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『逆エビ日記弐号。』

プロレスにガンダムに、好きなモノに囲まれる幸せ。
←こんな毎日。

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2004-02-17 そんなに調子いいのか?
2004-02-15 みんなのチャンピオン。
2004-02-14 オールジャパンのバレンタイン。
2004-02-12 冬木軍ホール。
2004-02-11 負けるな!頑張れ!
2004-02-08 愛あるインパクトとは。
2004-02-07 WWEさいたま。
2004-02-03 「健介の心」と書いて「健心」。
2004-01-31 凡人の旅立ち。
2004-01-28 取材を受ける側。


2004-02-17 そんなに調子いいのか?

ワールドビジネスチャンネルの『水木楊のグローバルアイ』収録。今回のテーマは好調な三月期決算について。
どうやら世の中はそんなに景気が悪いわけじゃないらしい。企業の今年の決算は軒並み好調で、過去最高を記録しそうな企業も多いそうだ。何だか全然世の中景気が良くなった気配がしないんですけどこれってどういうことなんでしょう。
よくよく伺ってみると、好調な中でも当然よくないところもあるらしく、業種としては「マスコミ、娯楽産業」とのこと。要するに私が関係している分野は良くないってことですよ。どおりで気づかないわけだ。
さあて、もうちょっとがんばろっと。

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2004-02-15 みんなのチャンピオン。

新日本両国大会。IWGP王者決定トーナメント。実は生ゴンスタッフで誰が勝ち上がるか事前に予想していたのですが、見事に全員ハズれました。ごめんなさい天山選手。
しかしそれくらい大変なトーナメントだったってことです。蝶野・永田両選手が戦線離脱、天山選手も初戦から大流血。個人的には1回戦の健介vs天山を興味深く観ました。
それにしても所も同じ両国で、去年の夏以来の天山選手の嬉し涙。めいっぱい入ったお客さんの心が1つになりました。そういう人です、天山選手は。

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姫は誰だと予想してたの?(笑) / ノン ( 2004-03-07 10:39 )

2004-02-14 オールジャパンのバレンタイン。

バレンタインデーです。お仕事です。去年は「ブラックバレンタイン」というイベントで蝶野さんとご一緒させて頂きましたが、今年は全日本プロレスオールスターご一同とトークショー。相も変わらず武藤社長のナチュラルぶりが炸裂。
「美乳、美脚」とデカデカと書いてある東スポのWWEディーバの記事を眺めながら、「どう思うミタさん。今度ウチもこういうのやろうかなあ」とおっしゃるので、「いいじゃないですか!綺麗どころ揃えて下さいよ」と申し上げたところ、「ミタさんどうよ?」と。「いやとんでもない、わたくし美乳でも美脚でもないですから」と控えめにお断りすると、「大丈夫、今度ウチすげえいい美容整形の先生と仲良くなったからさあ」だって。こういうところが武藤さんのナチュラルボーンキラーなところです。
この日も男の子から一番チョコレート多く頂いていて、「武藤さんが一番男の子が多いです!」と褒めて差し上げたのに、少なからずショックを受けておられましたからね。
あ、ちなみに川田さんは「ハッスルハッスル」ポーズはしらふじゃ出来ないそうですよ。

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2004-02-12 冬木軍ホール。

第0試合に西口プロレス。正直、これからプロが試合をするリングに芸人さん達が上がってプロレスなるものを行うのはどうなんだろうと思ったりもしたのだけれど、長州小力のパラパラダンスは素晴らしく面白かった。あの長州さんのムーブをパラパラとはねえ。よく考えたものです。
インディーオールスターだったこの日、メインのキャプテンフォールで橋本選手との一騎打ちの権利を勝ち取ったのは黒田哲広選手。みんなの気持ちを胸に破壊王に挑んでください。

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2004-02-11 負けるな!頑張れ!

昼間の後楽園でWMF。第1章を締めくくったのは佐々木健介vsミスター雁之助。「受け取れ!」と叫んでのノーザンライトボムで雁之助選手を葬った健介選手、「負けるな!頑張れ!」と飾らない言葉で激励。リングに上がれない辛さを、そしてリングに上がることの喜びを今誰よりも知っている佐々木健介だからこそ、出た言葉なんだと思う。どんな美辞麗句よりも心から出た飾らない言葉の力は強い。

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2004-02-08 愛あるインパクトとは。

女子格闘技ラブ・インパクトに行ってまいりました。厳しいだろうなあと思っていたAKINO選手が見事なKO勝ちをおさめたのには驚愕。お見事でした。お久しぶりのジャガー横田さんと一緒に観ていたのですが、あのジャガーさんがラウンドガールの大向選手に「顔がコワイよ!」とダメ出しをしていたのが可笑しかったです。

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2004-02-07 WWEさいたま。

今年もやってきましたWWE。今回はRAWチーム。ファンクラブイベントの司会を不肖わたくし務めさせて頂きまして、エボリューションの皆様の格好良さにほれぼれ。試合では何つったってやっぱり主役はストーンコールドだったんですが、わたくし的にはもうフレアーに釘付けでした。イベントではピシッとスーツを着こなしていたネイチャーボーイがお尻丸出しでリングを駆け回りデッドリードライブで投げられたのにはある意味感銘を受けちまいました。16タイムチャンピオンがここまでするんですよ?! 日本でも天龍さんなんてあれだけのキャリアがありながらハヤブサ兄は出てくるわ神取さんと闘うわでかなりの冒険をなさってますが、果たしてお尻を出して投げられる日も来るのでしょうか。いや、別にそういう日が来て欲しいというわけではないのですが。

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2004-02-03 「健介の心」と書いて「健心」。

生ゴン火曜日、佐々木健介選手ゲスト。最近の健介選手の弾けっぷりときたら素晴らしく、もう何をやっても大当たり、何をやっても許される気がするんですけど。この日もDDTから藤沢一生改め「健心」選手が当然のように一緒で、これがまた健介選手嬉しそうなんだなあ。本番中にWMFのミスター雁之助選手からFAXが届いて、その確認のため本当に奥様でありハワイのHCWオーナーの北斗さんに電話してしまうあたりが健介選手のまっすぐなところ。次回サヨアリ+のゲストに是非、と実は思っていたのですが何とこの翌日にターザン山本さんと吉田豪さんのイベントに登場されたとのこと。ひゃー、遅れをとりました。残念残念。

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2004-01-31 凡人の旅立ち。

『インディーのお仕事』で久々にMr.デンジャーに。松永さんは相変わらず含蓄ありまくりで、「栗キンカンデスマッチがダメならウニはどうですか」と喜び勇んで提案した私を「そういうのが凡人の発想なんですよ」と冷酷無比に一刀両断。そのバッサリぶりがあまりに素晴らしいのでスタッフが凡人ステッカーを作ってくれました。それがまた素晴らしい出来なのなんのって。

ちゃんとウニと栗もいますよ。

その後ディファに移動してZERO-ONE★USA。久々に来日のハシフ・カーンは相変わらず真剣そのものでそれが胸が熱くなるほど可愛らしい。これこそがエンターテイメントだと思う。スクリーンで「いっちゃうぞバカヤロー」とか出すことじゃなく。私があんまり長々と勝利者インタビューしたせいで途中で橋本真也に戻ってしまいました。堪忍して下さい。

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2004-01-28 取材を受ける側。

何故か突然東京スポーツの取材を受ける。インタビューするのは好きなんですがされることに慣れてないので勝手がわからない。後々紙面になってやや仰天。これが東スポマジックということです。

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