2002-10-02 有言実行なウチの猫
2002-09-30 犯人は誰だ！！（ムカムカな今日）
2002-09-29 R指定！アダルトな楽しみとは
2002-09-26 外国人への免疫なくなるこの頃
2002-09-25 昔の男は今の友・・・！？
2002-09-23 我が家の金食い虫！
2002-09-17 殻が有ると無しでは大違い！（マイマイな今日）
2002-09-11 あれから一年
2002-09-10 21年の歴史（ル〜ルルルルな今日）
2002-09-09 粋に歌い踊るまでの遠い道のり（フラフラな今日）

ウチのモモという猫が「字が読める！？」というお話を書きましたが、そんな芸当があるわけなのだから、当然「言葉も理解する」わけです・・・。

今夜、こんなことがあった。

8/9 の日記のことをまたもやらかしてくれました。
今度はトイレ内（ウチはトイレの中に猫トイレがある）の床にバラまいてあった。「そうね汚れてたわね。掃除せんでわるうございました」なんてことをブツブツ言いながらキレイに掃除をし、新しい砂も入れてやった後、さっそく母に報告。

私「また『汚れてるわい！』ってトイレの床にやってあったわよ」
母「アンタ、リビングの掃除もしなさいよ。週末やらなかったでしょ」
（ちなみに週末のお掃除は私の当番なんす）
母「『リビングも掃除しろ！』 ってウ○チまき散らしちゃいなさい。ねぇモモ」
猫「ニィ〜」

どうやらこの会話が誤解を招いたらしい。
モモの「ニィ〜」という返事は「よっしゃ〜またやったるわい！」という返事だったことを彼女は私らの言葉がわかっても彼女の言葉を理解できない私らは、その時知る由もなかった。。。

その後まもなく母が2階に行くと、上がりしなにナントあるではないか！

しかも、ほんとにまき散らしてある！！（もう絶句！二ケ所にてんてんと・・・）

あきれすぎて、思わず母と大爆笑してしまった。
彼女のトイレは掃除済みである、当然抗議としてやったわけではないであろう。
となればモモはたださっきの会話を実行しただけなのだ。言われた通りにね。
言った責任はこちらにもあるし、頭ごなしに怒るわけにもいかないぢゃ〜ん。
しかしな〜そりゃ「やれ！」とは言ったけど、ア〜タ・・・そんな速攻やんなくたって・・・。

どうやら彼女は思い立ったら即行動の方らしい。
いずれにしても彼女の耳に入る言動には注意をせねばと、母と誓ったのでした。

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また今日もである。。。これで何回目？
ウチの会社の女子ということはわかっているのだ。
しかも10人足らずの面子のうちの誰か・・・。

いったい犯人は誰なんだァァァ！！

犯行現場は私の勤める4階フロアにある女子トイレ。
会社にはフロアに一ケ所、しかも個室もひとつだけ。
それを10人 で使用するのだから、トイレットペーパーも即効なくなってしまう。
なくなるのは仕方ないこと、でもなぁ使い切ったらなぁ

新しいのを入れとかんかい！コラァ〜ッ！！（拳）

私が個室に入って、カラの芯だけになっていたケースは一度や二度ではない。
しかも、もっとヒドイ時は申し訳ていどに

残り十数センチ足らずのペーパーを残していやがる！
これって、あまりにもイヤらしくヒド過ぎないか・・・

取り替えた芯を捨てずに、床にほっぽらかしていたケースも多々あったな。。。
次に使う人の事を何も考えてない、自分さえ良けりゃいいって主義、思いやりの欠落。
まったくどうゆう教育を受けて育ってきたのかしらっ、人間性を疑うわ。
あきれてモノも言えん・・・！

また、以前にトイレの洗面が何回か詰まった事があった。
原因は手拭きに使ったトイレットペーパーと髪の毛。
確かに、いつもなが〜い髪の毛がいっぱい洗面台のまわりに散らばっているのよね。
なんでブラシかけた後、捨てないの？やりっぱなしなの？アンタの家じゃないのよ。
恐らく、いや絶対犯人は同一人物に違いない・・・。

仕事がすごくできて愛想も良いあの子かも？
それともいつもキッチリとスーツ着てブランドでかためてるあの人？
フロアにいると「この中の誰かなのよね・・・」と気になりっぱなし。
人は見かけによらないと言うからねぇ。。。あ〜だれよ？気になる！

そーいえば、お店などのドアを開けた時、すぐ後ろから人が来ているというのに
ドアを押さえておかない奴！目の前でバッタ〜ンと閉まった時の悲しさ・・・
基本的に私は「人に迷惑さえかけなきゃ、何やってもイイ」と思っている。
しかし、このような常識以前の奴は許せん！
それでもって絶対友達にはなれない。どんなに性格の悪い奴よりもね。。。

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金曜日の「真珠婦人-完結版」を御覧になっただろうか。
ウィークディの真っ昼間とあって、並の社会人している私はレギュラー放送は見たことがなかった。が、主婦の間で絶大の人気を誇っていたと 話題だけはどこかしこで聞きまくっていた。先日の放送はスーパーダイジェスト+αだった。
で、感想・・・

なんじゃコリャ〜〜〜！！！
初めて見る者にとっては、かなりの衝撃についていけない・・・
凄すぎる！いろんな意味で・・・。

かつて大映ドラマっちゅー強烈なドラマがあった。
当時もかなり異質なドラマのオンパレード。ドラマにおけるセオリーを全てくつがえしてたけど、これはそれ以上かもしれない。2時間後にはもうグッタリしてしまった、生気を抜かれたとでも言おうか・・・恐るべし「真珠婦人」かなり打ちのめされた私ではあるが、これに懲りずにDVDレンタルさせていただきます。


さて、土曜日はイッセー尾形と桃井かおりの「二人芝居」を見てきた。
イッセー氏といえば（彼の芝居は観ないと説明が難しいのだが）そこら辺にいるフツーの人々をシュールにシニカルにデフォルメし芝居にしてしまう異端な俳優である。また、イッセー氏にひけをとらずラジカルな演技を見せつける、私の憧れでもある湯上がり玉子肌をほんとにお持ちの桃井嬢。

そんな彼と彼女が二人きりでバトルを繰り広げる芝居である！
面白くないわけがないし、行かないわけにはいかない。

昨年の舞台も良かったが、今年もさらに良い公演だった。また楽しみなのはいつもの舞台上の生着替えである。イッセ−氏は通常一人芝居では楽屋や袖に戻ることなく、舞台上、つまり客の目の前で次の芝居の着替えをする。というわけで当然桃井嬢もやっていたが、彼女のファンデはもちろんSK-IIであったのは言うまでも無い。。。
休み無しの2時間、終始質の高い芝居には笑わせられ放しで、ストレスも解消、至福の時間が過ごせた。

どちらも若いモンにはわかんねーだろーな・・・
お子さま中心の日本にも、こうゆうエンターティメントをガンガン増えて欲しいもんだ。


今回すてきな桃井グッズをゲットしてみた↓

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昨日、都内の某タブラオ（フラメンコが見れる飲み食い屋）に歌の師匠が出演しているので見に行った。
そこで師匠に二人のスペイン人のおっさんを紹介された。

簡単にスペイン人のおっさんとあしらってしまう私は相当無知なんであるが、彼等は本家スペインでは、国宝級のカンタオーラを筆頭に、歌にギターに踊りにと大変有名なフラメンコ一家の方達である。（この度、ライブのため来日しているのだが、師匠とはファミリアなので遊びに来ていたらしい）

で、師匠が私のことを紹介してくれると、おっさんが喋りながら握手の手を差し出した。
が、・・・固！

私、何を言ってるか全く理解できず、何も返答することもできない。
直立不動で固まってしまった。
せいぜい二カッと笑い握手するのがやっと・・・
なんてまあ、典型的日本人なのよアタシ・・・

スペイン語を知らんとはいえ、フラメンコは数年やっている。（しかもスペイン語の歌まで）
また教育TVのスペイン語講座だって、休み休みだけど1年以上やっている。

おまえ、Como esta?（元気ですか？）くらい言えないんかいっ！
ホンマのスペイン人目の前にしてアガッてしまったとはいえ、
せめてHola!（やあ！）くらい言えるだろーが・・・！
嗚呼、情けない・・・

外国語をモノにするには、一番必要なものは「度胸」だと思っている。（次に愛嬌か…）

アメリカ留学していた時に躊躇することなく（英語できるできないは関係なくて）コミュニケーションが取れるまで、かなりの時間を要した。でもこれが突破できれば、上達への道も一気に広がり結構簡単なものになる。
当時のラテン系同級生たちは、確実に日本人より文法メチャクチャであるのに、お構いなしに喋くり倒す！でもきちんとした会話をする日本人より意思の疎通ができている・・・
そんなのを目の前にして、さんざん「私はシャイ（という名のかっこつけ）にはならんないワ！」誓ったのに、数年たてばこんなもんだ。
私はやはりニッポンジンなのか。。。

ぐろーばるな人間になるには、やはり度胸なる免疫をつけねばなるまい。
と改めて考えさせられた夜だった。

先頭 表紙

前回の日記に書いた、新Macへのお引越しをしてみた。

で、・・・・・・・？？？
じぇじぇん、わかんねぃ・・・！！！

今まで使ってたのはOS 9で、今度のは無条件に最新のジャガーが搭載されている。
それ以前のOS X（テン）ってから、インターフェイスががらっと様変わりしたんだけど、これがまた変わり過ぎちゃってよくわからんちんなんだな・・・。
ハッピーマックが抹殺され（これから誰が私の誕生日を祝ってくれるのさ！）、デスクトップにあるアイコンにマウスを重ねれば、”うにょ”と膨張したりするし、ゴミ箱もスチール製でミッドセンチュリーしてるし、ぜんぜん違うぞ〜なんだかキモイのだよ！実際は見た目どうこうは問題じゃなく、フォルダ管理とかが便利になった分、めんどーでてこずっている。あ〜慣れるまでずいぶんと時間が要りそうだわ。（ちとブル〜）

ところで、いつもいつもMacの事で世話してもらってるのが、実は昔の男。。。
かれこれ別れてずいぶん経つんですけどね、だって周りの誰より詳しいんだもん、仕方あるめぇ。昔の男に頼ってなんていわんないワ！ってほど、自尊心も独立心もない他力本願な女なんでねぇ。。。

「立ってるものは昔の男でも使え」という根性、何が悪い！（開き直り…）

この彼だけでなく、私の場合別れた男といまだに付き合いを持っている。まー飲んだり食ったりのいわゆる友人としてね。男女間の友情が成立するかどーかの議論はさておいといて。

でも、これってほとんどの人に言わせると「ヘン」らしい・・・んでしょ？

特に男性にはこーなる関係は理解しがたいらしい。
ある男には気持ちのシフトチェンジができないから、かかわりを持ちたくない！と言われた。なにも別にこっちが未練たらしく追いまわしてるわけじゃあない。共通の友人の結婚式で同席になったが、奴は以上の理由で欠席した。しかもご丁寧に、その旨をわざわざメールしてくだすった。つーことはまだ未練があるんでせうか？フッたくせに？ずいぶんごエゴな意見ですこと。こーゆー輩とはサッパリとかかわりあいを持っておりませぬ。

しかし、どんな嫌な事も三日たてば忘れてしまうこんなノーテンキな性格が災いしてか、知らぬとこでのトラブルも多い。本人達なにも考えてないのに、周りがいろいろと要らぬお節介を焼いてくれるから、ほんとに火のない処に煙が立つ。ま、往往にしてそうゆうリスクが付きものなのは仕方ないのだろうね。

それにしても男と女は難しいもんだ。。。（なんのこっちゃ・・・）

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なぜ、こないに金ばっかかかるのじゃ〜？
いったいオマエにいくらかかってんだと思ってんだぁぁぁ！
って、以前オヤジに言われたような・・・気がする。。。
そのセリフ、今あたしがアンタに言ってんだよっ、えっ！

さて、その相手とは・・・
大の偏食家で、広島から取り寄せる「サヨリ」以外見向きもしない
ウチの大バカ猫でもない。。。
それは、林檎という名で手にした者を破産に追い込む悪の結社(？)からの使い

まっきんとっしゅという機械である！！
（別種の「うぃんどうず」というのもいますね）

かれこれ彼等と付き合うようになって、6年くらいが経つ。
その間、さんざん散財させらてきた。
いったいいくらかかったかしら・・・きっと7ケタはいってんだろーな。
（きっとひまじんの皆さまも悩まされてるんでしょうねぇ）

コンピューターなんて代物は、使わないで済むならそれに越したことはない。
電磁波が体に悪影響を与え、目肩腰はボロボロになり、ふところまで破壊する。。。
いい事まるでナシ！
OSが上がるたんびに、せっかく買ったバカ高いソフトは使えなくなる。
しかたなくソフトのヴァージョンをやっと上げた頃、
断りもなしにOSのヴァージョンあっぷだとぉ！　あう゛う゛う゛う゛〜（大泣）

ほんと、マジでいい加減にしてください・・・
私達が何をしたと言うのでしょうか？
マジメに働き、彼等を可愛がっているというのに・・・
これ以上、ビンボーな庶民をいぢめないでください・・・

しかし、彼等の策略にわかっていながらまんまとハメられ
新参者を入手してしまいました。
まっちろなそのお姿は、なかなか清楚で従順そうであるが
きっとそんな顔して、また私を追い込むのだろうよ。。。
（既にローン地獄に追い込まれているワタクシ）
ま、お手柔らかにお願いしたいわ。
それにしても橙色のラテン系な先代は、とってもイイ仕事をしてくれたねぇ。
長い間、お疲れ様〜！

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雨が続きますねぇ・・・
それによって悩みがひとつ。

6月前の梅雨時期も悩まされたのだが、
お風呂場に大量発生する

ナメクジ〜！！

毎日3匹以上はおりますの。
入るたんびに毎晩毎晩、抹殺し続けても・・・
またいるぢゃん！なぜ？？？
あんたら、どっから入ってくんのさ。。。
ま、母がガーデニングと言うには、かなりワイルドなほとんど
ジャングル化した庭を持っているので、そりゃ〜いろんな虫がおる。

わたくし、基本的に足のない虫がどぅわいっきらいなんでございます。
しかし、何故だかナメクジは平気なのよね。。。
最初の頃こそ、マッサージに使う塩をかけて
彼等のクネクネといつにない断末魔的素早い動きを眺め
楽しんでおりましたが、こうも毎日いやがるとあきた。
で、ちょい熱めのシャワーをジャーっと、さっさと排水溝へ。

でも、なんか可哀相だよね。
だって殻が付いてるだけのカタツムリは、キャラ的にもキュート。
いきなり塩ぶっかけて殺しはしないだろう。
一方、ナメクジはヌーディストなだけで、忌み嫌われる・・・。
オマエらも殺されたくなければ、エセでもいいから殻かぶっとけ！

でもあやつ、ちんたらと移動しているように見えるが
何気に早い。
さっきまで端にいたと思ったら、5分程度で風呂場の壁を横断。

さて、どーしたら撃退できるのでしょうかねぇ。。。
何回となく、踏んづけちゃったりしてるから、いい加減気持ち悪い。
良い方法あります？
アイデア募集中〜！！


ところで、ちょっと調べてみたのですが
ナメクジ退治の殺虫剤やアイテムには凄いネーミングが多い。
＜一例＞ナメトックス、ナメダウン、ナメトール、ナメロン
　　　　　　ナメカット、ナメクージョ etc...

でも一番気に入ったのはコレかな、
『ナメクジいらっしゃ〜い』
三枝とまみがおびき出してくれるんか？？？

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住んでいたWest Villageのアパートから6ｔｈ Aveに出て南を仰ぐと、
いつでも目前には、２本仲良くそびえ立っていたWTC・・・

それが今はもうない・・・


2001.9.11--------------
あの恐ろしいまでに忌まわしく衝撃的な事件から、一年が経った。

私はかつて、マンハッタンに暮らしていたことがある。
そして現在でも、家族・友人が多く住む街。

いまだにあの現実は信じることができず、一生忘れることはできない。

そして一年が過ぎ、事件をきっかけに波紋はいろいろな方向へ広がるばかり。
世界最強国となったタカ派のボスはユニラテラリズムを突っ走り、イラク攻撃を掲げ、
もはやビンラディンの首を取れば終わりという問題でなくなってきている。
また、我が国のボスといえば、アメリカかぶれのミーハー心でそれを追っかける。
（おもいきりひらたく言えば、「ジャイアンとスネ夫」の関係みたいだな…）

アメリカの今後はいったいどうなって行くのだろう。。。そして日本、世界も。。。
（心配であるが、そんなに人間バカじゃないわよ、とも思いきかせる毎日だ）


しかしながら、いろいろな見方、意見はあるにせよ
とにかく今日のこの日は、
あの事件の犠牲者に黙とうを奉げ、改めてご冥福を祈りたいと思います。


ちなみに・・・
本日11日、NYで行われる追悼式典にて、
NY現地時間午前８時４６分（日本時間午後９時４６分）
WTC北側タワーに一機目が突入した時間に合わせ黙とうが行われます。

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視聴率ドラマ史上最高だったそうで・・・
でも終わってしまいましたね。

最後となった今回の「遺言」ですが、どーなんでしょうか。
私的には、なんだかいろんな話詰め込みすぎて中途半端、まとまりに欠けたような気がする。
「何がいいたいわけ？どーしたいの？」という感が否めない。
私は純と蛍と同年代。初回からずっと見てきた者として、まさしく一緒に育ってきた。
だから最終回ともなれば、やはり感慨深いものはあったんだけどね。
なんかイマイチだったな〜。。。6時間も長過ぎです。
メイキングはもっと興醒め。
ちいちの迫真の演技の裏側など含め、いろいろ大変だったのはわかるけど、
いかにもお涙ちょうだい〜っ！の押し売りみたいでさ。
もっとドキュメントな撮影秘話や裏舞台を見せていただきたかったのにと思いました。

ところで北の国からの不思議

・五郎はどんどんお笑い芸人化してきている・・・！？
　どんなお涙ちょうだい場面でも爆笑してしまう私。
　きっと田中邦衛はみんながマネる五郎をさらにマネしてると思われ・・・
・吉岡くんは相当に雪国慣れしている
　彼は他の出演者に比べて薄着だし、いつも素手。さすがだ！
・なぜ、蛍は早いとこブリッジをはめなかったのだろうか？
　だ〜れもアドバイスしなかったの？海外じゃ致命的よ、あの口もとじゃ。。。

ところで、一番気になったこと。
唐十郎と田中邦衛の関係・・・ただの男の友情以上のものに見えたようなのは私だけか？



ぜんぜん話変わるけど、
ウチのネコはいつから字が読めるようになったのでしょうか・・・ねぇ母上？？？
↓↓↓「！？」

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日曜日、フラメンコのお仲間さんが出演したライブに行ってきた。
このライブには、カンテ（歌）の師匠も出るとあって、師匠とのＷカンテだったK姐さんは緊張していた。
しかしなかなかどーして格好良かった！
伴唱歌というのは難しい。ギターにも踊りにも合わさなくちゃいけない。
カラオケのように、一人で勝手に歌うのとはわけが違う。

フラメンコの場合は歌詞を間違えるとか、声が出ないとか、そんなことより重要なのはコンパス（フラメンコ独特のリズム）を絶対に外してはならない事。抑揚も演歌や民謡のコブシまわしとは違う。とかく情熱的といわれがちだけど、あからさまに出すのもカッコ悪い。押さえつつも内なる爆発をさせなきゃならない。アイレ（感情、雰囲気）を出すのはフラメンコにおいて一番の難題である。それにこれらは教えてもらえるものじゃない、自分で探さなきゃならない難しさ。。。

またこの日は飛び入りゲストで、新人公演で奨励賞を取ったKさんと、長年スペインで 活躍されていた大御所であるT先生が素晴らしいブレリアを披露。即興で踊るブレリアは全てが出る。あれをサラリと踊りこなせるようになるには、いったいどれくらいかかるんだろうか。。。


いかに粋なフラメンカになるか！これが最小にして最大の課題だわ。

でもやっぱり師匠のカンテは流石であった。
声量・コブシ・アイレと申し分なしにサイコーなもの。カッコエエ〜シビレル〜！
またこのタブラオは狭いだけに、マイクなどは一切使用しないので、生の声がそのまま勝負となる。
こんなところで師匠と隣り合わせで歌うなんざ、K姐さんはすごいわっ、いやはやおみそれしました。
私も一応カンテを習う身、夢は師匠と歌えたら・・・と思うけど、まだまだまだまだだわ。

帰りがけ師匠に、
「新年会のライブでは歌ってよ〜」と言われた。
「なんですとっ！」「できるわけないぢゃないスか〜、私にはまだ早いっスよ〜」
なんて謙遜してきたものの、あわよくば！とひそかな野望も抱えるのであった。。。

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