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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2002-10-22 ポーゴ警報発令中。
2002-10-20 ZERO-ONEそして全女。
2002-10-18 IWA後楽園大会。
2002-10-14 ボブ・サップ、ぼぶさっぷ、Bob Zapp!
2002-10-13 大日本札幌伝説・小鹿社長編。
2002-10-11 黒髪のオンナ。
2002-10-07 痛い。
2002-10-06 全日本そして新日本無我。
2002-10-03 インディーのお仕事というお仕事。
2002-10-01 新生・火曜生ゴン。


2002-10-22 ポーゴ警報発令中。

生ゴン火曜日。
ポーゴ様とウルフ選手がエンディング近くで乱入。
いや、トレーニング中だったんですけどね。
急に強気になったり弱気になったりするウルフ選手。
私は恐怖のあまり「暗黒街計画」と言うつもりが、
「魔界倶楽部」と間違ってしまった。
似てるのか? いや似てないか。
ポーゴ様に気づかれなくて良かったです。
ごめんなさいポーゴさん。

まあ皆さん自分の曜日に誇りを持ってらっしゃると思うのですが、
私も火曜日が一番の生ゴンであればいいと思って
毎度精進しておりますので。
ひとつよしなに。

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番組始めにニュース速報があった時から乱入すると思ってました。 / まあちゃん ( 2002-10-26 15:37 )
ウルフさんは新しいタイプのマスクマンになるかもしれませんねえ。あの弱気具合がいいのかも。 / ミタサヨコ ( 2002-10-25 03:31 )
ウルフ選手は、もっともっと「泣き」をいれて、「しょぼくれぼやきマスクマン」道を邁進すべきだと思うのですが、どうでしょうか? / まこと ( 2002-10-25 01:18 )
びびりながらも突っ込みどころを探すみたさん、あんたはエライ(小松政夫風・・・古) / かんたろう ( 2002-10-25 00:25 )
たわごとならまだいいが そのうち恋文になって『高山植物』(略) / 読み逃げでぶいぶい♪ ( 2002-10-24 23:55 )
ハゲターザンのたわごとなんか気にしないでがんばってください。 / ぴー ( 2002-10-24 11:56 )
もはや、三田さんは乱入にも冷静につっこめる度胸がついてますね / とーる ( 2002-10-24 08:47 )

2002-10-20 ZERO-ONEそして全女。

ZERO−ONE後楽園大会と、
全日本女子プロレス川崎大会をハシゴ。

コリノ・アンダーソン組、
何故か入場曲が高木三四郎選手のテーマに。
今回のツアーでWWEに行ってしまうスパンキー、
日本とZERO−ONEへの愛をマイクで。
ありがとう、スパンキー。
WWEに行っても頑張ってね。
しかしWWEでもディカプリオキャラなのか?

小林vs坂田、小笠原vs横井のセコンドに付いていた、
かなり恐ろしげな空手着の男性。
試合中も彼ばっかり気になってしまった。
坂田選手は大歓声で迎えられてましたよ。
もう世間的にもすっかり有名人。

メインではツインタワーズに破れてしまった大谷・田中組。
これからいろんな団体をかきまわして下さいよ。

で、全女。
何とまあ第1試合のブリザードYukiに間に合いました。
スーパーマン風のコスチューム、見栄えがした。
ただ試合内容には納得いってないようで、
「今日は零点。これじゃあブリザードYukiが可哀想」
と、でもしっかりコメントしてました。
負けるな! またいつか、自分が納得した時に、
マスク姿で現れて欲しいです。

オールパシフィック決定トーナメント、
初戦で納見選手と当たったファング鈴木選手、
「バクバクKISS」で踊りながら入場。
こういうところファング選手大好き。

堀田選手の相手のアメージング・コング、
きっとボブ・サップを凄く研究したんだなあと思う動き(笑)。
ロッシーさんが「飼い主」のように制御してました。

オールパシフィック決勝戦は納見vs noki-A。
どう決着がつくのかと凝視したこの試合、
納見選手の驚異的な粘りがあってどう決着がつくのか
凝視していたのですが、決めたのはnoki-A。
納見選手が巻くんだろうと思っていた白いベルトは、
noki-Aの腰に。正直ちょっとびっくり。
でもいい試合だった。納見選手は悔しかっただろうなあ。

メインはWWWAシングル、伊藤薫vs中西百重。
もの凄く強い伊藤選手でしたよ。
でも最後は気持ちが萎えなかった中西選手が、
ついに赤いベルトを巻きました。
王座を明け渡した伊藤選手も潔かった。
こんなに強い伊藤選手に勝った中西選手は、
新しい時代を今日から作っていくんですね。
ただ試合のハードさ故か、これからの責任感か、
試合後のコメントなどもあまり笑顔が見えなかったのが
ちょっと気がかり。
でもこれからは「堂々と胸を張って」(by中西選手)、
歩いていってくださいね。

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金沢さんによればあれは本当に突然のことだったらしいですよ。でもゴングのカメラマンさんによれば「まんざら嫌いでもないらしい」とのことでした! / ミタサヨコ ( 2002-10-25 03:32 )
ZERO-ONE興行で記者席の三田さん。GKもやっちゃったことだし、次回は富豪&和牛とのダンスを期待します。馬鹿になれ!馬鹿になって踊り狂え!(byアントン) / ビッキー ( 2002-10-24 17:48 )

2002-10-18 IWA後楽園大会。

代々木大会には行けなかったので、
かなり久々の観戦でしたIジャ。
須山さんが「カブキおばさん」と呼ぶ、
カブキさんの知り合いの名物オバサンの甲高い声も健在。
そうかと思えば内舘牧子さんがいたり、
週プロ佐藤編集長や浜部元編集長や、
かなり関係者もお集まりでした。

この日はMAYA姐さんの引退試合。
MAYAさん、5年半もマネージャーをやったんですね。
今は珍しくなくなった女子マネの、
日本での第1人者。
「リングの上は遊園地みたいだった。
 スリルも楽しいことも全部あったから」
と、素敵な笑顔でお別れ。

メインはNOAHの杉浦選手とIジャ宇和野選手とのシングル。
かなり一方的に恐ろしい杉浦選手の攻めが続く。
宇和野選手はこのスタイルがやりたいんだそうですが。
試合後はリング上で号泣。
でもお客さんは暖かいIWAコールで背中を押してました。

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2002-10-14 ボブ・サップ、ぼぶさっぷ、Bob Zapp!

札幌からとんぼ帰りして、
新日本東京ドーム大会
いやあもう今更アタシが書くことではありませんが、
何つったってボブ・サップ!
ボブ・サップはきっと世界を救ってくれるぞ!

個人的にこの日良かったなあと思うのは、
柳澤選手に勝った吉江選手と、
村上選手に負けちゃったけど成瀬選手。
それからどうにも気になるのは、
このところちっともいい思いをしていない
天山選手。MUTAに負けてしまって。

試合後、闘魂戦士(新日本ファンクラブ)主催の
パーティの司会をさせて頂きました。
さっきまで試合をしていた選手達が出席するんですよ。
すばらしー。
で、選手はシャワー浴びたりするので
なかなか全員集合にはならなかったんだけど、
1人入場してきた西村選手が、
「皆さんの待ち時間の余興に私が話をしましょう」
と、いきなり独演会に(笑)。
しかも内容は
「ドームプロレスがプロレスをダメにした」
っていう話でした。

中西選手はパーティでも悔しそうでしたねえ。
「あいつもプロレスラーだったってことですよ」
とおっしゃっていましたが、
それを引き出したのは中西選手なんですから!

健介選手の電撃退団騒動とか、
いろいろあったドーム大会を見事IWGP防衛で締めた
チャンピオン永田選手。
他の選手が帰っても1人、最後まで残っていて、
新日本社員の皆さんをねぎらっていた姿に感動。
たくさんのモノや気持ちを背負っているんですね。

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2002-10-13 大日本札幌伝説・小鹿社長編。

『インディーのお仕事』の取材で、
小鹿社長に密着。
この日のテイセンホールはダブルブッキングで
開始時間が遅れたのですが、
何と大日本プロレスの前に入っていたイベントとは、
コミケだったのでした。
何だかビジュアル系バンドみたいな格好した女の子が
テイセン付近にいるなあと思っていたのですが。
ちなみに黒髪にメガネ姿、紫色の服だったミタは、
わりとその風景にしっくりハマってるかも、
と1人悦に入ったのでした。

さて小鹿社長ですよ。
何だか最近の小鹿さんは神々しいですよ。
試合をやる毎に、足元も目つきもしっかりと、
迫力があるんですよ。
私としては本当にその生き様、堪能させて頂きました。

試合後も小鹿さんにお話を伺い、
しかもとんちトークに滑り込みで駆け込んで、
その後は打ち上げ。
北の夜はまがまがしく更けていくのだ。

左はとんちトーク、右はワルぶってるオンナども。

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2002-10-11 黒髪のオンナ。

思い立って黒髪にしました。
私、元から真っ黒じゃないので、
たぶん生まれてこのかた一番黒いと思う。

「黒くしようと思うんですよ」
と言ったら、一瞬馴染みの美容師さんも固まった。
でもいろいろ相談しながら、こんなことになりました。
私としてはまあこれも風変わりでいいかなと思っているんですが、
想像以上に評判が悪い悪い(笑)。

みんなびっくりして「あれえ、黒くしたんだあ」
と言うのですが、その次のコトバが続かない。
一番はっきり言ったのは新日本のお馴染み一徳さん。
「いやあミタさん前のがいいですよ。
 明日にでも直した方がいいですよ」
と真正面から。
中西選手はまた独特の言い回しで、
「髪の色は瞳の色に合わせるのがいいんですよ。
 だからミタさんは茶色い方が似合う」
と、一応笑顔で。

取り敢えず暫くはこんな感じで伸ばしてみますので、
よろしくお付き合い下さいませ。

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2002-10-07 痛い。

痛い痛い痛い痛い痛い。
舌の裏に超ビッグな口内炎が出来てしまった。
おまけに風邪なんだかノドまで痛い。
口を開けるのがシンドいので、
今のミタは喋るのも食べるのも、
とてもゆっくりです。

しかし何でまた、
ビタミン豊富そうな食べ物って、
酸っぱくてしみるんでしょうね。
悪循環だ。

ここ数日、後楽園ホールに住んでるのでは?
と思うほどホール通い率が高いんですけど、
それにしても健介選手には吃驚(びっくり)。
永田選手の結婚式でご一緒した時は、
全然そんな気配もなかったんだけどなあ。

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皆様、遅ればせながらご心配頂きありがとうございました! いやあ口内炎はあなどれませぬな。 / ミタサヨコ ( 2002-10-24 22:35 )
口内炎の薬って結構よくききますよねぇ。ちなみに濃い酒で消毒すると倒れるほどに痛いッスヨ / HIDE兄貴 ( 2002-10-14 02:03 )
早く大きな口開けてガハハと笑えるようになって下さい。 / まあちゃん ( 2002-10-13 01:00 )
Team39にエロタロウBros.か、確かに「古い」! / ノン ( 2002-10-09 19:19 )
ON AIRを見た限りでは、口内炎とはわかりませんでした。お大事に。 / ノン ( 2002-10-09 19:17 )
↓「古い」とは失敬なっ!(笑) そりゃたしかに人間としても古いかもしれないけど(笑)。「ベテラン」ぐらいにしておきましょう。あ、火曜日は「口内炎」だなんてちっともわかりませんでしたよ。治りました? / ウサタロウ ( 2002-10-09 10:09 )
ストレスかな、疲れからかな。お大事になさってください。しかしここのつっこみメンツ、とーるさんを除くと古い(笑) / かんたろう ( 2002-10-09 01:19 )
それが健介の男気ってやつですよ。 / まえだ ( 2002-10-08 23:07 )
今日の生GONは大丈夫ですか? お大事に! / ノン ( 2002-10-08 19:27 )
ホール三昧なんて羨ましい限りですね!体調には気をつけて、明るく良心的な生ゴン(火)を見せてください / とーる ( 2002-10-08 16:47 )
しゃべるお仕事の人にとって、口内炎はきついっすね。しかも舌の裏ですか? なんか想像しただけで舌が動かない(笑)。 / ウサタロウ ( 2002-10-08 13:45 )

2002-10-06 全日本そして新日本無我。

後楽園ホールに居っぱなしの1日でした。
まずは全日本プロレス
会場に着いていきなり門馬さんから
「健介が新日本辞めるんだって」
と伺い、驚愕。
記者席でもその話でもちきり。
何がどうなっているのかわからず。

メインは小島・カズ組vs平井・天龍組。
カズ選手は身体が折れ曲がるほどに
天龍選手の打撃を受けまくり。
試合後はあの魅力的な不満顔の天龍さん、
控え室でのコメント炸裂。
武藤選手が社長就任直後だっていうのに
6人タッグなんかでお茶を濁していていいのか、
こんな全日本なんか三沢にくれちまえ、
と何度も。
そんなこと言えるの天龍さんだけです。
でも毎度のことながら怒っている天龍さんは素敵。

夜は新日本・無我興行
健介選手の退団を受けてどうなることかと思いましたが、
リング上は特に変わったことはなし。
セミの永田・田中組vs中西・成瀬組は大盛り上がり。
メインでは西村選手相手に飯塚選手が復帰戦。
中西選手始め、選手がみんなセコンドに着いて、
本当に嬉しそうな表情だったのが印象的でした。

西村選手の試合後のコメント。
ドームのルッテン戦についてはまだ納得しきれていないものの、
「ルッテン選手の向こうには6万人のお客さんがいますし、
 テレビを通じて何千万の人、
 その向こうの宇宙に向けて発進していくつもりです」
との西村語録でした。

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2002-10-03 インディーのお仕事というお仕事。

『インディーのお仕事』という番組が始まりました。
要するに、SAMURAIはこれからあんまり
インディーの団体の試合を放送出来なくなるので、
まとめてこの番組でやるっつうことです。
生ゴンも「新日本の日」とか「NOAHの日」とか
曜日ごとにメジャー団体の情報中心で流すので、
大きな試合があってもメジャー以外の選手を
ゲストにお呼びしたりすることが
出来なくなるっていうことなのですよ。

ミタ自身も含めて、
何だか厄介なモノはみんなこの番組に
まとめられてしまった感が非常に強いのですが、
へこたれずに頑張りますよ。
スタッフもものすごく気合い入ってますよ。
この間の伊勢崎取材の時も、
朝9時から夜中の11時半まで、
マジで飲まず食わずだったんですから。
でも誰1人として「休もう」とか文句言ったりしなかった。
感動しましたね、私は。

「見返してやる、くらいの気持ちは正直ありますよ」
と言ったあるスタッフの言葉に大賛成!
これからもこの番組じゃなきゃ出来ないモノを、
プロレスに対する愛情たっぷりでお届けしていきますよ。
このメガネのお姉さんとして。

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2002-10-01 新生・火曜生ゴン。

10月からまたSAMURAIが新編成に。
ついにアタシは生放送が
週1回になっちまいました。
それってどうなの?いやショック。

でも今更何をいっても仕方ないので、
お仕事を与えて頂いている側ですので、
せめて火曜日は菊池さんと、
自分がお伝えしたいことを
これからも真面目に無骨にお伝えしてまいります。

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