2003-05-20 go! go! GT!
2003-05-18 DDTお台場。
2003-05-11 全女横アリその後キュベレイ。
2003-05-10 ガンダムライド。
2003-05-09 NOAH後楽園大会。
2003-05-06 闘龍門後楽園大会。
2003-05-05 WEW川崎大会。
2003-05-04 DDTの長い一日。
2003-05-03 WEW後楽園。
2003-05-02 新日本ドーム。

『インディーのお仕事』の取材で鶴見五郎さんインタビュー。
とっつきにくい方だったらどうしようと
やや不安だったのですが、
これが非常に面白いお話をいろいろして下さいました。
この浮き沈み激しい世界で、堅実な運営で
あの独自な世界を築いて１００回興行を達成するってことは、
やはり凄いことです。
「やっぱり国際は怪奇派だって最近ファンに言われて
そうかって気づいたんだよね」
とおっしゃる鶴見さんご自身はホラー嫌いなんだって（笑）。

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久しぶりにお台場なぞに行ってしまいました。
六本木ヒルズとか出来たのでもう人が減ったかと思ったら、
相変わらず混んでました。

ランバーが面白かったのと、
諸橋選手の下克上と。
ピンクのタイツの高木選手は
なかなかよろしゅうございました。

ぽっちゃり化計画でファンの方からキャラメル頂きました。
それから「坂井のダイビングニーの自爆が好き」
という通好みの女の子と仲良くなりました。

お天気の良い日曜日だったので
お台場は家族連れが多かったのですが、
コドモをお父さんが肩車しているのを見ると、
今にも前方回転エビ固めにいくんじゃないかと
大層ヒヤヒヤしました。

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たくさん入りましたね。さすがです。

高橋奈苗選手の突然の離脱表明。
「全女を辞める時がプロレスを辞める時だと思っている」
ということは、これで辞めてしまうのでしょうか。
それはいくらなんでももったいないし、悔しい。
京子さんに「あんた出来るようになったね」
と試合後言われて、張りつめていたものがこらえきれず
涙をこぼしたという奈苗選手ですが。
「また今度」があって欲しい。

そんな中でもOGの方達は元気で、
あの時代を生き抜いたバイタリティを実感。
「女子プロ３５周年おめでとうございます」
と口々にコメントするのだけれど、
「女子プロ」＝全女だった時代なんだと思う。

金本・大向組のアダルトセクシータッグは、
大向選手の言うとおり下着風コスで色気たっぷり。
金本選手が「いやあ緊張しますよ」と意外にも
おっしゃっていたのが笑えた。
でもさすがメジャーのオーラありましたね。
Aコングとの絡みは予想以上に面白かったし。
そして何故かリングサイドに鈴木みのる選手が。
ガン飛ばし合い最強決定戦が繰り広げられたのですが、
鈴木選手は全女を観戦にいらしていたのでしょうか。

堀田選手は神取選手との義兄弟・男前タッグを終えて、
リング上で全女退団宣言を。
「これからは自分のことを考えてやりたいことをしたい」
とのことでしたが、目には涙が。
「覚悟がいるんですよ。勇気がいる決断なんです」
と自分に言い聞かせながらのコメント。

納見vs下田のオールパシフイック選手権は、
納見くん大流血の末防衛。
そしてメインの中西vs文子のWWWAは、
ものすごくそして心地よい緊張感の中、
期待以上の満足度。女子プロレスを堪能しました。
文子選手が３カウント獲った時には「え！」
の声も上がったけど、納得のフィニッシュ。

試合後のモモは、小さな身体にいろんなものを
背負ってきたんだというのがありありとわかって、
何だか痛々しかった。
いろんなことがあるけれど、
どうか自分の思うがままに羽ばたいて欲しいと切に願います。
なかなか難しいんだけれど。


朝方完成したキュベレイ。
どうだ上出来だろう。ふふふ大満足。

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夕方になって思いたって、
富士急ハイランドに「ガンダムライド」に
乗りに行きました。
着いたのがもう１９時過ぎで。
本当にガンダムライドにしか乗ってません。
どうだこれがオトナの遊び方だ。
（苦し紛れ）

何だかびっくりしていて正直あまりよくいろんなモノが
見つけられなかったのですが、
もうちょっと乗っていたかったなー。
隠れキャラがいろいろいるとのことですが。
カイやセイラさんに怒られて嬉しかったです。


左、ボールとキッカとわたし。
右、変な看板があったので撮ってみました。
「富士急はクマの生息地です。
見つけても絶対にプロレスをしない。
タックルをしない。」
と書いてあります。
どこまで本気なんだかわかりません。

ちなみに１１日に作ったキュベレイは、
ここのガンダムショップで買ったのさ。

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第５試合の６人タッグの後、
突然永田選手がやってきて丁重に挨拶。
「突然ですが、このリングに闘いを求めてやってきました。」
三沢社長と握手。

で、その次の試合に出てきた秋山選手。
試合前にマイクを取って
「永田のこと、って言いたいんだけど今日は選手会長！
俺のこと制裁するんだろ？しっかりやれよ」
と雅央選手に向けて挑発。
こういうところが秋山選手の非常にいやらしく、
非常に賢くて面白いところなのだ。

メインでは高山・小橋選手が向かい合った故、
IWGPとNWFとGHCと、ベルト揃い踏みで豪華絢爛。
高山vs小橋はやっぱり超ド級で凄かったです。

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ウルティモ・ドラゴン選手が、
最後の夢を叶えるためにWWEへ。
決別マッチをCIMAと。
これからが闘龍門の第２章であり、
ドラゴン校長にとっての大いなる賭け。
やっぱりプロレスラーは、
常にプロレスラーなんだって思う。
それはとても素敵なことだ。

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この日が来てしまったよ。
冬木さんがいないとはまだ思えないのに。

月曜だったので前半しか観られなかったのだけど、
速報で電話で聞いただけでもメインは泣けた。
冬木さんの遺骨を持って電流爆破に自分から飛び込む破壊王。
橋本選手じゃなきゃ出来ないし、
橋本選手じゃなきゃダメだった意味がわかったような気がした。

何で大切なことって、
何かがなくなった時に気づくんだろう。
それこそが理不尽。

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後楽園大会と、それから舞台と、
DDTの皆様の長い１日にご一緒させて頂きました。
ニコライと一緒だったので、
コドモたちにも大人気さ。

メインのロイヤルランブルイリミネーションは
素晴らしかった。
高木一味改めストロベリージャムvs
佐々木、ＭＩＫＡＭＩらの正規軍。
３０分闘い抜いた「親孝行」佐々木選手に大拍手。

舞台もみんな自然でびっくり。
あれだけの試合をやった後だというのに。
たっぷりみっちりとDDTを堪能させて頂きました。

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WEW怒濤の一週間は続くよ。
DDT勢やＺＥＲＯ−ＯＮＥ勢が参戦、
ってことは遂に、高木三四郎とコリノ揃い踏みで、
「ファイヤー！」が２回流れました。

メインは去年札幌での伝説のタッグマッチ、
大谷・田中組vs金村・黒田組。
４人の気持ちが伝わる試合。
「俺ら、お前らのプロレス大好きだよ。
何度だって、まいったって言うまでやってやるから、
頑張れよ！」
との大谷選手のマイク。
頑張れって言葉はありがちであまり好きじゃなくて
自分でもなるべく使わないようにしようと思うのだけど、
今回の大谷選手の「頑張れよ！」は、
本当に心に染みました。いい言葉だった。

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アルティメットとプロレスの２本だてのドーム。
お隣り後楽園ではＺＥＲＯ−ＯＮＥが。

祈るような気持ちで見た中西vs藤田。
中西選手が良くやった、
という判断が正しいのかどうなのかわからないけれど。
でも私は新日本のリングでアルティメットをやる意味が、
未だに自分の中で消化しきれない。
蝶野vs小橋は文句なく素晴らしかったと思うので。

また髪型変えました。
正直、ちょっと金髪やり過ぎましたね。
そういえば新日１０月ドームの時は、
真っ黒でおかっぱだったのに。
半年で変えすぎか。

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