2003-03-17 危ない植物達
2003-03-14 パフェは10日間
2003-03-11 寒いね〜
2003-03-06 啓蟄
2003-03-04 インター
2003-03-01 お姫さま〜か？
2003-02-26 ダイエットとセーター
2003-02-21 夢の中へ
2003-02-18 ありがとう
2003-02-16 命日と・・・

わたしはよくミルクやパフェ２匹のオネエワンズたちをブスだ〜ブスだ〜っていっているけれど、さてこのブスと言う言葉の語源はご存知だろうか？実はブスとはかつてマタギの人達がクマを射殺す為に矢じりに塗った毒の事なのだ。要は見たら死に至らしめるほど不細工な顔だと言う事なのだ。それって、かなりひどい言いまわしだよね〜。で、このブス、何で出来ている毒かというと、あの有名なトリカブトから抽出されている。トリカブトはアルカロイド系の毒からできている。このトリカブトは有名なので、ワンが食べそうな所には置いてないと思うが、え！そんな花が！という花や観葉植物も食べたりしたらお腹を壊すだけではなく、もっと危険な事もあるのだ
なぜ、こんな事を書く気になったかというと、またまたタル坊のせいである。タル坊が我が家が建って以来５年の年月元気にコーナーを飾っていたクワズイモを、ポリポリ齧ってくれたおかげで枯れた。で、待てよこの観葉植物は食べても良かったけ？とずっと本棚に並んだままで最近開いたことがなかった「趣味の園芸」で、この植物を調べてみた。
結果は・・・が〜〜ん！！毒だった！！サトイモ科の観葉植物のほとんどが毒なのだそうだ。これらは粘膜に対して刺激作用があるので、汁を目に入れたり噛んだりしないようにと書いてある。ちなみに、モンステラ、ポトス、デフェンバキア、アンスリューム、クワズイモ・・・・。みんな我が家にあるじゃん！！ひえ〜〜〜〜。タル坊！！食うな！齧るな！！触るな！！・・・も〜〜しかして以前にまぶたが腫れたのは、クワズイモのせい？納豆のせいじゃなかったのかしら？？？

観葉植物より危険なのは実はお花達なのだ。これから春・・可愛いお花達がいっぱい咲く。まさかその花が毒とは思わないものだ。というより、人はあんまり食べないから安全なのだが、ワンは食べちゃうもんね〜。春のお花だと水仙、コルチカム、スノードロップ、スズラン、そしてなんとクリスマスローズ等・・・。でも球根や茎、根を齧らなければ安全なので過剰な心配はしなくてもいいとは思う。たとえば切花にした水仙やクリスマスローズの花を齧らせないようにするとか、その花瓶の水をあやまって飲ませないように用心すれば良い。タル坊の場合、鼻の（手ではなく）届く位置に花瓶を置く場合は危なそうな花は生けない事だな〜。まだまだ危ない花があるのだが、この紙面が足りなくなってきた。もし心配な花があれば、わかる花ならお答えするのでここに書いてね。でも、専門家じゃないから、ご期待に添えないかもしれないけど〜。

ちなみにこれは常識だろうから、御存知だと思うがタバコは毒。ニコチンはアルカロイド系の猛毒で、タバコの吸殻を浸した水を誤飲して、幼児が亡くなった例もある。おタバコを吸う御仁はくれぐれも気をつけてね。

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このところミルクとタルトと続いていたので、このへんでパフェの話題でも・・・。
パフェの賞味期間は１０日間。。ちゃうちゃう〜、パフェが美容院にいって可愛く見えるのがだいたいこの期間なのだ。この期間を過ぎるといかにブラッシングスプレーをかけてかなり長くブラッシングをして、シャンプーも後の２匹の倍の時間をかけて念入りにしても、もさもさ〜ぼさぼさ〜。わたしの前を横切れば「あ、今目の前をもさもさのヌートリアが通ってかなかったかいな」と言う事になる。トリミング仕立ての頃は、大人しくてまあまあ愛想もいいので散歩の時なぞ「あら、可愛いわね〜」と言われるのだが、これが１０日も過ぎもさもさボサボサになると「あら、大人しい子ね〜」と言いつつ人はさりげにミルクとタルトをなでにいく。パフェはあり〜って言う顔をしている。そりゃそうだろう。本人は鏡で自分の姿を眺めた事などないのだから、１０日間の間の自分の変化などわかる訳がない。顔の毛もかなりもさもさに伸びてくるので、女の子に見えない、変な顔になる。一番似ているのは岩とびペンギンか、それともグレムリンに限りなく似てくる。
最初の１０日間はモグアイで、後はグレムリン・・・。うううう、可哀相なパフェ。
でも、いいさ、わたしがそのグレムリン（いや岩とびペンギンかな）をしみじみ見て、親ばか（それもかなりの）フィルターを通して見ているせいで、カッワイイナ〜と思っているのだから。ははは。

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３月も半ばというのに、風が強くて寒いね。
風邪の引き始めのせいか、寒気がするんで今日はお休みをとった。
ゆっくりお蒲団の中でぬくぬくしようと思ってたのだが、３匹が寝ているわたしの頭を
ほりほり掘ってくれるので、おちおち寝てもいられない。会社の後輩や友人に、風邪一つ
引かない丈夫な奴とわたしは思われているが、違うのだ。こいつらのおかげで、熱もだせやしない。寒いんだゾー、風も冷たいぞー、鼻まで出てきたゾーとぶつぶつ言いながらお散歩に行かされる。よそ様のワンコはこういう寒い日はお散歩に行かなくてもいいのに、なぜ我が家のワン達は行きたがるのか。ミルクにいたっては、玄関のほうに向かってちいさくウウウ〜っと散歩に行くぞと言うまでうなっている。まあ、いつもはわたしが会社にいる間の長い時間を留守番させられてるのだから仕方がないか・・・。
散歩は好きな３バカだけど寒いのは寒いらしく、家に帰ったら一目散に電気ストーブの前か、こんなペットホットヒーターの上にギューギューになってくっついている。それはそれでほほえましいが窮屈じゃないのだろうか？
早く風がやんで、ほんとの春が来ると良いね。

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今日は啓蟄だ。凍てついた寒さを凌いで成りを潜めていた虫どもが、わさわさ動き始める頃になったということだ。まだまだ奈良のお水取りが終わるまでは寒さが振り戻ってくるとはいえ、春はもうそこまできていいる。わたしの中のガーデニングの虫もそろそろうずうずしてきている。そんな虫以外にも、もっとワンやらニャンやらを飼っていたら御対面する事も度々ありそうな現実的な虫もいる。そう、もうおわかりだろう。蚤、あのちっこくてやっかいな虫である。室内犬であるウチの３バカにはあまり縁がなさそうな虫ではあるが、お散歩大好き、散歩で出会うワンもニャンもそれなりに御挨拶するくらい好きなので、御挨拶ついでに蚤さんもいただいてくる可能性が大なのだ。で、もう少し暖かくなったら蚤取り首輪が登場になる。この蚤取り首輪、わたしは市販の首輪を付けるのは疑問に思っている。以前は疑問もなく付けていたが、ある日ふと説明書きをよくよく読めば、「幼児の手に触れないようにしてください。手に触れた場合は良く手を洗ってください」って書いたあるのだ。考えてみたら、首輪を手に触れてその手を口にもっていった幼児にが危ないのだったら、もっと体重の少ない小犬であるヨーキーはもっと危ないんじゃないか？
そんな訳で市販のものはつけない。とはいえ、蚤さんがついてもらっても困るので、ココアの生きていた頃から手作りのハーブ首輪を春から夏の間、付けさせていた。これはローズマリー、ペニーロイヤル、セリなどが主材料なので香りも良いし安全だと思う。ただ、去年はココアが亡くなってタルトが我が家に来てといろいろと忙しかったので付けなかったが、今年こそは付けてやるぞ〜と用意をしていた。でも、ここにきて問題が・・・。問題はミルクやパフェではない。あの何でも食っちゃうあほたれ坊主のタル坊である。我が家には観葉植物が、あほほどある。その観葉植物をタル坊は齧ろうとするのだ。５年ほど前、我が家が建って以来あったクワズイモなど、齧られつづけてついに枯れてしまった。（記念のグリーンだったのに）そんな奴が自分の首やオネエワンズの首に付いている首輪を無事済ませるわけがない。たぶん・・いや、きっと必ずや食ってしまうだろう。毒というほどではなかろうが、やはり一応は蚤を撃退するほどの薬草だ。食べたらお腹くらい壊す事は必衰だ。今年もまた蚤取り首輪なしで済ます事になるのだろうか・・・・。
ちなみにタルトの背後に写っているのは、齧られつづけている机の一部だ。齧ってたのを中断させて写してみた。美味しそうな顔してるでしょ。

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先日の日曜日はインターオフだった。このインターオフ、まずは名古屋の金武嬢埠頭ポートメッセで開かれているインターナショナルドッグショーを見て、その後マリンクラブが経営しているドッグカフェ「カシェカルゴ」でランチを食するというワン好きには優れもんのオフ会だ。思えばわたしはこのオフ会が初オフで、オフ会の楽しさにはまったもんだものね。このインターにはそれこそいろんなワンが集まる。大きいのはピレネー犬からポチタマのあのワンコ、小さいのはブームにもなったど〜する〜アイフル〜のチワワまで。
愛嬌良しの我等がヨーキーから、貴族的な雰囲気のサルーキー・・・。足の踏み場所もないほどの人とワン。ウチは３バカをカートに乗せていたが、やっぱり小さい子は抱っこするかしないとちょっと危ないくらい。そして圧巻なのはワングッズのお店がたくさん出店していることだ。我が家のような田舎だと、なかなか手に入らないヨーキーグッズがもうあっちこっちに売っている。このドッグショーの会場には午前中の２時間ほどしかいなかったのだが、わたくしめはたくさんのワンを見た興奮と欲しいヨーキーグッズ（それほど買えなかったけど）体力とお財布の中身をかなり消費してしまった。
その後、「カシェカルゴ」で食事をしたのだが、ここはマリンクラブのせいでシーズンオフなのか店のスタッフがなんと２人しかいなかった。こちらは書き忘れていたが、東海ヨーキークラブの多くの人が参加したので、人は３０人ほどワンは２６匹・・・これでは全然人手が足りない。そのせいかなかなかオーダーした食事が出てこない人もいたが、支部長のアルフィンママさん、そしてビビアンママさん、ふくちゃんが手分けしてスタッフのお手伝いをしていただいたおかげで、不満が出ることなく楽しいランチになった。（アルフィンママさん、ビビアンママさん、ふくちゃんお疲れ様でした）
こうして興奮と楽しさ満載のオフ会の一日を過ごした３バカとわたし等は、我が家に帰ったらばったりぐったりと爆睡してしまった。
参加した皆さん！お疲れ様でした〜。

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明日行くインターオフに合わせてセーターを編んだのだのは、先日書いたのだけれど、このセーターの為に買った糸が何玉も余ってしまった。もう３月だからこれ以上編む気もないし〜、どうすべ〜って思っていた。で、けちなわたしはこの余り糸で帽子を編んでみた。帽子というよりぺったりしてるから髪飾りかな〜。お耳が出るようにしたベレー帽？毛糸のボンボンをつけてみた。毛糸のボンボンって案外簡単にできてかわいいのよね。
明日のインターオフでは、無事ずっとかぶっててくれるかな〜？ま、無理だわね。
明後日はお雛様。我が家には飾るべくお雛様もないので、ミルクとタルトかパフェとタルトでお内裏様でも作ろうかしらん。うう〜ん、格闘技雛っていう変わり雛になってしまうよな・・・・。

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三月の最初の日曜日は、年に一度のインターオフだ。ココアの元気なときから、毎年このオフ会には行っている。というより、このオフ会が思い起こせばオフ会デビューだった。
で、張り切ったわたしは、ココアとミルクのために虫が食って使い物にならなくなったバーバリーのマフラーでコート（そんなたいしたもんじゃないけど）を作った。これがまあまあの出来だったので、気を良くしたわたしはそれ以後オフ会のある都度に作っていった。
今回はこのセーター。良く見ていただければおわかりになると思うが、４枚ある。我が家は御存知の通り３バカの３匹だ。じゃ、なんで４枚あるかというとサイズを失敗したんだな、これが。失敗というより、ミルクのお腹を甘く見た結果なのだ。右からだんだん大きくなっている。最初のは本の通りＳサイズで編んだ。ミルクはピンク、パフェはオレンジ、タルトはブルーって色を決めているので、当然ミルクにこの最初のセーターを着せてみた。入らない。無理に着せたら、きっと死ぬなと思うくらい入らない。で、パフェに着せてみてもこれまた入らない。で、これは却下。仕方がないので、編みなおす事にして、サイズを幅を両脇に３センチほど大きくした。また同じように編むのもなんか芸がないので糸を変えて編んでみた。これが２番目。ピンクなのでミルクに・・・入らん！えーいまたまた入らない。パフェにはなんとかかんとか着せる事ができたので、これはパフェのになった。３番目は２センチ２番目のより両脇を大きくした。オレンジなんだけど、ミルクに・・・着れたけどピチピチ。４番目はタルトので、これは３番目のと同じサイズにした。タルトはミルクより大きいが横幅はないので、たぶん同じサイズで良かろうと思ったのだ。着せてみたら、少しゆるい。こうやって編んでみてしみじみわかったが、ほんとにミルクってミルクって・・・何度も書いた事だけど・・おデブさんなのね〜。
でも、ミルクの事を少し弁護させてもらうが、これでもちょっとだけ痩せたのだ。
ミルクは少ない食事でガマンし（いや、させられ）食後の軽い運動で（ソファーでゆるゆる寝たいのだが、タルトに追いかけられて）デップンとしたお腹が気持ちひっこんだのだ。まだ寒いからね〜、暖かくなったらもう少しスリムになるかも〜〜〜しれない・・・・無理かな〜？やっぱり・・・。

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ここ２〜３日、わたしはちょっと気落ちしていた。それというのも、ココアの命日用に元気だった頃のアルバムを開いてアップしたらしまえばいいのに、このところ毎日ココアの在りし日の写真を繰り返し繰り返し見入ってしまったからだ。ほとんどの写真はピンぼけでどうしようもない写真ばかりなのだが、それでもあの時はこうだったな〜とか、これははじめてレインコートを着せて固まっちゃた写真ねとか、記憶の海底に奥深く沈んだはずの思い出がどんどん浮かび上がってきて、気持ちは反対にどんどん沈んでいきパープルからブルーそしていまやグレイになってきているようだ。

これじゃいけないよね。

この写真はココアが若い頃に大好きだったお散歩道のひとつ、長良川の河川敷の公園だ。
ココアはわたしがお休みの時、よくこの公園に来た。この公園には以前はワン仲間がたくさん来たからだ。現在はローラースケートのコースが整備されて、たくさんの若者が縦横無尽にスケートボードやローラースケートで走りまわっていてとても危なくて遊ばせることができないが、ちょっと前まではワン達が走りまわっていた。大きくてもおっとりしてて優しいゴールデンのナナちゃん、マルチーズとポメのＭＩＸのキリー君、頭が良くてしっかりもののヨーキーで名前がナナちゃん・・でも男の子だったからその名前との不似合いさが愛らしかった。おきゃんで物怖じしないラブのじゅりちゃん。みんなでリードをはずして走りまわっていた。（今の３馬鹿ではとっても怖くて出来ないことだな）
みんな今ごろどうしてるんだろう？あの頃だいぶ年をとっている子もいたから、ココアと同様に鬼籍に入ってしまった子もいるのだろうか？そうしてその子達と天国の中の河川敷で走り回っているのだろうか？

きっと・・きっとそうなんだろう。きっといろんなワン仲間と遊んでいるよね。
だから気分をせめてグレイから、ほのかなピンクくらいに戻さなきゃ〜。
ココアがきっとたくさんのワン仲間がいるように、わたしにもたくさんのお友達と
そして・・・ミルクとパフェとタルトがいるもの・・ね。

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ちょうどココアの命日の次の日に、２５５５５番を突破した。去年もココアに対する悔みのかきこやわたしへの励ましのかきこで、あっという間に１００００番が突破したように今年のキリもまた、みなさんの暖かいココアへのかきこで奇しくも同じように突破した。ほんとうに来ていただいているみなさんにただただ感謝！

で、今回のキリはみゅーママさんに踏んでいただいた。みゅーママさんはビビアンママさんちのＨＰでわたしが作ったこのビビアンちゃんバックを見て、バックの事を聞こうとこのＨＰに来てぽんと踏んじゃったんだそうだ。で、そんな縁ならばと、あんまり袋の強度とかプロの方のようにはいかないのでなんなんだが、みゅーちゃんバックをカウプレにすることにした。で、いそいそと手芸屋さんに行ったのだが（今日お休みだったので）、残念ながらこのバックと同じ布地はなかった。で、ジーンズ地にしたので、全体に濃紺のバックになる。またビビアンちゃんバックとはかなり印象が違うかも・・、出きる限り可愛く作りたいな・・・。

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今日はココアの一周忌だ。去年の今日をずっとわたしは忘れない。亡くなった土曜日は今年の用に晴れていて、ココアの遺体を荼毘に付す為に動物寺に運んだ日曜日は今日のように朝から冷たい雨が降っていた。
このＨＰを始めたきっかけは、ココアの病気だった。腎臓を患いはじめていて、ネットで調べてみたら徐々に悪化するとの事だった。ココアを少しでもこの世に残しておきたい。ＨＰを始めたわたしの心の奥底の動機はそれだったのだと思う。だから、ココアが亡くなったらこのＨＰを存続させる自信はなかった。前にマルチーズを亡くしたのだが、その時にひどいロストペットになったから、今回もきっとそうなると思っていた。
ＨＰを開設してしばらくすると、わたしのＨＰにいろいろな方が訪れてくださるようになった。暖かな人、優しい人、そして・・わたしのように愛犬を亡くされたり、愛犬が病魔におかされて頑張っている人。他に愛するネコや鳥や・・・肉親も・・・亡くされた人達がいた。
わたしも多くの人のＨＰに遊びに行き、今や多くの人と親しくしてもらっている。
そしていつのまにか、いろんな方々と接するうちにいろんな思いや勇気をいただいた気がする。
いざココアが亡くなった時、わたしは立ち直れまいと覚悟をしていたのに、みなさんからいただいたそういう暖かな思いが、わたしを思いのほか早く立ち直らせてくれたのだ。
みなさんから誉めていただいているココアの絵本「７週間」は、わたしが作ったのではなく、みなさんの思いの結集がわたしの手を通じて書かせたのではないか・・・そう思えてならない。

ほんとうにみなさん、ありがとう！こうやってココアの一周忌もＨＰで書く事ができるのもみなさんのおかげです。
また、今日ミニオフ会に付き合ってもらったビビアンパパさん＆ママさん、カフェラテさん、シュウ君、杏子さん＆まるさん、アルフィンママさん、ほんとうにありがとう！！
今日の日を落ち込むことなく、楽しく過ごせることができました。

去年のこの頃もちょうど１００００カウント近く、みなさんの励ましのかきこで１００００を突破する事ができました。今年もキリ番の２５５５５が、まるでココアの天国からのプレゼントのように近づいています。どうかココアからの心からのお礼として、みなさん狙っていただけますようよろしくお願いいたします。

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