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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
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2002-12-31 冬のオキナワ〜その2。
2002-12-30 冬のオキナワ〜その1。
2002-12-29 蝶野さんイベント〜ZERO−ONE。
2002-12-27 生ゴンSP討論会。
2002-12-23 新日本後楽園〜最終戦。
2002-12-22 DDT後楽園ホール〜大団円。
2002-12-19 大日本横浜文体。
2002-12-16 事務所大忘年会。
2002-12-15 ZERO−ONE両国大会。
2002-12-14 おーくせんまん!


2002-12-31 冬のオキナワ〜その2。

ご存じの通り沖縄は基地の島なのですが、
これが想像以上でした。
ちょっと走るとすぐにフェンスが延々と連なっている。
でも意外だったのは、
「米軍基地反対」といった看板やアピールが、
見当たらなかったこと。
沖縄の人たちにとっては常に基地はそこにある存在で、
共存していく日常が続いていく。
声を大にして事を荒立てるだけが、
平和につながるわけじゃない、ということ。
もちろんただの一介の旅行者たる私には、
沖縄に住む人たちの本当の苦労など、
わからないと思うのですが。

今回泊まったのは、
那覇市内やリゾート地からかなり離れた場所だったせいか、
大晦日っぽさはあまり感じず。
猪木祭りをテレビ観戦してから出かけたのですが、
北谷(ちゃたん)の町で陽気な若いアメリカ兵から
「happy new year!」とハイタッチされました。

2003年が平和な年でありますように。

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2002-12-30 冬のオキナワ〜その1。

実は今更ですが年末年始は沖縄に行ってました。
もう寒いのはイヤだよと思っていたのですが、
行ってみたらあら、沖縄も結構寒かった。
「セーターなんて要らないよ」
と聞いていたらそんなことはなかったです。
水着も持って行ったのですが
もちろん日の目を見ることはなく。

思ったことを訥々と書いておきます。
レンタカーでぐるぐる本島を廻った旅だったのですが、
沖縄は軽自動車がとても多い。
しかもみんな、きっちりと法定速度を守る!
40キロでしっかり走るクルマが多いので、
東京のノリで行くと心穏やかでなくなります(笑)。

地名がとても美しい。
一見読めないのですが、
「南風原(はえばる)」、「豊見城(とみぐすく)」、
「宜野座村(ぎのざそん)」など。
標識を声に出して読むだけで楽しいです。

同じように苗字も難しいモノが多いのですが、
沖縄のハンコ売り場は沖縄の苗字の上位100位などの
ラインナップで売られているのです。
だから鈴木、田中などはそんなに多くなくて、
「大城」とか「新垣」などがたくさん置いてある。
タウンページも眺めているだけで面白いです。

冬のオキナワ、まずはクルマと地名編でした。
その2へ続く。

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2002-12-29 蝶野さんイベント〜ZERO−ONE。

蝶野さんのブランド「アリストトリスト」の
クラブイベントの司会を。
恵比寿の「MILK」というクラブで行われたのですが、
集まった皆さんはATカラーでblackにコーディネイト。
蝶野さんのホスピタリティに感嘆。
本当に会場の隅々にまで気が届く方です。

夜はZERO−ONE「ゼロ中祭り2」。
今回も超満員。
クライマックスはNOAHの秋山・彰俊組の来場。
秋山選手もノリノリで楽しげ。
もちろん大谷選手も言いましたよ。
「楽しくなってきたなあ、おい!」

メインでは橋本選手が金村選手に
机で頭をぶち抜かれながらも、
最後はパワーで吹っ飛ばした。
試合後、冬木さんの死に水はとってやると約束。
その男同士の約束は美しいなあと思ったのですが、
冬木さんはそんなに悪くなってしまったのでしょうか。
それが心配。

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2002-12-27 生ゴンSP討論会。

2002年生ゴン最終回として、
2時間の討論会。
司会は浅草キッドさんにわたくし、
パネラーはターザン山本さんに
谷川貞治さんに須山さんに金沢さん。

2時間で語りきれるものではなく、
なかなか論点を噛み合わせていくのも難しいのですが。
力及ばずでいささか悔しい気持ちもあり。

でもやっぱり考えなくちゃダメだと思いました。
たくさん考えないと。
ボンヤリしているだけでは流れていってしまうのねええ。

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2002-12-23 新日本後楽園〜最終戦。

毛糸の帽子をかぶっていったら、
ゴング金沢編集長に
「岩石人間キケロのジョーに似ている」
と言われた。何だろうそれ?
キャプテンウルトラという特撮モノで、
小林稔侍さんがやっていた役だそうで。
あまり褒められている気はしないのですが、
わかるヒトにはウケてました。

さて新日「夢勝ち」ですが、
今日のMVPは健想選手のマイク。
「棚橋、お前のせいで無茶苦茶だよ。
安いレスラーになるな。
今度オンナのことで何かあったら俺に言ってこい」
涙ながらのアピールにみんな暖かい拍手を。
でも、辞めちゃったんですね。

最後は軍団関係なくJr.もヘビーもみなリングに上がり、
来年への誓いを。
こんな時期にベルトを巻いている永田選手も大変ですが、
ホンモノとしての誇りを2003年も見せて頂きましょう。

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2002-12-22 DDT後楽園ホール〜大団円。

週プロとDDTの「菓子折り」問題、
24時間アイアンマンマッチを勝ち抜いた
一宮選手からの箱根温泉まんじゅうを、
アイアンマン名誉委員長の佐藤編集長が
「菓子折りは・・・ありがとう!」
と受け取ってひしと抱き合って、
この上ないハッピーエンディング。
いやあ感動した。
もしやこのまま佐藤さんが一宮選手を押し倒して、
アイアンマン王者に?!かと思いましたが、
さすがにそれはなかったです。

メインの4WAYを制し新王者になったMIKAMI選手、
行動を起こすことの難しさを知った上で、
「来年は動きたい」と宣言。
悔いのないレスラー人生を!

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2002-12-19 大日本横浜文体。

小鹿社長の進退をかけた5vs5対抗戦。
関本選手が身体を張って小鹿さんを守りました。
メイン後、小鹿社長が山川選手に向かって
「おい山川てめえ、来年は馬のようにこきつかってやる」
と連呼したのが痛快。
もうちょっと早かったら「流行語」にエントリーされたかも。

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2002-12-16 事務所大忘年会。

事務所忘年会。
わが古舘プロジェクトのお約束は、
1)乾杯の御発声はヨネスケ師匠
2)いただきますのご挨拶は松尾貴史さん
なのです。豪華でしょ。

こちらも恒例のジャンル別クイズ大会で、
プロレス・格闘技部門にミタが出る筈だったらしいのですが、
時間の都合で残念ながらカット。
「ボブ・サップが飼っているネコの名前は?」
「永田裕志選手は第何代のIWGPチャンプでしょう」
などの問題が出るらしかったのですが。
答えたかったよー。

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だーはなかったなあ。恐れ多くて松尾さんに物まねやってとは言えないです。 / ミタサヨコ ( 2003-02-03 20:37 )
当たり前たぁ当たり前ですが豪華なメンバーですな。キッチュに「誰かをやって〜」なんて言ったりしたのかしらん。 / Ken1 ( 2003-02-01 00:25 )
締めは古舘さんの「ダーッ!!」ですか!? / とーる ( 2003-01-31 17:53 )

2002-12-15 ZERO−ONE両国大会。

今回もPPV控え室レポート。
実況八塚さんに鍵野さん、
そしてすっかりお馴染み「粗食通訳」ことレックスも。
鍵野さんとオープニングで金網の中炎武連夢ポーズ。

ロウキー・フランキーvs高岩・田中の息をもつかせぬ面白さ、
天下一Jr.決勝の坂田vs星川の息を飲む激しさ。
今日の坂田選手はみんなの期待に応えて
「結婚、といいたいところですが」と言ってみたり
水晶玉を磨いてみたりちょっとお茶目。

大谷vs小島の熱くプロレス愛に溢れた同志の試合は、
こちらの期待が上回りすぎてしまい。
改めてプロレスの難しさを思う。
メインの橋本・小川組vsマットガファリ・トムハワード、
ガファリの徹底した太り方とその生かし方に感銘。
これがZERO−ONEの素晴らしいところ。
そしてトム・ハワード先生に大感謝。

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そなんですよ。ちなみに「塩コショウ」という名の漫才コンビでも活躍中だそうで。 / ミタサヨコ ( 2003-02-03 20:37 )
レックスってお名前なのね>粗食様。 / Ken1 ( 2003-02-01 00:26 )

2002-12-14 おーくせんまん!

実は知り合いに誘われて、
歌謡曲ライブに出てしまいました。
わたくしはコーラス&ポエム朗読。
今更ながらに懐かしの歌謡曲の楽曲の素晴らしさを
しみじみと思い知る次第。

ちなみに演奏曲目は、

沢田研二「勝手にしやがれ」
清水健太郎「失恋レストラン」
森田公一とトップギャラン「青春時代」
郷ひろみ「二億4千万の瞳」
尾崎紀代彦「また逢う日まで」
ザ・エザキマサル「ビート文豪主義」

でございました。

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ミタはコーラスだったので「うー」とかしか歌ってないのですよ。アタシの絵がついたら素敵なポエムも台無し・・・。 / ミタサヨコ ( 2003-02-03 20:36 )
さだまさしさんの「案山子」を絵本にしたモノはとってもよかった! 姫も何かの詩に「ゴッホ三田」として、絵をつけてみてはいかが? / ノン ( 2003-01-31 19:39 )
三田さんの「青春時代」聞きたいなあ。しみじみするだろね・・・。 / たぶお ( 2003-01-31 12:30 )

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