2009-11-25 単純な形のものほど、イメージを固めるのが難しい
2009-11-16 瞳デカールの調整
2009-11-15 カラーキャストへの挑戦
2009-11-15 何も考えずに眠りたいときもあっていいだろうと思う
2009-11-13 細かい知らせに一喜一憂している
2009-11-12 目標があればこそ、多忙を乗り切れる
2009-11-04 何を捨てて何を残すかが問題となっている
2009-10-23 ショックを受ける告知はこちらが弱っている時を狙ってくる
2009-10-22 トラブルが続きだすと抵抗できない勢いで状況は変わっていく
2009-09-20 楽器!

正確な図面があるでもなし
作画によって細かいところは　変わることも多い。
分かっちゃいるけど　こういうのが一番、難しい…（笑）

んで　あちこち手を入れていると
自分が何を目指していたのか見失ってしまう。
困ったものである。

それはそれとして

田舎に住んでて、くるまに乗る機会も多く
今まで使用してた軽自動車に問題もあるため
別の中古車の購入を考えた。
普通車ではあるが、安い大衆車。
当然、現金が用意できないのでローンを組むべく
小難しい説明を聞きながらローン用紙に必要事項を記入していったのだが
その日のうちに　ローンが組めないと返事が来た。

あれだ　他に借金があるわけでもなく
当然、焦げ付きも無いわけだ。
過去にローン会社から警戒されるような前科も覚えが無い。

いろいろと　環境がマズイらしいよ？
自営業で自転車操業だから。
まあ　よく聞く話だがねぇ　数年前なら、通っただろうにねぇ　とは
自動車屋の談。
政治家がテレビで
『景気は回復に向かいつつあり、消費の拡大がわが国への貢献に繋がる』
とか言っていたが　呑山の住む地域では実感できない物語である。
どこか別の国の政治家だったのかもしれない。

それはそれとして
中古の大衆車を購入することすら拒否される環境というのは
気分的に凹む　を通り越して、困るわけだ。
転職を考えなくもないが、４０を越えるとそれもままならないのが現状である。

先頭 表紙

昨日のデカールについて、あれやらこれやら
試行錯誤しているのだが
ある程度の目処は付いたか　と思われる。

まあ　サイズやら濃さやら
テストを繰り返さないと、キットに付属させていいものか
いまだに明確な回答はでていないのだが　ねぇ。

どーでもいいことだが
個人的には失敗しても、手書きで瞳を書き入れたほうが良いと考えている。
とはいえ
失敗すると悔しい　失敗したくない　という気持ちは
モデラーの端くれ　痛いほど分かるつもりでいる。
フュギュアの瞳については、難易度の高い箇所だから
瞳だけでもシールがあればいいなあ　と思ったことも多い。

個人的には、数をこなして慣れてきたので、ある程度の確率で成功するようにはなったのだが、それでも、確実に成功する　というわけでもない。
納得できるか否か　というレベルに達するには、さらに修練が必要と思う。
それを　キットを購入してくれる方々に強いるわけにもいくまい　とも思う。

あちこちで見かけるデカールの付属したキットを見るたびに
アーク倶楽部でも考えないといかんなぁ　と考えていたのだが
ようやく　試験段階に来た　というところ。

さて、次のイベントでは、ちゃんとシールを付属させられればいいなぁ　と思うのだが
どうなることやらねぇ……………？？

先頭 表紙

いまさら　と言われるかもしれないが
興味は前々からあったのだ。
今回、そのことに挑戦してみた。

画像の肌色部分は調合して色をつけた部品。
瞳はデカールを作ってもらったのだが、これがまだまだ、考える必要がある。
肌色については　いい色が出たと思うのだ。
白は単純に白いキャストで抜いただけなので、何もしていないわけだが
問題になったのは、黒　赤　黄色　の3色。

黒は灰色になり、混ぜ物を増やしたら硬化不良をおこした。
赤は健康的な舌のようなピンク色になり、赤にはならなかった。
黄色は卵色とでも呼ぶべきか　というようなパステルイエローになった。
それはそれで、必要なら使える発色だし、硬度も硬化時間も特に問題はないのだが
原色を出すのは、どうやら専門の混ぜモノか、研究が必要だと認識できた。
やって出来ないことはなさそうだが、簡単ではないらしい。

次回のWFに間に合うようなら、カラーキャストの導入も考えてみたいと思っている。
まあ　あまり現実的ではないのだが　ねぇ。

先頭 表紙

西日本総合展示場で行われた
大�H州東方祭に参加してきました♪

会場で声をかけてくださった方々、お買い上げ戴いた皆様
ほんとうに、ありがとうございました。

WFなどの立体物主体のイベントとはちょっと違う、それでも
熱気に溢れた会場では、おおいに勉強させられ
刺激も受けてきました。
同じ作品　同じキャラに違う視点からのアプローチ
見かた　感じ方　など、ひとつひとつのブースに溢れてこぼれる勢いのエネルギーにあてられた感もあるのですが、硬くなった頭に喝を入れるにはいい時間をもてたと思います。

痛車もゾロゾロと並んでいたのですが、こちらはこちらで
ひじょうに楽しかったです♪
デザインや突飛とも思える装飾もさることながら、カスタムされた車両の加工を見るのも
元々くるまが好きな呑山には良い時間を過ごせたと満足しています。

販売するアイテムがなくなってしまったので、閉会前に撤収したのですが
充実した時間を過ごすことができて、有意義であったと考えます。
なにはともあれ　徹夜と無茶苦茶なスケジュールで頑張った造形作業のしわ寄せがきているようです（＾＾；）
頭も空転し　身体も言うことを聞かないので
とりあえずは　一休み　です。

先頭 表紙

昨日にお知らせした『大�H州東方祭』に出品すべく
作業が進んでいる　紅美鈴（ホン・メイリン）

まあ　あれです　展示のみ
完成手前のですけどね　多分。
先日、セキレイを作りかけてた新人の作ですね。
勢いがあっていいんじゃね？　とか思ってます。
細かい部分などはこれから煮詰める必要もあると思うのですが
完成したら、キットとして申請してもいいよなぁ　とか
考えているのです。
本人の意向やら状況やら　不確定要素も多いので
予定は未定にして決定にあらず　というやつですな。

いつものことです。

とりあえず、頑張っているので、当日
会場で叱咤激励でもいただければ、本人も今後の励みになると思います。
皆様、宜しくお願いいたします。

先頭 表紙

来る11月15日に開催される
大�H州東方祭にお邪魔させていただくべく、現在、ちょいとしいた立体物を製作中。
今回、アーク倶楽部は　『餡中模索』さまのブースにて、間借りさせていただく形での参加です。

まあ　あれですわ　福岡の北のほうで行われるイベントですが、
ご近所で東方好きな方々、覗きに来てやってくださいね。

ブースは　紅ー１５　
当日は同人誌即売、交流などのほかに
痛車連合in九州なども行われるようです。
午後から特設ステージを使ったイベントなどもあるようですが
まあ　楽しいイベントになるといいですよね♪


東方projectオンリーイベント
西日本総合展示場新館１階
○同人誌即売会
○コスプレ
○OCM痛車展示会
○コンサート＆Live
10：30〜17：30

先頭 表紙

先月の２３日に公開した「月海」ですけどね
セキレイの　これ、ダメらしいです。

WF実行委員会から連絡があり、販売・展示ともまかり成らぬ
という主旨の内容が記されておりました。

あれですなぁ　残念です。
新人が頑張って完成を目指していたのだし、これから
あそこに手を入れよう　ここを修正しよう
と相談していた矢先なので、出鼻を挫かれたっつーか
なんっつーか　まあ　残念です。
版権でストップがかかったセキレイは断念せざるを得ないのですが
何らかの形で、WFに参加できる手段はないものかと、考え中です。

あれだ　作る立場としては、なんらかの形にしたいものねぇ
セキレイは趣味で完成させるとしても、イベントに参加するなら
何か持って行きたいと思うわけですよ。
さて、どうするか、これからじっくり、話し合おうと思っています。

とか言うほど、時間も残されていないのですけれどねぇ…。

先頭 表紙

レダの頭部は現在、徹底改修すべく
塗装をはがしている。
向かって左側の頬と　唇の形状
瞳の位置が問題になっていたようなので
それらをふまえて　回収作業に入ります。

色を塗らなくても飾れる原型を目指して
気合を入れなおすかねぇ…　うしっ!!

で、今日は初公開な『セキレイ』の月海

これはアーク倶楽部の新人が頑張って形を出しているところ。
まあ　頭身やら横幅やらはこの線でいくとして
あちこち問題が山積みな状態ではある（笑
週に１〜２日　呑山の作業場に来て、原型製作を進めているのだが
さて、ここからどのくらい完成度を高められるか　先が楽しみでもある。
…ある意味　怖くもあるけどね　期日を考えると…。

基本的に口は出すけど手は出さない。
削りや盛りに関しては　口頭で指示するよりも自分でやったほうが早いとは思うのだが
それでは技術の進歩は望めない　と思っているからだ。
基本的な作業や技術は伝えられるが、横で人の作業や原型を見ながら
いいところは盗み　悪いところは改修して
自分のモノにして　独自の造形を目指して欲しい　と　思う。

のだが　特に指導らしい指導もないまま
ダメ出しをされている新人には
イジメられてると思われているかもしれない（＾＾；）

思えば　呑山が始めて作ったフルスクラッチは、新聞紙に針金を巻きつけて
その上に紙粘土を盛って作ったのだった。
当時は周囲に模型やフュギュアを作る友人もいなかったし　ネット環境もなかったので
雑誌の写真から線を読み取り、試行錯誤して形を出したのを思い出す。

特定の人から習ったわけでもないので、師匠と呼べる先輩もいない。
今更ながら、誰かに師事できる機会が無かったことが悔やまれる。
なにか、基本的な間違いを犯していないだろうか
とんでもなく非効率的な作業をしてるのではないだろうか
と　不安になることも多々ある。

先頭 表紙

完成したわけではありませんよ？
あくまで途中経過です。
２３日がWF実行委員会に版権申請用の写真を提出するので、完成前に色を塗ってみたのです。

原型を削っていた時から、気にはなっていたのですが…
怖いよね　表情が　怖いよ　これ。
顔面はもっと可愛く　イメージに合うように修正しないとねぇ。
このまま、仕上げにはかかりませんよ。
顔は大幅に手を入れますので、ご安心ください。
んでもって、途中経過も順次、報告いたします。

で、あれだ　背景と尻の位置ね。
ちょいと、高すぎるねぇ？
気のせい？
そーでもないわねぇ　も少し下にずらすかねぇ。

あと　なんっつーか　色塗ると立体として
メリハリが少ないかねぇ？
ブーツのモールドや　肩のアーマー
も少し、考えたほうがいいねぇ　これは。

紆余曲折あって、製作時間が長く引き伸ばされたんだから
この時間をフルに使って、完成度を上げるよう、頑張ります。
応援してくれる人　期待してくれる人がいるんだから
も少し、頑張ってみます。

先頭 表紙

9月5日の澪には、バランスやらなにやら
問題があちこちにあったので、できる限り改善するべく、努力中なアーク倶楽部なのであるが
まあ　今は画像のような状態…。

う〜む　大丈夫かのう…？？？

で、レダとか夏美はどうしたのよ？
という話だが　あれだ　何も進んでいない（きっぱり！）
何をしていたかとういうと　毎日欠かさず、病院へ通っていたわけだ。
あれから背中を切り開いて　いろいろ治療をしているわけだが
画像も説明もグロいので避けよう。

手術は2回したのだが　場合によってはもう一度くらいは切るかも　とか言われている。
まあねぇ　痛いのは痛いのだが　それよりも風呂が困るわけだ。
まだまだ暑いしねぇ　日中は。ここんとこ過ごしやすくなってきたけど、それでも風呂で汗を流せないのはどうかと思うよな？

閑話休題

テキトーに手足の配置を決めて　髪の毛を付けて
さて、原型を代に固定しようか　と思ったのだが
机の上に自立しやがった…このポーズでか？
根性のある原型である（＾＾）

まあ　楽器を大きくしたり　髪の毛をすいたりしてると、自立はしなくなると思うが
自立できると作業途中のチェックに便利♪

そーゆーどーでもいいことで遊んでないで、そろそろプロポーションを煮詰めんといかんねぇ…。

先頭 表紙