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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-03-16 PRIDE25〜ヒョードル降臨。
2003-03-10 ビジネスチャンネル〜中国とのお付き合い。
2003-03-09 闘龍門ディファ〜さよならスカジャン。
2003-03-08 天丼リベンジ。
2003-03-07 お洗濯のまる得ポイント。
2003-03-06 新日本ホール〜層の厚さ。
2003-03-05 掛布さんトークショー。
2003-03-03 髪型を変える。
2003-03-02 ZERO−ONE=○ナバの物置説。
2003-03-01 ど真ん中WJ旗揚げ。


2003-03-16 PRIDE25〜ヒョードル降臨。

もしかしたら最後になるんじゃないかと不安視されていた
PRIDE25。
ふたを開けてみたら次回以降への期待を
これでもかと盛り込んだ、というより
次回への希望を紡いだ大会に。

まずは山喧vsアレク。どうしたんだ山喧。
いきなりクレイジーケンバンドの『GT』で入場したので、
思わず椅子からずり落ちそうになりました。
ヨコハマだから? クレイジーケンだから?
残念ながら試合は大爆発とはいかず。

ニュートンvs蜘蛛男シウバ。
みんなニュートンが大好き。大盛り上がり。
ただボニーピンク?か誰かのおっとりした曲で入場したので、
何となく落ち着いてしまいましたが。
やっぱり入場曲は大事ですよ皆さん。
試合は残念ながらアンデウソンのヒザが命中、
ニュートン崩れ落ちる。

桜庭選手も何にも出来ないエルビスシェンブリに負けてしまい
まあバッティングがあったとは言え、悔しいですね。

ランデルマンvsジャクソンは試合後の大乱闘が凄かった。
シウバが最初にランペイジをこづいたのですよ。
PRIDEでも「100人乗っても大丈夫」状態に。

そしてメインのノゲイラvsヒョードルは面白かった!
ヒョードルはノゲイラの技術を押し潰しましたね、
圧倒的なパワーで。
あの無表情なヒョードルが試合後さすがに嬉しそうだったもの。
対するノゲイラは試合後立ち上がれなかったからなあ。
次はヒョードルvsサップなの?それはどうなのかしら。

最後は桜庭選手の「勝った人も負けた人もいましたが、
これからもPRIDEをよろしくお願いします」
の言葉が締め。
どうなるんでしょう。これからのPRIDEは。
この日リング上では特に何の発表もなかったのですが、
今後に期待を持たせる展開だからなー。

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2003-03-10 ビジネスチャンネル〜中国とのお付き合い。

ワールドビジネスチャンネルで『水木楊のグローバルアイ』収録。
今回のテーマは中国ビジネスについて。
中国とのビジネスはいろいろ厄介なことが多いと言われがちだが、
多少特殊な部分もあるけれど基本的には過敏になり過ぎだとのこと。
それにしても何年やっても全然喋れるようにならない
わたくしの中国語はどうしたものか。

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2003-03-09 闘龍門ディファ〜さよならスカジャン。

エルヌメロの詳細発表。
それからT2Pはほんとに解散、
ミラノ以外に数人を闘龍門のレギュラーとし、
後は準レギュラー扱いだそうで。
この厳しさが今日の闘龍門の隆盛を生み出したってこと。

ストーカー市川がさっそく先日の西村選手を踏まえ、
ガンジス市川として登場。
でもヨガは失敗して負けちゃった。

スカジャンを守り抜いたのは本家M2K。
失った「横須賀」享選手は素で凹んでました。
ヨコスカなのに。

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2003-03-08 天丼リベンジ。

思い立って遠出して、
自分の故郷の街まで天丼を食べに行ったのに、
期待にそぐわなくて非常に凹んだ。
おかしいなあ、もっと美味しかったと思ったのになあ。
しかも地元だったりするから更にタチが悪い。
同行者に何と詫びていいのやら。

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2003-03-07 お洗濯のまる得ポイント。

実はNHK教育テレビでお仕事しました。
もちろん初ですよ。遂にNHKですよ。
ひゃあどうしましょ。

といっても別に私がしゃべり場で熱く語ったり
語学講座でリピートアフターミーと言ってみたり
コドモ番組で踊ったりするわけではなく、
『まる得マガジン』という5分の生活情報番組の
アシスタントを務めましたということなのです。
いや待てよ、アシスタントというよりは、
ブラウスにコーヒーをこぼしたり
ラーメン食べてたら汁がはねてしまったりして
さあこのヨゴレ落ちるかしら?と困ってしまうという、
うっかりさん役といった方が適しているかもしれないわ。

これは後々にわかったことなのですが、
オンエアされた番組を見たら、
ナレーションを読んでいるのが「インディーのお仕事」と同じ
滝下さんであることが判明。
世の中狭すぎ。

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2003-03-06 新日本ホール〜層の厚さ。

数えてみたら、後楽園大会だというのに何と10試合。
新日本の選手層の厚さを実感しますね。
U-30で真壁選手が棚橋選手を破る。
「まあ当然だ。でもあいつもてえしたもんだ。
しかしこうまでして会社はスターを作りたいのか?」
真壁選手の発言はとても説得力があるんだけどなあ。

小原選手は小さな犬小屋持参で登場。
「俺は大失敗したよ!星野にはあの犬小屋は大きすぎた!」

メインでは永田vs中西の前哨戦。
タイトルマッチは名古屋で行われるので見られません。
いいなあ。見たかったなあ。

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2003-03-05 掛布さんトークショー。

掛布雅之さんの講演会のお相手を。
巷で話題沸騰中の「松井ホームランの鮮烈デビュー」
については、
「あれは松井君が巨人に入ったばかりの頃の
ホームランに似ている。
まだ慣れていないのであの打ち方のままだと20本くらいだ」
とのこと。難しいんですなあ。
でも掛布さんの話はほんと面白いですよ。
私みたいにそんなに野球詳しくなくても、
ものすごく理論的にかつわかりやすく話して下さるので。
毎日プロレスばかりでもいかんなと思うわけです。

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2003-03-03 髪型を変える。

5ヶ月ほど続けた黒髪にさよならして、
また茶色くして巻き毛にしました。
「黒いのの評判はどうでした?」
と担当の人に聞かれたので、
「女性には良かったんですけど
男性陣にはさんざんでした」と答えたら
大きくうなずいて、
「そうです、基本的にそういうものです」
と言われた。そうかそういうものなのか。

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2003-03-02 ZERO−ONE=○ナバの物置説。

ZERO−ONE旗揚げ2周年両国大会。
わたくしはPPVで主に全日側の控え室前リポート。
カシンには案の定スカされ、
プレデターには案の定吠えられ、
「粗食通訳」ことレックスがまた吠える。

メイン後には大谷選手が橋本選手を裏切って
そこから大混乱。
小島カシン嵐小川高山コリノプレデター、
豪華絢爛極まりなく。
ゴング金沢編集長によれば、
「ZERO−ONE名物100人乗っても大丈夫」。
小島選手に応じて
「俺もいっちゃうぞバカヤロー」と叫んだ破壊王が、
とにかく嬉しそうでした。
今日もZERO−ONE、おなかいっぱい満喫しましたね。

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2003-03-01 ど真ん中WJ旗揚げ。

冷たい大雨の中、WJ旗揚げ。
今日一番の発掘はダン・ボビシュ。
「脂肪吸引したガファリ」と、
大仁田に殴られまくった村田アナが命名。
余談ですが生ゴンスタッフが「ピンポン・ダッシュ」と言ってたんで
思わずそう言ってしまいそうでした。

わたくしはPPVで長州選手の控え室番だったのですが、
長州さんのもどかしさが伝わってきて申し訳ない気持ちでいっぱい。
メインでもやる気満々の天龍さんに対して、
「マットに足が付かなかった」と試合後話していた
長州選手のもどかしさがひしひしと。
ただ、取材陣に対して椅子から立ち上がって
「皆さんありがとうございました」
と深々とお辞儀をした姿に胸打たれた。

実はこの日打ち合わせ中にわたくしの携帯が鳴ってしまい、
しかも着メロがガンダムのテーマだったりしたので
本当に消え入りたい程恥ずかしかったのですが、
その大仁田に殴られた村田アナが相当にガンダム好きということがわかり、
「ファースト以降のガンダムは立派なオトナがいないから
 よろしくないのだ」
という説にひどく納得。
ちなみにわたくしの発見した一つの法則なのですが、
『ランバ・ラル好きはドン・フライ好き。』
どうすか、これ。いい線いってるんじゃないかしら。

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