himajin top
原型師の非日常的な生活

模型制作、その他関連事項

アーク倶楽部
★HOW TO Gallery Profil などは、こちら★

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2018-01-31 氷原の墓標
2017-12-09 木星圏脱出
2017-11-11 我が赴くは星の海原
2017-11-09 イスカンダルの使者
2017-08-02 皇女の決断
2017-08-02 戦女神の騎行
2017-07-11 イタリカ攻防戦
2017-07-11 見知らぬ地へ
2017-07-11 炎龍
2017-06-06 二つの軍勢


2018-01-31 氷原の墓標

山本玲の原型、完成しました(^^)

さて、原型が複製されている間に、山本の座るバイクを作らないとなぁ。


先頭 表紙

2017-12-09 木星圏脱出

今回のお品書きは画像で御覧の通り。
手足の位置も決まり、身体の太さ調整も進んでますが
細かい部分がまだまだ、残されています。

12月に入ったことだし、がんばらないとね(^^;)


先頭 表紙

2017-11-11 我が赴くは星の海原

脚はガソリンタンクを挟み込むように密着させて
足首は内股気味に… という指摘を受けて、実物のバイクに跨って確認してみた。

…なるほど、指摘された点は納得がいく

と、なれば、修正せずにはいられないだろう♪
各関節を切り飛ばし、角度を調整しているが…こうなると、手の位置も気になる。

さて、どうするかね…(−−;)


先頭 表紙

2017-11-09 イスカンダルの使者

次のWFに 宇宙戦艦ヤマトの山本玲を申請しています。
ポーズは御覧の通り。
まあ、前々から考えていたのだが、バイクに跨る姿って無条件にカッコいいよなぁ…と(^^)

しかし、バイクもキットとして原型から作り出すと
まずは原型制作の手間、時間 複製に掛かる経費
出来たとしてもキャストの歪みや修正の難しさ…。
ハードルはムチャクチャ、高い(−−;)

プラモデルや完成品として販売されている既製品を使うにしても
スケールがデカイとバイクの種類が限られる。
豊富に選べる1/12スケールだと、フィギュアが小さくなりすぎる。
また、リアルなバイクにアニメキャラを跨らせたとき、問題になるのは脚の長さ。

バイクに合わせると、短足になる。
アニメ体形で作ると足が長すぎて余る。
バイクに合わせた脚の長さで上半身を縮小すると
上半身は異様に小さくなる。

…と、悪条件が重なるので、今までは作ってみる という段階まで行かなかったのだが…今回、そのムチャに挑戦してみることにした。

現状は画像の通り…まだまだ抱えた問題も大きい が
脚の角度や長さ 腕の位置など この画像から調整中。
また、画像も更新するので、興味ある人はお楽しみに(^^)


先頭 表紙

2017-08-02 皇女の決断

会場では
「デジタル造形ですか?」
と聞かれましたが、呑山は手作業で形成してます。
…時代遅れですよね(^^;)

ロゥリィのハルバート オマケの9mm機関けん銃などを作っている時は
本気で 3Dプリンターを使った方がいいよなぁ と思っていましたが
ソフトも高いしね…金銭的にも導入が困難です(−−)

で、ソフトがあっても、時代遅れの呑山に、どこまで出来るかも疑問。

しばらくは、今のまま 手作業で造形を続けることになると思います。


……え? 次回作にも、メカ部品 あるの?


先頭 表紙

2017-08-02 戦女神の騎行

WFおつかれさまでした。

オマケ部品を…とか言いながら、公開する間もなく
WFに突入 終わってしまった(−−;)
とは言え、せっかくなのでオマケ部品を遅ればせながら
ここで公開しますね(^^)

オマケ部品は右手2パーツ。
ノリで作った9mm機関けん銃です。
まあ、ロゥリィがマシンガンを使うか?という疑問はあるけど
世界観としてはアリな選択だよねぇ という話になり
試しに持たせてみました。

うむ…まあ これはこれで…(^^;)


先頭 表紙

2017-07-11 イタリカ攻防戦

ベースは写真の状態で 1パーツ となります。
飛び散った破片が足らない…と思う方は、自作してくださいね♪

ポリパテなりエポパテなりの塊を、ハンマーで叩き壊すと
リアルな石の破片に見えます(笑)

で、ネットカフェに来た機会に、後付けのオマケ部品を…と思ったが
自宅に画像データを忘れてきたorz

むう…続きは次回、更新のときだねぇ というか
早いとこウチのPCを使える状態にしないと 不便でしょうがない(T T)


先頭 表紙

2017-07-11 見知らぬ地へ

ハルバートが突き刺さった全体像はこんな感じ。
…ハルバートの柄は、もっと長いほうがいいね。

柄は太さ4ミリ これはキャストで抜いても確実に曲がるので
キットには入りません。
直径4ミリの真鍮パイプとかを別に買っていただくことになります。

あ、ハルバートの刃の切り欠きはちゃんと工作してるし
巻きついた蛇もキットには入りますよ?
柄だけ、パイプなり真鍮棒なりを用意してください という事になります。

ロゥリィの全体重が、この柄にかかるので、ハルバートの刃に穴を開けて
しっかり、接着してもらわないと、ぐにゃあ と曲がります(^^;)


先頭 表紙

2017-07-11 炎龍

すでに原型が完成して、型取り作業に入っているのだが
何故にここで報告しないのか…?

ウチのPCが壊れた というか ルーターが調子悪くて
メールのやり取りにすら支障をきたしているんだなぁ(泣

で、更新ができんので、ネットカフェにやって来ました♪

今日の画像はロゥリィのベース。
先日の綺麗に整ったベースが気に入らなくて、荒れた敷石を作ってみました。

どがっ がしゃあああん

…って感じ?
イメージとしては中世の市場の石畳 みたいな?
綺麗に磨かれた整った敷石 ではなく
馬車で走るとガタガタ揺れる テキトーな道
でも、見た目には悪くなくて、歩くのには支障ない
そんな感じの石畳をイメージして作りました。

で、ロゥリィのハルバート(でかい斧)が突き刺さったら
石は壊れて 砕けて 飛び散るよね
って考えたベースです。

ハルバート 斬鉄剣のように何でも すかっ と切れる表現も魅力だけど
鈍器のような 鉈で叩き割るような そういう武器も迫力があっていいよなぁ
という個人的な嗜好で、こんな表現になりました(^^)

知人に見せたら 「瓦礫?」 とかいわれましたが
瓦礫に見えるなら、製作者の意図は伝わったと思います、

製作者の都合としては、こういう 整った でもよく見ると
ひとつひとつ、敷石の大きさが違う というのは、かなり手間なんですわなぁ。
綺麗に整ったレンガのようなベースのほうが、作るのは簡単。

まあ、苦労した甲斐もあって、見ごたえのあるベースになったと思います♪


先頭 表紙

2017-06-06 二つの軍勢

後ろから見るとこんな感じ。
髪の毛がなびくので、かなりダイナミックな造形になったと思う。

で、本体もまだ細かい加工が必要なのだが、武器…ハルバートも
手を入れなければならないね(^^;)
さらに、問題なのはベース ここは、とりあえず撮影用の間に合わせ って雰囲気が丸分かりだね。

ロゥリィが乱暴に、ハルバートを突き立てた感じで

どがっ がしゃあっ てな感じのベースにしたくて
今はこの部分を工作中。
今のところは、まあ、良さげなんだけど…ここも近日中に、載せますね(^^)


先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)