2012-02-09 明日に架ける橋
2012-02-09 明日に架ける橋 2
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2012-02-07 翼をください
2012-02-02 モゾモゾするの
2012-01-28 空より高く
2012-01-26 私のロマーニャ
2012-01-05 かたい、はやい、ものすごい

え　予告よりずいぶんと更新が遅れましたが、ただいま、画像が届きました。
8日の夜10時頃から、カウンターの動きが活発になってきていたので
完成画像を楽しみにしている方々を待たせているなぁ…と焦っていたのですが

お待たせいたしました。m(_ _)m


ストライクウィッチーズより　ハンナ・ユスティーナ・マルセイユです。


今、別の完成見本も作業進行中です。
可能ならば、こちらも近日中に公開しますし、ワンフェス会場では
２体の完成品が並ぶことになるはずです♪

こちらの作例では、尻尾の表裏が逆になっていたり、内腿にあたる機体側面にもデカールが貼られていたり
ちょっと違う部分もあるのですが、まあ、カッコいいので
これはこれでアリだよな　と、思います。
また、頭部のアホ毛が無いのですが、製作者曰く

ゴーグルやら耳やらあるのに、このうえアホ毛付けると、頭がうるさくないか？

とのことで、あえて付けなかったそうです。
…言われてみれば、頭部がニギやかかもしれないな（＾＾）


…あ…翼も表裏逆？
というか、左右を間違えて組み立てちゃったみたい…（＾＾；）

先頭 表紙

横から見たらこんな感じ。
尻尾が表裏逆に付けられているけど、これはこれでアリ？
本来は髪の毛と似たような角度で後ろになびきます。

色を塗った状態でのストライカーユニットのバランスも
いい感じで納まったようで、ひとあんしん（＾＾）

先頭 表紙

斜め後ろから

髪の毛の流れもいい感じに整ったかな　と　思うのですが
どーでしょうか？

先頭 表紙

斜め下から

尻尾が表裏逆なんで、視界をさえぎりますが
ほんらいは丸見え（＾＾）
ストライカーユニットの機首につくデカールは、この角度からじゃあないと見えないですね…。

先頭 表紙

アップ

ＭＧ３４の作りこみやバレルジャケットの放熱口などが
画像では見えずらいです。
ここは、会場に展示するもので見ていただきたい♪

先頭 表紙

ハンナ・ユスティーナ・マルセイユの使用するストライカーユニットに貼るデカールの画像です。
アニメ画面ではカールスラントの鉄十字（？）マークしか描かれてませんでしたが
元ネタの“アフリカの星”ハンス・ヨアヒム・マルセイユ大尉と同じ「黄色の14番」も用意しました。
あと、機首にはハンナの所属する第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」のエンブレム♪

こういうマークがあるとミリタリーっぽいよね（＾＾）

塗装されたストライカーユニットにこのデカールが貼られるとカッコいいって思うんだが
さて、どうだろうか？？
その塗装見本は早ければ明日、ここで公開できそうです。
いや、予定だから、多少、ずれ込む可能性はあるが…（＾＾；）

このキットは、ハンナの頭部に付くアホ毛
砂漠用防塵フィルターに付く細い支柱などがパーツで付属しません。
そこは、熱して伸ばしたランナーなどで自作していただくよう、お願いしますね。
あと、プロペラも。
透明プラ板とか、アクリルの板を丸く切り抜いて、先端のパーツに挟んで接着していただければ
飛行状態が再現できると思います。
…透明パーツを用意できるだけのスキルが無かったんです　アーク倶楽部に（Ｔ　Ｔ）

なにはともあれ、次回更新では塗装の施された完成画像を公開できるはずですので
興味のあるかたはまた、覗きに来て下さいね♪

先頭 表紙

型抜きが進行しているわけだ。
銃のバレルカバーとか
足のストライカーユニットとか、試しに抜いたものを確認することができた。

まあ、全く問題ない　とは言わないが、良い状態だと思う。
薄いバリはついてたりするけどね。きれいに流れているし　キャストが。
良いんじゃあないだろうか？

問題は、残り１０日ほどの間に必要なだけの数が
抜けるか否か　というところ…（＾＾）
角川版権だから、再販できないものねぇ　ストライクウィッチーズは。
今回はお披露目で、次回に量産　というわけにはいかないんだわ。これが。

そもそも、今回のストライクウィッチーズのハンナ・ユスティーナ・マルセイユ
お値段は1/8スケールで　１５，０００円
会場全体の相場としてはちょっと高めの値段設定になっている。
お高いだけに、購入者がどれだけ居るのか疑問だけどさ。
準備だけは、間に合わせたいねぇ…。

先頭 表紙

ストライクウィッチーズのハンナ・ユスティーナ・マルセイユ
原型が出来たら、型抜きな？
原型を作っている時から、抜けるかどうか心配だったのだが
やはり　というか　当然　というか
メカ部分で悪戦苦闘…（Ｔ　Ｔ）

特に、ＭＧ３４がねぇ

ハンナの抱えている重機関銃な？ＭＧ３４．
このバレルカバーにはボツボツと穴が開いてて、その隙間から中の銃身が見える
というのがカッチョいい　てか　造型上のポイントの一つだったわけだが
このカバー部品は特に苦労させられている。

いや、苦労した　で済めばいいけど　抜けなかった　じゃあシャレにならん。
ので、真空脱泡機を使わせていただくことになりました♪
というか、抜いていただくわけだ。

これで、安心　たぶん。

ハンナのような女性がかかえるには不釣合いに大きな重機関銃だが
だからこそその存在感は目を惹くカッチョいい造型になるぞ　と思ったのだわ。
真空脱泡機を使うと、気泡もなくキレイなパーツでその存在感を主張できるよね。
テストショットが抜けたら、また、ここで状態を報告します。

先頭 表紙

紆余曲折あったが、ハンナの原型が完成しました（＾＾）

髪の毛の流れで悩んだり
足のストライカーユニットで思った以上に時間が掛かったり
まあ、いろいろありましたが、完成した原型を確認できると、やはり　嬉しいものです♪

と、いうか、すべてのパーツを組み上げたのはこれが初めて（笑）

足だけ付けたり　銃だけ持たせたり　ってクリアランスの確認は
何度も繰り返したのだけどね。
必要の無いパーツを組んだりばらしたりって、壊しそうでねぇ。
今回は特に（＾＾；）

で、やはり、呑山はメカの造型に問題あるわなぁ。
試みじたいが無謀だった　という意見もあろうが
やりたかったんだから、しょーがない。

MG３４を作っている時とか、やたらと楽しかったけどね（＾＾）
足に履いているメッサーシャルフ Bf109G-4/trop
これは、かなり独自解釈が入ってます。
詳細な資料って、あるのか？メッサーシャルフ。

まあ、個人的には楽しくかっこ良く作れたな　と、満足してます♪
型取り　というか　粘土埋めを考えるとちょっと萎えるけどな。


…あ　アホ毛　付けるの忘れてた…

先頭 表紙

風邪やら腹痛やらで体調を崩しているうちに正月が過ぎ、通常の作業体制に入っている呑山です。
明けましておめでとうございます。
それぞれの年末年始　有意義に過ごせましたか？

まあ、挨拶は挨拶としてさ
ハンナ・ユスティーナ・マルセイユはあちこち、大工事（＾＾；）

髪の毛やらストライカーユニットやらに手を入れてます。
空戦の空気の流れは相変わらず分からないので、
立体物としてのイメージ優先で削っているが、さて、どうだろうか？

足のユニットは竹割り状に上下を分割。
コクピットのような形状の突起を薄くしてスマートに見えるように改修。
パーツ点数は増えるのだが、デカすぎるパーツはキャストの硬化後
大きくヒケるので、それを避ける意味でも必要な加工かと思う。

全体的なプロポーションはこのまま進めるつもりだが
磨いていて問題があるようなら、さらに改修する可能性アリ（＾＾；）
いや　そろそろ型取りに入りたいんだけどね？
他の造型が止まってるし…。

先頭 表紙