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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2002-11-23 全日本最強タッグ開幕〜憎まれっ子はばかる。
2002-11-22 ハンセン会長のお話〜変わらないで欲しいこと。
2002-11-17 W-1〜ファンタジーファイトって。
2002-11-16 初秋の熱海。
2002-11-13 社会貢献ビジネスということ。
2002-11-12 DDTvs週プロ討論会〜田原総一郎的立場。
2002-11-09 Mr.デンジャーインタビュー。
2002-11-08 みちのく10周年大田区大会〜こちらこそ謝謝。
2002-11-06 掛布さん講演会〜巨人だけ強くてもダメなんですよ。
2002-11-04 WEW横浜大会〜誰だかわかりませんでした。


2002-11-23 全日本最強タッグ開幕〜憎まれっ子はばかる。

さあ年末ですよ。オリンピアですよ。
最強タッグ開会セレモニー、
もう嬉しくってしょうがない
コドモみたいな表情の大谷選手。

久々に登場のグラジエーターことマイク・アッサム。
大好きな選手だったのでまた見られて嬉しい。
身体もグッドシェイプだったし、
パワーも変わらず凄くて、
アッサムボムで土方選手は担架行き。

公式戦ではなかったものの、
炎武連夢(どうだ一発変換)vs長井・保坂は
素晴らしかったですよ。
熱いオトコたちにあてられて、
保坂選手も凄くイキイキしていた。
大歓声で迎えられた大谷・田中組だったのに、
試合後は憎まれ口で大ブーイング。

期待の小島・ケア組は
バーシティクラブのねちねちねちねちした
ペースにはまってしまいました。
元気出していこう!

それから天龍選手が試合後、
「長州と新団体旗揚げで電流爆破やりましょうよ」
とまた最高に素晴らしいお言葉を。
もうこれだから天龍さん大好き。

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アッサムが肝心なところで技をしくじったら、こう突っ込みましょう。「あっ寒ぅ〜!」・・・すまんm(__)m / 大王ほとんど流血 ( 2002-12-02 00:18 )
ありゃそうでしたか。バレちまいましたね。アッサムvs田中が見たかったなあ。 / ミタサヨコ ( 2002-12-01 19:27 )
三田さんは、アッサムが勝った瞬間に一番うれしそうな顔してました。 / たぶお ( 2002-12-01 17:10 )

2002-11-22 ハンセン会長のお話〜変わらないで欲しいこと。

生ゴン火曜日用に、
スタン・ハンセンPWF会長にお話を。
テンガロンハットにチェックのシャツに
ジーンズ姿のハンセンおじさまはやっぱり素敵。

やっぱり自分は鍛え抜かれた身体と精神力が
限界ぎりぎりまでぶつかり合う、
日本のプロレスのスタイルが好きだということ、
だから時代によって選手が変わっても
基本的には全日のスタイルが変わって欲しくないということ。

以前Sアリの頃にスタジオにいらして頂いたことがあったのですが、
嬉しいことに覚えていて下さって、
「君はあの時の司会の人だよね?」と。
その時はジャガーさんが一緒の日で、
VTR中にモニターをじっと見ているジャガーさんに向かって、
「スマイル、スマイル!」
とハンセン会長がささやいたという、
素敵なエピソードがありました。

最強タッグ開幕ということで、
やっぱり一番のパートナーはブロディだったとのこと。
「みんな、ブロディを忘れないでくれ」
とカメラに向かっておっしゃっていました。

さて夜は新日本プロレス後楽園ホール大会
「トライアスロンサバイバーリーグ」開幕。
どうにもルールがわからなかったんですが、
試合を見ているうちにようやく飲み込みました。
アタシ物わかり悪すぎ。

中西・西村・吉江組がいいですよ。
それぞれ個性がバラバラで。
某ワープロで
「トンパチな人、頭のいい人、頭の悪い人」
という西村選手の衝撃発言がありましたが、
それぞれのカラーがリング上でもハッキリして
とても面白い。
試合後のコメントも
吉江→中西→西村、の順でバラバラ(笑)。

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ハンセンの口からはたくさんの思い出のレスラーの名前が出ていたのですが、やっぱりブロディに対する思いは格別なものがあるんですね。 / ミタサヨコ ( 2002-12-03 02:21 )
私もそうです。追悼興行かなんかで、ハンセンが何度も「ブロ〜ディ、ブロ〜ディ」叫んだシーンが思い出されます。 / 赤坂 ( 2002-12-02 17:56 )
私の中にはしっかりとブロディが存在しています。馬場さんもね。 / 大王ココロモチ流血 ( 2002-12-02 00:22 )

2002-11-17 W-1〜ファンタジーファイトって。

噂のWRESTLE-1、横浜アリーナ大会。
熱海から直行です。

いろいろ新しい試みが取り沙汰されていましたが、
どうなんだろう私個人としては、
技が出た時の効果音は要らないんじゃないかなと。
ほら、そうじゃなくても凄いのがレスラーだから。
あと金ダライはなし(微笑)。

名前でかなり正直引いていたサム・グレカラスは、
これが非常に真摯でようございました。
ロメル・スペシャルの時なんか、
会場が一体化して大声援でしたものね。

ボブ・サップvsグレートムタ、
ムタが最後に黒幕に包まれて、
幕が上がったらグレート・ボブに
変身してるのかと思った。

それからやっぱり大会場で聞く
破壊王の「爆勝宣言」はいい!
蝶野選手の「今日は武藤、橋本、この2人だけ見に来た!」
もちょっと感動した。
この2人が出てきたときに個人的には一番興奮しました。

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2002-11-16 初秋の熱海。

相方と、相方のご両親と妹さんとお祖父様お祖母様と、
相方のお父様の会社の保養所がある熱海に出かけました。
(わかりにくくてすみません)

実は私達が合流するのはもう夜だったので
次の日になるまでわからなかったのですが、
紅葉が見事でしたよ。
心洗われました。

何故そこで舌を出す、舌を。

それにしても熱海の道は狭くて、
しかも坂が超急勾配で、
パワーなしのマニュアル車には手強かったです。
恐るべし熱海。
まだまだ峠攻めは出来ないな。

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2002-11-13 社会貢献ビジネスということ。

ワールドビジネスチャンネル
『水木楊のグローバル・アイ』収録。
今回のテーマは社会貢献ビジネス。

例えばアジアやアフリカなど、
決して恵まれているとはいえない国々の人たちと、
その特産品(コーヒーや石鹸)や工芸品(アクセサリーなど)を
輸入・販売することで、
対等にいい関係を築いていこうという動きなど。

「経済的に恵まれていることが即ち幸せではない」
といったわかりやすい結論にするのは簡単だけど、
いいモノを使いたい、その結果そのモノを作っている
国や人について興味が沸いたり、
何か自分に出来ないかと考えたりするのは、
とても健全なんじゃないかと思います。
ボランティア活動を授業の単位にしたりするのなんかよりは
よほどね。

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2002-11-12 DDTvs週プロ討論会〜田原総一郎的立場。

『お仕事』の企画で、
週プロ佐藤編集長とDDTの高木三四郎プロデューサーの
討論会を。
私は司会、まあいわゆる『朝生』での
田原総一郎さんの役です。

結論から言うと、難しかったですねえ。
議論の論点を絞っていくのが私の役割なのですが、
焦点がなかなか合わなかったり。
つい私自身が喋り過ぎたり。

でも「インディー」について
自分自身いろいろ考えることが必要なんだと思いました。

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2002-11-09 Mr.デンジャーインタビュー。

『インディーのお仕事』ロケで、
Mr.デンジャーこと松永光弘選手にインタビュー。
何で「インディーは死にかけてる」と思うのか、
そしてこれから松永さんはどうするのか、
レスラーが副業を持つことの意味など。

やっぱり結論から言うと
スターが出てこないと難しいと。
もうネタが出尽くしてしまっている感あり。

余談ですがデンジャーも一番多い時には、
紙袋いっぱいになるくらいバレンタインのチョコ貰ったんだって!

「大日本の10周年は祝ってあげたい」
との気持ちに、強い正義感を感じました。

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2002-11-08 みちのく10周年大田区大会〜こちらこそ謝謝。

もう本当にいい大会でした。
トータルで今年のベスト大会かも。
サスケさんがいて人生選手がいて、
TAKAがいて獅龍(いやカズ)がいて浪花がいて、
篠塚リングアナがいてテッドさんがいて。

興行のテンポも良かったしカードもそれぞれ魅力的だったし、
スーパースター船木選手やオリジナルC-MAXも
みんな良かった。

人生選手のみんなへの「ありがとう」が、
満員のお客さんの心にしみこみましたね。
プロレスを見ていてこんな嬉しい気持ちになれて、
こちらこそみちプロに謝謝!でした。
ほんとありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いしますよ!

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2002-11-06 掛布さん講演会〜巨人だけ強くてもダメなんですよ。

ミスター阪神(古いか)、
掛布雅之さんのトークショーにご一緒しました。
折しも松井メジャー宣言だの
中村紀選手の去就だの、シーズンが終わっても
気になることばかり。
普段野球はそんなに詳しくない私なのですが。

掛布さんのお話を結論から言うと、
やっぱり巨人だけがあれほどお金を持ち、
たくさん選手を集めてひたすら強くなっても、
日本のプロ野球は面白くならないってことなんですね。
松井選手のメジャー行きは賛成してらした。
打順が4番だったらホームラン30本打てるって。

いつかまた縦縞のユニフォームを着たい、
それ以外は着るつもりはないとおっしゃっていた掛布さんは、
やっぱりミスタータイガースでした。

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2002-11-04 WEW横浜大会〜誰だかわかりませんでした。

エンタメ路線集大成。
前回の後楽園でびっくりした
アダルトなお姉さん方の露出は意外にも控えめで、
えだちゃんのデビュー戦は意外にもストロングスタイルで、
ガルーダはマスクを脱いだら
やっぱり誰だかわかりませんでした。

私的ベストバウトはタッグマッチでの浜田文子選手と
ディック東郷選手の絡み。
迫力もパワーも充分。
メインの金村vs田中はそれぞれの意地が垣間見えた。

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