2002-09-09 粋に歌い踊るまでの遠い道のり（フラフラな今日）
2002-09-06 オリーブとローズで毛穴をシメル！（スパスパな今日）
2002-09-04 キムタクの不思議・・・
2002-09-02 ドラッグ☆クィーン
2002-08-28 車にまつわるエトセトラ---その２
2002-08-28 車にまつわるエトセトラ---その１
2002-08-26 モー娘VSピンクレディ
2002-08-24 3億円に一歩近づく・・・！？ （ドキドキな今日）
2002-08-21 ムイ・フラメンコな夜♪（フラフラな今日）
2002-08-13 ひとそれぞれの夏休み

日曜日、フラメンコのお仲間さんが出演したライブに行ってきた。
このライブには、カンテ（歌）の師匠も出るとあって、師匠とのＷカンテだったK姐さんは緊張していた。
しかしなかなかどーして格好良かった！
伴唱歌というのは難しい。ギターにも踊りにも合わさなくちゃいけない。
カラオケのように、一人で勝手に歌うのとはわけが違う。

フラメンコの場合は歌詞を間違えるとか、声が出ないとか、そんなことより重要なのはコンパス（フラメンコ独特のリズム）を絶対に外してはならない事。抑揚も演歌や民謡のコブシまわしとは違う。とかく情熱的といわれがちだけど、あからさまに出すのもカッコ悪い。押さえつつも内なる爆発をさせなきゃならない。アイレ（感情、雰囲気）を出すのはフラメンコにおいて一番の難題である。それにこれらは教えてもらえるものじゃない、自分で探さなきゃならない難しさ。。。

またこの日は飛び入りゲストで、新人公演で奨励賞を取ったKさんと、長年スペインで 活躍されていた大御所であるT先生が素晴らしいブレリアを披露。即興で踊るブレリアは全てが出る。あれをサラリと踊りこなせるようになるには、いったいどれくらいかかるんだろうか。。。


いかに粋なフラメンカになるか！これが最小にして最大の課題だわ。

でもやっぱり師匠のカンテは流石であった。
声量・コブシ・アイレと申し分なしにサイコーなもの。カッコエエ〜シビレル〜！
またこのタブラオは狭いだけに、マイクなどは一切使用しないので、生の声がそのまま勝負となる。
こんなところで師匠と隣り合わせで歌うなんざ、K姐さんはすごいわっ、いやはやおみそれしました。
私も一応カンテを習う身、夢は師匠と歌えたら・・・と思うけど、まだまだまだまだだわ。

帰りがけ師匠に、
「新年会のライブでは歌ってよ〜」と言われた。
「なんですとっ！」「できるわけないぢゃないスか〜、私にはまだ早いっスよ〜」
なんて謙遜してきたものの、あわよくば！とひそかな野望も抱えるのであった。。。

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見ましたか？昨晩の”スパスパ人間学！”
お題は「毛穴をひきしめろ」
あれやこれやして、いかに毛穴を引き締め目立たなくするかというもの。

その中で、「劇的に毛穴がよみがえる洗顔方法とは？」というものがあった。
＜手順＞
１．メイクを落とす前に、レンジで温めた蒸しタオルを１分間のせる。
　　毛穴が開いて、毛穴の奥の汚れが取れやすくなる。
２．ぬるま湯を使っての通常のＷ洗顔。
３．ここで、秘密兵器のオリーブオイルが登場！
　　オリーブオイルは、角栓と溶け合って毛穴の奥まできれいにする。
　　黒ずみが気になる所を重点的に、オイルが毛穴の奥まで届くように時間をかけてやさしく。
４．水ですすがずに直接洗顔すること！水ですすぐと毛穴の脂が元に戻ってしまう。
　　黒ずみが気になる部分には、さらにオリーブオイルクレンジングをする。
５．毛穴を締めるために、肌の保湿をしっかりとするには保湿化粧水を塗る直前に蒸しタオル！
　　保湿には毛穴の周りの肌に水分を与えることで、毛穴を押して目立たなくさせるという効果が。
　　また、毛穴の気になる部分には乳液などを塗らない。毛穴が原因となる。
ということらしい。
最初、「ぬぁにぃ〜、オリーブオイルで洗顔だとぉ〜！？」と思ったが、
冷静に考えてみればオリーブオイルの化粧品なんていくらでもあんのよね。
でも専用のものとかじゃなくて、料理用ので十分なんだって。
台所で醤油や塩などと並んだ調味料の棚に手を伸ばし洗顔・・・なんて光景になるのか。
結果といえば、数人のモニターの方達はかなり感動していた。
ＴＶなんでどこまで信憑性あるのかギモンですが、とりあえずお手軽にできるし試してみるかな。

それと「体内から毛穴を回復させる食べ物とは？」では、

ローズヒップティがサイコーなんだって。（詳しい用途はサイトを見てちょ）
別名「ビタミンCの爆弾」と言われるだけに（誰に？）レモンの７倍、ビタミンEやPもアリアリらしい。
肌にイイというのも魅力的だが、何より目に効くというじゃないの。
毎日コンピューターとのにらめっこは10時間以上にもなる。。。
慢性眼精疲労に悩まされる私にはピッタンコなものじゃないかぁ！

というわけで、マイナスイオン効果でさんざん宣伝されまくり、末端価格が数倍にも釣り上がった
「虎の尾」（観葉植物）みたいにならないよう、早速ネットで購入してみたわ。
既にいくつかの店舗ではSOLD OUT!状態…はえ〜私みたいのがいっぱいおるのだろう…。
興味がある方は急げ！！

（効果のほどは、いずれこちらで公開予定っス）

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以前から理解不能な日本の不思議のひとつ。
それはこの国における「キムタク人気」ってやつ。。。

何故、いまだにこれほどの人気が？と考えることもしばしばであった。
が、その謎も私が敬愛するコラムニストで、今は亡きナンシー関氏がかつて解いた説で納得がいった。
（その説が気になる方はこちらをご覧くださいませ）

で、今日、時計メーカーのシチズンが「あなたが選ぶ 理想のベスト・カップル」を発表。
木村＆静香夫妻が１位に選ばれたそうだ。

マジ〜？なじぇ〜？

以下２位、反町＆松嶋。３位、唐沢＆山口。４位、保坂＆高岡。５位、友和＆百恵・・・
そして６位がベッカム＆ビクトリアだそう。
この結果を見るかぎり、 ベスト・カップルではなく「あなたが良く知る芸能人カップル」というだけでは？

ベスト・○○○には必ず上位独占の彼。
マスコミはとりあえずキムタクさえ上位に入れとけばオッケ〜。
そしてそれを「ああ、やっぱりね・・・」と世間が納得する妙な方程式。
キムタクはもはや安心ブランド、とりあえずルイ・ヴィトン買っとけみたいな感じか？
それが彼の魅力と言われれば、私は何も申しません・・・。
ヴィトン同様、私にとっちゃどーでもいい事なんで。

それにしても、この結果を聞いたナンシー女史は、あの世でどう思っているのだろうか？
こんなニュースが出るたび、彼女のコラムが読めないのが何より悲しいわたくしであった。。。

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ここ数年で、体力がガクっと落ちた。。。
何がってわけじゃないけど、とにかく疲労感が取れないし。
いくら寝ても、昔のように寝貯めが効かない。

先日、ひさびさにオールをした。
でも翌日は二日酔い、疲れは三日間も続いた。
もうダメね。。。あ〜悲し。。。
ハタチそこそこの頃は金土と二日間も徹夜で遊んだこともあった。
ぜんぜんへっちゃらだったのにね。
寄る年波には勝てない事実。あ〜また悲し。。。

私はその昔、酒を飲めばザルと言われていた。
とあるバーで、その店でアルコール度数が最高の順から3つのカクテルを飲んで
ブッ倒れることなかったら、飲み代はタダにすると言われ挑戦。
その前に既に4,5杯飲んでいたにもかかわらずだ・・・（若気のイタリってやつ）
でもなんともなかった。（最高度数は95度！）
そのバーで平然としていた女子は初めてだったそうだ。
一軒目、ビール→焼酎。二軒目、ワイン→ぽんしゅ。三軒目、ジンストレート。
こんな飲み方はしょっちゅうだった。酒に関しちゃバカものだった。

しかし現在。
すっかり安上がりになりました。
5杯も飲めばもう十分。（え？そんだけ飲めば当たり前だって・・・）
そして二日酔いなんて言葉は、余の辞書にはなかったはずなのに、最近はお決まりだ。

というわけで、ウコンを飲んでます。肝臓にいいですからね。
（他にビタミンＣ、Ｂ、酵母・・・といろいろ。摂取量は欧米人なみかも）
しかしウコンってちゃんとしたサプリメントになるとかなりお高い。
ただの香辛料のくせに。。。
あのカレーの色付けに使うターメリックとも言わるが、スパイスとして買うぶんにはかなり安いのよ。
苦くてちと飲みづらいので、オブラートかカプセルにするのがオススメです。

そうそう、カレーはもちろんパエジャのサフラン代わりにも使っちゃったりするの。
サフランも結構お高いからね。

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つづき。

事件簿２：逃げ場のない事故現場は動物園状態！？
事件簿１の事故から数年後、河口湖行き途中、またもや中央道で事故る。
今度もまた渋滞中のタマツキ。
幸い我々の乗った車は頑丈なグリルガード付きのデカイ四駆だったので、たいしたことはなかった。
でも前車のセダンのトランクはガッツリ凹んでいた。（そうこのグリルガードでね）
しかも先日買ったばかりだそうで、シートにカバーついたままの新車。オヤジかなりブルー入る。

この事故、一番右車線でやってしまい、パーキングも遠くなかなか警察も来なかった。
で、仕方なしに中央分離帯に腰掛けパトカーを来るのを待つことになった。。。
格好の見せ物と化した私ら。それを横目に見物しながらノロノロと走る車、車、車。
「ふざけんな、こんなとこで事故んじゃねえ！」と罵声を浴びせる非情な奴等。
かと思えば「がんばってね〜」と応援してくれるやさしいドライバー。
中にはお菓子を下さる人までいた。。。

まるで私らって動物園のパンダ・・・？
この事件以来、事故ってる人達には寛大になったもんです。


事件簿３：女二人サービスエリアに捨てられる・・・
その日は総勢16名、車5台でバーベキューに向かっていた。
途中のサービスエリアに立ち寄り、トイレ休憩とあいなった。
その間、私と同僚は朝食抜きで来たため、空腹感に気持ち悪くなり、うどんをすすっていた。
食べ終わり一服した後、パーキングに戻ると、

無い・・・！
5台もある車が1台も無い〜！！(・・・絶句）

悲しい事に、当時は携帯電話なんつーコンビニエントなもんは所持していず・・・
途方にくれる女二人・・・
ヒッチハイクでもしよーかと思ったが、、、待てよ、ゲッ目的地しらないぢゃん！
仕方あるめい、とりあえず此処で待つとしよう。。。
でも誰かその5台16名の中に、私らが居ないことに気付くのだろーか。。。

さてその後。
サービスエリアでやけ酒をあおり待つこと3時間半。
現地到着後、やっと私らが居ないのに気付いたドライバーがお迎えに来てくれた。
携帯さえありゃ、あんなことにならずに済んだのに。今ってほんと便利ね。


ちゅーわけで、車にまつわる事件事故ってもんはほんといろいろあるんですワ。
みなさまもくれぐれもお気をつけくださいませ。以上。

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はな様のとこの日記を見て、数々の車にまつわる出来事を思い出した。
車に乗ってると、ホンマいろいろな事が起きますな。

事件簿１：真冬の早朝に小淵沢でまさかの相乗り！
かれこれ10年位前のこと、スノボをしに長野に向かっていた。
ちらちらと雪が舞い降り、小淵沢付近でチェーン規制の表示が出ていた。
すぐに路肩でチェーンを巻き、いざ出発！となったところ、既に前方で事故渋滞発生。
渋滞に並ぶトラックの後につこうと発進したとたん、タイヤがロックされ
チュルチュル〜と180くんがスケートしてしまったではないか！？
隣で運転していた当時の相方が「あっ！ダメだ・・・」とヘナチョコ声を漏らす・・・
「マ、マッジ〜」と思ったとたん、ガッシャ〜ン！という衝撃音とともに、
トラックの荷台の下へ突っ込んで止まった。。。

「大丈夫？」と声をかけてくれるも、相方はとにかくパニックで目が飛んでいる。
「ウン、だいじょーび」と言ったものの、助手席のドアはゆがんで開かない。
運転席からなんとか出たものの、薄着で2月の早朝、雪がシンシンと降る中に放りだされたわたくし。
そして目が飛んだまま右往左往する元相方・・・。
ガタガタ震える私を見かね、トラック野郎は「オレの車ん中入ってな」と言ってくださる。カックイ〜！
（この時、ほんとにお約束の裸のネエチャンのカレンダーが貼ってあるのね〜余裕をこき感心する）
で、まもなく救急車が到着。
トラック野郎が「オイ、目から血が出てるぞ！大丈夫か！？」
言われて目に手を当てると、「ワォ！」ほんとだ血が出てるぜ！
それ以外はどこも痛くもかゆくもなかったが、一応救急車に乗り込むわたくし。

ピーポーとサイレンを鳴らしまくり数十メートル走ると、運転手（救急隊員？）が
「悪いけどもう一人乗るけど、お姉さんこっち座ってもらえるかな〜」と。
「へ？もう一人とな？？？」
同日同時間、この中央道でなんと三箇所にわたって事故が起きていたのである。（新聞にも載った）
で、大腿部骨折の青年がギャーギャーと悲鳴を上げて乗り込んできた。

救急車に乗るのはこれで数回目だったが、『あいのり』は初めてだわさ。
その後、私のケガは目尻をちょっと切っただけでたいしたことなく、
後発組の友人がウチらの事故渋滞にハマったおかげで、合流してＵターン帰宅となった。
ちなみに当時は免許をまだ取得していなかった私。
ふつーは怖くて・・・と思うところなんだろーが、「他人に運転任しちゃいらんめえ」と
目尻にバンドエイドを貼りながら、翌日自動車学校に入校したのでありました。

まだ事件はつづく・・・

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この前、友人宅にお邪魔したところ、お姉さんが6歳になる娘さんを連れて来ていた。
で、このリエちゃん（娘）、
ひっきりなしにウォンデットや渚のシンドバット、UFOなどを熱唱しているのである。
そうすべてあのピンクレディのヒット曲ざんす。

なぜ？６歳の娘ッ子がぴんくれで〜？？？

聞けばこの姉妹（友人とその姉）は大のピンクレディファンだったらしく、
お姉さんにいたっては、ファンクラブにも所属し、解散のショックで5kgも痩せたツワモノ。
そしていまだに未使用のピンクレディグッズを山にようにお持ちのお方なのだ。
（だってリエちゃんが持って来たポシェットがピンクレディなのよっ！）
で、ふつーならモー娘に洗脳されるところだが、喋る前から子守歌にピンクレディを聞かせ
お母さん（お姉さん）ヒマあれば歌いまくってるものだから、すっかりピンクレディに洗脳されてしまったらしい。

でもさ、この年になって冷静に聞くと、どれもかなり艶っぽい歌詞なんだね。
リエちゃんのおじいちゃんを指差し、♪私の胸のカギぃをぉぉぉ　壊してに〜げていいったぁ♪
パパに絡み付きながら、♪アイツはど〜こにいるのかぁ　盗んだこーころ返せぇ〜♪
私らの方を振り向きざまに、♪うぅぅぅウォンデット！♪
また母から伝授された振付けが完璧なんだわ。
思わず渚のシンドバットはリエちゃんと踊ってしまった。
（その後のサウスポーは私が振り覚えていず…）

ウ〜ン、年齢差二十ウン才でデュオるとは・・・まぁなんてボーダレス！

私も当時は今のモー娘に憧れる小学生のように夢中になっていた。
振りは完璧に覚え、朝礼台から教室の机はもちろん、ちゃぶ台や屋根の上まで、
高いところさえあればパブロフの犬のごとく条件反射で登り歌い踊っていた。
（ピンクレディの人気は、モー娘以上でしたからね）

でも本当はモー娘に憧れてるの…と、小声で打ち明けてくたリエちゃん、
（そりゃそうよ、今じゃミーちゃんもケーちゃんもただのオバン）
母上用にさんざんピンクレディを歌ったあと、最後にミニモニを歌い踊っていた。
♪おいしい牛乳のむのだぴょ〜ん！パッパッパッパ・・・♪（あってる？）
ぜんぜん違いますな。どっちもハタチそこそこの娘が歌っているというのに・・・。
年端も行かぬ少女達が全国規模で男をののしったり口説いたりする歌詞を歌っていたかと思うと、

ああ、なんて70年代とは恐ろしや〜という感じです。。。


↓パタパタ漫画の振付け本みたいだわ。

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第444回全国自治宝くじ＜サマージャンボ＞
20日に発表でした。みなさまお買いになりまして？
ウチでは毎回ではないにしろ、昔からサマーと年末には夢を託しております。

で、今回。
ちとおしかったのダ・・・
な〜んて、いっても一等にはまだまだ遠いけどサ。。。
下3ケタの一万円、「267」だったんだけど、「276」でした。
また2等一億円！
「40組146278番」が「80組146276番」だった！！
おお！あと2番高ければっ！！
・・・ま、組は違うんですけどね・・・
ってぜんぜん違うぢゃん！とかつっこまないように。
（2等にも50万くらい、いやせめて10万で組み違い賞があればいいのに・・・）

現在までの宝くじ購入では、一番高額当選は一万円一回こっきり。
でもその時だって、高額の1,2等にはかすりもしなかったのね。
しかし今回の場合ちょっと近くというか、一歩近づいたかなとと思う心当たりがあったんだわ。

それまで宝くじを買うと、買った時の袋に入れたままいつも仏壇にあげていた。
これ、絶対いけないらしい・・・
風水の教えなんだけど（といっても私はコパキチではない、だいいちあんま信じてないし）

宝くじを仏壇や神棚にあげてる人って多いらしいが、ご法度なんですって。
しかも袋のままも避けた方が良いそうだ。
また、お金ちゅーもんは暗くジメジメしたところがお好きらしい。
それを聞いてからというもの、お金に関する通帳やなんやらを、
一番北側の引き出し奥底にしまっている。

というわけで、今回の宝くじは袋から出して、黄色い封筒（黄色は金運ですから、これツネシキ）
その北向きジメジメの引き出しに突っ込んでおいた。
だからちょっとおしかったのかっていうのも、こじつけなんだけど、
高額当選者が言うには、いきなり当たるんではなく一歩一歩近づいてくって言うじゃないの！

ということは・・・
来年のサマージャンボあたりには・・・

え”！さ、さんおくえん〜！！？？

なんてことになるやもしれん。。。
期待は小さく、夢は大きくだ。

追伸：これ以外に当たりに一歩近づく良い方法、知っている方がいたら伝授してくださいませ。

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昨日は習っておるカンテ教室の「祭り」と称した飲み会があった。

まさに、飲めや！歌えや！踊れや！のドンチャン騒ぎとはこのこと。
そりゃ〜大盛り上がりで、楽しかったわ。
同じ趣味の仲間だと、こうも盛り上がるのね。。。

もともとフラメンコってのは、呑み屋などで即興で踊ったり歌ったりされてたもの。普段は稽古場で、叱咤激励されながらヒィヒィと練習に励み、足が違うだの、コンパス（フラメンコのリズムのこと）が合わないだので、とにかく楽しむ余裕がなかった。でも酔っ払ってるから何でもありの無礼講、間違おうとなんだろーと文句も言われないし、なによりも自身の下手さに自己嫌悪に陥ることもない。

だいたい日本の場合、芸事に関してどうも伝統だ格式だのにとらわれがちで、努力とか一生懸命みたいなのが美学とされてるところが、はっきり言って私はキライである。（努力なんて他人様に知れたら、その時点で努力じゃないと思うんだけど…）なーんかクソ真面目にならないといけないみたいなのがありません？純粋に楽しむって事以前に・・・。やってる人達も向上を目指し一生懸命なのは理解しますが、鬼気迫っててちと怖いものもある。もすこし肩の力を抜けばと。まーちゃんとやってる人には、私のようなチャランポランな態度の奴は腹が立つのでしょうけどね。

というわけでわかった事。
フラメンコなんてお天道様の高いうちにやるもんじゃない。夜な夜な酒場に繰り出し、ワインあおって美味いもの食べて、さらりと歌い踊る！いや〜これができたら、マジカッコイイッ…これぞ本来の姿、ムイ・フラメンコ！なんではなかろーかと、私個人は感じております。。。呑み屋で開かれるアルコールオッケーのフラメンコ教室…なぁんてあったら真っ先に入会しちゃうよ・・・。


ところで、、、
何故にオンチの方に限って声がデカイのでしょうか・・・？
カラオケとか行ってもいません？こーゆー人。
大声出さないと自分の声が聞こえないのかしら？
で、中には自分が外してることを気付いておられない方がいる。。。
これって言ってあげた方がいいのかしら？
それともやっぱり黙っててあげとくべき？

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お盆ざんすね。
そしてわたくしは、やっとこさ明日より夏休み突入！
しかし、予定はまっちろっケッケでございます。
ちまたはお休み真っ盛り、どこに言っても人人人・・・
この暑さもあいまって、とてもどっかに出掛ける気なんかおきないワ。

昨日、友人から「ビデオ予約し忘れたんで取っちくり〜」とトルコから電話が入る。
世界は狭くなったもんですな。トルコからビデオ録画の依頼・・・フ〜ため息。。。
知り合いのガキは「え〜またハワイぃぃ。違うとこ行きたい〜！」と騒いでおった。
わずか７才にしてハワイ経験4回とはドロップキックを入れたくなる。
わしゃ、まだ行ったことないぞよ。
このご時世に、しかもお盆のMAX料金でハワイに行けるだけ感謝せんかい、コラッ。
先日はTVで恒例の成田出国ラッシュを取材していた。
またここでも小学生へのガキにインタビューで、
記者「ボク、どこ行くの？」
少年「スペイン〜」
記者「何するの？」
少年「フラメンコとか見に行くんだってぇ」
記者「フラメンコ楽しみだね〜」
少年「ううん、ぜんぜんっ！別に見たくな〜い」
だと。。。私は来年のスペイン行きのために、コツコツと貯蓄してるっつーのに。
大きくなってロクに思い出にもならず、どこに行ったかも忘れてしまうような
ガキのうちに海外旅行なんてさせるもんじゃないわよ！
スペインなんかより、豊島園のプールの方が楽しいに決まっているんだからさ。

そーいえば、今朝面白い光景を見た。
今日まで仕事だったんで、いつもの総武線に乗り込んだ。
お盆の電車は、朝のラッシュだというのにガラガラ。
いつものメンツの代わりに家族連れがチラホラ。
前に居た4人の家族、お父さんはスポーツ紙に見入っている。
秋葉原に停車するとそのお父さん、さっさと下りてってしまった。
すかさず家族「おとうさ〜ん！何やってんの〜っ！」
お父さん急いでＵターンするが、非情にも目の前でドアが閉まってしまった。
母親「や〜ね、お父さん会社行くと思っちゃったのかしら・・・」
家族の話によると、どーやらこのお父さん、いつも秋葉原で乗り換えてるらしい。
条件反射ってやつですか。朝のラッシュとスポーツ紙・・・条件は揃っている。
お盆休みの家族旅行とて心から休めない悲しいサラリーマンの性ってやつでしょうな。。。

さて、私といえば月並みではあるが、DVDをしこたま借りてきた。
というわけで、この5連休は涼しい部屋で映画鑑賞と決め込もう。

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