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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-03-23 さよなら冬木さん。
2003-03-22 全日本後楽園〜春の祭典。
2003-03-21 新日本代々木〜コバシコバシコバシ!
2003-03-19 冬木さん逝去。
2003-03-16 PRIDE25〜ヒョードル降臨。
2003-03-10 ビジネスチャンネル〜中国とのお付き合い。
2003-03-09 闘龍門ディファ〜さよならスカジャン。
2003-03-08 天丼リベンジ。
2003-03-07 お洗濯のまる得ポイント。
2003-03-06 新日本ホール〜層の厚さ。


2003-03-23 さよなら冬木さん。

冬木さんの告別式でした。
たくさんの選手に囲まれて、
たくさんのファンに囲まれて、
たくさんの黄色いテープに囲まれて。
たくさんの思いと共に。

でもどんなに叫んでももう届かない。
さようなら冬木さん。
最後まであなたはプロフェッショナルな、
プロレスラーでした。

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2003-03-22 全日本後楽園〜春の祭典。

チャンピオンカーニバル開幕です。
春です。

ターメリック第4の賛同者、大久保ちゃん登場。
田村イズムで四方にきっちり礼。
ぬるま湯vsターメリックの6人タッグだったのですが、
もう大久保ちゃんに釘付け。
カットに入っても京平さんに「戻ってろ!」
と言われると素直に戻ってしまったり、
ニュートラルコーナーに立ってたりすると
「そこじゃないよ」と立ち位置を直されたり。
飛び出すタイミングも何度も迷いながら。
試合後は疲労困憊の様子でしたが、私は気づいていましたよ。
メインではカーテンに隠れながら、
武藤選手の試合を見ていたのを。
頑張れ!大久保ちゃん。
それにしても誰が一体「大久保ちゃん」と呼び始めたんだろ?

中西選手のテーマremixで入場したり、
パートナーの荒谷選手をアゴで使ったり、
まあ相変わらずといえば相変わらずですが
今日もカシンは面白うございました。

メインは武藤・カズ組vs小島・ヤン組という
好カードだったのですが、
小島選手が右ヒジをひどく痛めてしまい戦闘不能状態に。
見るも痛々しい状態で非常に心配。
「ああやべえ。でも絶対カーニバルは出る。
今、俺がいなくちゃダメなんだ!」
と自分に言い聞かせるようにコメントを。

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2003-03-21 新日本代々木〜コバシコバシコバシ!

戦争も始まるしやりきれないニュースばかり。

大坂プロレス選手権試合として行われた、
ライガー・村浜組vsGamma・ビリーケン組の試合は、
恐らく一番新日ファンには馴染みがないはずの
ビリーケンがお客さんを沸かせて、
大層面白い試合に。
試合後ライガーさんが
「NOAHのトーナメントに乗り込むぞ!」
と宣言。トーナメント??

蝶野選手が真壁選手をあっさりすかして勝利、
怒り心頭の真壁選手を無視して叫んだ言葉は。
「ドームの相手は誰でもいい。小橋、小橋、小橋だ!」
これは名言です。流行らせよう。しかしどうやって?

メイン後コールマンとチャンピオン永田選手が握手。
これはドームでは永田vsコールマンか?と思ったら、
そうではなかったようです。

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2003-03-19 冬木さん逝去。

ここ数日かなり状態がよくないらしい、と
伺ってはいたのですが。
まさかこんな日が来てしまうとは。
無念でならない。

ご冥福を、お祈り致します。

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2003-03-16 PRIDE25〜ヒョードル降臨。

もしかしたら最後になるんじゃないかと不安視されていた
PRIDE25。
ふたを開けてみたら次回以降への期待を
これでもかと盛り込んだ、というより
次回への希望を紡いだ大会に。

まずは山喧vsアレク。どうしたんだ山喧。
いきなりクレイジーケンバンドの『GT』で入場したので、
思わず椅子からずり落ちそうになりました。
ヨコハマだから? クレイジーケンだから?
残念ながら試合は大爆発とはいかず。

ニュートンvs蜘蛛男シウバ。
みんなニュートンが大好き。大盛り上がり。
ただボニーピンク?か誰かのおっとりした曲で入場したので、
何となく落ち着いてしまいましたが。
やっぱり入場曲は大事ですよ皆さん。
試合は残念ながらアンデウソンのヒザが命中、
ニュートン崩れ落ちる。

桜庭選手も何にも出来ないエルビスシェンブリに負けてしまい
まあバッティングがあったとは言え、悔しいですね。

ランデルマンvsジャクソンは試合後の大乱闘が凄かった。
シウバが最初にランペイジをこづいたのですよ。
PRIDEでも「100人乗っても大丈夫」状態に。

そしてメインのノゲイラvsヒョードルは面白かった!
ヒョードルはノゲイラの技術を押し潰しましたね、
圧倒的なパワーで。
あの無表情なヒョードルが試合後さすがに嬉しそうだったもの。
対するノゲイラは試合後立ち上がれなかったからなあ。
次はヒョードルvsサップなの?それはどうなのかしら。

最後は桜庭選手の「勝った人も負けた人もいましたが、
これからもPRIDEをよろしくお願いします」
の言葉が締め。
どうなるんでしょう。これからのPRIDEは。
この日リング上では特に何の発表もなかったのですが、
今後に期待を持たせる展開だからなー。

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2003-03-10 ビジネスチャンネル〜中国とのお付き合い。

ワールドビジネスチャンネルで『水木楊のグローバルアイ』収録。
今回のテーマは中国ビジネスについて。
中国とのビジネスはいろいろ厄介なことが多いと言われがちだが、
多少特殊な部分もあるけれど基本的には過敏になり過ぎだとのこと。
それにしても何年やっても全然喋れるようにならない
わたくしの中国語はどうしたものか。

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2003-03-09 闘龍門ディファ〜さよならスカジャン。

エルヌメロの詳細発表。
それからT2Pはほんとに解散、
ミラノ以外に数人を闘龍門のレギュラーとし、
後は準レギュラー扱いだそうで。
この厳しさが今日の闘龍門の隆盛を生み出したってこと。

ストーカー市川がさっそく先日の西村選手を踏まえ、
ガンジス市川として登場。
でもヨガは失敗して負けちゃった。

スカジャンを守り抜いたのは本家M2K。
失った「横須賀」享選手は素で凹んでました。
ヨコスカなのに。

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2003-03-08 天丼リベンジ。

思い立って遠出して、
自分の故郷の街まで天丼を食べに行ったのに、
期待にそぐわなくて非常に凹んだ。
おかしいなあ、もっと美味しかったと思ったのになあ。
しかも地元だったりするから更にタチが悪い。
同行者に何と詫びていいのやら。

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2003-03-07 お洗濯のまる得ポイント。

実はNHK教育テレビでお仕事しました。
もちろん初ですよ。遂にNHKですよ。
ひゃあどうしましょ。

といっても別に私がしゃべり場で熱く語ったり
語学講座でリピートアフターミーと言ってみたり
コドモ番組で踊ったりするわけではなく、
『まる得マガジン』という5分の生活情報番組の
アシスタントを務めましたということなのです。
いや待てよ、アシスタントというよりは、
ブラウスにコーヒーをこぼしたり
ラーメン食べてたら汁がはねてしまったりして
さあこのヨゴレ落ちるかしら?と困ってしまうという、
うっかりさん役といった方が適しているかもしれないわ。

これは後々にわかったことなのですが、
オンエアされた番組を見たら、
ナレーションを読んでいるのが「インディーのお仕事」と同じ
滝下さんであることが判明。
世の中狭すぎ。

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2003-03-06 新日本ホール〜層の厚さ。

数えてみたら、後楽園大会だというのに何と10試合。
新日本の選手層の厚さを実感しますね。
U-30で真壁選手が棚橋選手を破る。
「まあ当然だ。でもあいつもてえしたもんだ。
しかしこうまでして会社はスターを作りたいのか?」
真壁選手の発言はとても説得力があるんだけどなあ。

小原選手は小さな犬小屋持参で登場。
「俺は大失敗したよ!星野にはあの犬小屋は大きすぎた!」

メインでは永田vs中西の前哨戦。
タイトルマッチは名古屋で行われるので見られません。
いいなあ。見たかったなあ。

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