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いずもの「そのまんま日記」

4月からいよいよ高校生、電車通学するかりめろ
中学になったら部活は何をするのか思案中のとら
月2回ぐらいゴルフに行ってるだんな
そして
ちょっとオタクな ふつーの主婦いずものただの独り言

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-12-14 こっちも、ね
2004-12-10 親孝行になったかな
2004-12-08 おそるべし宮崎人気
2004-12-06 ゆるんだ涙腺
2004-12-04 気を取り直して
2004-12-03 今年もあと少し
2004-11-24 T様
2004-11-21 のりきったぞ
2004-11-19 慣れないことをすると
2004-11-17 進路


2004-12-14 こっちも、ね

日頃、かりめろの受験のことであわただしい私ですが、とらも来春から中学生
そろそろお勉強のことをきちんと考えなきゃいけない頃になってきました。
そんな訳で、年長の頃からずっと通ってきた公文教室を辞めて
この12月から塾に転向することになりました。

かりめろの時には、中学校生活に入ると通学時間もかかり部活もある、で
いきなりあれもこれも環境が変わるのは大変だろうと思って
公文教室で中1まで、中2になってから塾に通い始めたのですが
それでつまづいたのが英語。

いざ中学で初めて英語を習い始めると最初は簡単!なんて言っていたのに、
今どきは、小学生の頃から英語を習っている子も多くって
そういった子達と比べると自分はまだまだだから
だんだんとすすんでいくにつれ苦手意識が出てきたみたい。
だから、いまでも一番の苦手科目が英語
それでも、最近の北辰テストで40点満点中39点という点数をたたきだして、
(それはかりめろにしてはとてもまぐれな高得点だったのだけど)、けっして実力に乏しい訳ではない、
はずなんだけど、苦手意識だけが消えないんだよね
 
そういったことがあるのならば、中学にはいる前に英語の勉強も始めて
塾生活にも慣らしてしまおうと考えたのだ。

そして、とらの通い始めた塾はかりめろとは違うところ。
かりめろの通っている塾に特に不満があるわけではないだけど
そこよりも、近所でバスケ仲間が通っているところに決めたのだ。
とらがはいったことでバスケメンバー6年7人のうち5人がその塾生になり
○×学院バスケットボールクラブできるぐらいできない!って(笑)になったんだよね

おかげで塾通いも楽しいみたいだ。
授業が終わった後、ホンのわずかな時間にジュースを飲んだりお菓子を食べたり
そんな「子供の社交場」が楽しいのだそうな。

もちろん、塾の本分は勉強をするところ
地元の小さな塾なので進学成績だってそんなに目立ったものではないし
かりめろの通っているところに比べると夜も早々と閉めてしまっているし
はたしてどんなものかとは思うけど、
かりめろよりもこつこつ自力で勉強するタイプのとらには合っているかも…

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私も、学生時代の英語の成績は捨ててしまいたい(笑) / いずも ( 2004-12-15 18:08 )
私が遥か昔に通った塾も、「みんなでわいわい」するのが楽しかった思い出があるわ。英語ね、、今でこそ毎日英語で生活してるけど、中学高校の英語の成績なんて抹消してしまいたいくらいだったわよぉ。日本の英語教育にちと疑問を感じるわ。 / TORAOBA ( 2004-12-15 08:56 )

2004-12-10 親孝行になったかな

同じ市内に住んでいるというのに、母と一緒に出かけたことがほとんどありません。
別に仲が悪いと言うことではなく、
私自身がもともと他人と一緒に出かけるということをあまりしないから、なんですけど。
 いつもは私が買い物ついでに実家に顔を出すパターン

たまたま、母に渡したいものがあって、
それを伝えたら「たまにはそっち(我が家)に取りにいくよ」というので、
それならば途中の駅で待ち合わせして一緒にランチでもしようか、って事になりました。
 同じ市内とは言え電車だと乗り換え有りの3駅なので、
自転車の乗れない母が家に来るには30分ぐらいかかってしまう


お昼前に待ち合わせしたので、まずはふらふらと買い物なんかをしたりして、
お昼はラーメン屋さん 
ラーメンが好きな割には、一人では入りにくいという母のために
こだわりのラーメン専門店に行ってみたりした。

そのあと、またちょっと買い物につき合ってもらって
駅前のスターバックスでお茶したり
ひさしぶりに母子らしいことをした気分
ちょっとは喜んでもらえたかな。

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TORAOBAちゃん きょうも実家に顔を出してきたわよ。やっと直に電話通じてほっとしたといっていっていたわ。近くにいるんだもの、これからもちょくちょく誘ってみることにするわ。 / いずも ( 2004-12-15 18:00 )
あまりのいいお話に、涙が出てしまいました。。 / TORAOBA ( 2004-12-15 08:51 )

2004-12-08 おそるべし宮崎人気

「ハウルの動く城」見に行ってきました。
平日の映画館、いつもならガラガラのところなのに、きょうは混んできました。
サービスディで1000円で見られるのも大きい要因でしょうけど
それでも空席が前と両脇ぐらい残っていないというのはめずらしいこと。
おそるべし宮崎アニメ人気。

感想は…面白かったです。
最近の「千と千尋」「もののけ姫」とも私好みじゃなくてつまらなかったので
いまいち期待していなかったのだけど…
ハウル かっこいいじゃん!!

キムタクが声優ってことで気になっていたんだけど
いい意味でキムタクって感じがしなくて、なかなか合っていてよかった。
それよか、ソフィーの声がいまいち
あの声で少女役ってのは無理を感じてしまったよ。

ただお話の都合上 老女と少女を行ったり来たりするので
ひとりで老女役・少女役を自然に無難にこなすには、
この配役がよかったのかもしれないけど
ちょっと違和感を感じてしまったのだな

さて、きょうは映画のあと、かりめろの学校へ直行
最後の三者面談です。受験まであと約40日、もういよいよって感じ。

中学校に依頼する書類、受験校に提出する書類、その書き方、
いろんな書類やら手続きやら、いろいろとごちゃごちゃしていて
もうめんどくさい〜

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2004-12-06 ゆるんだ涙腺

とらの好きなTV番組に「ほんとにあった怖い話」があります。

怖い話とはいえ怖がらずに、ツッコミを入れながらも
毎回面白そうに見ているのですが、ところがきょうは違った。

「ほん怖」とはいえ「いい話」特集、つまり泣かせる話特集なんです。
以前、この番組でとりあげたエピソードで、文字通り号泣した経験のあるとら
それ以来、「いい話」となると、ついつい涙腺がゆるんでしまうみたい。

きょうは「いい話」3本立て
みごとに3本ともウルウルしていましたよ。
 私もつられて ウルウル

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なんかね「ほん怖」だけには特別に涙腺がゆるんでしまうみたいなんだよ。子供の泣き顔なんて最近はあまり見ないものだから新鮮なんだわ / いずも ( 2004-12-07 23:30 )
そ〜〜なんだ〜〜〜〜〜。ええ話しや。 / おふみ@3本とも泣けなかったクールは母子 ( 2004-12-07 08:39 )

2004-12-04 気を取り直して

最後の学校説明会に行ってきました。
結局、かりめろは翌日には北○テストが控えていることもあって
ついてこないで、私だけになってしまいましたけど。

きょう行ったところは、受験をする予定ではあるけど、第3候補の学校。
塾の先生の話でも、だぶんここに通う可能性は低いだろうってことだったけど
だからこそ、一度目で見て「イヤだ」と感じるところがあるかどうかは重要な点

最後の説明会ということだからか、会場は非常に混んでいて
かろうじて座ることが出来たけど、柱の影になって正面がよく見えない(^_^;)
それでも説明は聞くことが出来たから、いいんだけどね。

ミッション系の学校ではあるけど宗教色はそんなに強くなくて
それよりも進学成績に力を入れている、そんなとこでした。
マイナスイメージはなかったので、それでよしということでしょう。

今どきの学校説明会では、ストレートに合格基準の話が出ます。
それを聞く限りでは、まず大丈夫でしょう、ということがわかって一安心。

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2004-12-03 今年もあと少し

忙しい日々を乗り切ったとたん、
私の中で一気にテンションが下がってしまいました(^_^;)

発端は先週の土曜日
学校説明会に行く・行かないでかりめろとケンカ
だってねぇ、いくら滑り止め高とはいえ受験する予定なら、一度は学校見学に行かなくちゃ
見学して、やっぱりここは行きたくないってことだってあるでしょうに…


一気に気が萎えちゃって、それからはなんか調子が出ないの。

ぼーっとしていたら、とらのバスケ当番の日にちも間違えてしまった。
火曜日、今日が当番日だと思って、仕事を定時に終わらせて必死になって
体育館にかけつけたっていうのに、あれ?他の人がいる?
勘違いしたのは私。私の当番日は次回だったのね

おかげで、今週は夕飯が2回もお弁当だった。
平日のバスケ当番はかりめろの夕飯時間とかぶってしまうので、
作っているヒマがないのよね。
たまの弁当だから、子ども達も喜ぶけど、
       でも母親としては心の中にちょっと罪悪感

とらのマラソン大会も見に行けませんでした。
今年こそ一位だぁと張り切っていたのに、友達に足を引っかけられて転んでしまい
結果はさんざんだったとか。
いつもダントツ一位の子が体調悪くて途中棄権したって話だから残念無念。

まだ、クリスマスの飾り付けもしていません。
落ち葉だらけの庭の掃除もしていません。
来週はもう少し頑張ろうっと。

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そぉなの、あと2ヶ月もないのよ。私学ねらいだから公立よりも早く決まる(はず)なのよね。だからちょっと気があせちゃってます(笑) / いずも ( 2004-12-04 22:04 )
お母さん、気持ちだけが先走ってますね(笑)あと少しで落ち着くよ。がんばれ〜 / おふみ ( 2004-12-04 10:08 )

2004-11-24 T様

まずはあやまっておきます、ヨン様ファンごめんなさい。

きょうはとらの個人面談がありました。

そこでの話題
最近、先生やクラスの友達から、
とらがヨン様に似ていると言われているそうです。

最近、視力が落ちてきたので細身のメガネをかけるようになって
そのせいもあるのでしょう。髪型もなんとなく…
確かに、微妙に似ているかも、とは思っていましたが。

それを言われたとらは、あまりお気に召さないようで
「あんなにやけた男と一緒にしないでくれ」とムキになって怒り
先生が「何もそんなにおこらなくてもいいじゃないのよ」と言ったぐらいだったとか。
でもね、先生。とらが本気で嫌がっているのなら、本気で怒るのも仕方ないでしょ。その辺はわかってやってよ。

その嫌がる反応を面白がってなのか、
最近はクラスメイト達が「T様!」(名前のイニシャルがTなので)というそうな(笑)

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2004-11-21 のりきったぞ

お忙しの週末
なんとか、のりきることができたぞ〜日曜の夜になってやっとホッとした。

金・土は二日続きでお店のお売り出し
8時間ほどをずっと立ちづめの接客なんて、
慣れていない私には、とても勤まらないと思っていたけど
いざやってみるとなんとかなるもんだ。
それでも、終わる頃にくたびれきってしまったけど
ダンナ休日の土曜日は、夕飯にカレーを作ってくれたので
うちに帰れば夕飯が出来ている、というのはホントにありがたいわ。

きょうはバスケの当番
今日の大会はジュニア大会と言うことで、試合に出るのは4・5年生。
6年生のとら達は、その応援に行くだけです。
今年の6年生は市内では敵なしといえるぐらい強いのだけど
その下の5年生はいまいち頼りない。
それでも、きょうは自分たちがメインということでずいぶんと頑張っていて
負けにはなちゃったけど、いままでになくいい試合をしてくれました。
特に、4年生の子達が5年に負けずの大活躍で
この子達が6年になる頃が楽しみだわ

応援だけの6年生、
4・5年生の頑張りを見て、みんなでお小遣いを出し合って
試合あとに肉まんやらお菓子やら買って配っていました。
かわいいとこあるじゃない(^_^)

さて、これで今月は試合がないはず、なんだけど
12月にはたぶんまた試合がいくつかあるはず、
それなのに…大ピンチです

マネージャー役の6年生の親は7人
そのうち主体になって動いてくれる部長・副部長3人のうち
つい最近まで一人が入院していて、また自宅療養期間中
もう一人のお母さんも、つい最近体調を崩して入院
もう一人が土日出勤のあるスーパーでパートを始め
身動きがとれなくなってしまったの。

これで、土日勤務有り仕事の人が4人
高校受験生の親が3人
試合毎にマネージャー当番2人なんて出せるのか?

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2004-11-19 慣れないことをすると

やっぱりしんどいものですね。

パートのお仕事は、いつも座ってパソコンに向かっていることがメインなのに
きょうは、お店が年1回の大売り出しの日なので、事務の私もお手伝い。
担当は商品の包装ということで、一日中包装台に向かって
包装紙と格闘していました。
何種類かある箱を包むだけなので、ラッピングとしては簡単な部類になるのだろうけど
なんせ、普段はしたことがないので、とまどうことばかり。
立ちづめなので足腰にひびきます。
それでも、お手伝いの私なんかは客足のひいてくる夕方にはあがって
早めに帰ることができるのでまだ楽な方で、
お店メインの人達は「通し」といって朝8時から夜7時の閉店までずっと。
慣れとは言え、よくできるもんだと感心してしまいますね

さて、大売り出しは明日もあります。
あしたは週末だし、きっと天気も回復するし、きっときょうより混むでしょう。
頑張るぞ〜

※予定では、明日はダンナが夕飯を作ってくれるはずなので、家に帰ったら
夕飯が出来ている、ことになっているはず、それが楽しみだわ。

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2004-11-17 進路

きょうはとらの学校で三者面談がありました。

こんな時期だから、内容はもちろん進路のこと。
ここ数日、とらと話をする中で、志望校もほぼかたまりました。
私の母校という選択肢が消えてしまったのは残念だけど
とらがほんとに自分で「行きたい」と考えている学校なので
それが一番いいことなんだと思います。

きょうは、それを学校に伝えるって感じのものになりました。
第1志望は学校推薦も必要なので、それをお願いするということもあったけどね。

ほんとに今どきは学校側は何もしてくれません。
いや、自分の行く学校を決めるわけなのだから、
基本的には自分たちで考えて動くのが当たり前というのはよくわかります。
でも、事前に志望校の調査を提出したりするのだから、
多少は「この成績ならこの志望校選択でいいでしょう」とか
「もっと他のとこを考えた方が」とかアドバイスぐらいしてくれてもいいようなものなのに
きょうはそういったことは言われなかったもんな。
妥当な選択だからなのかもしれないけど、それでもアドバイスの一つぐらい欲しいよね

なんか物足りないよ
15分の時間設定なのに、10分で終わってしまいました。

さて、志望校も決まり、とらは相変わらずの毎日の塾通いです。
学校帰りに塾に直行、夕飯を食べにいったん帰って、また行って夜10時半過ぎまで、
毎日よくこんな生活がつづくもんだなと感心もしちゃうけど
その割には、追いつめられたような感じも、しんどくてイライラしちゃう様なこともありません。

ふと思ったことは
これって練習の厳しい部活動と同じ様なものなのかなと。
仲間と一緒に一つの目的に向かって厳しい練習をする
部活の場合はその目的が大きな大会での優勝だったりするけれど
とらの場合は、塾の仲間たち志望校それぞれに違うけれど、目標は皆同じ
「合格」すること。。

親と一緒にうちでのんびり過ごすよりも、大変だけど仲間と一緒に同じ目標をめざす
これも親離れのひとつなのかなぁ。

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