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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-03-21 クラブとかディスコとか。
2004-03-20 シメるべき人がシメる。
2004-03-19 生きてゆく区切り。
2004-03-18 あとひとつき。
2004-03-17 痛い痛い痛い。
2004-03-16 ミーソミレドシドファファファ。
2004-03-15 年老いた頃には。
2004-03-14 髪結い処・雑感。
2004-03-12 新日本代々木。
2004-03-11 イノセンス。


2004-03-21 クラブとかディスコとか。

正確に言うと昨日の夜中なのですが、全日本とDDTの後の夜中に、相方の知り合いがプロデュースするクラブイベントに言ってまいりました。すっかり夜遊びとかしない今日この頃なので思うこといろいろ。

試合2つ見てバテてたこともあったのだけど今ひとつ踊ることが出来ず、音楽もDJの人が曲かけながら吠えてたりしてたのでびっくりしてしまい、ぼんやりとソファーで踊る若者を見ていました。いわゆる「クラブ」ってやつね。
DJとお客さんの位置が近くて、話しながらやってたりする。私らの頃は「踊る側」と「踊らせる側」はこんなに近くなかったよなあと思いながら。

わたくしが大学生の頃はいわゆるバブル末期で、クラブではなく「ディスコ」、おしゃれして出かける場所。でもフリーフード、フリードリンクだったりしたのでどちらかというとゴハン食べにいってたかも。
大学生同士の内輪のパーティとかだと最後にかかるのは森高千里の「17歳」で、これがたいそう盛り上がったりするんですよ。
名前忘れちゃったけど六本木の何か大きい箱とか、インクスティック芝浦、MZA有明などによく連れていってもらいました。
そういえばディファ有明って昔のMZAの場所なんだってね。全然言われるまでわからなかった。もちろんその頃はお台場なんてなくて、埋め立て地ですよただの。でも夜景は物凄く綺麗だった。飛行機がすーっと降りていく様が見えて。
ディファの上に飾ってある恐ろしげな石像を見て、ああこんなのMZAにもいたなあとちょっと懐かしくなったり。

眉毛も太くてお化粧も濃くて髪の毛も長くてジーンズにハイヒール履いたりする、そんな時代でした。


愛車が遂に10万キロ突破。2年弱前に確か7万9キロで買ったので、かなりいいペースで走ってます。これからも元気に転がっておくれ。

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確かに東京ドームも武道館も横アリもNKホールプロレスやるところ、って感じです今は。 / ミタサヨコ ( 2004-03-27 03:14 )
まだ右も左も判らない高校生の時分にMZAに森高千里観に行きました。たしか早稲田の学際だったかな〜。たしかにな〜んにも無い僻地でしたね。 ところで復活したマハラジャの社長だと噂される大晦日4chの仕掛人の方はどうしてるんでしょう? / ビッキー ( 2004-03-26 09:47 )
高校出たらすぐにいまの仕事を始め、あっという間に徹夜な日々となったおかげで、そういう場所にはまったくもって無縁でした。会社のパーティーがGOLDで開催されて、そのときがはじめてでしたよ、そういう場所は。いまもヴェルファーレは仕事絡みのイベントで行くくらいっすかね。そういえば東京ドームや武道館もプロレス&格闘技以外で行ったことがない気がする(笑)。 / ウサタロウ ( 2004-03-26 08:07 )

2004-03-20 シメるべき人がシメる。

寒い寒い寒すぎる。桜が咲いたというのにこの寒さは何なんでしょう。雨も降ってるし。後楽園ホールも寒くていささか凹みましたが、今日は全日本開幕戦。

チャンピオンカーニバル出場権を賭けたホールドアウトカップ、大荒れ。まず入場式でもうはちゃめちゃ。全選手入場前に乱闘が始まったものだから、河野選手はリングイン出来ず仕舞い。
公式戦初戦の奥村vs平井、両者リングアウトの結末に場内脱力感。「延長!」コールと「もういいよ!」のヤジが飛び交い、選手も引くに引けない状態になってしまい、とても困った雰囲気に。こりゃどうやって収めるんだろうと思っていたら京平さん登場。「帰れコラ!情けないぞお前ら!」でようやく収まりました。
で、続く公式戦が問題の本間vs宮本戦。宮本選手はいつの間にWWEエボリューションのテーマに!? クリーンな握手で始まった試合は、本間選手の宣言どおり椅子が飛び交うハードコアに。
びっくりしたのは、かなりキツい野次が飛んだんですよね、本間選手に。やっぱり王道ファンにとっては未だに椅子や机は許せないのだろうか。この試合もやはり途中で京平さんが恐ろしい顔で入ってきて、問答無用で反則負け。本間選手が「おい京平!サムライで椅子使うっていっただろう!」とマイクで叫んだので「マズイもしかして生ゴンのせい?」と動揺したわたくし。しかも本間選手、戻ってきたら控え室前でBLUE-Kに無茶苦茶殴られてました。恐ろしい・・・。

そういえばBLUE-K、あの人でしたねやっぱり。海賊柄のマスクに、海賊風衣装。タイツには「パイレーツ、私利私欲、羅生門、横浜、白金、糖尿病、カッパ」などの文字が。ちなみに東スポによるとBLUE-Kは「青い海賊」ではなく、「蒼い経理」らしいけど?

そしてやっぱり北斗さんがやって来ましたね。BLUE-Kが京平さんをアシストするというオマケ付きで遂に歴史的リングイン。試合は川田vs天龍のド迫力がやはり見応え有りました。いろいろあったけどやっぱりシメるべき人がシメたなと思った全日本後楽園。

で、移動して六本木ヴェルファーレ。もう終わっちゃうかなと思ったら、残り2試合間に合いました、DDT7周年記念大会。ディーノのアイアンマンと懐かしい人々は見られなかったけれど、DDTの今がそこにありました。別に記念大会だから特別いうことはそれほどなく、今後に続いていく話。KUDOは蛇界に誘われ、アカレンジャーズは先生に首ったけ。エンディングとしてはハッピーとは言い切れないぞ、と思っていたら、7周年の歴史を振り返るVTRが上映された。三上恭平も佐々木貴も若い若い。1年ずつのくくりで、去年の中にニコライ(ちいさい方)のバトルロイヤルが入っていてとても嬉しかったです。可愛かったねえ。ちいさい方でほんと良かった(笑)。
で、最後を締めたのは三四郎集会。お客さんはほぼ全員残ってたんじゃないかな。生声で感謝の気持ちとこれからの決意を。感動的でした。

全日本もDDTもシメるべき人がシメた、そんな一日でした。

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カシンいいですねー、相変わらず中西チェックしてます。川田は近所でたまに見かけるので気にしてます。 / ヒデ ( 2004-03-25 18:07 )

2004-03-19 生きてゆく区切り。

冬木さんの一周忌。あれから1年。悲しいことだけれど何事にも区切りはある。いや、区切りがあるからひとは生きていけるのかもしれない、そんなことを思った冬木軍後楽園大会。

満員のお客さん、邪道・外道選手も混じっての献花、冬木さんの等身大パネルに紫色のガウン。基本的にはベビーフェイスのコスケ・獅龍両選手にすら大ブーイングという熱烈に出来あがった雰囲気の中、メインの黒田哲広vs橋本真也のシングルマッチ。黒田選手の名を刻んだのぼりがたくさん!なんかもうそれだけで胸が熱くなる。
この試合に関しては、橋本選手がどれだけ動けるかにかかっているなあと思ってました。黒田選手に関してはもう身体ごとぶつかっていくしかないし、みんなの哲っちゃんのことなので必ず最高の闘いをしてくれる。ただ手負いの破壊王が果たして破壊王足り得るか、年末の大谷戦のような結末になってしまうのが一番辛い。

でも今日の破壊王は本当の破壊王でした。何度も立ち上がってくる黒田選手を完膚なきまでに蹴り倒して、レフェリーの場外カウントを止めさせてまでこの闘いを全うさせようとした。あの川崎の金村戦のように。
ジャンピングDDTで試合を終わらせた後は、2人でリングに正座をして礼。黒田選手にとってだけでなく、橋本選手にとってもこの試合が、そして冬木さんとの関係が、心震わせるものであったに違いない。橋本真也とは、そういうレスラーなんだと思います。

4月8日の後楽園と5月5日の川崎球場を最後に、「冬木軍プロモーション」は1つの区切りをつけるんだそうです。薫夫人がそれをリング上で発表した時、とても悲しかった。でもこれで冬木さんの名前が消えてしまうわけじゃない。薫夫人が「今日はみんなで踊るよ!」と音頭をとって、2人のお嬢さんも選手もファンもみんなで一緒にブリブラダンスを踊るのを見ていたら、冒頭に書いたようなことを思ったわけです。

みんな、自分の心の中ににいろんな区切りをつけながら、毎日を生きているのかしら?

追伸。今年初めての桜を見ました。霞ヶ関のあたりで、何故か一本だけ満開になった桜。よい春でありますように。

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行きました。泣けました。プロレスって良いなと思いました。同じ”フユキ”の名を汚さないように(私のフユキは姓名の”名”の方ですが)生きていきます。 / 赤しゃち@フユキ ( 2004-03-24 07:01 )
いきました。熱い熱い興行でした。冬木さん本当にありがとう。 / ポリス刑事 ( 2004-03-23 01:30 )
私も後楽園ホール行きました。大阪から飛行機で(笑)。でもその価値のある試合でしたねー。ひとりで観戦してたんで、試合の話を誰ともできず。帰り道、知らず知らずのうちに走っちゃってました。それぐらいプロレスの面白さとか凄さを見せてもらった試合でした。 / なび ( 2004-03-22 23:00 )
俺チケットプレゼント当たってたんだよなー。まさか、電話で当選伝えるとは思わなかった。見たかったなー!この試合に至るまでの経緯が泣かせます。こういう試合(まだ見てない)があるからプロレスっていいなーって思います。ニアライヴでやって欲しかった。 / ヒデ ( 2004-03-20 20:21 )

2004-03-18 あとひとつき。

週プロ主催・納見佳容選手トークショーのお手伝いに水道橋コロッセオへ。実はシークレットゲスト(のーみくんにとってもシークレット)が3人いて、そのうちの1人がわたくしだったのに司会の浜部さんてばいきなりバラしてしまったのだ! のーみくんファンにとっては誰こいつ?という気分だったとお察し申し上げます。実はこれまで何度か浜部さんに誘って頂いて、のーみくんとはよくゴハン食べにいってたのです。全女広報の多田さんや実況でお馴染み鍵野さんたちと一緒に。今年は新年会で目黒のちゃんこ屋さん「時津洋」に行きました。全女リングアナの今井さんやレフェリーの笹崎さん、ただっちさんがお揃いのハッピで出迎えて下さるのでそりゃびっくり! 何となく申し訳ない気分になったりしながら、それでも美味しく頂きました。塩ちゃんこ最高! お鍋の最後にラーメン入れて食べるとこれまた最高!

のーみくんは不思議なヒトです。未だにツカミドコロがないというか。番組ではたいていはしゃいでますが、素顔はかなりクール。そのあたりが今回の辞め時にもあらわれているなあと。ご存知の通りの美少女ぶりですが、あの大きな瞳で見つめられると何を見透かされているのかとドキドキします。

今回の秘密ゲストの1人目は、のーみくんが大ファンだったという三田英津子選手、2人目が小さい方のミタことわたくし、そして3人目が神取忍アニキでごぜえました! いやあアニキ、会場に入ってくるなり「何よこの雰囲気! あんたたち暗いよ!」と満場のファンを叱咤激励。スカジャンの着こなしがスーパーカッコ良かったです。のーみくんに贈った「人生にロープブレイクはないんだよ」は本当に名言だと思います。

あとひと月、レスラーとして思い残すことがないように「咲いて咲いて咲き乱れて(by風間ルミ姐さん)」下さいね、のーみくん。27歳っていったら私がちょうど会社辞めてフリーになってサムライで仕事始めた頃です。まだまだ新しいこと楽しいことたくさんありますよ!

週プロスタッフ皆様と打ち上げ。

「白い巨塔」終わりましたね。久々に真剣に見ていたドラマだったので寂しくなる。最終回はまあ、ある程度展開が読めていたものの、ここまで本当に食い入るように見てきたからなあ。しかもテレ東の「魁!クロマティ高校」も来週で終わるんだって(泣)。木曜日は一番私にとってオフの日だったので、「白い巨塔」みて「クロ高」見てという黄金パターンがなくなってとても悲しいわ。アニマックスでやってたファーストガンダムも3月いっぱいで終わってしまうし、何か新しいお楽しみを見つけなくては。

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そうか、納見選手はいよいよ引退なんですよね。いまの女子プロ界において、彼女ほど華のある選手は少ないのでかなりさびしいですね…… / ウサタロウ ( 2004-03-22 19:35 )
気晴らしにたまにエキストラのバイトやってて「白い巨塔」に法廷のシーンで2.3話出ました。OA見てないけど結構映ってたらしいです。熱心に見てた三田さんはサブリミナル効果で・・・ / ヒデ ( 2004-03-20 20:05 )
あっ、「メカざわくん」という絵本がでたの、知ってます? / ノン ( 2004-03-20 12:36 )
結局、1回も見なかったな〜。 故田宮さんが出てたときのは見てたんだけど・・・ / ノン ( 2004-03-20 12:33 )
え、出てましたってどういうこと?! もしかして浪速大医学部の方ですか?! / ミタサヨコ ( 2004-03-20 03:27 )
じつは「白い巨塔」出てました。今、ガンダムSEEDにこってます。 / ヒデ ( 2004-03-20 00:55 )

2004-03-17 痛い痛い痛い。

階段から滑り落ちました。まさに蒲田行進曲の銀ちゃんばりに。
生ゴン放送5分前、いつものように台本と資料持って階段をスタスタ降りていたら、「あ!」と思う間もなく滑った。一瞬の間に走馬灯のように
「ここで顔から落ちたり頭打ったりするとマズいだろうな。生放送まで時間ないしなあ。台本捨てて手をついた方がいいだろうか?」
とくるくる考えながら、とりあえず手から落ちてギリギリセーフ。
うう、と唸りながらこぼれた資料をかき集めて地下のスタジオまでたどり着き、「落ちたよ落ちたよ」とスタッフにこぼしながら本番スタート。
今日のゲストは全日本の和田京平レフェリーに本間朋晃選手。京平さんに踊って欲しかったなー。本間選手、誰が何と言おうとハードコア貫いてください。

で、番組終わって立ち上がったらヒザとスネが痛い痛い。こりゃ青アザ間違いなしだ。コドモの頃から転んでばかりで、大ケガはしないかわりにアザだらけだったわたくし。しかしオトナになってから転ぶのはカッコ悪いですなあ。

やっぱりヒザは青かった。悪趣味画像ですみません。
かつてスキー場で大コケして、腿にマゼラン星雲のような巨大なアザを作ったことがあります。だんだん色が変わっていく様はさながら大宇宙のようでした。

HDD付きDVDを買ったせいで何でもかんでも録画するクセがついてしまった。見たり消したりするの楽ですからね。ノーベル賞を差し上げたいくらいですよ。
で、そんな恩恵にあずかって見てしまったのが『特捜戦隊デカレンジャー』。私にとっちゃゴレンジャー以来の戦隊モノなので、びっくりすることだらけ。女子メンバーが2人いるだの、カレー大好きの太め隊員がいないだの、おいおい突っ込んでいこうと思うのですが。
今私が一番気になっているのは、ドギー・クルーガーはナイトメアのケルベロスと知り合いなんじゃないだろうか、ということなのです。気になるー。

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私もデカレンジャー観ました。なんか偉そうな犬がでてました。ドギー=クルーガーってビーストマスク=クルーガーのパクリ? / なな ( 2004-03-22 11:53 )
デカ、観ました!ささきいさおさんが歌っているのに感動! / とーる ( 2004-03-21 10:15 )
いやあそうなのエンディングテーマについては私も書こうと思ってました!カッコ良いですよねえ。ウッドベースが響くぜ! / ミタサヨコ ( 2004-03-19 23:20 )
このひざを踏み台にしてニコライが三田さんにシャイニングウィザード!? / F2Y ( 2004-03-19 22:55 )
デカレンジヤーの主題歌、オリコン20位になったらしいです。 / とーる ( 2004-03-19 08:45 )
またまたデカレンネタですみません(笑)。主題歌&エンディング、すごくかっこよくないですか? とくにエンディングはついつい聞き入って&魅入ってしまいます。ほかの番組ならエンディングはサクッとスキップさせちゃうんだけど。 / ウサタロウ ( 2004-03-19 01:05 )
合体シーンは重要ですよ! 子供がおもちゃで「ういーん、がちゃーん」とかやりますからね。じっくり見せないと。ちなみにデカピンクはモー娘。のミュージカルに出演し、次期メンバー入りもウワサされたコです。「デカピンクは毎回入浴シーンがあります! パパも大喜び!」なんていうフレコミ(?)だったのですが、ちっともなくてさびしい思いを(笑)。先週、やっとあった。よかった!(笑) / ウサタロウ ( 2004-03-18 17:55 )
デカレンジャー、合体する時が妙にもたもたしてしかも無骨なロボットになるのがリアルで笑えます。え、ドギー・クルーガーはお子さんが見ても怖くないの?! / ミタサヨコ ( 2004-03-18 15:38 )
うちの娘(2歳)はドギー・クルーガーを見て「ワンワンだ!」と大はしゃぎ。出番が終わると「ワンワンは?(涙)」と泣き出す(笑)。 / ウサタロウ ( 2004-03-18 14:52 )
まほんと同じくハードコアですね!自分もアバレンジャー1回だけ見ました。 / ヒデ ( 2004-03-18 14:47 )
太めがいたのは最初のゴレンジャーだけで、以降30年近く、太めはいませんよ(笑)。今年のデカレンジャーはここ数年の戦隊モノではかなり面白いと評判です(かわりに仮面ライダーがつまらなくて残念)。CGではなくナマ特撮なのもいい!(じつはここ数年、乗り物や巨大ロボがCGだった) / ウサタロウ ( 2004-03-18 14:41 )
ご心配なく!蒲田行進曲の続編で銀チャンも階段落ちをやっています…と軽くフォロー / トヨ ( 2004-03-18 13:40 )
あひゃー、階段落ちは銀ちゃんじゃなくてヤスでした。うろ覚えで書いたもので思いっきり間違えましたね。カッコわるー。イタリア長介さん(!?)ありがとうございました。 / ミタサヨコ ( 2004-03-18 12:39 )
オヤマァ!セクシーなお足で ウチの HD&DVDのHDの中はエースをねらえ!全話とプロレスしか入ってなくて、もう残量時間がちょっとしかない 早くDVD-ROMに移さねば / トヨ ( 2004-03-18 11:08 )
蒲田行進曲で階段落ちしたのは「銀ちゃん」じゃなくて「ヤス」と軽くツッコミ / イタリア長介 ( 2004-03-18 07:08 )

2004-03-16 ミーソミレドシドファファファ。

昼間『インディーのお仕事』ロケ。何の取材だったかは金曜日のお楽しみ。で、そのロケで久しぶりに楽器に触ったんだけど、いいですね楽器! わたくしはコドモの頃はピアノ弾きだったのですが、今は何も持ってないのです。ギターは高校の頃やってみようと思ったんだけど手が小さくてFのコードがおさえられなくて挫折した。でも白いストラトキャスター型持ってました。ギャルバンドっぽいでしょ。
ピアノ欲しいなあ。ちゃんと先生について習っていた頃も、課題曲よりも好き勝手な歌謡曲弾いてる方が楽しかった。今日も「関川哲夫・愛のテーマ」(と勝手にお仕事スタッフが呼んでるだけで本当のタイトルはエルガーの「愛のあいさつ」)をスタッフルームで迷惑も顧みず奏でたりしていました。みんなうるさくてごめん。今日の日記タイトルはその「哲夫・愛のテーマ」の出だしの部分ですよ。

ロケがあって合間に打ち合わせがあってその後生ゴンですっかりくたびれてしまい眠いなあと思いつつPPVで攻殻機動隊SAC 2nd GIGを見てしまいました。いやあ面白かったですよ。何つったって9課が全員いるから嬉しくってたまらないよ。素子もバトーも皆元気だし。タチコマも愛らしいし。イノセンスはやっぱり淋しすぎでした。そういえば素子は1stに比べたら随分と露出が少なくなりましたな。いや、私は構わないんだけど。

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「なれの果てがこれ」って(笑)。すばらしいじゃないですか! うちもミタさんのように育てたい!(笑) / ウサタロウ ( 2004-03-18 15:54 )
 いや確かに少女の頃はピアノやったりバレエ習ったりしていましたが、そのなれの果てがこんなですよ(苦笑)。チチハハはわたくしをお上品に育ててくれた筈なのですが、成長しきってからプロレスやらアニメやらに血道を上げるとは思ってもみなかったでしょうな。ごめんなさいお父様お母様。 / ミタサヨコ ( 2004-03-18 04:40 )
「フチコマ」はいろいろ問題があって、「タチコマ」に変更されたそうです。ここに書いてあります>http://www.production-ig.co.jp/misc/event/report20020810-3.html / ウサタロウ ( 2004-03-18 00:34 )
三田さんってピアノが弾けて、歌もお上手で、バレエもできて、頭の回転も速い。まさに「才女」って感じですね。それはそうと、今日の「生GON!」、岡ひろみ風の三田さんと、画風的には赤塚不二夫ワールド風の和田京平さんが並んでいる映像がとてもシュールでした。 / パンクラ修斗 ( 2004-03-17 22:00 )
SACのタチコマで疑問なのは、原作では「フチコマ」だったものがなんで改名したのでしょうか?「フチ」は縁起が悪いのか?(特に結婚運。) / なな ( 2004-03-17 20:17 )
うわっ!月曜日のヤマモ氏のバレエのつっこみに続き、ピアノまで! すごい英才教育を受けていたんですねぇ。 で、挫折(?)のきっかけはなんだったんですか?って実はどっちもエキスパートクラスだったりして。。。 / ビッキー ( 2004-03-17 17:57 )
テレビシリーズの攻殻SACって、古きよき時代の海外刑事ドラマな雰囲気があると思うんですけど、どうでしょう? / ウサタロウ ( 2004-03-17 17:11 )
ボクはかまいます!(笑) / ウサタロウ ( 2004-03-17 14:22 )

2004-03-15 年老いた頃には。

ワールドビジネスチャンネルで『水木楊のグローバル・アイ』収録。今回のテーマは公的年金。きたー! むずかしー!
どうもこのところ年金関係の議論をテレビの討論番組なんかでもやっていると思ったら(きちんと見てたわけじゃない)、5年に1度の年金見直し時期だからなんだそうだ。今回の焦点は主に2つ。
1)パートタイマーへの厚生年金の適用拡大の是非
2)厚生年金の保険料率のアップ

まあ正直よくわからないじゃないですか。私は今や「自営業者」なので、国民年金を払い国民健康保険のご厄介になっているわけなのですが、あまり疑問も抱かずに一応納めております。
で、どう考えたってそりゃたぶん自分が貰う頃になったら満足に支払われないだろうという予測はありますよ。でもそれはもう仕方ない。自分で自衛しなくちゃいけないような気はする。それでも自分が払っているのは、いま年金を受け取っているであろう、この国を建て直してくれた偉大なる先輩方への感謝の気持ちというか。私はそんなふうに思っています。

そうは言ってもお役所のCMで某女優さんに「年金受け取れないなんて誰が言ったの?」なんて声高に言われると反発する気もわからなくはないですけどね。あのCMが頭来たからいよいよ絶対に払わない、と宣言している友人に、前述した「感謝の気持ち論」を展開したら、「そんなんだったら自分の親に直接払えばいいじゃないか」と言われ、少々困りました。それはまた別の問題です。

何はともあれ、自分で自分のことは面倒見なくちゃいけない。そういう時代になりつつあるということです。

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自分が年金をもらうまで、あと30余年か。真面目に払ってますよ。早くベビーブーム到来してほしいなあ〜。 / ポリス刑事 ( 2004-03-16 14:12 )

2004-03-14 髪結い処・雑感。

美容院に行きました。私の場合このところ2ヶ月に1回のペースで、一気に髪を切ってパーマかけて色染めて、となるので1日がかりである。それにしても息の合う美容院・美容師さんを捜すのは本当に大変だと思うんですけど。こちらの描いているヘアスタイルを正確に伝えて、それをイメージ通りに再現してもらうのは至難の業。もちろんタレントの切り抜きなど持っていって「この通りにして下さい」というのが一番美容師さんにとっては楽なんだそうですが、なかなかこれといったスタイルが見つからないと大変。最近知り合い(男)が「昔の岩城晃一みたいにしてくれ」と注文をつけたらしいのだが、だいたい今時の美容師さんが「昔の岩城晃一」なるものを知っているとは思えない。っていうか私にもよくわかんない。草太兄ちゃんってどんな髪型だったっけ? ちなみに件の彼は確かにややレトロなヨコワケになってました。そこそこ満足してたので間違ってないんでしょう。

で、私は今日どう注文したかというと、「ちょっとウルフっぽく伸ばしていきたいので下の方は切らないで、でも真ん中が重くなっているのを軽くしてもらって、毛先は遊ばせる感じ。色はもう少し明るめだけどあまり赤くなくてアッシュっぽいんだけど明るいって出来ます?」ってこんなのわかんないよ! ちなみにウルフはブルーウルフでも千代の富士でもないのでご安心下さい。こんな抽象的な注文で髪を切らなきゃいけない美容師さんも大変だ。でも概ねこちらの意図を汲んでくれる人にここ半年お任せしているので、今日もほぼ満足です。

美容師さんとの相性でもひとつ大事なのは、こちらとの距離。私は普段の素行上、仕事だろうとプライベートだろうと四六時中喋っていると思われがちなのだが、そうでもなかったりする。特にタクシー運転手や美容師に話しかけられたり「お仕事なんですか?」とか聞かれたりするとかなりめんどくさそうにしたりする心の狭い輩です。それもあって私はまずタクシーには乗らない。別に料金誤魔化されたとか遠回りされたとかとりたててヒドい目にあったためしはないのだが、何か落ち着かないんだよね。
で、美容師さんなのだけど、今の担当のヒトは殆ど放っておいてくれるんだけど、たまーに「この間ガイジンのお客さん担当したんですけど言葉が通じないんじゃないかと思ってアセりましたよ」とかいう肩の凝らないことを話しかけたりしてくれるので、大変楽なのです。

あと美容院ついでに。パーマかけたり染めたりすると時間かかるから、何か雑誌を持ってきてくれるじゃないですか。これ凄く重要。何故かと申しますと、わたくしに持ってくる雑誌ってかなり年代的に厄介なんだと思うのですよ。さすがに「JJ」とか「CanCam」みたいな女子大生向けの雑誌を持ってくる人はもういないけれど、以前「クロワッサン」と「家庭画報」を持って来られた時には心底まいった。いや、確かに年齢的にはもう「そっち側」かもしれないけれど、別にわたくしまだ「更年期を乗り切る」とか「きものでランチ」には到達していないんですよ。さすがにその時には「雑誌替えて下さい」とも言えず、着物姿で紅葉を愛でる大女優さんのグラビアとか一応拝見しましたけどね。それ以来(それだけが原因じゃないけど)その美容院には行かなくなりました。
今のお店は「VOGUE」とか「marie claire(マリ・クレール)」などのおハイソなファッション雑誌を持ってきてくれるので大満足です。でも「パリのファッション・セレブ達のワードロープ」なんてきものランチくらい縁がないんですけどね、ホントのこと言うと。

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↓そんな感じそんな感じ! お蝶夫人みたいな巻き髪は無理だからさ。 / ミタサヨコ ( 2004-03-17 03:06 )
ウルフっぽく? わかった!岡ひろみだ! / トヨ ( 2004-03-16 17:19 )
そういえば確かに男性諸氏はいったいどんな雑誌を差し出されるんだろう。美容院にガンダムエースとか置いてないだろうしなあ。婦人誌が重いのは「それを持つだけでダイエットになるから」という説がありましてよ! / ミタサヨコ ( 2004-03-16 05:24 )
先日行った美容院では(お前が美容院行くの?という突っ込みはナシね(笑))、『東京カレンダー』を渡されました。まるっきりボクの趣味とは違う本(涙)。せめてDIMEとか日経トレンディーならなー。 / ウサタロウ ( 2004-03-15 21:26 )
何故、婦人誌は重いのだろう? 今月創刊された「プレシャス」なんか評判いいみたい?! / ノン ( 2004-03-15 18:09 )
歯医者にいくとかならずあるのが「家庭画報」と「ナショナルジオグラフィック」。なんとなしに読みふけってしまう。「私だけの京都の小懐石」もよろしくってよ。 / もはもは ( 2004-03-15 12:39 )
我輩は「津川雅彦」担当の理容師に切ってもらってます / しょっぱがりや ( 2004-03-15 10:33 )

2004-03-12 新日本代々木。

このところ新日本を続けて見ているような気がする。両国に後楽園が2回、代々木があってまた月末に両国。ビッグマッチ続きだ。で、チャンピオンは過酷な防衛ロードを強いられる。両国でトーナメントを勝ち抜いた天山選手、鈴木みのる戦に佐々木健介戦にボブサップとはエラい大変だなあと思ってたら健介選手が勝ってしまいましたよ! びっくり! 代々木は健介選手には概ね好意的。両国でもいい試合だったんだけど今日も良かったなあ。ボブ・サップの挑発にも「バカヤロウ! 俺がナンバーワンだ」とき然と日本語で言い返した健介選手はサムライスピリットが溢れていました。「天山、聞いているか! お前はIWGPに縁がねえんだよ!」という言葉には悲しいかな頷かざるを得ない。明日からハワイだそうですが、健心選手ら健介軍団もIWGPは拝ませてもらえるんでしょうか。
いやあそれにしても両国は佐々木健介vsボブ・サップのIWGP戦だ。何が何だかわからない。北斗さんに「国民的アイドル」ボブ・サップの頭を木刀で叩いて欲しいなあ。大ブーイングだろうか。

先頭 表紙

実は翌日のJDでまおちゃんと未来ちゃんに会えました。JDで未来ちゃんが持ってる犬は自分があげた犬です。サムライでチケットも当たってるし、感謝してます。頑張って下さい。 / ヒデ ( 2004-03-16 13:32 )
おおその折はありがとうございました!しいなまおちゃんに次回は会えるといいですね。健介選手、出るんじゃないかなあ?! / ミタサヨコ ( 2004-03-16 05:23 )
自分は2/15両国2/28後楽園と見に行きました。3/28両国も行く予定です。2/28後楽園で犬のぬいぐるみあげたのは自分だったりします。ほんとはまおちゃんにあげるはずでしたが渡しそびれてしまい、もって帰るのが面倒なので三田さんにあげました。健介チャンカン出るといいなあ、サムライ的にもいいんじゃないかな? / ヒデ ( 2004-03-15 22:07 )

2004-03-11 イノセンス。

押井守監督の「イノセンス」を見てきました。要するに「攻殻機動隊2」なんだけど、いやあ台詞難しすぎ。凡人にはとても理解し難いことばかりでした。絵は無茶苦茶キレイですよ。押井監督の言いたいことは痛いほど繰り返されるのでわかるのですが、「で誰が犯人だっけ」というものすごく基本的なことがわかりにくいというか。いや、はっきり申し上げてわたくしよくわかりませんでした。
まあ確かにこの間までPPVでやってた(現在は日テレで放送中)「攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス」も難しいっちゃ難しかったのですが、イノセンスは輪をかけて抽象的だからなー。タチコマも出てこないし、ギャグ無しだし。でも犬好きにはいいかも。あ、それからバトーが某人形と銃を向け合うシーンは泣けます。
でも映画なのに、こんなに難しくてキレイどころも出てこなくていいのかしら。私が攻殻見るには凡人過ぎるからなのかしら。ご覧になった方で非凡な方、わたくしめに教えて下さい。

先頭 表紙

そうなのよあんなに難しい作品を、よく難しいまま世に出したなあと。キムがふんどし?!竹中直人だから? / ミタサヨコ ( 2004-03-15 04:25 )
押井守はビューティフルドリーマーからやってること変わりませんです。うちの近所ではキム(竹中直人)のことはふんどしロボと呼ばれてます。 / なな ( 2004-03-12 12:37 )
今回は脚本も押井さんなので、いままでの同氏監督作品以上にテイストが濃い印象ありますよね。原作自体が難解だし、それを押井監督がやれば、そりゃわけわからん作品になるよなあ、と。前作もそうですが、雰囲気を楽しむ映画だと思えば。。。。というか、これだけCMばんばんやってると、ものすごく大作な印象ありますよね。たしかに映像はすごいけど、お話はまあ。。。ごにょごにょ。。 / ウサタロウ ( 2004-03-12 12:34 )

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