2002-07-07 ＺＥＲＯ−ＯＮＥ両国大会！
2002-07-05 ヒーローは最初と最後に。
2002-07-04 ちっちゃいお店。
2002-07-03 大江さん参上！
2002-07-02 熱いオトコ！
2002-06-30 宴のあと。
2002-06-29 蕎麦の旅。
2002-06-28 DDTサッカールール！
2002-06-27 ZERO-ONE後楽園。
2002-06-27 ZERO-ONE後楽園、その２。

スカパーPPVでまたリポーターやりました。
実況が八塚浩さん、と聞いて、
「おおW杯帰りの！」と嬉しくなってしまった。
６月は随分八塚さんの声を聞いたなあ。
実況アナ、と言えば、
私が以前大好きです、と書いた倉敷保雄アナも、
八塚さんと同じラジオ福島出身。
私がいたテレビ静岡にもラジオ福島出身の
とても優秀なアナウンサーがいたのです。
恐るべしラジオ福島。

初めてお会いした八塚さんはとてもソフトな方で、
プロレスもとても愛してらっしゃいました。
「いやあ４０日間韓国にいたので
さっぱりプロレスのこともわからなくなっちゃって」
とおっしゃってましたが、この日のＺＥＲＯ−ＯＮＥのカードを見て
「いいねえ、今日は本当に楽しみだなあ」
と心底楽しそうにおっしゃってました。

さていきなり第０試合から始まった今回の両国。
心配されていた観客動員も、
めいっぱい入っていて本当に良かった。
橋本選手がセレモニーで言った
「プロレスのいろんな引き出しを楽しんでいって下さい！」
を文字通り体現した、エキサイティングな大会だったと思います。

第０試合のスパンキーvs佐々木義人、
第１試合の星川尚浩vs日高郁人とも好試合。
第２試合のＺＥＲＯ−ＯＮＥvsWEW、
佐藤・崔組vs金村・黒田組の試合は、
まずWEW組にサバイバル飛田選手が一緒に入場するというハプニング。
あれはどうするんだろう。
飛田選手が今後ＺＥＲＯ−ＯＮＥに上がるんでしょうか。
ちょっと見てみたいけど（笑）。

金村・黒田組は働いてますよね、このところ。
しかも試合内容がどんどん濃くなってる。
札幌の大谷・田中組との試合も素晴らしかったそうですし、
これからはこういう何処に行っても誰とやっても
確実にお客さんを沸かせることが出来る選手が、
ひっぱりだこになっていくんだと思います。
そういう意味では大谷選手が筆頭かな。
小島選手もそうですけどね。

女子格闘技戦は高橋洋子選手の地力。
第４試合の黒毛・富豪２組vs荒川・組長組は
ドン荒川選手（初めて試合見た）の溌剌さに笑った。

第５試合のディック東郷vs高岩竜一、
これはとても楽しみだった１戦。
高岩選手が右ヒザを相当痛めていたのが残念でしたが、
それでも補って余りある試合。
まだまだ見たいです。

さて、第６試合からバックステージでのお仕事。
まずびっくりしたのは今回の私のパートナーである通訳さん。
実は朝から控え室にいた、スキンヘッドで皮パンツの
身体の大きなガイコクジンの方、不思議だったのです。
どう見てもレスラーっぽいのに何故スタッフ部屋に・・・？

ということで続編にご期待下さい。

先頭 表紙

NOAH後楽園大会に行って来ましたですよ。
試合開始前からホールは凄い熱気。
だって今日は小橋建太選手復活なんだから！

第１試合に登場の小橋選手。
満場の大拍手と小橋コールの中、
ガウンもなしにリングタイツ（黒地に紫の模様）だけで入場でした。
いくぶんか上半身はスリムになっているようでしたが、
かえってバランス良く、手足が長く見えます。
エプロンに上がると、ひらりとロープを飛び越えてリングイン！

試合は鈴木鼓太郎選手と組んで、雅央・金丸組と対戦。
いきなり先発は小橋vs雅央。
あの重い重い逆水平１発で場内は大歓声。
滞空時間のながーいブレーンバスターもお見舞いし、
体調は良さそうです。
正に適役、という感じで申し訳ないけど、
雅央選手は小橋選手の技を受けまくって、
胸はこの間の中西vs高山戦のように真っ赤に。
そうそう花道では三沢選手が見守ってました。

試合は金丸選手が鼓太郎選手を下して終わったのですが、
小橋選手は雅央・金丸両選手ともがっちり握手を交わし、
四方に深々と礼をしてリングを降りました。
もちろん会場は大・小橋コール。

試合後、したたり落ちる汗をぬぐうこともなく
控え室前でインタビューに答える小橋選手。
「今回は前回の復帰戦より緊張して、昨夜は全然眠れなかった。」
「新しいガウンを作ったんだけど、あえて今日は着なかった。」
「７月に入ってヒザに溜まった水を抜いたりしたんだけど、
　今日は昔みたいに飛んでリングインしたかったから。」
「あのお客さんの小橋コールが何より嬉しかった。」
「とにかく今日からいきなり３連戦だから、明日になってみないと
　安心は出来ないけれど。」
「リングは自分にとって、とにかく早く帰ってきたかった場所。
　聖地っていうとおかしいかもしれないけど、大事な場所。」
とのことでした。
変わらない、真摯で熱い小橋建太選手がそこにいました。

第６試合はPRIDE凱旋の高山選手が大・高山コールの中登場。
テーマは嬉しいことにNO FEARのテーマのままでしたよ。
バイソン・スミス相手に余裕の試合運びで、
「調子に乗るなー」とか、
「カウント遅いじゃねえか！」とか、
１人NO FEARでした。

第７試合は多聞・杉浦組vs秋山・橋組。
こちらもPRIDE凱旋の杉浦選手なのですが、
いつも通り淡々と渋い顔で入場。
橋選手を逆エビにとらえ、
秋山選手がカットに入ってもあのゴンタ顔で絶対に放さなかったのが
一番の場面かな。
試合後は金丸選手も加わっての大乱闘。

メインは小川・佐野・ヨネ組vs力皇・森嶋・泉田組。
前哨戦やら因縁やらありまくりの６人タッグは
案の定大乱戦に。
小川選手はタイツに「GHC チャンピオン」って書いてるのね。
会場全体で大暴れだった試合ですが、
最後も力皇選手が張り手と高角度パワーボムで、
何とまたも王者・小川選手からフォール。

試合後も大暴れのワイルド２、
セコンドの雅央選手（今日やられっぱなし）や川畑選手まで
蹴散らして、収拾つかず。
ああ誰が止めるんだよこれを、と思ってたところに、
満を持して三沢社長到来！
暴れる２人をエルボーでばったばったとなぎ倒し、
場内はもちろん大・三沢コール。
ヒーローはみんなを待たせて、ようやく最後にやってくるのだ！

今日はこの後、お友達のお誕生会に。
久々に会うヒトビトとの邂逅は楽しかったのですが、
結構このＨＰ見てますよ、と言われました。
すまんねえプロレスネタばっかりで、と
一応謝っておきました。

先頭 表紙

買い物に出かけたら財布を忘れて、
じゃなくて（これじゃサザエさん）、
世の中バーゲンだったのに気づいた。

決まって行くお店が何軒かあるんですが、
その中でももう１０年来通っているのが、
銀座にある小さいサイズ専門のお店。
まあご存じの通り私は標準からちょっとばかりずれているので、
洋服を選ぶのはそれなりに厄介です。
Tシャツなんかは普通のお店でいいんですが、
パンツはこのお店じゃないとまずダメ。

小さいサイズはもちろんお客さんもみんな小さくて、
しかも店員さんもみんな小さいので面白いです。

番組でも着られるようにたくさん服を仕入れるぜ！
と思ってたのに、
結局買ったのはパンツとか帽子とか、
全然テレビに撮らないものばっかり。
今日はあまり「これだ！」というヒットがなかったんでした。
また出直すぜ！

先頭 表紙

７月は川野さんが舞台のお仕事があるので、
毎週、週替わりでゲストキャスターの方がいらっしゃます。
その第１弾は、キックの星でお馴染み大江慎さん！

私は去年暮れの「ファイティングパーティー」の時が殆ど初対面で、
その時も葛西選手の話にやたら詳しかったりしたので、
プロレスも相当お好きなんだなあと思ってたのです。
最近はキックの番組でも「活き活き塾」の塾長になってたり、
辻さんネタやったりされてたので、
これは凄いことになりそうだと！

その上今日の生ゴンは、
新しい団体を旗揚げする雁之助選手が急きょゲスト、
しかも高山善廣選手もゲストとあって、
超もりだくさん。
いやあ濃かったですね。

高山選手と大江さんの話は聞いてる私もかなり可笑しかった。
高山選手はさすがですよ。
番組前にご挨拶に伺ったとき、
「顔の腫れ、よく引きましたね」と言ったら、
「ああ、あれは特殊メイクなんですよ」だって。

そしてUインターのアイドル、和田さんから電話があったり、
大笑いしている間にあっと言う間に番組は終わってしまったのでした。
いやあもったいなかったなあ。
高山選手にも大江さんにももっといろいろ聞きたかったですよ。

来週はオペラ歌手の方がいらっしゃるそうですよ！
何か歌ってもらえないかなー。
ライガー選手のテーマとか。

先頭 表紙

生ゴン火曜日、
ZERO-ONEから大谷選手、プレデターにスパンキー
がゲスト。

今日も鎖を振り回して大暴れだったプレデターですが、
小川選手とご自分のフィギュアでお人形遊びしてたのは
かなり面白かったです。
カメラに写ってない時もずーっとやってたんですよ。
小川選手の首に細い鎖を巻き付けたり、外したり。
あんな大男の人形遊びは初めて見た。
（当たり前だが）

そしてディカプリオ似で女性ファンの間で早くも人気急上昇、
スパンキー。
ナルシストキャラで可笑しかった。

あれ、プレデターは自分のことを誰に似てるって言ってたんだっけ？
情けないことにド忘れした。
思い出したら書きます。
覚えてる方がいらしたら教えて下さいな。

そして熱いオトコ、大谷晋二郎選手。
両国のvs坂田・横井戦、実は一番楽しみ。
札幌でのvs金村・黒田戦も素晴らしかったそうですからね。

本番終了後、ZERO-ONE制作スタッフや大谷選手と、
ちょっくらお食事に出かけました。
大谷選手面白すぎ。
ルーズソックスの携帯ホルダー（説明し難い）とか、
小ネタがたくさんあるんですよ。
宴の席でも熱いオトコは熱かったのでした。

先頭 表紙

Ｗ杯、終わっちゃいましたね。
にわかサッカーファンとして過ごした一ヶ月も
これで終わりかと思うと、
何か淋しい気持ち。

それはさておき。
今日はまず、渋谷のクラブで小島選手のイベント。

今日もAPEがお似合い小島選手。右はロック様になりきった木原リングアナ。

これが予想以上のお客さんが集まったため、
おおわらわになってしまいました。
小島選手がファンの皆さんのテーブルをまわって
写真撮影やおしゃべりをする、
っていうのが一番の売りなので。

実は小島選手にこういう形でお目にかかるのは
随分久しぶりなのですが、
変わらずとてもソフトで優しい小島さんでした。

そうだインターネットで掲示板なんぞもよくご覧になるという
小島選手なのですが、
わたくしめがＨＰをやっていることも何とご存じで。
「知ってますよ、サヨコアリーナでしょ？」
と言われ、びっくり。
ＳＡＭＵＲＡＩ事情にも詳しくて、
「生ゴン９０分は大変じゃないですか？」
などとおっしゃっておりました。

すみません、こんなに遅くなってしまいましたが、
小島さーん、写真upしましたよー。
またご一緒させて下さいね。

さて、Ｗ杯決勝を何処で見よう？
といろいろ考えたのですが、
結局近くでよさげなお店を探して見ることに。
南国風のオープンっぽいバーは
まだ試合開始１時間近く前からかなりの賑わい。
何とか席は確保したのですが、
後から後から人が来る来る。
この街の何処にこんなに外国のヒトビトがいたのだろう？
と思うくらい、多種多様な国のお客さんがやって来ました。
そんな混雑の中、
年輩のガイコクのおじいさまがやってくると、
若者が椅子を譲ってあげたり。
何かいい感じでした。

さて、試合は面白かったですね！
特にドイツにもブラジルにも思い入れはなかったのですが、
充分に楽しみました。
あのドイツのGKのカーンはカッコ良かったなあ。
試合終了後、ゴールポストに１人もたれかかって動かない様は、
映画みたいでした。

小雨混じりの空からたくさんの折り鶴が降ってきて、
これでお祭りはおしまい。
Ｗ杯ってこんなに世界的な一大イベントなんだということが、
今回一番よくわかったこと。

先頭 表紙

急に「美味しいお蕎麦を食べに行こう！」
ということになり、
また起きるのが昼過ぎだったりするので
今から長野とか行くワケにもいかず、
調布の深大寺に行ってきました。

でも店じまいが早くてびっくり。
道が混んでたこともあったんだけど、
何処も１８時には殆ど閉めちゃってるんですね。
ようやく一軒だけ開いていたお店も、
「１９時には閉めますから」とか言われ、
追い立てられるように食べたので、
たぶん美味しかったんだろうけどあまり覚えてない。

その後は何処かでＷ杯３位決定戦を見ようと、
吉祥寺のお店に入ってみました。
トルコvs韓国、面白かったですね。
トルコのイルハン、人気が出そうなタイプなのに
あの髪型がどうにも謎。

先頭 表紙

DDTジオポリス大会へ。
果たしてどんなものなのか、
と大いに想像力を膨らませたサッカールール。
これが結構面白かったのですよ。
DDT組は赤毛の「タノムサク戸田」に
金髪モヒカン気味の「ミッカム」、
そしてフェイスガードの「宮本三四郎」。
ちゃんと子供の手を引いて、
あの「アンセム」の曲で入場したのは可愛かったですよ。
ちびミッカムは小さな脚立まで持ってました。

試合途中ではWEW組の「シミュレーション」で
イエローカードが出たり、
フリーキック（ファールの後で相手の技を受けなくてはならない）
でセットプレーが出たり、
大層盛り上がりました。
最後はサドンデス（本当はゴールデンゴールって言うんだよね）
でDDT組の勝利でしたが、ユニフォーム交換でノーサイド。
WEW組は交換するユニフォームがなかったんだけど。

スーパー宇宙パワーvs橋本友彦、
金村キンタロー「太」vsGENTARO、
ポイズン澤田JULIEvs佐々木貴
の３大シングルも見応えありましたよ。
何だかいろんな意味で「めでたしめでたし」な結末でした。

そうそうめでたいと言えば、須山さん。
このサヨアリでも交際宣言されてましたが、
まあ幸せいっぱいでしたよ。
お台場の観覧車で告白して、
今は楽しくってしょうがないんだそうです。
「やっぱ恋はいいっすね！」
とニヤけっぱなしなのでした。

ああ昨日浜部さんに
「きっと須山くんは喋りたくて仕方ないんだろうから、
敢えて知らん顔してね（笑）」
と言われていたんんだけどなー。

先頭 表紙

ZERO-ONE後楽園大会へ。
私は間に合わなかったんですが、
試合前に大仁田選手が
「ZERO-ONE入団嘆願書」を持って、
やってきたそうです。
その中には「ギャラは毎試合交渉で決める」とか、
「大仁田グッズを会場で自由に販売する」とか、
「体調管理は自分でしてるので道場練習には参加しない」とか、
とても大仁田選手らしい条件が添えられてたそうですが。
大谷選手らにつまみ出されてしまったとのこと。
それにしても火祭り参戦のみならず、
「入団希望」とはこれいかに？

第２試合に登場したスメリー・スパンキーUPWコンビ。
タイタニックのテーマで入場してあの船のポーズまで披露してたのですが、
たぶんスパンキーがややディカプリオに似てるからだと思う（笑）。
グリーンのロングタイツにはお花のアップリケまで付いて、
金髪のウェーブをなびかせるカワイイ系です。
なかなかいい動きを見せていたのですが、
最後は石川・臼田のバトラーツタッグにつかまってしまいました。
相変わらず石川選手へは厳しいブーイング。

第３試合の崔リョウジvs横井宏孝。
相変わらずふてぶてしく挑発してくる横井選手。
リング降りてお会いすると、
もの凄くにこやかで腰の低い方なんですが。
ゴツゴツとした試合でしたが、
裸絞めで横井選手の勝利。
試合後もまたも崔選手は追いかけて大乱闘。

第４試合は東郷・日高組vs高岩・星川組。
このタッグマッチは楽しみでした。
いやあ高岩選手と東郷選手の絡みは面白かったですよ。
高岩選手の際立つパワーと、
東郷選手の受けの素晴らしさが刺激的。
しかも最後はセントーンで東郷選手が
高岩選手からフォール取ってます。
７．７両国はシングル、まだまだ楽しみ。

また容量オーバーなので、
続きは別項で！

先頭 表紙

ZERO-ONE後楽園、後半戦でございます。

ここで去年の火祭りの顛末のVTRが流され、
今年出場が予定される選手がわんさかリングイン。
WEWの金村選手に黒田選手、
佐藤耕平選手に大谷選手に田中選手、
神風選手に石川選手。
一番拍手が大きかったのは
TAKAみちのく選手が入ってきた時。
大谷選手はこの面子を見てあの子供のように嬉しそうな顔で、
「集まったなおい！　よしよし、楽しくなってきたぞ！」

第５試合は坂田亘vs佐藤耕平。
これは坂田選手の存在感が圧巻でした。
表情１つ変えないでどんどん追いつめていく様は、
迫力ありましたよ。
佐藤選手、気持ちで負けてしまわないように！

第６試合は昨日の生ゴンで流れた来日VTRで、
あまりに「普通のおじさん」ぶりで異色を放っていた、
初参戦のラピッド・ファイヤー登場。
もはや大人気のコリノとのタッグ。
組長・佐々木義人組との対戦だったのですが、
組長とコリノの知恵比べみたいな試合でした。
ラピッドは深緑のガウンにサングラスで登場したのですが、
まあ、比較的地味な試合ぶりでしたよ（笑）。
このシリーズはあのMr.マイケルが再びやって来たのですが、
大人気。お客さんとゆっくり握手してまわってました。

メインは豪華すぎる６人タッグ。
橋本・大谷・田中組vsハワード・プレデター・ネイサンジョーンズ組。
やっぱりこの「豪華すぎる」というところがミソで、
大谷・田中間の連携はあっても、
橋本選手はちょっと距離がある気がしましたよ。
最後はジョーンズのノド輪で何とまあ、
橋本選手が負けてしまいましたよ。
超高速カウントだから仕方ないんだけど。
橋本選手のマイクは
「あんなんでいいのか？　俺らは遊んでるんじゃねえんだよ。
　大谷だって田中だって充分ヘビーで通用する。
　プレデターは小川が片付けてくれるはずだから」
でした。

試合後、控え室前で大谷・田中両選手が
コメントしようとしているところに、
金村・黒田の２人が乱入。
大谷選手は「全て正面から受け止めてやるよ！」
と宣言。

でも今日大谷選手が一番怒ってたのは、
乱入したこのWEWの２人にでも、
「俺がいなきゃ火祭り始まらないだろ！」
とある意味仰天のマイクだった石川選手にでもなくて、
たぶん橋本選手に対して。

火祭り参戦希望選手がリングに上がって来た時に、
橋本選手が
「火祭り１番になった奴！　次は天下一武闘会が待ってるぞ！」
と言ったんですね。
そしたらその後で大谷選手、
「おい橋本さん！　火祭りは天下一武闘会の予選じゃねえんだよ！」
と叫んだんですよ。

でこの試合後のコメントでも、
「大谷田中がヘビーで通用する？
　当たり前だ！　下に見るな！」
と怒ってた。
コメントの最後では
「最高の火祭りにしますから、よろしくお願いします」
と記者団に対して頭を下げてらしたのですが。

この大谷選手の橋本選手への怒りが、
いつどんな形でリング上でぶつけられるか、
これは大きなテーマになっていくかもしれませんね。
いつかは超えなきゃいけない存在には違いないし。

先頭 表紙