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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-09-11 23%の真実。
2002-09-07 DEEP in有明・その弐。
2002-09-07 DEEP2001 in有明・その壱。
2002-09-06 ィヨコワケハンサムワールド!
2002-09-05 NOAH後楽園。
2002-09-04 東洋の神秘、登場。
2002-09-03 ドスカラスJr.の素顔。
2002-09-02 いつか見たバトラーツ。
2002-08-31 ゼロチュー祭りだ!
2002-08-30 全日本武道館、楽しくの日。


2002-09-11 23%の真実。

今日は、ある方の真実を確かめるために、
生ゴンに体脂肪計を持っていきました。
その人は一見、ふくよかなタイプなのですが、
「体脂肪は23%しかない」
と断言してたんですよ。

その結果がこちらです。
証拠写真と共にお楽しみ下さい。

左は計測前の意気込み顔、真ん中が体重で右が体脂肪率。

全然違うぜシンペーちゃん!
10%以上違ったらそれは誤差とは言わないぜ!
体脂肪計に乗る前のシンペーちゃんは、
ポケットからあらゆるモノを取り出して、
軽くなる努力をしてました。
(しかし体脂肪には関係ないはず)

それなのにシンペーちゃん、
「これならまだ30キロは痩せられるってことですね」
とヤケに嬉しそうだったのでした。

以上、ご報告でした。
健康ならば太ってたって痩せてたって万事OKっすよ!

先頭 表紙

こういう知識がある人に限って..あとは今は書けない。 / 公園☆デビュー ( 2002-09-16 15:02 )
あと 伝導率やなんたらを利用して脂肪率を測るってことらしいんだが 乾燥してたり湿っていたりでも変わるのよんねん 要するに油足の疑惑ってことですよ! でも親指に健康そうな半月が出てるんでガタガタはいわない。 / 前屈みでぶい ( 2002-09-13 01:30 )
体脂肪計って今回の体重計式のと両手で持って測る式のがあるんですが どちらも上/下半身の分をおもに計測しちゃうのんねん 自信満々の23%発言はその上半身のだった…てことにしておきましょう / 貫禄でぶい ( 2002-09-13 01:28 )
生ゴンの企画で、どこかの道場に入門して、体脂肪率20%を目指すのなんていかがでしょう? ただでさえ毎日働いているのに大変でしょうが。最終目標としてTHE BEST参戦とか。期待しちゃうなぁ。 / 元一匹狼 ( 2002-09-13 00:17 )
もしかして それ、流血さんの持ちネタでは?(^x^) / 公園☆デビュー ( 2002-09-12 19:42 )
体脂肪率ではなく、タイ死亡率(タイ王国で亡くなる可能性)なのではないでしょうか?フォローになってない? / 大王流血 ( 2002-09-12 14:23 )
シンペーさん、まじでやばいっす。死にますよ。血管とかぼろぼろになって・・・ / 赤坂 ( 2002-09-12 12:29 )
でもジュニアの選手の中に混ざれば、相当デカイと思う。 / まあちゃん ( 2002-09-12 11:20 )
意気込み顔が キングコング・バンディに見えて来ました。<ホメてる。 / 公園☆デビュー ( 2002-09-12 07:29 )
97.6Kgですか・・・・ジュニアヘビーのタイトルに挑戦できますね! / 名無しの権兵衛 ( 2002-09-12 07:14 )
スイマセンでした。僕は30キロも脂肪があるんだ・・、デブですね。 / シンペー ( 2002-09-12 05:16 )

2002-09-07 DEEP in有明・その弐。

さて第8試合から我らが川野太郎さんがリングアナ!
高阪剛vsホジェリオ・ノゲイラ、
タイツには「臥薪嘗胆」の文字が。
『仇を討とうとして苦労を重ねること』の意だそうです。
試合はTKシザースかけまくりで
非常に面白いグランドの攻防だったのですが、
3R終わって3−0で弟ノゲイラの勝利。
ローブローで弟ノゲイラ側にイエローもあったし、
3−0はないよなあ、という場内の雰囲気。
うーん悔しいねえ。
ちなみに吉田秀彦選手が最前列でご覧になってました。

第9試合は伊藤崇文vs三島☆ド根性ノ助。
メカゴジラの脱力系テーマでバラをくわえ、
金髪のカツラで入場する三島選手。
ところが試合始まったら強かった!
あっと言う間の腕十字で一本勝ち!
伊藤選手は相当に悔しそうですぐにも再戦したそうでしたが、
まあ今日の勝利は文句言えないでしょう。
カメラやリング四方にポーズ取りまくりの三島選手でしたが、
あんなに鮮やかに勝ったんだから何やってもいいです。
例えそれがプロレスラーであろうとなかろうと、
あれだけ楽しませてくれて納得させてくれたんですから、
三島選手は素晴らしい選手です。

さ・て! メインイベントですよ。
田村潔司vs美濃輪育久
美濃輪選手はやたらと長い入場テーマで、
赤と白の和服で入場。そして花道では刀を抜いてポーズ。
対する田村選手はTシャツ姿、小太刀は無し。

美濃輪選手のコスチュームは、
かつてのUインター時代の田村選手のような、
赤いパンツにレガース風ソックス。
田村選手は赤のショートタイツ。
試合はトリッキーな美濃輪に、
あくまでも冷静に追いつめていく田村、
という図式でした。

1Rで腕十字を凌いだ美濃輪選手は、
その後もドロップキックやオーバーヘッドキック、
前方回転固めなど変幻自在。
そんな動きに惑わされなかった田村選手も、
決着をつけることは出来ず。
試合は3R、3−0の判定で田村選手勝利。
お互いを讃え、更に美濃輪選手セコンドの
鈴木みのる選手が田村選手に水を飲ませるシーンは、
会場の感動を誘っていました。
田村選手のテーマは途中でUのテーマに。

生ゴンへの電話速報でも言ったんですが、
田村選手はもしかしたら、
かつての自分と闘っているような
気持ちになったんじゃないかと。
田村選手に向かっていく美濃輪選手の瞳は、
追い越していこうという若さが持つ
特有の光が宿っていました。
かつての田村選手がそうだったように、
美濃輪選手は全てを賭けて
ぶつかっていったんだと思います。
そして田村選手は、追われる側になったんだと。
自分と同じ光を宿す選手に、追われる側に。

試合後のコメントで田村選手は、
「心が強い選手だった。心が折れなかった」
と語っていました。
一方の美濃輪選手は、これからも田村選手を
追い続けるそうです。
負けた美濃輪選手も少しも落ちなかった
(選手としての評価が)と誰もが思う、
素晴らしい試合でした。

そうそうバックステージで腕を伸ばせないままの
一宮選手に会いました。
「腕、大丈夫ですか?」と声をかけたら、
「いや全然大丈夫じゃないです。
 こんなに大変なことになるとは思わなかった(苦笑)」
とおっしゃってました。
アイアンマンのベルトは、
「大久保くんと松野さんが一緒に乗り込んで来てくれたら
 最高なんですけどねえ」
と笑ってましたけどね。

プロとしてのサービス精神や、
キャリアを持つ選手達のプライド、
そして革命を起こさんとする若い力など、
何かいろんなことを考えちゃう興行でした。

先頭 表紙

いや遅くなりましたが『ジョシュの楽しい1日』の日記、最高でした! その辺の知識がないワタシでも大爆笑した。いやあいいヤツだ、ジョシュ。ますます楽しみです。何かニュートンといいジョシュといい、ここまで「日本大好き!」とか言ってくれると自分の国に誇りが持てるってもんです。 / ミタサヨコ ( 2002-09-16 02:45 )
ジョシュがファイプロまでやっていたのには驚きました。いやはや、書いてあるオタクぶりに呆れ果てました。これで無茶苦茶強いってんだから、笑える話ですね。 / 元一匹狼 ( 2002-09-12 02:01 )
ジョシュといっしょにショップめぐりしました!ていう人の日記です。 http://www.be.wakwak.com/%7Ecosmication/cgi-bin/diary/diary.cgi / ウサタロウ ( 2002-09-10 18:40 )
ジョシュ高円寺あたりに定住してくれないかな(笑) / かんたろう ( 2002-09-10 00:35 )
まーじーでー?!>ジョシュ。ここまで期待持たせるんだから、試合やる時には入場は絶対アニメネタにしておくれよ。 / ミタサヨコ ( 2002-09-09 21:23 )
ジョシュ、おそるべし・・・ / J ( 2002-09-09 16:39 )
まんだらけはもちろん、アキバの海洋堂(フィギュアショップ)やガンダムショップにも行ったそうで。ジョシュといっしょにオタクショップをまわろうっていうツアー(?)があったそうです。なんと必殺シリーズネタもわかったとか(笑)。 / ウサタロウ ( 2002-09-09 14:00 )
ジョシュですが、DEEPの前に既にまんだらけに訪れていた模様です。http://www.mandarake.co.jp/shop/info_nakano/josyu/index.html / とおりすがりの人 ( 2002-09-09 03:10 )
大久保選手は 絶対に 24時間ルール知らないですよ。 / 公園☆デビュー ( 2002-09-08 19:43 )
三島はいつもあんなですよ、勝った時は(苦笑)修斗ウェルター級は宇野・ルミナ時代から五味・三島時代へと完全に様変わり。 / かんたろう ( 2002-09-08 18:49 )
ジョシュ、まんだらけやアキバで目撃されてないですかねえ。昨日も何かと大活躍でしたよ。大久保選手が松野さんとの間柄でコメントもすっかりプロレスラーっぽくなってたのが微笑ましかったです。 / ミタサヨコ ( 2002-09-08 16:35 )
しかしジョシュは試合ないのに(笑)ダイナマイトからずっといたのだろうか? そして日本大好きっちゅーか日本のアニメに超詳しい(そのへんの日本人オタクより詳しい(笑))ジョシュなだけに、日本で試合するときの入場テーマも楽しみ!(笑) / ウサタロウ ( 2002-09-08 12:43 )
大久保選手はアイアンマン持ってたら24時間油断できませんね。 / まあちゃん ( 2002-09-08 12:10 )
付け足し。ジョシュはUWF Tシャツ着てました。さすが日本大好きジョシュ。 / ミタサヨコ ( 2002-09-08 04:57 )

2002-09-07 DEEP2001 in有明・その壱。

新しいトコから日記書きます。
そうでないといつまで経っても追いつかないので。

さてDEEP
晩夏の興行大戦争のラストです。
視聴者の皆様からいろいろ言われながらも、
SAMURAIで1週間大プッシュで
わたくしも随分勉強になりました。

さて第1試合の一宮章一vs大久保一樹
一宮選手の偽造&大久保選手のセコンドの松野さんが
大いに気になるところでしたが、
まずは大久保選手入場。
というかゴージャズ松野入場、って感じ。
いつもの王子様風ガウンに何故か松葉杖。
やだな松葉杖で乱入したりするのかしら、
と思っていたら、実はマジで左足骨折らしい。
しかも昨日ムーンサルトの練習をして。

一方の一宮選手の偽造はグレイシー一族でした!
聞き慣れた「ラストオブモヒカン」の曲に乗せて、
先頭を歩いて来るのは何故か葛西純選手。
しかもギャルに和田良覚さんに横井選手に
ジョシュ・バーネットとやたらに豪華なトレイン。

試合は大久保選手が腕十字で一本勝ち。
入場以外はいたって真摯な一宮選手でしたが、
やはり場数の差なんでしょうね。
勝利を讃えた後、アイアンマンのベルトを
大久保選手に授与。
大久保選手はワケもわからず巻いてガッツポーズ!
どうするんだ大久保選手。
ららぽーと屋上に行くんでしょうか?

第4試合の雷暗暴vsジョン・ホーキ。
生ゴンを早退して染めにいったライアンの髪は、
半分白で半分黒、そして後頭部にはお星様。
頑張ったのですがしつこい寝技王ホーキの牙城崩せず。

第5試合は中野巽耀vsドスカラスJr.。
ドスカラスお父さんにカトクンリーという豪華なセコンド。
コーナーで膠着する場面もありましたが、
最後はスリーパーできっちりドスJr.勝利。
息子以上に喜んでいるドスカラスお父さんがお茶目。
ちなみにドスJr.に勝利者トロフィーを渡したのは
ターザン山本さんだったのですが、
今日はターザンバッジはプレゼントしなかった模様。

第6試合は先日生ゴンにゲストでいらっしゃって
不思議な緊張感を満喫させて頂いた、
東洋の神秘・矢野卓見選手登場。
相手のファビオ・メロが、
何でヴァンダレイ・シウバと同じテーマで入場したのかが謎。
シュートボクセならともかく、
敵対してるブラジリアントップチームですからねえ。
そんなことが妙に気になりました。

矢野選手は半分赤で半分青のスパッツだったのですが、
きっとこれはあの時スタジオにご同伴だった、
キカイダーがその予告だったんだ!
しかし残念ながら東洋の神秘は通じず。
3R判定負けで精も根も尽き果てた、
という感じの矢野選手でした。

第7試合は上山龍紀vsギルソン・フェレイラ。
1R開始直後のパンチで一瞬秒殺されたかと思いましたが、
何とか持ち直した上山選手のその後が素晴らしかった!
3R終了間際の腕十字で見事な一本勝ち!
いやあ上山選手、以前は体格は見事なんだけど
今ひとつ印象が薄いなあと思っていたのですが、
すっかりDEEPミドル級王者らしくなってましたよ。
よく頑張った。よく耐え抜いた。
試合後セコンドが「冷やし中華始めました」
の垂れ幕を掲げ、場内を「?」の空気が立ちこめたのですが、
慌てて引っ込めて「ミドル級挑戦者求む!」
取り替えてました。ネタかよ!
でも見事な勝利だったので全然OKです。

残りはその弐、でお楽しみ下さいませ。

先頭 表紙

まあまあ、首にしても足にしても皆様充分気を付けて頂きたいものでございます。天山選手も大事に至りませんように。 / ミタサヨコ ( 2002-09-10 03:36 )
だから「普通は」だって 手や足、膝は事故 首はただのミス / 冗談抜きで真剣ぶい(嫌米) ( 2002-09-09 23:46 )
でも過去に全日の荒谷、現在は新日の天山がムーンサルトで首やってるよ。 / まあちゃん ( 2002-09-09 11:10 )
矢野選手最高!完全にヘバっていてもナメて背中向ける相手に奇襲!タダモノでは無いですね。 / レレレのレィ ( 2002-09-09 09:59 )
ムーンサルト/スプラッシュ系で多いのはやはり手や足の負傷 首なんて普通やらねえ / オークションでぶいぶい ( 2002-09-08 23:36 )
上山どんどん強くなってますね。日本格闘技界の救世主になれそうな、と言っては大げさか?(笑) / かんたろう ( 2002-09-08 18:46 )
まあ首じゃなくて良かったけど! でもデビューどうするんだろう。間に合わないですよねえ。 / ミタサヨコ ( 2002-09-08 16:33 )
ムーンサルトで足骨折なんて珍しい!普通、首とかでしょ!! / まあちゃん ( 2002-09-08 12:33 )

2002-09-06 ィヨコワケハンサムワールド!

クレイジーケンバンドのライブに行ったぞ!
しかもCKB(クレイジーケンバンドの略)のご当地、
横浜は赤レンガ倉庫でのライブであります。

オールスタンディングという、
身長153センチのワタクシには誠にツライ状況だったのですが、
それでも跳んだり跳ねたりで
テンション大フィーバーしっぱなしでした。

サービス精神旺盛なメンバーの皆様に感激し、
良質な音楽に感動し、
おなかいっぱいなココロモチ。

ああ楽しかった。
やっぱりライブはいいね!
プロレスも音楽もね!

この夏クルマでかけっぱなしだったCKB「グランツーリズモ」。名盤。

先頭 表紙

2002-09-05 NOAH後楽園。

いやあ、この日は何ていってもメイン!
キャプテンフォールイリミネーションマッチの
秋山・彰俊・金丸・橋組vs
小橋・志賀・菊地・KENTA組。

秋山選手が凄いなあと思うのは、
あれだけ冷徹なイメージがあるのに、
結果的に相手をとても光らせているということ。
この日も秋山vs小橋の意地の張り合いが、
試合をめいっぱい熱くしていました。

試合中盤に小橋が橋を、秋山がKENTAを
ブレーンバスターの体勢にとらえ、
互いの滞空時間を競うような展開に。
何があっても小橋選手は絶対自分からは
降ろさないだろうなあと思っていたら、
根負けしたように秋山選手が先に降ろしたんですね。
しかも「やれやれ」といった表情で。
この2人を物語るシーンでした。

それからこのところ大注目のKENTA選手、
この日も個人的に秋山選手にもの凄い対抗意識で、
それが非常に面白かった。
終盤の粘りなんかこの試合のMVPものでしたよ。

終わってみれば50分を超える大激闘。
うわあプロレスって凄いなあと、
堪能させて頂きました。
礼!

先頭 表紙

2002-09-04 東洋の神秘、登場。

生ゴン水曜日です。
DEEP 6th強化週間、
今日のゲストは雷暗暴選手に、矢野卓見選手
何処からどう見ても格闘技の選手で、
どうヒネってもプロレスの話題になりそうにない。
こりゃどうしましょう、と焦って予習。
最近の修斗とかコンテンダースとか、
あまりおさえてなかったのでヤバいよ。

日本語ペラペラのライアン選手は可愛い感じ。
前から「何で日本でやってるんだろ?」と疑問だったのですが、
ウェルター級はアメリカより日本の方が
断然層も厚いしレベルも高い、と聞いて納得。
あと3日で4キロ落とさなきゃいけないというのに
かなりマイペース。
この日も「髪を染めなきゃいけないの」と
途中で帰ってしまいました。
「雷暗暴」という漢字は、
「怖そうだなあ、闘いたくないなあ」
と思わせるためにつけたんだって。

対する矢野選手は、ものすごくテンション低め。
相手に背中を向ける独特の構えが特徴なのですが、
トークも独特のペース。
え、怒ってる?と恐る恐るの展開に。
途中から私も奇妙なテンションになっちまいましたが、
それはそれで面白かったんですけどね。
ちなみに身体が半分赤で半分青の
キカイダーの人形をお持ちでした。

いやあ格闘技も奥が深いですね。
みんなキャラクターが濃いんですなあ、最近。

先頭 表紙

レレ様 Thanks.それなのに何で矢野さんは骨法にあんなスタンスなの? / 公園☆デビュー ( 2002-09-11 20:22 )
私も詳しくないですが矢野選手、骨法は三年間所属していたとの事。 / レレレのレィ ( 2002-09-11 09:16 )
そっち系は弱い私、矢野さんと骨法は どういう関係なんですか? / 公園☆デビュー ( 2002-09-10 20:36 )
矢野選手を見てると旧日本軍の生き残り兵を思い出す・・・ / 大王流血 ( 2002-09-10 14:28 )
この日の生ゴンと、試合中の「奇襲」で矢野選手にハマりました。今後も追っかけて欲しいです>生ゴン / レレレのレィ ( 2002-09-10 09:33 )

2002-09-03 ドスカラスJr.の素顔。

生ゴン火曜日です。
辻さんはお休みだったので
菊池さんと久々に2人きり。

今週は7日のDEEP 6thの強化週間なので、
ゲストはメキシコからドスカラスJr.選手、
そしてその対戦相手の中野巽耀選手。
闘う同士がゲストなのでバッティングしないように
スタッフはヒヤヒヤもんだったそうです。

今日成田に着いたばかりというドスJr.選手
超背が高くて超イイ身体。
しかも番組中にこっそり見せて下さった素顔は
(横からしか見えなかったけど)
アントニオ・バンデラスばりの役者顔!
バンデラスよりアゴがしゃくれてないぶん、
更にイイ男かも。
お人柄もなかなか気さくで、ナイスガイでした。
菊池さんによれば、おじさまのマスカラスは
かなり気取りやさんだったそうですけどね。

次いで登場した中野選手
かなり気難しいらしいという前評判からややビビりだったのですが、
そうでもなかったです。
菊池さんが「ルチャでやれって言われたらヤだろ」
の質問に笑ってらしたのが何だか嬉しかった。
ほっ。

先頭 表紙

中野の、あのつま先でブリッジしたジャーマンが見たい・・・・。 / まあちゃん ( 2002-09-12 11:07 )
中野さんて いつまでも「BE−BAP HIGH SCHOOL」の不良みたいですね。 / 公園☆デビュー ( 2002-09-10 20:24 )
いままさにアントニオ・バンデラスが出てる「スパイ・キッズ2」をやっているだけに、日本でばったり会ったりしてないかなあ(笑)。「あれ?鏡?」みたいな(笑) / ウサタロウ ( 2002-09-10 18:36 )
この日の放送は「Sアリーナ」が帰ってきたようで嬉しかったです。 / 名無しの権兵衛 ( 2002-09-10 07:24 )

2002-09-02 いつか見たバトラーツ。

バトラーツ後楽園大会。
新生になってから初観戦なのですが、
「いつか見たバトラーツ」のように、
熱くて純粋な闘いを探しに。

この日のベストバウトは
今や新日本Jr.のエース田中稔vs
すっかりFECとしてヒールが板に付いた日高郁人
懐かしいテーマ曲(でもB'z)に
ガッチリTシャツ(昔、道場に住んでたネコ)、
紫のコスチュームでリングインした田中選手に対し、
いつも通りのコスチュームに試合スタイルだった日高選手。
試合後、田中選手がバト時代の後輩でもある日高選手に
何か話しかけていたのですが、
悔しそうに表情を崩さないままだった日高選手に、
時代の流れとプロ根性を見ました。

バトラーツの旗揚げとSAMURAI開局は同じ年で、
私も何度か道場にも遊びに行かせて頂きました。
まだ「モハメド・ヨネ」が「米山サトシ」で、
アレクが道場に寝泊まりしていて、
日高選手なんかまだデビュー前でした。
バトラーツもいろいろあって、
そしてSAMURAIもいろいろあって。

今日上がったK-DOJOやU-FILE所属の選手、
初めて試合を見た選手もいました。
でもここからまた新しいバトラーツを
作っていくことが出来ればいいんですね。
あの頃だってみんな無名だったんだし。

あのネコのガッチリの行方はどうなったんでしょうか。
知っている方がいたら教えて下さい。

先頭 表紙

甦れ「甦るゴールデン伝説」伝説。 / 公園☆デビュー ( 2002-09-10 20:22 )

2002-08-31 ゼロチュー祭りだ!

4連戦最終日は迷わずZERO−ONEへ。

ZERO−ONEでとても素敵だなと思うのは、
あの敏腕・中村渉外部長が、
とても楽しそうに試合をご覧になっていることなんですよ。
ドン荒川さんと富豪×2選手の絡みなんか、
大笑いしながら見ている。
選手にとっては励みになると思いますね。

休憩時には大・ビンゴ大会。
賞品が素晴らしく、
スパンキーやトム・ハワード、破壊王とのお食事券や
サモアン・サベージとの宿泊券、
富豪・黒毛組と一緒にダンスで入場する券など、
非常にありがたい特典ばかり。
こりゃ絶対に実現シーンを取材して欲しいですよね。
怖いけど。

第4試合は坂田・日高組vs星川・小笠原組という、
いったい誰が味方なんだか微妙なタッグ。
これがまた非常に刺激的で面白かった。
坂田選手がまたプロレスの引き出しを増やしていて、
グラウンドでのクルクル回るポジション取りを見せたと思うと
ローリングクレイドルからヒザ十字、という器用さ。
セコンドにいながら小笠原選手の背中を蹴ってみたり、
いちいちそのセンスが素晴らしい。
日高選手のショーンキャプチャーを
小笠原選手が正拳突きで外したり、意外性の連続。
最後は小笠原選手の胴着を脱がせた坂田選手の
反則負け(ノーコンテスト)だったんですが、
その後見知らぬ空手家まで飛び込んで大乱闘。
欠場していた高岩選手が
「ちゃんと試合しろよ!そしてお前はいったい誰だ!」
と叫んだのはかなりウケたのですが、
その後は星川選手にドロップキック受けるわ
踏んだり蹴ったり。
ちなみにその空手家は
「俺は士道館の小林だ!」だそうです。
場内はいきなり「コバヤシコール」。
これがZERO−ONEらしいところ。

さてメインは大谷・田中vs橋本・横井。
大谷選手は10年目にして橋本選手と
初対決だとは、全く知りませんでした。
それだけ新日本の層が厚かったってことなんですけどね。

これはもうもの凄い試合でした。
リングインした橋本選手に刀を突きつけた大谷選手、
まだガウンを着たままの橋本選手に
ドロップキック、顔面ウォッシュ。
見る見るうちに破壊王の顔色が変わり、
首がもげるんじゃないかと思うほどの
ケサ切りチョップの嵐、キックのラッシュ、
頭がマットにめり込むほどのDDT。

こんなに怖い橋本選手を久々に見た!
こういう破壊王を見たかった!
そうか、大谷選手がZERO−ONEに来たワケを
何だかこの試合で見つけたような気がする、
と目頭が熱くなるほど感動したんですが。
いやあアタシは甘かった。

試合後は皆さん既にご承知の通り、
大谷選手の「独り立ち」宣言。
一瞬ZERO−ONEを辞めるのかと思うほどの
大谷選手の怒気だったのですが、
それはないとのことで取り敢えずひと安心。
「いつまでもいい子じゃいられねえよ!」の叫びは、
どういう形でリング上で表現されるのでしょうか。

メインのバトルロイヤル後、リングに上がった橋本選手は
「大谷という新しいライバルが出来そうです」
と大谷選手の怒りを受け止めた上で、
「オー!エイチ!砲!」
で締めました。
何があっても橋本選手の笑顔は人を幸せにしますね。
これは何にも代え難い天性のモノ。
今日も笑ったりドキドキしたり、
刺激充分のZERO−ONEでした。
4連戦の最後にZERO−ONE行って良かったです。

世間では「プロレスの危機!」が叫ばれているけれど、
楽しくて幸せになれるプロレスはちゃんとあります。
何度も後で思い出して反芻出来るのは、
プロレスの独壇場なんじゃないかな?

先頭 表紙

小林昭男選手、北尾道場の選手としてWAR等のリングでプロレス経験あります。同じ道場のモッチーや北尾とのタッグが中心。「士道館」「小林」と聞いてピンと来たのですが、週プロに一言も書いてなかったのが意外でした。同姓同名の別人? / 山根 淳 ( 2002-09-09 10:27 )
高岩選手のマイクに爆笑です。大谷選手の「どいつもこいつも・・・」に匹敵する魂の叫び! / レレレのレィ ( 2002-09-09 09:55 )
士道館小林、K-1日本予選にもかつて出てませんでしたっけ?添野館長はプロレス好きっぽいからおとがめなさそうな。 / かんたろう ( 2002-09-08 18:43 )
↓いやまあ、レジェンドの女子キックボクサー中村チカさんみたいにグローブ付けて観戦するヒトもいるし。あんな乱闘があろうと大谷選手が衝撃発言しようと幸せになってしまうのは、破壊王のお人柄なんでしょうね。 / ミタサヨコ ( 2002-09-08 16:32 )
幸せになれますね。zero−oneって奴は。 / 素浪人 ( 2002-09-08 14:10 )
小林は空手着、着てたから初めから乱入するつもりだったのでは。 / まあちゃん ( 2002-09-08 12:17 )
坂田も小笠原もサイコー! / バチ ( 2002-09-08 11:05 )
士道館の小林は物凄い迫力でした。 / バチ ( 2002-09-08 11:04 )

2002-08-30 全日本武道館、楽しくの日。

全日本武道館2連戦初日、
武藤敬司選手プロデュースです。
試合前に武藤選手が
「骨の髄までしゃぶってって下さい!」
と非常にらしいご挨拶を。

やっぱりこの日はゴールドバーグに尽きますよ!
ダイナマイッ!で意外にも反応が鈍くて、
我々もそしてご本人もかなり拍子抜けしていたとのことですが、
今日はそんなことはありませんでした。
まず小島選手がリングイン。
仮面舞踏会風マスクを取ると、笑顔。
ゴールドバーグの日本初戦の相手が小島選手で、
本当に良かった。

そして特設ゲートに花火が豪華に上がり、
ゴーバー登場! 大歓声!
ゴーバーコールに、湧き上がる小島コール。
ロックアップしても何度も跳ね飛ばされる小島選手、
そして意外にも飛びつき逆十字などしてしまう
ゴールドバーグ。
「いっちゃうぞバカヤロー」殺しのキックに、
ネックブリーカーで何と3カウントでした。
ひょえー。あっと言う間!
四方に丁寧に礼をして花道を下がり、
馬場さんの幕から消えていったゴールドバーグ。
ほえー凄かった、とどよめきは消えず。
そのパワーと意外な器用さに、仰天でありました。

それにしても非常に全日本らしいと思うのは、
ゴールドバーグの試合が全10試合中の
8試合目だったってことなんですよ。
メインでもセミでもなく、ね。
世界タッグと特別試合の武藤vsケアより前に
ラインナップされたというあたりが、
王道なんだなあと思いました。

ちなみに石井館長はリングには上がりませんでしたね。
メイン後、武藤選手とリングサイドで握手。
ちなみにボブ・サップとジョシュ・バーネットもいました。

先頭 表紙

ゴールドバーグ選手の試合では何と言っても、あの飛びつきヒザ十字には驚いた。何が起きたの?えー?って感じでした。 / 赤坂 ( 2002-09-08 17:38 )
ゴールドバーグはウォリアーズの初来日の衝撃の様でした。 / まあちゃん ( 2002-09-08 12:26 )

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