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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-05-04 DDTの長い一日。
2003-05-03 WEW後楽園。
2003-05-02 新日本ドーム。
2003-05-01 わたくしがハンガリーに!?
2003-04-30 PWC北沢大会。
2003-04-29 WEW〜大日本。
2003-04-27 関川哲夫候補の1日。
2003-04-22 闘龍門代々木大会。
2003-04-20 Iジャ後楽園。
2003-04-19 WJのちボウリング・フォー・コロンバイン。


2003-05-04 DDTの長い一日。

後楽園大会と、それから舞台と、
DDTの皆様の長い1日にご一緒させて頂きました。
ニコライと一緒だったので、
コドモたちにも大人気さ。

メインのロイヤルランブルイリミネーションは
素晴らしかった。
高木一味改めストロベリージャムvs
佐々木、MIKAMIらの正規軍。
30分闘い抜いた「親孝行」佐々木選手に大拍手。

舞台もみんな自然でびっくり。
あれだけの試合をやった後だというのに。
たっぷりみっちりとDDTを堪能させて頂きました。

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2003-05-03 WEW後楽園。

WEW怒濤の一週間は続くよ。
DDT勢やZERO−ONE勢が参戦、
ってことは遂に、高木三四郎とコリノ揃い踏みで、
「ファイヤー!」が2回流れました。

メインは去年札幌での伝説のタッグマッチ、
大谷・田中組vs金村・黒田組。
4人の気持ちが伝わる試合。
「俺ら、お前らのプロレス大好きだよ。
何度だって、まいったって言うまでやってやるから、
頑張れよ!」
との大谷選手のマイク。
頑張れって言葉はありがちであまり好きじゃなくて
自分でもなるべく使わないようにしようと思うのだけど、
今回の大谷選手の「頑張れよ!」は、
本当に心に染みました。いい言葉だった。

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2003-05-02 新日本ドーム。

アルティメットとプロレスの2本だてのドーム。
お隣り後楽園ではZERO−ONEが。

祈るような気持ちで見た中西vs藤田。
中西選手が良くやった、
という判断が正しいのかどうなのかわからないけれど。
でも私は新日本のリングでアルティメットをやる意味が、
未だに自分の中で消化しきれない。
蝶野vs小橋は文句なく素晴らしかったと思うので。

また髪型変えました。
正直、ちょっと金髪やり過ぎましたね。
そういえば新日10月ドームの時は、
真っ黒でおかっぱだったのに。
半年で変えすぎか。

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2003-05-01 わたくしがハンガリーに!?

どうやら私の知らないうちに、
『インディーのお仕事』がハンガリーでOAされているらしい。
今日の東スポにミタさんが出ていますよ、
とタレコミが。
ロシア出身のニコライなら知っているだろうか?

というのはニコライに確かめるまでもなくもちろん嘘で、
ハンガリーのテレビ局で日本人を小馬鹿にした番組が放送されてて、
現地大使館は猛抗議をしているそうですよ。
黒髪のかつらに出っ歯、分厚いメガネをかけた
日本人女性が奇抜な振る舞いでレポートする番組なんだって。
見たいなあ。気になるなあ。

まあでも今わたし達だって「ハンガリー人のイメージは?」と言われても
よくわからないのが正直なところで、
芸者ガールじゃなかっただけマシです。


これがその「ミツコ」なる女性レポーター。
素顔だと綺麗なお姉さん。
それにしても「ゐ」なんて旧字をよくも見つけたもんだ。
「ゐつこのり」って何だ。

っていうかそもそも似てるのか私に?

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この番組、日本側の抗議で休止になったとか。「のり」は誤字で「つり」上がった目で見た世界、というタイトル。 / 最新情報 ( 2003-05-15 09:08 )
「み」と「ゐ」を間違えてる。輸入製品の取り扱い説明書にこんなのあったりしますよね。 / ゅう ( 2003-05-14 02:27 )
前に書いた 100均のニセリカちゃん人形・メガネ女性もね。 / 公園☆デビュー@今年 初登場 ( 2003-05-06 21:07 )
鶴瓶さんじゃなくて笑瓶さんでしたね。また間違えました。うっかり過ぎです。ごめんなさい。 / ミタサヨコ ( 2003-05-04 09:25 )
すみません「猛講義」じゃなくて「猛抗議」でした。直しましたよ浜部さーん。鶴瓶さん説かなり笑えました。 / ミタサヨコ ( 2003-05-04 02:08 )
えっと、どっちが三田さんで、どっちがミツコさん?(笑) / たぶお ( 2003-05-03 14:17 )
ってゆーか、イヤミじゃん! / ブルみつお ( 2003-05-02 23:27 )
ハンガリー人は元はアッティラ大王で有名なフン族の末裔で(匈奴=騎馬民族の血筋)アジア系がベースなんですよ。だから親近感があるはず。首都のブダペストは世界有数の温泉都市で非常に美しい街だそうです。行ってみたいなよその国。 / 流血大王 ( 2003-05-02 22:20 )
これは三田さんじゃなくて女装した笑福亭笑瓶さんと思ったのは私だけでしょうか・・・ / 頭文字I ( 2003-05-02 21:07 )
いや、右の方は似てる。 / じゅん ( 2003-05-02 19:12 )
ちっとも似てないですよ!日本人はみんなカラテができると思っている国も多いみたいです / とーる ( 2003-05-02 00:30 )

2003-04-30 PWC北沢大会。

何故かkinkiの堂本剛くんと「ちゅらさん」国仲涼子が観戦。
週プロ愛モードでその情報を見た時には
何の間違いかと思ったものですが。
テレビ収録だとのことですが、
それにしたって何でPWC。
ところがタウンホールは椅子が設置してある以外は
別段いつもと変わりないのが素晴らしい。
PWCファンもkinkiにはそれほど興味がないということか?

今日は特に大乱闘もなく、
ただ相変わらず維新力は負けっぱなし。

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2003-04-29 WEW〜大日本。

WEWから大日本へ、
多くの選手やファンと一緒に、
ディファと後楽園をハシゴ。
ディファでは脚立からのダイブを失敗しながらも、
すっかり力強くなった伊東選手を頼もしく思う。
そしてメインの金村vs黒田は期待通りの素晴らしさ。
「もうお前返すなよ」と言われるほど、
黒田選手の粘りが感動的。
大日本では「BJW最後の砦」アブドーラ小林が、
WEW軍を下しベルト獲りへ。
「デスマッチど真ん中は俺らだ!」

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2003-04-27 関川哲夫候補の1日。

ポーゴさんいや関川哲夫さんの、
伊勢崎市議選投票日に密着。
結果は残念でしたが、
「皆さんありがとうございました」
と最後に深々と挨拶したその姿が、
この日一番清々しかったです。

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2003-04-22 闘龍門代々木大会。

エルヌメロウノ決勝戦。
記者席もない程の超満員。平日なのに。

ストーカー市川の対戦相手Xが高山選手で
満場大喜び。
堀口選手の頑張りと優勝したCIMAの涙。
「ここは夢のかなう場所なんや」と、
25歳の若者が言うのだ。

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2003-04-20 Iジャ後楽園。

河童小僧ジュニアが大活躍。
小僧でさらにジュニアって複雑。
NOAHから参戦の丸藤選手が河童コドモに興味津々。

三田英津子選手の下着泥棒疑惑もあって、
とにかく河童三昧でした。

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2003-04-19 WJのちボウリング・フォー・コロンバイン。

WJの後楽園大会、入りは少々淋しいかなあ。
あの15歳の空手少年、中嶋勝彦君が
もうすっかりセコンドに付いていて、忙しそうにしていました。
どうかのびのびと育って欲しいと切に願う次第です。

第4試合は佐々木健介vs新崎人生。
発表された時から大注目のカードで、
果たして健介選手は拝み渡られるのか?が
たぶん最大の焦点だったと思うのですが、
結局拝み渡られませんでした。残念。
ただ人生選手が声を出して体当たりしていくなど、
珍しいシーンも。
「今まで縁がなかったけど、想像していたより強かった。
ただ最後の底力が欲しいよね」と健介選手談。

第5試合は天龍源一郎vs越中詩郎。
最初から机ぶん投げたり椅子が乱れ飛んだり
ペットボトルが空を舞う大乱戦で、
場内大混乱の大興奮。
天龍さんの「やる気モード」顔は相変わらず素晴らしい。
もちろん掟破りのお尻攻撃も先にかましましたよ。
越中選手も「おら!」と気合いの入ったヒップアタック。
2人ともノリノリで大変面白い試合でした。
天龍さんがあんなに元気でほんとに良かった。
最後は「正調」53歳でフィニッシュ。

メインは長州・健想組vs大森・安生組。
いきなり大森vs長州で始まり、
健想選手にタッチしても長州さんしか見えていない大森選手。
方や安生選手、WJではシリアスモードのはずなんですが、
タッチを拒んだりするとどうにもやっぱり可笑しい。
旗揚げ戦に比べると格段に動きの良かった健想選手、
最後も葉隠れで自ら勝ち星をget。
試合後の長州さんは「とにかく今日は健想の成長に気がいってた」
と健想選手を褒めていました。
頑張れ大森選手。
そして健介選手、そろそろ長州さんに反旗を翻したりなんかすると、
面白くなると思うのだがなあ。
健想選手は「大森を飛び越えていきますから」とひと言。
飛び越えて、どこへ飛んでいく?

今日は試合後、『ボウリング・フォー・コロンバイン』という映画を観に行きました。
もう公開されて随分経ってるし、
かなり話題にもなったので「遅!」という感じなのですが。

これはアメリカの高校で実際に起きた銃乱射事件を入り口に、
アメリカの銃社会を斬っていくドキュメンタリーです。
ジム・ミラー会長ばりに太った(笑)マイケル・ムーア監督が、
自らマイクを持ってターゲットに話を聞きにいく手法。
大層重いテーマではあるのですが、映画全体のテイストは
そんなに暗くはないです。
ただそれだけにいろいろと考えさせられますよ。
別にお涙頂戴のシーンは全くないのですが、
わたしはただ「人間の愚かさ」に涙が出ました。

まだ観てない方のために詳細は省きますが、
恐怖を持って恐怖を制することは出来ない、
ということは覚えておこうと思います。

ちなみに私はボウリングは下手です。
すぐ飽きちゃうんだよね。

豆知識。ボウリングのピンの大きさは一升瓶と同じ位。

追伸。今日ホールで「幸せな」テッドさんにお会いしたのですが、
サスケさんの選挙中のケガは相当悪いらしいです。
マスクごしにもわかるくらい選挙の時には痩せてしまったそうで、
「あんなにやつれたグレートサスケはボクもみたことがなかったです」
とおっしゃってました。
やっぱり大変だったんだなあ。どうぞお大事になさって下さいませ。
「品位あるマスク」、相当期待してますよ!!

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サスケ、「1万6000票ってことは武道館満員」と考えてしまうプロレスファンの性 / とーる ( 2003-04-22 08:38 )
サスケ先生超全国区ですよ!すごいなあ! / ポリス刑事 ( 2003-04-22 00:46 )
じゃあ今のマスクは品位のないマスクなんですね!?(笑) / たぶお ( 2003-04-20 10:36 )

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