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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-03-06 新日本ホール〜層の厚さ。
2003-03-05 掛布さんトークショー。
2003-03-03 髪型を変える。
2003-03-02 ZERO−ONE=○ナバの物置説。
2003-03-01 ど真ん中WJ旗揚げ。
2003-02-28 DDTジオポリス。
2003-02-23 猛牛の目に涙。
2003-02-22 関川ポーゴ氏出馬。
2003-02-21 ZERO−ONE後楽園。
2003-02-16 新日本両国〜闘龍門ホール。


2003-03-06 新日本ホール〜層の厚さ。

数えてみたら、後楽園大会だというのに何と10試合。
新日本の選手層の厚さを実感しますね。
U-30で真壁選手が棚橋選手を破る。
「まあ当然だ。でもあいつもてえしたもんだ。
しかしこうまでして会社はスターを作りたいのか?」
真壁選手の発言はとても説得力があるんだけどなあ。

小原選手は小さな犬小屋持参で登場。
「俺は大失敗したよ!星野にはあの犬小屋は大きすぎた!」

メインでは永田vs中西の前哨戦。
タイトルマッチは名古屋で行われるので見られません。
いいなあ。見たかったなあ。

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2003-03-05 掛布さんトークショー。

掛布雅之さんの講演会のお相手を。
巷で話題沸騰中の「松井ホームランの鮮烈デビュー」
については、
「あれは松井君が巨人に入ったばかりの頃の
ホームランに似ている。
まだ慣れていないのであの打ち方のままだと20本くらいだ」
とのこと。難しいんですなあ。
でも掛布さんの話はほんと面白いですよ。
私みたいにそんなに野球詳しくなくても、
ものすごく理論的にかつわかりやすく話して下さるので。
毎日プロレスばかりでもいかんなと思うわけです。

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2003-03-03 髪型を変える。

5ヶ月ほど続けた黒髪にさよならして、
また茶色くして巻き毛にしました。
「黒いのの評判はどうでした?」
と担当の人に聞かれたので、
「女性には良かったんですけど
男性陣にはさんざんでした」と答えたら
大きくうなずいて、
「そうです、基本的にそういうものです」
と言われた。そうかそういうものなのか。

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2003-03-02 ZERO−ONE=○ナバの物置説。

ZERO−ONE旗揚げ2周年両国大会。
わたくしはPPVで主に全日側の控え室前リポート。
カシンには案の定スカされ、
プレデターには案の定吠えられ、
「粗食通訳」ことレックスがまた吠える。

メイン後には大谷選手が橋本選手を裏切って
そこから大混乱。
小島カシン嵐小川高山コリノプレデター、
豪華絢爛極まりなく。
ゴング金沢編集長によれば、
「ZERO−ONE名物100人乗っても大丈夫」。
小島選手に応じて
「俺もいっちゃうぞバカヤロー」と叫んだ破壊王が、
とにかく嬉しそうでした。
今日もZERO−ONE、おなかいっぱい満喫しましたね。

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2003-03-01 ど真ん中WJ旗揚げ。

冷たい大雨の中、WJ旗揚げ。
今日一番の発掘はダン・ボビシュ。
「脂肪吸引したガファリ」と、
大仁田に殴られまくった村田アナが命名。
余談ですが生ゴンスタッフが「ピンポン・ダッシュ」と言ってたんで
思わずそう言ってしまいそうでした。

わたくしはPPVで長州選手の控え室番だったのですが、
長州さんのもどかしさが伝わってきて申し訳ない気持ちでいっぱい。
メインでもやる気満々の天龍さんに対して、
「マットに足が付かなかった」と試合後話していた
長州選手のもどかしさがひしひしと。
ただ、取材陣に対して椅子から立ち上がって
「皆さんありがとうございました」
と深々とお辞儀をした姿に胸打たれた。

実はこの日打ち合わせ中にわたくしの携帯が鳴ってしまい、
しかも着メロがガンダムのテーマだったりしたので
本当に消え入りたい程恥ずかしかったのですが、
その大仁田に殴られた村田アナが相当にガンダム好きということがわかり、
「ファースト以降のガンダムは立派なオトナがいないから
 よろしくないのだ」
という説にひどく納得。
ちなみにわたくしの発見した一つの法則なのですが、
『ランバ・ラル好きはドン・フライ好き。』
どうすか、これ。いい線いってるんじゃないかしら。

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2003-02-28 DDTジオポリス。

全日本から本間・宮本のターメリックストーム参戦。
筋肉美をアピールする宮本選手に、
脚立をいきいきと振り回す本間選手。
MIKAMI選手は宮本選手にふっとばされてました。
相変わらず上下関係がよくわからないターメリックではありますが。
今後はどんな賛同者が増えていくのだろうか?

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2003-02-23 猛牛の目に涙。

天山選手の結婚式でした。
5時間に及ぶ盛大な披露宴。
野口五郎さんとドラゴン社長が一緒に鏡割りしたことや
マルティナ蝶野夫人が留め袖だったことや
矢野選手の余興が相変わらず凄かったことなど
いろいろ印象的だったのですが、
理恵夫人がお母様にお手紙を読んでいる隣りで
天山選手が大粒の涙をこぼしたことが
一番素敵でした。

みんないい笑顔だ。

そんな中、武道館では我らが破壊王がムタを破り、
新三冠王者に君臨。
天山選手の結婚式では下ネタ連発のビデオ出演だったのに。
リング上では「馬場さん、ありがとうございます!」
と言ったそうだ。さすが破壊王。いろんな意味で。

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2003-02-22 関川ポーゴ氏出馬。

「インディーのお仕事」の取材で、
伊勢崎市議に立候補する関川哲夫さんにインタビュー。
顔の半分は「いい人関川さん」、
もう半分は「悪い人ポーゴさん」。
伊勢崎を暗黒街にしてコドモなんか5歳から働かせるって
言ってたのに、公約は
「スポーツを通じた青少年の健全育成」なんだって。
いやあ気になる。俄然群馬県が身近に感じますよ。
当選して欲しいなあ。いや本当に。

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4/27の夜には結果が出るんですよね? 28日なのかな? いずれにせよ結果がすごく気になりますよ! 自分の街より気になる(笑)。 / ウサタロウ ( 2003-04-10 16:41 )

2003-02-21 ZERO−ONE後楽園。

超新星、ヴァンサック・アシッド登場!
「ムエタイ仕込みの」ムーンサルトを豪快に自爆し、
「ムエタイ仕込みの」スワントーンで空手家の小林選手をK0。
凄すぎる。
ZERO−ONEが素晴らしいのはこういう選手を
連れてきてしまうことなんだけど、
もっと素晴らしいのはZERO−ONEファンが心の底から、
この試合を楽しんでいたことなんですよね。
本当にみんな楽しそうだった。
ちなみにスポニチ丸井さんの取材メモには
痛、耐、痛、耐、耐、
といった文字だけが並んでいました。

坂田vs小笠原の因縁対決に決着、
破壊王和牛太を蹴りまくる。

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2003-02-16 新日本両国〜闘龍門ホール。

新日本両国大会と闘龍門後楽園大会をはしご。

新日本では第1試合で棚橋選手の復帰戦。
わたくし的ベストバウトは西村vsカレーマン。
新日本の両国大会で高山vs柳澤がメインというのは
時代の流れなんでしょうか。
高山選手は試合内容に全く納得いってない様子でしたが、
それでも「ノーフィアー!」マイクでしっかり締めるあたりが
プロフェッショナル。すばらし。

闘龍門は立錐の余地もないほど超満員。
今日のメインはクネスvsYOSSINOvsフジイさんの
ゴリラ争奪3WAY。
ゴリラを勝ち得たクネスの
「俺はこいつのご主人様じゃない、友達なんだよ」
に、深い深い愛情を感じたのでした。
人類もゴリラもみな兄弟!
ちなみに次回はスカジャンコントラススカジャンだそうだ。
興行全体を通しての満足度の高さといったら、
闘龍門は比類なきものがあります。

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