2004-02-11 負けるな！頑張れ！
2004-02-08 愛あるインパクトとは。
2004-02-07 WWEさいたま。
2004-02-03 「健介の心」と書いて「健心」。
2004-01-31 凡人の旅立ち。
2004-01-28 取材を受ける側。
2004-01-27 初恋のひと。
2004-01-24 ガキ大将！
2004-01-23 ビバメヒコ！
2004-01-22 扁炉という鍋。

昼間の後楽園でWMF。第１章を締めくくったのは佐々木健介vsミスター雁之助。「受け取れ！」と叫んでのノーザンライトボムで雁之助選手を葬った健介選手、「負けるな！頑張れ！」と飾らない言葉で激励。リングに上がれない辛さを、そしてリングに上がることの喜びを今誰よりも知っている佐々木健介だからこそ、出た言葉なんだと思う。どんな美辞麗句よりも心から出た飾らない言葉の力は強い。

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女子格闘技ラブ・インパクトに行ってまいりました。厳しいだろうなあと思っていたAKINO選手が見事なKO勝ちをおさめたのには驚愕。お見事でした。お久しぶりのジャガー横田さんと一緒に観ていたのですが、あのジャガーさんがラウンドガールの大向選手に「顔がコワイよ！」とダメ出しをしていたのが可笑しかったです。

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今年もやってきましたWWE。今回はRAWチーム。ファンクラブイベントの司会を不肖わたくし務めさせて頂きまして、エボリューションの皆様の格好良さにほれぼれ。試合では何つったってやっぱり主役はストーンコールドだったんですが、わたくし的にはもうフレアーに釘付けでした。イベントではピシッとスーツを着こなしていたネイチャーボーイがお尻丸出しでリングを駆け回りデッドリードライブで投げられたのにはある意味感銘を受けちまいました。１６タイムチャンピオンがここまでするんですよ？！　日本でも天龍さんなんてあれだけのキャリアがありながらハヤブサ兄は出てくるわ神取さんと闘うわでかなりの冒険をなさってますが、果たしてお尻を出して投げられる日も来るのでしょうか。いや、別にそういう日が来て欲しいというわけではないのですが。

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生ゴン火曜日、佐々木健介選手ゲスト。最近の健介選手の弾けっぷりときたら素晴らしく、もう何をやっても大当たり、何をやっても許される気がするんですけど。この日もDDTから藤沢一生改め「健心」選手が当然のように一緒で、これがまた健介選手嬉しそうなんだなあ。本番中にWMFのミスター雁之助選手からFAXが届いて、その確認のため本当に奥様でありハワイのHCWオーナーの北斗さんに電話してしまうあたりが健介選手のまっすぐなところ。次回サヨアリ＋のゲストに是非、と実は思っていたのですが何とこの翌日にターザン山本さんと吉田豪さんのイベントに登場されたとのこと。ひゃー、遅れをとりました。残念残念。

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『インディーのお仕事』で久々にMr.デンジャーに。松永さんは相変わらず含蓄ありまくりで、「栗キンカンデスマッチがダメならウニはどうですか」と喜び勇んで提案した私を「そういうのが凡人の発想なんですよ」と冷酷無比に一刀両断。そのバッサリぶりがあまりに素晴らしいのでスタッフが凡人ステッカーを作ってくれました。それがまた素晴らしい出来なのなんのって。

ちゃんとウニと栗もいますよ。

その後ディファに移動してZERO-ONE★USA。久々に来日のハシフ・カーンは相変わらず真剣そのものでそれが胸が熱くなるほど可愛らしい。これこそがエンターテイメントだと思う。スクリーンで「いっちゃうぞバカヤロー」とか出すことじゃなく。私があんまり長々と勝利者インタビューしたせいで途中で橋本真也に戻ってしまいました。堪忍して下さい。

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何故か突然東京スポーツの取材を受ける。インタビューするのは好きなんですがされることに慣れてないので勝手がわからない。後々紙面になってやや仰天。これが東スポマジックということです。

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生ゴン火曜日、田村潔司選手ゲスト。
最近あちこちでカミングアウトしまくっているわたくしではあるが、田村選手が私にとって「プロレス界初恋の人」であることはホントのことなのだ。しかもインタビューしにくい御方ということで柄にもなくテンパり気味。でもおかげさまで楽しくご一緒させて頂きました。ディーノとホイスとは「ベッドの上で勝負」らしいですぜ、皆様。
「孤高の天才」と言われることに関しては「天才かどうかは知らないけど孤高であることは確か」だそうです。
生放送終了間際に「わたくし大ファンでした」と白状したら、「トークショー来てくれてましたよね」とか言われて本当に赤面いたしました。

風邪で重症の週プロ佐藤編集長と力抜けまくりの田村選手と力入りまくりのわたくし。

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『お仕事』の取材でWMFマンモス佐々木選手のオモチャ屋さん、
「ガキ大将」に
行って来ましたよ！
私も、そしてお仕事スタッフもオモチャ好きが多いので、
スキップしながらお伺いいたしました。（やや誇張）
オモチャの話、そしてもちろんプロレスのお話も。
いやほんと、マンモス選手は生き方が「ガキ大将」なんだなあと。
団体はちょっと心配な発表もなされましたが、
とにかく闘いたいと思っている選手が
辛い思いをすることがないようにと、祈っております。
詳しくは今週金曜日３０日の『インディーのお仕事』でね。

で、やっぱり買っちまいました。
アタシは「ドズル・ザビ専用ザク」のモビルスーツインアクションと、
ガンダム日めくりカレンダーを。
お客さんがいらっしゃる中かなーり長居させて頂いて、
戦利品持ってスキップして帰りました、とさ。

胸のペイントが超カッコ良いドズル専用機。ヒートホークもデカくて惚れ惚れ。

「ドズル専用機とはミタさん渋いっすねえ」と
マンモス選手に笑われましたが。
いやあドズルこそ男の中の男ですよ！
「ゆけ、ゼナ。ミネバと共に！」ですよ。

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AAA後楽園大会見に行きました。
楽しかったー！
アレブリヘとクイヘとディーノを
いちどきに見られるなんて、
美味しいモノをするする一気に食べたくらい
幸せな気分になりました。おなかいっぱい。
それにしてもディーノ凄いね。
あっと言う間に世界デビューじゃないの！
オカマのピンピネーラとひゃあひゃあ絡みながら、
「ゲイとオカマは違うのよー！」と叫んでましたが。

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寒いですね！東京もめちゃ寒！
大雪の地方も多いとのこと、
皆様どうぞご自愛下さいませ。

ということで、今日はあったかーいお鍋を
１つご紹介いたします。
我が家の冬の食卓を何度も彩ってくれる、
『扁炉』（ピエンロー）という白菜のお鍋。
１０年前、まだ静岡にいた頃に雑誌で見つけて、
それ以来定番になりました。
妹尾河童さんが書いていたエッセーに載ってたんだけど、
それはそれは美味しそうで。
作家の方の食べ物に関する文章って、
本当に美味しそうなんだよね。お料理本よりずっと。
私が大好きな川上弘美さん（「蛇を踏む」の人）も、
エッセーなんかの食べ物が無茶苦茶美味しそう。
「オクラの大根おろしあえ」とか、
私が書いてもあんまりそそらないと思うんだけど、
これが凄く美味しそうで実際美味しかったんだなあ。

それでは。扁炉（ピエンロー）です。

材料：白菜（２人なら４分の１株以上）、豚バラ肉、鶏モモ肉、
干しシイタケ、春雨、ゴマ油、塩、一味唐辛子。
量はいずれも適当でよいです。

１）干しシイタケと春雨は戻しておく。
白菜はざく切り、豚バラ肉と鶏モモ肉はブツ切りにしておく。

２）鍋に春雨以外の材料を放り込み、水を入れる。
白菜が鍋からあふれそうになるが、
火が通ればカサが減るので気にしない。

３）そのまま火にかけて３０分ほど放っておく。
白菜がくたくたになって透き通ったら春雨を入れ、
最後にゴマ油をたらりとかけて出来上がり。

左側は火にかける前。右側のように白菜が透き通ったら食べ頃。

４）食べ方。味はついていないので、
各々が鍋のスープを取り皿に少し取り、
塩と一味唐辛子を混ぜて好みの塩加減にする。
その付けダレに煮えた具を付けて食べる。

５）具を全部食べてしまったら、
残りのスープに御飯を入れて雑炊にしたり、
おうどんを入れて食べる。これまた最高。

何のことはない、白菜とお肉を入れて煮ただけの鍋です。
豪快で簡単です。
とにかく白菜を美味しく食べるための鍋ですので、
キノコとか春菊とか入れたくなるかもしれませんが、
くれぐれも他の具をいれてはいけませんよ。
我が家では既にこの冬３回も作りました。
そういえば友達の家でもこのピエンローが出て、
びっくりしたなあ。もしかしてかなりメジャー級なのかしら？

それでは皆様楽しい冬の食卓を！

余談。今日の「クロ高」は北斗の子分ネタでした。
名乗らせてやってくれ。まあ名乗らなくていいけど。
「白い巨塔」、久々にビデオに撮ってまで見てるドラマです。
おっとビデオじゃないんだった。
実はHDD付きDVD買いました。超便利！
その話はまた今度ね。

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