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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
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2004-03-08 sweetな殺し技。
2004-03-07 ハッスルするということは。
2004-03-06 季節はずれの。
2004-03-05 ZERO−ONE後楽園。
2004-02-29 ZERO−ONE3周年。
2004-02-28 良い人悪い人。
2004-02-27 世紀末vs新世紀
2004-02-26 ザクvsガンダムミュージアム。
2004-02-25 無邪気な破壊王のマジメさ。
2004-02-24 ヒーローは残酷に。


2004-03-08 sweetな殺し技。

似て非なるモノ。エスカレーターとエレベーター。三浦一義と三浦和良。安藤優子と安藤裕子。水野真紀と水野美紀。西田ひかると石田ひかり。横山剣とken yokoyama。そしてキャメルクラッチとキャラメルクラッチ
生ゴン月曜日、決まり手「キャメルクラッチ」を「キャラメルクラッチ」と読んでしまったシンペーちゃん。よくこれまで気づかなかったと思う程のツボでありました。
思えばニコライのフィニッシュホールド「ゴッチャンスキー」も元はと言えば新聞の誤植(?)ですからね。メビウス守部選手、どうかこれから「キャラメルクラッチ」使って下さい。

追伸。三田佐代子と三田佳代子。字面まで超似ているんですけど。後者の方は演歌歌手だそうです。どなたか詳しくご存じでしたら教えて下され。

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シンペーちゃんには「打たれ弱いんですよね」と言おうとしたのに何故か「往生際が悪い」とかえって追い込むようなことを口走ってしまいました。。。三田って名前、巷でそんなに多くないのに何故か芸能関係に多いんですよね。 / ミタサヨコ ( 2004-03-10 15:38 )
三田英津子、三田佳子、三田寛子といっぱいいますねぇ〜。ごぶさたです。 / F2Y ( 2004-03-10 00:50 )
三田 佳代子さんは「紅三味線」という唄を歌っておられます。「仕込み刀の三味線抱けば 色気ざかりの血の気がさわぐ・・・・・」て感じの歌詞です。そういえばホリプロに女性3人組の「キャラメルクラッチ」というお笑いのグループがおられます。 / 110%マシーン ( 2004-03-10 00:03 )
「ヘコみすぎだろ」ってくらいにヘコんでたシンペーさんを、「往生際が悪い」と叱咤激励する三田さんが「姐さん」って感じで面白かったです。 / パンクラ修斗 ( 2004-03-09 22:49 )
まあほら、スカイパーフェクTVとスカイパーフェクトTVと言ったり、ファインディングニモをファイティングニモと言ったり、インストールをインストロールと言ったり、そういう間違いはよくあることなので、シンペーさんガンバ!!! / ウサタロウ ( 2004-03-09 21:31 )
シンペー氏、以前から何度か「キャラメル」って言いそうになって言い直してましたよね?いつか言うだろうな〜って思ってました。 / 中前さとき ( 2004-03-09 20:28 )
ヤマモ語にふったときの、素敵な姫の笑顔が印象的でした! / ノン ( 2004-03-09 19:31 )
少年期からプロレス好きだと、キャラメルクラッチはとーぜんです(オレだけか?) / ポリス刑事 ( 2004-03-09 19:04 )
サソリやコブラは強そうだけど、ラクダって中途半端な強さだなーと思います / とーる ( 2004-03-09 17:33 )

2004-03-07 ハッスルするということは。

ハッスル2,横浜アリーナ。うーんどうなんでしょう。正直なところあまり私はハッスル出来なかったかもしれませぬ。「うーんどうなんでしょう」と言えばミスター、心配ですね。ちょっと働かせ過ぎですよ。
それはともかく、ハッスルが不思議なのは、「誰がハッスルを一番やりたがっているのか」「誰がハッスルで一番得をするのか」ということなんですが。まあ下世話な言い方ですけどね。長州さんはきっちりゼブラーマンをやっつけ、川田選手もコールマンとボコボコ殴り合いました。
高田総統のコスプレは凄かったなあ。コスプレって言ったら怒られるのかなあ。何かの記事に「シャア・アズナブル風の衣装」と書いてあったがそれは違うんじゃねえでしょうか。とりあえず悪そうではある。
最後にリングに残されたOH砲は何となく不憫でした。
新しいプロレスって何なんでしょう。プロレスの教科書には書いてあるのかな。

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次は高田総帥vs二瓶元帥で。 / ポリス刑事 ( 2004-03-09 14:43 )
↓それはアリかもしれませんな。大会前に急にいろんなことがドタバタと始まるので思い入れが難しいっていうのはある。 / ミタサヨコ ( 2004-03-09 14:25 )
いまビッキーがいいこといった / しょっぱがりや ( 2004-03-09 13:27 )
ハッスルに女子プロレスがあったらもっといいなあ。 / HIDE兄貴 ( 2004-03-09 00:48 )
CXが絡んでるんですね。ならばあの寸劇を週イチで5分でも10分でも地上波で流してストーリーを進行させたりすればいいのに。。。 / ビッキー ( 2004-03-09 00:42 )
小川にプロレス勉強させる方向付けが欲しい。 / k,boy ( 2004-03-08 19:30 )
メインで橋本・川田・プレデターが助けに来てガファリにオマエはZERO-ONEだろと説得して改心させ5対5に、試合後川田が小川に「あんな奴らさっさとかたずけて俺との決着つけるぞ」とアピート、こんな感じの方が面白かったと思うな / 手2・巣頭鬼 ( 2004-03-08 18:25 )
レッスル-1よりひどいの? (PPVを買う予定がないので・・・) / ノン ( 2004-03-08 18:06 )
シベ超か、、あの服イメージはすべて茶番劇用途か。。 / ポ ( 2004-03-08 17:26 )
今気づいた。高田総統はシャアというよりシベリア超特急の水野晴郎将軍みたいでした。 / ミタサヨコ ( 2004-03-08 16:32 )
ハッスル。途中の茶番がすきです。学芸会最高! / ポリス刑事 ( 2004-03-08 12:16 )

2004-03-06 季節はずれの。

NOAH武道館大会。第4試合で秋山・高山・泉田という興味深いタッグが実現。秋山・高山というイジメっ子コンビは寄ってたかって相手の田上選手を攻める攻める。何となく「季節はずれのオヤジ狩りみたいだ」と不憫に思いました。
現在ライガー選手が持つGHCジュニアのベルトをNOAHに返してもらうべく奮闘した橋選手、胸を打つ頑張りよう。試合後秋山選手らスターネスが出迎えに来ていたのでまた軍団に戻れるのかな。
池田・ヨネ組の挑戦を受けた三沢・小川組、三沢さんが黒いサングラスをかけて花道を歩いてきたのには仰天した。社長だって悪くもなる、ってことなんでしょうか。
メインでは力皇選手を破って小橋選手がGHC防衛、4.25では高山選手の挑戦を受けるとのこと。要するに高山選手はPRIDEグランプリではなくGHCを選んだということだ。

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スカパーでもG+が放送されるようになり生中継されてました / とーる ( 2004-03-08 19:58 )
なるほど。そーゆーことかっ! / ポリス刑事 ( 2004-03-08 17:30 )

2004-03-05 ZERO−ONE後楽園。

1週間に両国→ホール→ハッスルと超ハードなZERO−ONE。田中選手に裏切られロンリーな大谷選手に、日高・WJ宇和野・全日小島というバラエティに富んだ仲間が増えました。佐藤耕平選手も何故か越中選手のTシャツに執着するなど、ZERO−ONEもクラス替えの季節なのかもしれませぬ。

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2004-02-29 ZERO−ONE3周年。

両国大会のPPVリポート。いろいろあったZERO−ONEも3年目、今日もいろいろありました。破壊王がまたケガしたのが何とも痛い。最後は珍しくあれやこれやの大乱入もなく、手負いの破壊王が罵声を浴びながら「3、2、1、ゼロワン」で締めるという切ないエンディング。ZERO−ONE両国大会でこんなバッドエンディングってちょっと記憶にない。何かと辛い時期。
第1試合のアパッチ&コリノ・アンダーソン連合軍は明るくて愉快で良かった。みんなコスチューム取り替えてポーズも取り替えてハッピーな雰囲気。
どうなんだろう破壊王。来週ハッスルだというのに。大丈夫なんでしょうか。

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はい、ブリブラダンスが相当気に入った様で「カムアウト・アンド・プレイ」のCDが欲しいとか着メロが欲しいだとか言出しました / 手2・巣頭鬼 ( 2004-03-09 18:17 )
おー、彼女は楽しんでくれましたかね?プロレス初観戦の子を連れていくのってこっちも緊張しますからねー。ブリブラダンスお気に召して何よりでした! / ミタサヨコ ( 2004-03-09 16:43 )
この日は生プロレス観戦初となる女の子を連れて行きました、感想を聞いたら橋本とか武藤みたいにTVで出てくる人よりも初めの10人でやった試合のTシャツ着て腕に入れ墨した髪の長い人と金髪の外人(金村とコリノの事)が面白かったって言ってました、あと小池栄子の男とちょっとハゲてきてた人の試合が良かったって(^^;) / 手2・巣頭鬼 ( 2004-03-08 18:34 )

2004-02-28 良い人悪い人。

新日本後楽園大会。よく入ってます。蝶野選手が予告通り悪い人になりました。試合をぶち壊してご乱心。でも蝶野選手はこれでいいのかも。黒くて悪い蝶野正洋が帰ってきたぞ!
中西選手はメインのタッグで永田選手と対戦。いやもう、「永田一直線」って感じで永田選手しか見えてない。タッチされるや否や対角線を真っ直ぐ走って永田選手に突進していくのであれは永田選手も大変だろう。まあ中西選手の場合は良い人とか悪い人とかいう範疇を超えていますが。

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2004-02-27 世紀末vs新世紀

大日本後楽園大会。メインは蛍光灯200本デスマッチ。よく入っていたお客さん、乾いた破裂音と共に乱れ飛ぶ蛍光灯の破片に唖然呆然。
マスクを脱いでミスター大日本が素顔の山川竜司に戻り、伊東選手ら若いメインイベンターとデスマッチ世代闘争。
山川選手らが「新しいデスマッチ世代」と言われていたのに、また更に新しい世代が伸び伸びと有刺鉄線の壁を飛び越えてゆく。

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2004-02-26 ザクvsガンダムミュージアム。

急に思い立って松戸のバンダイミュージアムに行ってみた。まあお目当てはガンダム以外にないのだが。
ガンダムミュージアム、いきなりまず設定が細かい細かい。ザクの力はゾウ7等分を持ち上げられますとか、ガンダム製作過程のムービーとか。でもその細かさが途中で息切れしてしまうんだな。オデッサ作戦のジオラマ以降の一年戦争については全く触れられず。(いやごめん私が見落としてるのかもしれないけど)ジオングとかア・バオア・クーとかザクレロとかシャリア・ブルとかジョブ・ジョンとかそのへんの痒いところに手が届いて欲しかったのですが。
あとイカンのがガンダムカフェ!「ノンアルコールカクテル:坊やだからさ」とかそういうのはよろしいのですが、店員さんが普通の黒服じゃイカンのでは? 連邦軍の制服じゃないとねえ。もしくはアナハイムギャルズとか。とまあオタクぶってみたりして。

バンダイ以前にクローバー社で発売された最初のガンダム。っていうかこれガンダムか?! 右写真はup、胸のGマークがポイントです。

相方が松戸にある古いゲームばかり置いてるゲーセンに行きたいというのでご相伴し帰りに亀戸のミスターデンジャーでステーキ食べました。相方放ったらかしで松永さんとプロレス談義に大輪の花を咲かせまくりました。

そんな休日でございました。

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2004-02-25 無邪気な破壊王のマジメさ。

生ゴン1時間ぶち抜きで橋本真也選手ゲスト。定番のスタンドカラーは今日は純白。逆にわたくしが黒い服だったので尚のことカラダの大きさの違いが引き立つ引き立つ。

普段はかなりコドモっぽい発言も目立つ破壊王なのだけど、プロレスに対する発言は常に真摯で真っ直ぐ。去年の三銃士トークショーでも実は一番橋本さんの発言がマジメだった。本気でプロレスを世間に認めさせたいと思っている破壊王、身体を削って闘っている。

私が今回一番聞きたかったのは「どうしてハッスルやるんですか」ということ。必ずしもZERO−ONEにとってメリットばかりではないような気がするハッスル、でも橋本選手にとってはやっぱりプロレスを世間に届かせるためには大切な舞台。そう言われたらやっぱりついていかなくちゃ。

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2004-02-24 ヒーローは残酷に。

生ゴン火曜日、新IWGP王者天山選手がゲスト。G1優勝、IWGP奪取、そして陥落という悪夢のような去年を乗り越えての奪回。それにしてもいきなり鈴木みのる戦に佐々木戦にボブサップって、防衛ロード過酷すぎやしませんか。

その天山選手を去年12月9日に引きずり降ろしたのが中邑選手で、私は個人的には中邑選手は非常に素晴らしい選手だと思ってはいるのだけれど、いくらなんでもヒドいなあとあの日は思ったものだ。ヒーローが誕生するのはある意味常に残酷だ。

と改めて思ったのがK−1 WORLDMAX。シュートボクシング時代から見ている村浜選手が衝撃のKO負け、しかも相手はK−1初登場の山本KID徳郁。これまで村浜選手の持ち味だった速さだとか相手をかき乱す動きだとかそういったことを全部相手に持っていかれた。あの眼、あの独特の威嚇するようなムーブに完全に飲まれてた。いやあショック。ほんと、ヒーローは残酷な登場の仕方をするものだ。

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