オンリーワンの団体に成長ですね。 創世記からのファン、今のファン、そして未来のファンへのメッセージだと思います。 / はるおさん ( 2003-07-27 06:41 )
いや〜、コリノ妹さん生ゴンで見ました。目の当たりが兄さんそっくりでかわいいですね。しかももしかして天然キャラですか?私的には萌〜ってことで。 / シ〜マ ( 2003-07-27 05:09 )
レスラーって細いなあと思う人でも近くで見るとやっぱり体格良かったり、体重聞くと結構あったりするんですよね。やっぱり筋肉だからなんだなあ。 / ミタサヨコ ( 2003-07-27 04:31 )
自分の身長&体重が、マグナム選手とほぼ同じ。一般人なのに… / ブルみつお ( 2003-07-24 22:04 )
思えばマグナム選手の試合はWCW時代以来見てないです。地元越谷桂きたら見に行こう♪ / ポリス刑事 ( 2003-07-24 13:17 )

2003-07-22 踊れ踊れ踊ってしまえ。

観たよ観たよ『踊る大捜査線2』
混んでいるのは百も承知で、
ギリギリに映画館にいったら指定席のキャンセルが出て、
2500円も出して観てしまいました。
これがオトナというものでしょうか。
あんなに大きな映画館がびっしり埋まっていて立ち見もいるって、
記憶にないくらい久しぶりですよ。
(あまりそういう映画観ないもので)

面白かったですよ。
いろいろ批評も出ているそうですが、
純粋に良く出来たエンターテイメントだと思います。
お見事でした。

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1/100ヤクトミラージュを買うともっと大人です(笑)<198,000円 / きゅ〜ちゃん ( 2003-08-06 20:32 )
友人がエキストラ応募で当選し撮影に参加。ハマってます。暑いさなかWPSのジャンパーきてます。アホです。汗ダクでクサイです。 / ポリス刑事 ( 2003-07-30 15:12 )
観て来ました。涙腺緩みっぱなしでした。なんて純真なんだろう。 / しょっぱがりや −室井ヲタ− ( 2003-07-28 12:10 )
朝までビデオ観たりガンプラ作ったりするオトナ! 今回の『踊る』もいい場面でいい感じにコメディー入ってますよ。 / ミタサヨコ ( 2003-07-27 04:32 )
作家・君塚さんの作品はどれも素晴らしいですね!コント作家でもあるので笑いもあるし♪ / とーる ( 2003-07-24 18:31 )
オトナですよ。ガンプラたくさん買えるオトナです。自分はうまい棒を100本買えるオ・ト・ナです。 / ポリス刑事 ( 2003-07-24 13:12 )

2003-07-21 大日本後楽園。

何処からどう見てもセパレートウェイズなヒトの
Mr.大日本登場。
テイオー選手と黒田選手は責任押しつけ合ってました。

メインは有刺鉄線ラダーデスマッチ、伊東vs金村。
伊東選手この日も堂々の闘いぶり。
いわゆる本間・山川・WXの世代の更に下のデスマッチ世代。
また彼らとは違う、もっと飄々とあっさりと凄いことをやってしまう
不思議なデスマッチファイターです。
自作の有刺鉄線プロテクター(自分が痛い)でダイブ。
金村選手も公約通り、乱入もなく1対1で。
負けてしまったけど伊東選手ときたら、
全然悲惨で悲痛な感じがしないんだよなあ。
もちろん血も流れているし痛いに決まってるのですが。
面白いですね。世代の違いなのか個性なのか。
でもまだまだ伸びそうですよ。
「俺はあと一ヶ月でまだまだ伸びてやるよ」と。
大日本の明るい未来。

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やんごとなき人の御用邸からハイドーゾ / ポリス刑事 ( 2003-07-29 14:28 )
松崎の新キャラもなかなか良かった(笑)、上条にも期待してたんだけどな / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-28 03:25 )
いいですねえ。やんごとなき方にも是非見にいらして頂きたいですわ。 / ミタサヨコ ( 2003-07-27 04:33 )
大日魂は葉山イベントで「傷だらけになった後海水浴をするアブドーラ小林」で完成です / ポリス刑事 ( 2003-07-24 13:16 )

2003-07-20 WJ両国大会。

ワールドマグマザグレーテストな選手を決める
WJ最強トーナメント。
出し惜しみないカードでしたが
いきなり長州・天龍両巨頭が負けてしまうという展開。
健想選手はキレイどころを2人連れて登場でしたが、
「健想を応援してねえ」と言った声はかなり野太かった。
場内は「はああ」と不思議な雰囲気に。

決勝は長州、ウィリアムスを破った健介選手vs、
ボビッシュ、大森と破った健想選手。
いやあこの試合はど真ん中でした。凄かった。
40発とも50発とも言われる逆水平合戦、
健想選手は目がイッちゃってるのに立ち上がってくるから、
健介選手は意地でも倒さないといけない。
力でねじ伏せての堂々の3カウント。

健介選手の涙も良かったけど、
何より長州さんが嬉しそうだったのが印象的。
一回戦で健介選手に負けた後も、大会が終わった後も、
とても穏和な笑顔をみんなに向けていた。
一番弟子健介選手の優勝が嬉しかったのか、
大会が無事終わったことが嬉しかったのか。
笑顔の長州選手を見るのは
嬉しいようなちょっと淋しいような。

この日は健介選手のご家族もいらしていて、
北斗さんが嬉しそうに息子さん2人を連れて祝福に。
でも健之介くんは眠いのといきなり取り囲まれたのとで
かなり参ってました(笑)。

先頭 表紙

トーナメント、ベイダー対フライ以外には矢口の素顔が気になった / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-28 03:23 )
ドン・フライ何だか惜しかったですねえ。もっと見たかったな。決勝みたいな試合をこれからもっと見たいですよWJでは! / ミタサヨコ ( 2003-07-27 04:36 )
いや〜決勝いい試合でした!あと「悪いプロレスラー」ドンフライもみれて、ミタさんもみれてよかった(笑)♪ / ポリス刑事 ( 2003-07-24 13:08 )

2003-07-19 全日武道館。

破壊王のケガで三冠がなくなり、
メインは直前まで決まらなかった今回。
川田・小島組vs小川・藤井組というメインでしたが、
結果的にはとても面白い大会に。

アジアタッグ決定リーグ戦、
本間・宮本組vs金村・黒田組。
この日ある意味メイン以上に楽しみにしていたカードでしたが、
予想以上に面白くって大満足。
椅子使うわ机壊すわ本間選手大流血だわで、
大層ハードコアな試合になりました。
よくぞ全日もここまでやらせてくれました。
考えてみたら宮本選手以外はみんなハードコア出身だもんね。
ターメリックは結局決定戦のvsローディ戦も闘って
2試合とも内容濃くて良かったです。
中でも本間選手のイキイキした闘いぶりは、
「本間くんは前の団体にいた頃のが好きでした」
と以前言ってたNIGOさんも大満足なのではないでせうか。

世界Jr.はカシンvs土方。
あっさりカシンが防衛したと思ったら、
何故か葛西選手が花道を走ってきてベルト奪って逃げました。
しかも坂田選手が飛び込んできてマスク破りました。
「何だベルトはどうしたんだ。青木さんはどうした」
とまた青木さんのせいにしそうになったカシンでしたが、
「いいや、青木さんはメインで悩んで大変なんだろう」
と今回はあっさり撤回。
考えてみたらこのところのカシン、OH祭りには出るし
みちのく覆面ワールドにも出るし、
かなり献身的に働いているんだよねえ。

さてメインの川田・小島組vs小川・藤井組。
小川選手が入場してきて、四方に礼をしていたのが印象的。
またも前回のZERO−ONEでの試合と同様、
川田選手の存在感が素晴らしや。
対する小川選手も見事なプロレスラーだったし、
どう考えてもやられ役な藤井選手も見事だった。
結果的にはリングアウトだったけど、
それほど不満の声はあがらなかったしね。

でまた試合後が凄かったですね。大乱闘。
私は脚立持って花道走ってきた金村選手が、
一番ツボにはまって可笑しかったです。
「何だ何だ、楽しいことやってるぞー」
ってな感じが万遍なく伝わりました。

どうかな次。川田vs小川、やるかな。

先頭 表紙

ちなみにプエルトリコではブラックニンジャ / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-30 03:59 )
ホワイトォオオオオオォォ!!!、、、、そ、、そのとーりです。 / ポリス刑事 ( 2003-07-29 14:24 )
スマン、美味く表示されなかったので同じ内容3回も書いてしまった / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-28 03:20 )
ホワイトニンジャは昔の武藤の名前ムタの原点 / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-28 03:18 )
ホワイトニンジャは昔の武藤の名前ムタの原点、 / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-28 03:16 )
ホワイトニンジャは昔の武藤の名前ムタの原点、スペースローンウルフになる前のフロリダの頃だったかな / 手2・巣頭鬼 ( 2003-07-28 03:12 )
ホワイトニンジャって誰だれ?? 教えて下さいな。 / ミタサヨコ ( 2003-07-27 04:35 )
実はハシフ・ホワイトニンジャ組がみたいんです! / ポリス刑事 ( 2003-07-24 13:14 )

2003-07-18 It's true!

さて前日イベントなどお手伝いさせて頂いたおかげで、
観戦させて頂きましたWWEスマックダウンツアー2日目。
またも幸せなひとときでした!

ウルティモ・ミステリオ組という素晴らしいタッグ戦で、
ウルティモ選手がなかなかリングインしないベンジャミン・ハース組に、
「おい、ここはどこだと思ってるんだ。
アメリカじゃない、日本だぞ」とマイク。
ひゃー、こんなことこれまでなかったですよ。
ウルティモ・ドラゴンがいかにWWE内でもリスペクトされてるか、
改めて感じた一瞬でした。

セミではこれまた感激感動の、TAJIRI・アングル組。
ものすごく抱き合ってましたね。恥ずかしいほど(笑)。
エディ・シーナ組は「おえっ」とイヤそうにhugしてましたが。

メインはレスナーvsビッグ・ショー。
レスナーは正直出てきたばかりの頃は、
あまり感情移入出来なくて好きじゃなかったのですが、
今や本当に素晴らしい、愛されるスターに。
そういう意味では、選手の潜在能力を見抜くトップの力と、
それに応えようと努力するレスラーの力は
並大抵のものじゃないはず。

今日の最後を締めたのはカート・アングル。
ビッグショーに何とホーガンの物真似までさせて、
「It's true!」で気持ちよくhappy end。

何でWWEはこんなに心おきなく楽しめるんだろうと考えたのですが、
それは多分に私が無責任な立場だからだと思い当たりました。
例えば日本のプロレス団体を観戦した場合、
「ああこの次の大会では何がメインになるんだろう」とか
「この抗争はいつまで続くんだろう」とか
「このケガは長引くかなあ」とか
余計な心配をしたりするからなんですよ。
でもWWEの場合は私がそんなことを考える必要がなく、
ただコドモのように「わーい」と喜んでいられるから。
いや別に日本の団体だって私が悩んだところで
何のお役にも立てないのですが。

ただ思い入れがある方がより楽しめるのがプロレスですから、
私にとっては日本のプロレス団体の方が
日々の糧になっているわけですけれど。

まあ何はともあれ、素敵な空間をありがとう。
次回もいい夢見せて下さいね。

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2003-07-17 ゆうさく!

今日はWWEスマックダウンツアー初日!
横アリで試合の前にファンクラブイベントがあり、
ワタクシはその司会でお伺い致しました。
とはいってもですよ、
この日は昼間SAMURAIで仕事があり、
しかも夜も生ゴンがあったりするので、
イベントだけやって試合は観ずに
東京にとんぼ返り致しました(泣)。

それでも身近にスーパースターを見られて
大感激でございました。
飛行機が遅れ昼間のお台場のイベントもとんだとかで、
かなりヒヤヒヤしたのですが、
さすが毎度のホスピタリティ。
「時間のことは気にしなくていいから、
ファンとの質疑応答時間は十分取って欲しい」
と言われ、本当に良かったです。

でもWWEって凄いよなあと今回思ったのは、
まず会場に到着すると、
選手が入る前にセキュリティの人が場内をチェックするのね。
もちろんこちら側にも大量の警備員はいるんですけどね。

今回参加してくれたスターは、
カート・アングルとウルティモ・ドラゴン。
カートは正真正銘初対面ですが(当たり前)、
ドラゴン選手もこれまで何度もお目にかかっているというのに、
何だか別のオーラ出てました。

面白かった質疑応答をいくつか。
「よりWWEを楽しむためにはどうしたら良いですか?」
の質問に、ウルティモ選手が即答。
「もっと英語を勉強しろ。俺だって大変なんだから」と。
「カート選手は髪の毛を伸ばさないんですか?」には、
カートは笑いながら
「伸ばそうかと思ったんだけどボス(=ビンス)が
ダメだって言うんだよ」と。
「こんな正直な人は初めてです」と
ウルティモ選手が補足してました。

「MSGに上がった時には足が震えて、
俺も天才じゃない、秀才くらいなんだとわかった」
と話していたウルティモ・ドラゴン。
「レスナーとは一番理解しあえる友達なんだ」
というカート・アングル。
やっぱりこの人たちはスーパーなスターなんだと、
ほんとにスーパーな人は偉ぶらないものだと、
改めて思わせてくれたひとときでした。

ああいいなあ、横アリ残りたいなあと
のけぞるくらいに後ろ髪引かれながら、
生ゴンに戻った私でした。

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