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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-03-27 ZERO-ONE後楽園〜破壊王のふところ。
2003-03-25 ありがとう菊池さん。
2003-03-23 さよなら冬木さん。
2003-03-22 全日本後楽園〜春の祭典。
2003-03-21 新日本代々木〜コバシコバシコバシ!
2003-03-19 冬木さん逝去。
2003-03-16 PRIDE25〜ヒョードル降臨。
2003-03-10 ビジネスチャンネル〜中国とのお付き合い。
2003-03-09 闘龍門ディファ〜さよならスカジャン。
2003-03-08 天丼リベンジ。


2003-03-27 ZERO-ONE後楽園〜破壊王のふところ。

冬木さんの奥様もリングに上がっての10カウント。
今回はつくづく破壊王のふところの深さを感じました。
ああそれから告別式の時に書き忘れたけれど、
天龍さんの冬木さんへの大きな思いも書き加えておきます。

第3試合は急きょ人数が増えて、
WEW軍総勢参加の8人タッグへ。
金村・黒田・チョコ・非道にTAKA選手も加わっての
波状攻撃は、激しくて目まぐるしくて、
面白いのに何故か涙が出てきた。
ああ冬木さんが目をかけた彼らが
強く強く生き抜こうとしている姿はこんなに素晴らしいのに、
何で冬木さんはまのあたりに出来ないんだろう。
大切なことって何でなくなってからじゃないとわからないんだろう。
それが悔しかったです。

炎武連夢vs小島・保坂は期待どおりに面白く、
試合後大谷選手が保坂選手を勧誘し、
さんざん言いたいこと言った後田中選手にマイクを渡すと、
「いつもよ、あんた先に喋るから俺言うことねえんだよ」
と。大谷選手は凹んでました。炎武連夢最高。

メインは橋本・耕平組vs小笠原・小林組。
ここまで続いてきたWEWなり全日本なりの対抗戦とは
全く関係なく、空手軍団との久々の対決。
でもつくづく思ったんですけど、
橋本選手ってやっぱりこういう異種格闘技戦は上手いなあと。
小笠原さんの凄味と、破壊王の受けの凄さが共に全開。
ただこの日は耕平選手の10カウントで試合を止めなかった
デュークレフェリーが、破壊王に蹴られてました(痛)。

試合後一通りコメントし終わった橋本選手と目が合い、
何か言いたそうにしてるなあと身構えたら、
「また痩せたろ。俺のをやろうか?」
とご自分のお腹を掴むので、
「頂けるモノならば何でも頂きます」
と申し出たら、
「冬木さんからわけてもらえば良かったのに」
と言われた。
橋本さん、それ以上何も言えないですよ私。

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2003-03-25 ありがとう菊池さん。

生ゴン火曜日、ミタ担当としては最終回でした。
何より菊池孝さんが最後なのが残念でならないです。
本当に、私が今もプロレスの仕事をさせて頂いているのは、
菊池さんがいらしたからにほかならない。
まだ素人同然の頃から番組でご一緒させて頂いて、
試合会場でも記者席に誘って下さって、
菊池さんがいらしたから、他のマスコミの方々や
団体の方とも話をさせて頂けるようになったんですから。

「いやあでもまだいくらでも会場で会えるんだから、
大げさなことはやらないでよ」
とテレながらおっしゃってたんですが、
生ゴン本番中に流れた、選手の皆さんからのメッセージには、
目頭を熱くされていましたよ。

私もこれからも頑張りますよ。
菊池さんに恥ずかしくないように。
だから今後とも仲良くして下さいね。

でもやっぱり淋しいなあ。
3月はお別れの季節なんだなあ。

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2003-03-23 さよなら冬木さん。

冬木さんの告別式でした。
たくさんの選手に囲まれて、
たくさんのファンに囲まれて、
たくさんの黄色いテープに囲まれて。
たくさんの思いと共に。

でもどんなに叫んでももう届かない。
さようなら冬木さん。
最後まであなたはプロフェッショナルな、
プロレスラーでした。

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2003-03-22 全日本後楽園〜春の祭典。

チャンピオンカーニバル開幕です。
春です。

ターメリック第4の賛同者、大久保ちゃん登場。
田村イズムで四方にきっちり礼。
ぬるま湯vsターメリックの6人タッグだったのですが、
もう大久保ちゃんに釘付け。
カットに入っても京平さんに「戻ってろ!」
と言われると素直に戻ってしまったり、
ニュートラルコーナーに立ってたりすると
「そこじゃないよ」と立ち位置を直されたり。
飛び出すタイミングも何度も迷いながら。
試合後は疲労困憊の様子でしたが、私は気づいていましたよ。
メインではカーテンに隠れながら、
武藤選手の試合を見ていたのを。
頑張れ!大久保ちゃん。
それにしても誰が一体「大久保ちゃん」と呼び始めたんだろ?

中西選手のテーマremixで入場したり、
パートナーの荒谷選手をアゴで使ったり、
まあ相変わらずといえば相変わらずですが
今日もカシンは面白うございました。

メインは武藤・カズ組vs小島・ヤン組という
好カードだったのですが、
小島選手が右ヒジをひどく痛めてしまい戦闘不能状態に。
見るも痛々しい状態で非常に心配。
「ああやべえ。でも絶対カーニバルは出る。
今、俺がいなくちゃダメなんだ!」
と自分に言い聞かせるようにコメントを。

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2003-03-21 新日本代々木〜コバシコバシコバシ!

戦争も始まるしやりきれないニュースばかり。

大坂プロレス選手権試合として行われた、
ライガー・村浜組vsGamma・ビリーケン組の試合は、
恐らく一番新日ファンには馴染みがないはずの
ビリーケンがお客さんを沸かせて、
大層面白い試合に。
試合後ライガーさんが
「NOAHのトーナメントに乗り込むぞ!」
と宣言。トーナメント??

蝶野選手が真壁選手をあっさりすかして勝利、
怒り心頭の真壁選手を無視して叫んだ言葉は。
「ドームの相手は誰でもいい。小橋、小橋、小橋だ!」
これは名言です。流行らせよう。しかしどうやって?

メイン後コールマンとチャンピオン永田選手が握手。
これはドームでは永田vsコールマンか?と思ったら、
そうではなかったようです。

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2003-03-19 冬木さん逝去。

ここ数日かなり状態がよくないらしい、と
伺ってはいたのですが。
まさかこんな日が来てしまうとは。
無念でならない。

ご冥福を、お祈り致します。

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2003-03-16 PRIDE25〜ヒョードル降臨。

もしかしたら最後になるんじゃないかと不安視されていた
PRIDE25。
ふたを開けてみたら次回以降への期待を
これでもかと盛り込んだ、というより
次回への希望を紡いだ大会に。

まずは山喧vsアレク。どうしたんだ山喧。
いきなりクレイジーケンバンドの『GT』で入場したので、
思わず椅子からずり落ちそうになりました。
ヨコハマだから? クレイジーケンだから?
残念ながら試合は大爆発とはいかず。

ニュートンvs蜘蛛男シウバ。
みんなニュートンが大好き。大盛り上がり。
ただボニーピンク?か誰かのおっとりした曲で入場したので、
何となく落ち着いてしまいましたが。
やっぱり入場曲は大事ですよ皆さん。
試合は残念ながらアンデウソンのヒザが命中、
ニュートン崩れ落ちる。

桜庭選手も何にも出来ないエルビスシェンブリに負けてしまい
まあバッティングがあったとは言え、悔しいですね。

ランデルマンvsジャクソンは試合後の大乱闘が凄かった。
シウバが最初にランペイジをこづいたのですよ。
PRIDEでも「100人乗っても大丈夫」状態に。

そしてメインのノゲイラvsヒョードルは面白かった!
ヒョードルはノゲイラの技術を押し潰しましたね、
圧倒的なパワーで。
あの無表情なヒョードルが試合後さすがに嬉しそうだったもの。
対するノゲイラは試合後立ち上がれなかったからなあ。
次はヒョードルvsサップなの?それはどうなのかしら。

最後は桜庭選手の「勝った人も負けた人もいましたが、
これからもPRIDEをよろしくお願いします」
の言葉が締め。
どうなるんでしょう。これからのPRIDEは。
この日リング上では特に何の発表もなかったのですが、
今後に期待を持たせる展開だからなー。

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2003-03-10 ビジネスチャンネル〜中国とのお付き合い。

ワールドビジネスチャンネルで『水木楊のグローバルアイ』収録。
今回のテーマは中国ビジネスについて。
中国とのビジネスはいろいろ厄介なことが多いと言われがちだが、
多少特殊な部分もあるけれど基本的には過敏になり過ぎだとのこと。
それにしても何年やっても全然喋れるようにならない
わたくしの中国語はどうしたものか。

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2003-03-09 闘龍門ディファ〜さよならスカジャン。

エルヌメロの詳細発表。
それからT2Pはほんとに解散、
ミラノ以外に数人を闘龍門のレギュラーとし、
後は準レギュラー扱いだそうで。
この厳しさが今日の闘龍門の隆盛を生み出したってこと。

ストーカー市川がさっそく先日の西村選手を踏まえ、
ガンジス市川として登場。
でもヨガは失敗して負けちゃった。

スカジャンを守り抜いたのは本家M2K。
失った「横須賀」享選手は素で凹んでました。
ヨコスカなのに。

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2003-03-08 天丼リベンジ。

思い立って遠出して、
自分の故郷の街まで天丼を食べに行ったのに、
期待にそぐわなくて非常に凹んだ。
おかしいなあ、もっと美味しかったと思ったのになあ。
しかも地元だったりするから更にタチが悪い。
同行者に何と詫びていいのやら。

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