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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2003-02-04 おめでとう須山さん〜恐怖!和志組。
2003-02-02 ZERO−ONEディファ〜千客万来。
2003-02-01 WWE特番収録。
2003-01-31 WEW後楽園〜60分アイアンマン。
2003-01-30 新日本後楽園〜飛び降りたら。
2003-01-27 さよならT2P。
2003-01-25 WWE代々木2日目〜ホンモノの凄さ。
2003-01-24 WWE代々木初日〜御令嬢見参。
2003-01-23 闘龍門後楽園〜ニホンジン宣言。
2003-01-19 W-1東京ドーム。


2003-02-04 おめでとう須山さん〜恐怖!和志組。

SAMURAIでもお馴染み、
ライターの須山浩継さんの結婚式でした。
えべっさんが司会というこのめでたさ。
レスラーも数多くいらっしゃって、
それはそれはいろんなことがあったりしたのですが、
最後のお父様の挨拶には胸打たれました。
やっぱり両親はありがたいものだと、
こういう時にはしみじみと思うのですよ。

須山さん、弥生ちゃん、
どうぞ末永くお幸せに!
これからもいっぱいノロケて下さいまし。

夜は生ゴン。
全日本からチーム・ターメリックの
宮本和志選手と本間朋晃選手がゲスト。
かつては大層悪かったという宮本選手ですが、
想像以上に恐ろしげな写真を持ってきて下さいました。
あの時代に和志組長と一緒の電車に乗り合わせなくて、
ほんと良かったですよ。
頭バリカンで剃られるらしいからね!
(もちろん今はナイス好青年)

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2003-02-02 ZERO−ONEディファ〜千客万来。

お客様てんこ盛りのZERO−ONE。
ディファ杯に出るJr.戦士が集まり、
冬木さん率いるWEW勢がやって来て、
更には全日本プロレス総勢47人。

第1試合には葛西選手vs山笠選手。
普通にもうゼロワンのメンバーの1人として、
歓声を集めながら試合をしている姿は
ちょっと感慨深いものが。
試合もちょっと笑える部分もありましたが、
きっちりみっちり、やっていました。
試合後にはディファ杯のパートナー、
浪花選手を招き入れ、
「トカゲとターザンをぶっつぶす」と宣言。
トカゲ? ウルティモ校長のことでした。

この日の目玉、ロウキー・KENTA組vs高岩・佐々木組。
KENTA選手には何をやってもブーイング。
相変わらず大人気で変幻自在のロウキ。
試合後はディファ杯のチームが続々登場、
DDTチームに対して高岩選手が
「おやボクちゃんどこから来たのー?」
と。無言でドロップキックを放ったMIKAMI選手、
美味しいトコロを持っていきました。
美味しいトコロと言えば、この場をしめたのは
葛西選手のマイク。
「おいおい、みんな無駄な体力使うなよ」と(笑)。

メインは橋本選手がWEW勢を蹴るちぎるで粉砕。
その後ジャージ姿の武藤選手が。
「全日本プロレスがバラバラ? 
今日は俺の家族を連れてきてるんだよ!」
に続いて、来るわ来るわの真っ赤なジャージの47人。
なかなか壮観でした。
何故か宮本選手はグラサン姿、渕さんはスーツ姿。
小島選手の「今日は社会科見学に来てるんだよ!」
もナイスマイク。

対するゼロワン勢も、何故かコリノや小笠原先生もいて、
それなのに炎武連夢はちょっと遠巻きだったりして。
それぞれの局地的な人間模様が面白かった。
葛西選手と本間選手が乱闘してたり。

何があっても最後は「3,2,1,ゼロワーン」でめでたし。
「最後はどっちかが潰れるまでやります!」
とのことなんですが。

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あのデストロイヤーマスクは誰なんでしょう?カシンかな?あと嵐にはどうして誰も殴り掛からないんだろう? / たぶお ( 2003-02-08 12:09 )
「潰れる」にリアルを感じる・・ / ポリス刑事 ( 2003-02-07 01:01 )

2003-02-01 WWE特番収録。

先日のWWEの模様を特番で収録。
案内役は須山さんとわたくし。
グッズ売り場で買ったハリケーンの黄緑色のTシャツ、
可愛いんだけどやっぱりちょっと大きかったかな。

試合を流せないのがつくづく残念ではありますが。
7月にはスマックダウン組が来てくれるかな?

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積極的に質問される姿勢が素敵! / とーる ( 2003-02-07 19:06 )
PPVも始まったことだし、TV放映興行をぜひ日本で♪ / ポリス刑事 ( 2003-02-07 01:00 )

2003-01-31 WEW後楽園〜60分アイアンマン。

この日はすぐお隣のジオポリスでも
DDTが興行をやっていてかなり迷ったのですが、
いろいろ考えた結果WEWに。

興味津々だったえべっさんvsTAKAみちのく、
期待どおりに面白い試合。
愉快な部分とシリアスな部分のバランスがとても良い。
ジャストフェイスロックで勝ったTAKA、
「これまでいろんなキャラクターのレスラーとやったけど、
あんたが一番スゲエよ。またやろうぜ」
との言葉が充実度を物語ってます。

セミでは大日本のメンズクラブ登場、
セコンドの小鹿さんが日本酒を飲みながら
悪さをしてました。年季入ってます。

さてメインは60分アイアンマッチ。
60分戦い抜いてどちらがフォール数が多いかを競うのだ。
金村・黒田組vsNOAHの杉浦・池田組。
長い長い闘いでしたが、途中杉浦選手が監禁されたり、
池田選手のハードコアぶりを久々に垣間見たりしながら、
最後は5vs4でNOAH勝利。
そりゃもちろん長かったですけど、
特に後半は見応えありましたよ。

パートナーを、そして対戦相手を讃え合い、
最後は嫌がってた杉浦選手も一緒にダンス。
金村選手の「メジャーへの挑戦」は、
まだまだ続くようです。
ダンスの輪も随分広がったなあ。そういえば。

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キンちゃんには、和製HHHもしくは、スコットスタイナーとしてがんばってほしいと思うのです。 / ポリス刑事 ( 2003-02-07 00:58 )

2003-01-30 新日本後楽園〜飛び降りたら。

1.4ドーム以来、
ってことは新年度初の新日本プロレス。
越中選手や健想選手が辞めたとはいえ、
去年ほどの大混乱はなく。
相変わらず魔界クラブは増殖しており、
星野総裁も大人気。

「IWGPタッグ挑戦者決定トーナメント出場チーム決定戦」
というもの凄くながーいタイトルの試合があり、
魔界1号・2号vsヒロ・後藤組。
ヒロ・後藤組はいまや新日本随一の
癒し系タッグチームの座を欲しいままにし
(って勝手にアタシが思ってるだけ)
この日も大暴れしながらもきっちり勝利。
試合後小原選手が乱入し、
「2.16両国ではクレイジードッグスのボスを連れてくるぞ!」
と。誰だ。クレイジーなのか?

新春らしく豪華12人ヘビー級のバトルロイヤルがありまして、
木村健吾さんが前触れもなく登場したり、
藤田ミノル選手が相手にされなかったり。
最後は淡々と戦い抜いた西村選手の勝利。
「2.2札幌では必ずベルトを獲ります!」
と珍しくアピールを。

メインでは高山選手と永田選手がタッグ対決。
高山選手は勝利後も
「新春ノーフィアーシリーズへようこそ!
新日本臨時エースの高山善廣です」
とナイスアピールしたのですが、
パートナーに抜擢した長尾選手が
リングから飛び降りた際にケガしたらしく。

デビュー前にケガとはツイてない。
でも彼はこの事件で忘れられないレスラーになるでしょう。

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新日本は企画に困ったら、すぐ挑戦者決定リーグやトーナメントに走りますね。 / たぶお ( 2003-02-08 12:13 )
飛び降りて足やっちゃったり、背中さされちゃったり、、、、これはこれで良し!!ひ・・ひったくりしちゃったり・・・。。。あ。 / ポリス刑事 ( 2003-02-07 00:57 )

2003-01-27 さよならT2P。

T2P解散興行でした。
あの6角形のリングはもう見られないのかな。

メインでミラノ選手がT2P全選手を招き入れ、
1年2ヶ月の歴史にピリオド。

キャリアも3年に満たない若い若い選手達が、
もちろん闘龍門本隊やウルティモ校長の助けを得たとはいえ、
T2Pの名前で興行をやってきたことは事実。
最後にみんなで6角形のリングに輪になって、
手を挙げてお別れを。
もちろんこれからだって彼らを闘龍門などのリングで見ることは出来るし、
誰もプロレスを辞めてしまうわけではないのでしょうが、
普段クールなミラノを始め幾人もの選手の涙を見ていたら、
確かにT2Pは1つの団体で、
選手はT2Pに思い入れもプライドも持っていて、
それがこれで終わってしまうのだなと改めて思いました。

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2003-01-25 WWE代々木2日目〜ホンモノの凄さ。

今日は最初は後楽園の「東西対抗戦」に
行こうと思っていたのですが、
WWE特番の取材でこの日もWWEに。
結果的に言うと、どちらに行っても
後悔しなかったと思います。

いやあでもしかし全くもって、
大変でしたよ取材は。
何が出来て何が出来ないのか、
その場にならないと全然わからなくて、
誰に聞いたらいいのかも不明で
右往左往しまくり。
それだけスーパースターズを大切にしていると
いうことなんでしょうね。

まあでもダッドリーズのお三方に
インタビュー出来て良かったです。
彼らのプロフェッショナル魂に感嘆。
リーガル選手もファンクラブイベントで、
「いくらブーイングをされようと、
いかに尊敬されるかだ」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
それから「ちーちーぱっぱ」と「すずめの学校」
を歌ってくれたヴィクトリア、
常に笑顔でさすがでした。

試合は昨日がウソみたいに最初から盛り上がってしまい、
私もテンション高かったです。
セミファイナルのジェリコvsRVD、
どこをとっても美しい攻防でワクワクし通し。
そしてメインのトリプルHvsTAJIRI、
重厚でキレがあって、緊張感があって。
トリプルHの巧さもパワーも、
TAJIRIの軽やかさも展開の意外さも、
みんなみんな素晴らしかった。

力尽きたTAJIRIをトリプルHが抱き起こし、
手を挙げて讃えたシーンは涙出ました。
ありがとう、TAJIRI、ありがとうトリプルH。
そしてありがとうプロレス。

別に「この試合がどういう因縁で」とか説明なんかないし、
「この技がどんな技」などもちろん教えてくれないし、
英語の日本語訳すらないけれど、
それでも充分に伝わったもんね。

それから今日の隠れMVPは偽ロック様。
この寒空の下、黒い海パンにサングラス姿で
体育館内を練り歩き、ベルトを掲げてポーズ。
アメリカのスタッフも警備員さんも見とれてました。
彼も素晴らしいし、こんな彼を大歓迎した他のお客さんも、
とっても素晴らしかったと思ったのでした。

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2003-01-24 WWE代々木初日〜御令嬢見参。

寒空の中、代々木体育館に行ってみたら
「ブッカーTは家族の都合で帰国したので
2日とも出ません」
との貼り紙が。いきなり凹んだ。
今回の楽しみの3分の1くらいは
ブッカーTだったからなああああ。

今回はグッズ売り場も会場の外にあるし、
横浜の時よりも入場もスムーズ。
いきなりステファニーが登場して仰天。
綺麗なだけならディーバの方がゴージャスですが、
やっぱり「やんごとない御方」感が漂います。
「TAJIRIとジェリコの勝者が明日トリプルHに挑戦します!」
と、はっきりわかりやすい英語でアナウンス。

ブッカーT帰国でありとあらゆるカードが変わってしまい、
誰が出てくるのか全くわからない状態。
それにしてもみんなダッドリーズが大好き。
ロブ・ヴァン・ダムも大人気。
メインのトリプルHはタッグになってしまって
ちょっと残念でした。

カードが変わったりシングルマッチが多かったせいか、
正直横浜ほどの盛り上がりにはならず。
でも2回目なんだからこういうモノなのかも。
明日もありますからね!

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2003-01-23 闘龍門後楽園〜ニホンジン宣言。

「こんばんは!」と挨拶したミラノ率いるイタリアンコネクション、
「実は僕たち、日本人でした!」と衝撃の告白を。
何度見ても細すぎるウェストのYOSSINO。
何を食べてどんなトレーニングをしているのだろう。
もの凄く気になる。

いいヒト望月選手がまたも悪くなって
新M2K誕生。
闘龍門は試合も素早いし、
人間関係が変わるのも素早いので、
目を離すとすぐわからなくなってしまうのですよ。

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確かに超満員ですよ。関係者もキビしいかどうかはわかりませんが、マスコミの方も多いかもしれませんね。 / ミタサヨコ ( 2003-02-06 21:01 )
闘龍門は、満員で関係者も入るのがキビシイと聞きましたが本当ですか? / とーる ( 2003-02-06 09:18 )
最近、展開が速くなってきているプロレス界。ベビーとヒールが目まぐるしく変わっていって、終いには二重人格キャラが出てきそう・・・カシンなんか近いけどね。 / 流血大王 ( 2003-02-05 23:47 )

2003-01-19 W-1東京ドーム。

第2回のレッスル1。
ボブ・サップが飛んできたのも
ホーストがSTFやったのも
ジョーサンがラップやったのも
ヒーリングが普通の金髪だったのも
ゴーバーが総武線で来たのも
確かにファンタジーといえばファンタジー。

感想は?と聞かれて
「2,3日考えさせて下さい」
と言いたかったという金沢さんに
うんうんと賛成したのでした。

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ああその気持ちわかるなあ。着払いの宅急便が来ちゃった時なんかも。 / ミタサヨコ ( 2003-02-06 21:02 )
PPV2000円ナリ・・・・支払いを2・3日待ってもらえぬだろうかね。 / ポリス刑事 ( 2003-02-06 16:16 )

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