himajin top
『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-02-23 そういう意味だったとは。
2004-02-22 大きな玉ねぎの下で。
2004-02-20 NOAH後楽園。
2004-02-19 さよなら炎武連夢。
2004-02-17 そんなに調子いいのか?
2004-02-15 みんなのチャンピオン。
2004-02-14 オールジャパンのバレンタイン。
2004-02-12 冬木軍ホール。
2004-02-11 負けるな!頑張れ!
2004-02-08 愛あるインパクトとは。


2004-02-23 そういう意味だったとは。

ここ数週間「サヨアリが見られない」というお声を拝聴し、自分では見られるので理由がよくわからなかったのだけれど、何でもウチの事務所のサーバーをお引っ越ししたのがそもそもの原因らしい。で、皆様のプロバイダーによってまだそのお引っ越しに対応していない場合、古い方のサーバーに飛んでしまうので「not found」になっちゃうんだって。わかったようなわからないような。

月曜生ゴン、IWAの浅野社長率いる「キンロク団子郎一座」の皆様いらっしゃる。驚異の120円CD「キンロクのよかちん音頭」のPRにいらしたのだが、わたくしが何度も歌詞を読み上げるたび必要以上にヤマモさんが悶絶しているので調子に乗って連呼していたのだが、そういう意味でしたか。いや別に今さら生娘ぶるわけじゃないんだけど、「このバカチンがぁ!」という程度の意味だと思ってたんですよ。

珍しく家人が出張したと思ったら豪雪で二日も足止めされてようやく帰ってきた。それなりに心配もしてみたのだが当人はアクシデントを大いに楽しんでいたようで少々憤慨。

先頭 表紙

2004-02-22 大きな玉ねぎの下で。

全日本武道館大会。どうやらこの日を最後にしばらく武道館を離れるらしい。
そんな日のメインを飾るのは川田vs橋本の三冠戦。重厚な、思いの詰まった、素晴らしい試合でした。ベルトを防衛した川田選手の第一声が「僕は武道館が大好きです!」。ベルトのことより何より、武道館への思いを満場のファンに伝えたかった辺りが川田選手らしい男気。この日客出しのBGMが爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」だったあたりも、胸が熱くなりました。

ホールに移動してみちのくプロレス。健介・人生vs湯浅・池田のタッグマッチ、健介選手の容赦の無さが素晴らしかった。しかも飛びましたからね。「実は俺、高所恐怖症なんだよね」と後でおっしゃってましたが。健介選手も上がるリング上がるリングで様々なモノを吸収しようとしているのですね。今度は矢巾らしいじゃないですか。文字通りみちのくの地で、ブルーシートに向かって飛んでいく健介選手が見たい。
メインは豪華絢爛バトルロイヤル、サスケ選手が勝ち残って大団円。セパラドスをまたも歌ってめでたしめでたし。それにしてもサスケさん、歌どんどん上手くなってる気がするんですけど。

先頭 表紙

全日武道館に久しく足を運んでいないな〜、再び聖地に帰ってきたら是非行きたいです。大会終了後に流れた「大きな玉ねぎの下で」を聞きながら、何度武道館を後にしたか、懐かしい・・・ / ノン ( 2004-03-07 10:19 )

2004-02-20 NOAH後楽園。

それにしても女子が多い。声援にしたって黄色い黄色い。
三沢さんを巡る越中選手と小川選手の関係が面白い。早い話が三角関係。テレビなら絶対「けんかをやめて」をBGMに流すだろう。
メインで小橋組vs田上組。小橋vs橋というリング上を見ながら、「カラダの大きい方が小橋で小さい方が橋っていうのも面白いなあ」と愚にも付かないことを考えた。

先頭 表紙

2004-02-19 さよなら炎武連夢。

ZERO-ONE後楽園大会。第3試合で高岩・佐々木・浪口vs石井・宇和野・中嶋の、ZERO-ONEvsWJ若手対抗戦。これが無茶苦茶面白かった。中嶋君(相変わらずデビューしたっていうのに中嶋君と呼んでしまう、いかんな)のシャープな蹴りがさえ渡り、またそれを十二分に引き出した高岩選手の懐の深さ。いやあプロレスを堪能いたしました。
小笠原先生がゼブラーマン志願したり、テングが「いくぞムーンサルト!」とやおら喋ったり。
そして衝撃の炎武連夢決裂。大谷選手の錯乱ぶりときたら可哀想なくらいだったが、「最高のタッグチームを自ら壊した俺の気持ちがわかるか!」という田中選手の叫びも胸を打った。ああもうあの連携は、あのポーズは見られないのか。

先頭 表紙

2004-02-17 そんなに調子いいのか?

ワールドビジネスチャンネルの『水木楊のグローバルアイ』収録。今回のテーマは好調な三月期決算について。
どうやら世の中はそんなに景気が悪いわけじゃないらしい。企業の今年の決算は軒並み好調で、過去最高を記録しそうな企業も多いそうだ。何だか全然世の中景気が良くなった気配がしないんですけどこれってどういうことなんでしょう。
よくよく伺ってみると、好調な中でも当然よくないところもあるらしく、業種としては「マスコミ、娯楽産業」とのこと。要するに私が関係している分野は良くないってことですよ。どおりで気づかないわけだ。
さあて、もうちょっとがんばろっと。

先頭 表紙

2004-02-15 みんなのチャンピオン。

新日本両国大会。IWGP王者決定トーナメント。実は生ゴンスタッフで誰が勝ち上がるか事前に予想していたのですが、見事に全員ハズれました。ごめんなさい天山選手。
しかしそれくらい大変なトーナメントだったってことです。蝶野・永田両選手が戦線離脱、天山選手も初戦から大流血。個人的には1回戦の健介vs天山を興味深く観ました。
それにしても所も同じ両国で、去年の夏以来の天山選手の嬉し涙。めいっぱい入ったお客さんの心が1つになりました。そういう人です、天山選手は。

先頭 表紙

姫は誰だと予想してたの?(笑) / ノン ( 2004-03-07 10:39 )

2004-02-14 オールジャパンのバレンタイン。

バレンタインデーです。お仕事です。去年は「ブラックバレンタイン」というイベントで蝶野さんとご一緒させて頂きましたが、今年は全日本プロレスオールスターご一同とトークショー。相も変わらず武藤社長のナチュラルぶりが炸裂。
「美乳、美脚」とデカデカと書いてある東スポのWWEディーバの記事を眺めながら、「どう思うミタさん。今度ウチもこういうのやろうかなあ」とおっしゃるので、「いいじゃないですか!綺麗どころ揃えて下さいよ」と申し上げたところ、「ミタさんどうよ?」と。「いやとんでもない、わたくし美乳でも美脚でもないですから」と控えめにお断りすると、「大丈夫、今度ウチすげえいい美容整形の先生と仲良くなったからさあ」だって。こういうところが武藤さんのナチュラルボーンキラーなところです。
この日も男の子から一番チョコレート多く頂いていて、「武藤さんが一番男の子が多いです!」と褒めて差し上げたのに、少なからずショックを受けておられましたからね。
あ、ちなみに川田さんは「ハッスルハッスル」ポーズはしらふじゃ出来ないそうですよ。

先頭 表紙

2004-02-12 冬木軍ホール。

第0試合に西口プロレス。正直、これからプロが試合をするリングに芸人さん達が上がってプロレスなるものを行うのはどうなんだろうと思ったりもしたのだけれど、長州小力のパラパラダンスは素晴らしく面白かった。あの長州さんのムーブをパラパラとはねえ。よく考えたものです。
インディーオールスターだったこの日、メインのキャプテンフォールで橋本選手との一騎打ちの権利を勝ち取ったのは黒田哲広選手。みんなの気持ちを胸に破壊王に挑んでください。

先頭 表紙

2004-02-11 負けるな!頑張れ!

昼間の後楽園でWMF。第1章を締めくくったのは佐々木健介vsミスター雁之助。「受け取れ!」と叫んでのノーザンライトボムで雁之助選手を葬った健介選手、「負けるな!頑張れ!」と飾らない言葉で激励。リングに上がれない辛さを、そしてリングに上がることの喜びを今誰よりも知っている佐々木健介だからこそ、出た言葉なんだと思う。どんな美辞麗句よりも心から出た飾らない言葉の力は強い。

先頭 表紙

2004-02-08 愛あるインパクトとは。

女子格闘技ラブ・インパクトに行ってまいりました。厳しいだろうなあと思っていたAKINO選手が見事なKO勝ちをおさめたのには驚愕。お見事でした。お久しぶりのジャガー横田さんと一緒に観ていたのですが、あのジャガーさんがラウンドガールの大向選手に「顔がコワイよ!」とダメ出しをしていたのが可笑しかったです。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)