2003-07-14 社長のお部屋。
2003-07-11 OH祭り！
2003-07-09 お知らせ。
2003-07-08 Iジャ後楽園。
2003-07-07 七夕でした。
2003-07-06 ZERO-ONE両国。
2003-07-05 OUT OF ORDER
2003-07-04 新日本後楽園。
2003-07-02 ば、ば、バーゲンだ！
2003-06-30 そういえば昨日のＫ−１。

今日は生ゴン前に、
新日本プロレス事務所にお邪魔して、
蝶野選手のインタビューを致しました。
２０日の日曜生ゴンで放送されるそうです。

で、最上階の社長室で撮らせて頂いたのですが、
恐れながら藤波ドラゴン社長のお部屋。

『日本城郭大系』

というご本がずらりと並んでました。
ほんとにお城が大好きだったんだ！

先頭 表紙

破壊王は欠場で、
その上最終戦の富士急ハイランドが中止、
踏んだり蹴ったりになってしまったOH祭り。
富士急大会の中止がウルトラマン絡みだと報道されてたので
「もしやワンダバダバの曲のせいか？」
と思ったら全然そうではなかったのでした。

この日は葛西選手の「シェー」が大人気。
第２試合はコリノvs葛西というシングルだったのですが、
コリノがゴーグル盗んで「シェー」とスプラッシュしたかと思えば、
葛西選手が「よっしゃど真ん中ー！」と叫んで
腕グルグル廻してラリアット（未遂）。
ちなみにコリノはいつもの「ハシモト、バカ！」と叫んでからのDDT、
途中で右肩が痛くなるという芸の細かさでした。

マットガファリとシブガファリのガファリズ、
何故か「ヴィーナス」の曲で入場。
弟シブは兄マットを更に太らせた感じで、髪の毛はあります。
公式戦ではないものの臼田・高橋冬樹組を思い切り翻弄。
兄ちゃんが弟を上手くリードしてました。
兄ちゃんもすっかりプロレス慣れしてるんですね。
で、２人揃っての合体技フィニッシュなんですが、
早い話が「ビッグ・バギー・バーガー」です。
あのPWCの、バギーズのね。どうですわかりやすいでしょ？
勝利の後は、「ヴィーナス」で２人してダンス、ダンス、ダンス！
この踊りが可笑しいの何のって、
この２人のダンスを見るだけでもOH祭りを見る価値はありますよ。
試合後も２人はとても嬉しそうで、
「お母さんに見せてあげたいよ」
ととても幸せそうでした。ちなみに弟は１０歳下なんだって。

炎武連夢はジェイソンズと対戦。こちらも公式戦じゃないです。
またも大谷・田中両選手はジェイソンのマスクを盗んで、
「シェー」と叫んでスプラッシュ。
ちなみに大谷選手は案の定というか何というか、
マスクかぶってボディプレスしたせいで
自分の顔が痛くなってしまいました。
さすが炎武連夢、慣れないジェイソンズを上手くリードしていたのですが、
チェーンソーを出したりして結局反則。

プレデター・ランデルマンという
似たもの同志なんだかそうでないんだかよくわからないタッグは、
入退場だけは大暴れのプレデターが試合中はまともにリードしてました。
ランデルマンは跳んでました。

メインは小川・藤井組vsトムハワード・ジョージK組。
考えてみたらこのoh祭り、プロレス経験が少ない選手が多い。
だからこの試合はトム先生が大活躍。トム先生が出たらひと安心。
ジョージKは打撃のさばきはしてましたが、
それ以外はかなり謎めいた選手でした。

試合後小川選手が「後楽園ありがとう！いろいろあるけど頑張るぞ！」
と涙ぐましい挨拶をし、「１人忘れてないか！」
と橋本選手を呼び込んだ。
松葉杖姿に右肩を包帯で吊った破壊王はそれでも元気に登場し、
「みなさん、OH祭りへようこそ！」と笑顔で。
この瞬間泣きそうになりました。
何なんでしょうこの２人ときたら。
プロレス史に残る確執を乗り越えて、
こんな素晴らしいパートナーシップ。
全く破壊王には泣かされますよ。

三冠に関しては「正直迷ってます」とのことですが、
個人的にはやっぱり今回は無理だと思うなあ。
万全な状態での橋本vs川田が見たいですけれど、
返上というわけにもいかないでしょうしね。
（７月１３日現在、川田選手が挑戦者に決定）

帰りしなに見かけた風景。
コリノが何故か後楽園の通路に貼ってあった、
AtoZのポスターをまじまじと見ていました。
何が気になったんだろうね。

先頭 表紙

悲しいニュースもあったりしますが。

田村選手PRIDEミドル級参戦に驚いたり。

今、ちょっと新しいコトを考えています。
近々発表しますから、楽しみにしていて下さいね。
うふうふうふ。

先頭 表紙

前半戦からIジャおばさん大活躍。
「平野強くなったねえ」とのお言葉には、
試合中の平野選手も深々と感謝のお辞儀でした。

さて、浅田起子さんですが。
黄色いコスチュームに花嫁さんのような
純白のゴージャスガウンで登場。
入場曲がtATuだったので、
パートナーの三田選手とお揃いの制服だったら
どうしようと思いましたが。
向かい合う河童Ｊｒ．は起子さんのインパクトに
「オエー」と吐く仕草。
河童だと可愛いからいいんだけど。

この試合をいたく楽しみにしていたチョコさんは
起子さんに熱いキスをされた腹いせに
三田選手を追いかけ回してヒドい目に。

河童Ｊｒ．騒動は一段落かと思いきや、
メイン後に謎の『お巡りさん』が登場し、
河童Ｊｒ．の見方に。
河童小僧（親の方）とお巡りさんで
Ｊｒ．の逮捕を賭けて一騎打ちをするそうです。
Iジャ新展開、新登場人物あらわる！

先頭 表紙

googleのトップページも可愛かったですね。
こういうとこがとってもナイスですよgoogleさん。

またも雨の七夕でしたが、
コドモの頃は神奈川県平塚の七夕祭りに必ず行きましたよ。
巨大な七夕飾りが街の商店街を埋め尽くすの。
えらい混雑なんですけどね。
カブトガニとか変なモノを夜店では売ってました。
平塚のお洋服屋さんでバイトしてた時は、
カキイレ時だったのでそりゃもう大忙しでした。

皆さんの今年のお願いごとは何でした？

平塚七夕まつりの竹飾り。

先頭 表紙

とにかく橋本選手のヒザが心配。
当初はメイン以外は比較的カードが地味かな？と思ったりもしたのですが、ところがどうしてこれが万遍なく面白かった。興行のテンポがとても良かったです。島崎俊郎さんのリアルアダモちゃんには、組長も田中選手もみんな見に来て大笑いでした。

坂田・高岩vs小島・カシンは天下一のベルトを巡ってカシンvs坂田という構図になり、高岩vs小島の意地のチョップ合戦も見応え充分。試合後またカシンが全日本の青木取締役に八つ当たり。青木さんはちっとも悪くないのに。

で、問題のオーバー３００インタビューなのですが。
プレデターにインタビューしていたら、突然抱え上げられて何処かへ連れていかれて、全然方向感覚がわからなくなって気が付いたら『浴室』と書いてあって大慌てで逃げました。何でだ。怒らせるようなこと聞いたっけ？
幸いどこにも危害は加えられなかったのですが、頭から食われそうなったのでヒゲが痛かったです。
最初にカメラ廻る前に
「nice to meet you」と挨拶したら、
「nice to meet you too!!」と応えてくれたのに。（怖い声だったけど）
ちなみにプレデターはイイ匂いがしました。

NWA初代スーパーヘビー級バトルロイヤルは面白かったですねえ。
あのプレデターがまともに見えましたからねえ。嵐とプレデターが組むという珍しいシーンもあったし。嵐選手もこんな濃い中でなかなか存在感ありましたよ。

で、勝ち残ったガファリが嬉しそうに金メダルを愛でてると、超巨大怪獣ゼットン登場！どうするんですかゼットン。誰が退治するんですか。
ゼットンが登場した時に、リングサイドにいたコリノやロンドンらがポカーンとしていたのがかなり面白かったです。ロンドンはその後大ウケしてた。

さて問題のメインですが。
大歓声の中、川田、武藤、小川選手と順に入場し、最後に入場直前まで松葉杖姿だった橋本選手が、足をひきずりながらも自分の足でリングに立った。
さすがにこの４人が並ぶ姿は壮観。圧巻。

最初は川田vs小川という組み合わせでスタート、これが非常に刺激的でいい攻防。
正直タッグマッチなのでずっと小川選手が出ててもいいんだと思っていたのに、案外あっさりと破壊王が出てきてしまった。
武藤選手は「大丈夫なのかよ」という表情だったのにここから非情の右ヒザ攻撃。ドラゴンスクリューでゆっくりと橋本選手が沈んでいった時、会場のファンも、私も、花道で見ていた大谷選手もみな、「あっ」と息をのみました。

川田選手のキックをケサ斬りで迎撃した瞬間に右肩は外れてしまったらしい。そこから明らかに破壊王の顔色がおかしくて、真っ白だったんですよ。それでも左手だけで川田選手のヒザを攻め、執念の勝利。

この日の小川選手は本当に献身的に破壊王をサポートしていた思います。しかもやり過ぎない程度に、破壊王の見せ場も壊さずに。「みんなありがとう。一生懸命やったら勝ってまったよ。」と最後に破壊王が笑ってくれたからかえってジーンとしたんだけど、リングを降りて花道を引きあげてくる橋本選手は見る見るうちに顔面蒼白になり、ほとんど意識がない状態だったそうです。

プロレスって激しくて楽しいものだけれど、こんなにみんなが文字通り骨身を削り合って闘わなければいけないこともある。正直橋本選手は試合が出来る状態じゃなかったけれど、それでも破壊王は両国のリングに立たなければいけなかった。こんなこと何度もないように心から願いたい。
試合は素晴らしかったと思うし感動も与えてくれたけど、
失うものがあまりに大きすぎますから。

先頭 表紙

OUT OF ORDERという舞台を観てまいりました。
ワタベプロダクションのタレントさん達が演じる、
コントありダンスありお芝居あり歌ありのエンタテイメントです。

いやあ面白かったです。
正直私はあまりお笑いには詳しくないのですが、
そんな私でも知ってるビビる大木・ふかわりょうといった方々から、
「年収１００万以下」という新人さんまで、
みんなで一つの舞台を全力疾走してました。

お笑いの人だって踊るし歌うし、
普段の相方とは違うコンビでもちろん笑わせてもくれるし、
何というかもう出し惜しみない感じが凄く良かった。
そんなに大きなホールではないので、
至近距離で同じ空間を共有するんですよ。

やっぱり身体いっぱいでやらないとダメだ。
とつくづく感じたOUT OF ORDERでした。

ちなみに今初めて知ったんだけど、
アウトオブオーダーって「故障中」って意味なのね。
何でだ。

追伸。
K-1 WORLDMAX優勝おめでとう魔裟斗選手。
実はこれまでその言動からも
そんなに好きな選手じゃなかった魔裟斗ですが、
表彰台での嬉し涙と、試合後の素直なコメントが
とても好感が持てました。
いやあ素晴らしかったよ。
それにしてもやっぱり顔がいいって得だなあ。
何やっても絵になり過ぎる。

先頭 表紙

高山選手プロデュース大会。
蝶野選手の第１試合はなくなってしまったけど、
関係者注目度が高かった
邪道vs外道の第１試合はさすがにお見事でした。

休憩後に中西選手が登場しご挨拶。
これからもK-1やバーリトゥードに挑戦したい、
それは２１世紀のプロレスのためであると。
私としてはもう格闘技はいいから、
早いところプロレスに戻ってきてよ、
という心境なのですが。
そりゃあれだけの玉砕ですから簡単には
戻って来られないということなのかもしれませんが、
このままずるずると欠場が続くと
時間が経つにつけどんどん戻ってきにくくなると思うんだけど。
お客さんだって中西選手を大歓声で迎えていましたよ。
野人全開してくださいよ。
難しいことなんか言わないで。

セミは永田・西村・天山組vs吉江・棚橋・中邑組。
こんなにここに集めてしまっていいのかと思うほど
豪華な６人タッグでしたが、
どの組み合わせも面白かったですよ。
西村選手に対抗して中邑選手も倒立、
「どうだ！」と言わんばかりの表情。
最後はTTDで傷心の天山選手勝利、
会場は割れんばかりの大拍手でした。
みんな天山選手を後押ししていたよ。

メインは高山vs魔界倶楽部の１vs４マッチ。
高山選手が意外や負けてしまいました。
普通に考えればそりゃそうなんですが。

とにかく中西選手の去就が気になるなあ。

先頭 表紙

さあさ皆様７月ですね。
世の中では７月に入るとバーゲンというお祭りが始まるので、
ちょっくら私も行ってきましたですよ。

ところが。
ヒトの多さにすっかり酔ってしまいました。
それもお客さんが多いだけでなく、
店員さんも多くてしかもみんなトラメガで叫んでいるので、
何か買う前に弱ってしまいましたのよ。

まあでもよくよく考えたら私が悪いんでした。
○井のヤング館なんかに行ってしまったからですよ。
たぶんヤングの頃は人混み大好きだったはず。

年齢相応のカッコがどういうものなのか
相変わらずよくわかんないのだけど、
これからも限界までバンビTシャツとか着続けたいです。

全然関係ないけどおまけ。
忘れた頃にはガンダムネタなど。

パプテマス様のジ・O。デカい。

百式と並べると大きさの違いが歴然。これじゃいくら赤い彗星でもシンドいですよ。まあまだ終わらんですけどね。

DDT高木選手にも「凄い勢いでガンプラ作ってませんか？」と
半分呆れられましたが、
どうしようもなく置き場所がなくなってきました。

先頭 表紙

生ゴン月曜日、
小橋選手の会見にＺＥＲＯ−ＯＮＥとWJとU-STYLEとナイトメアと全女とNEOの試合と、ニュースがいっぱい。
WJのきたえーる、大森vs健介戦が良かったそうで、
ちゃんとフルタイムで見たいですな。

それにしても、ですよ。
東スポの一面にもなりましたが、
昨日のＫ−１での中西vsTOA。
私はテレビで見ましたが、
ものすごく気持ちが凹みました。
この間のアルティメット・クラッシュでも
随分と落ち込みましたが、
その何倍も滅入りました。

何ていうのかなあ。
プロレスラーがプロレスを一所懸命やっているだけじゃ、
ダメな時代なんでしょうか。
それが一番ツラいですよ。

先頭 表紙