2003-12-06 11月の音楽ネタ
2003-11-23 今日のすっとこ
2003-11-06 10月のSAX-A-GO-GO
2003-11-06 10月の音楽ネタ
2003-10-28 すっごくおいしい焼きそば
2003-10-27 おそるべしオイスターソース
2003-10-15 9月のSAX-A-GO-GO
2003-10-15 9月の音楽ネタ
2003-09-26 最近で一番の大笑い
2003-09-16 八月の音楽ネタ

MILES　DAVIS☆DOO　BOP
うー！かっこいい！かっこいいったらかっこいい！マイルス様々！
マイルスはたくさんアルバムを出していてその時代その時代で変わり続けた人なので
どのアルバムから聴こうか迷ってしまう。
KIND　OF　BULUEしか聴いたことがなくて、そしてこのDOO　BOP。
プロデューサーはイージーモービー。
この人はキャンディー・ダルファーのプロデュースもしたことがあるから
私にとっては面白いのかも。
マイルスのペットがかっこよくて美しいのはもちろん、他の音とのバランスが絶妙。
クラブ系が好きな人にはお勧めの一枚。

PE'Z☆LIVE　TOUR　2003
ケーブルテレビでやっていたPE'Zのライヴ。
うもー！よい！楽しい！かっこいい！
彼らが若いからなのか、新しい物を聴く度に、ああさらにかっこよくなってる！といつも思う。
キーボードのヒズミマサユ機がすごくておもしろい。
ピアニカを二つ並べたくらいの鍵盤数しかないキーボードを弾いているのだけど、
映像がなかったら88鍵だと思ってしまうぐらい表現が豊か。
バラードですごくきれいな音を出して、でもアップテンポで会場全体が盛り上がってるときは
もー！隣の鍵盤を一緒に叩いちゃっても気にしない！（笑）俺は楽しいんじゃ〜！
念力だってかけちゃうもんね〜！（笑）という感じ。
音がかっこいいのはもちろん、
パフォーマンスが（といってもヒイズミマサユ機が）音と別にあるのではなく音と絡み合ってるというのかな。
次のツアーは行きたいなー。
（テナーのKADOTA　“JAW”KOUSUKEについてはSAX-A-GO-GOで）

PE'Z☆大地讃頌
マキシシングルってあんまり買わないのだけど、↑がすごく良かったので買いました。
大地讃頌ってあの合唱曲だけど、教科書に載ってた記憶はあるけど曲を聴いた記憶はない。。。
ちゃんと学校行ってたのにおかしいなー。

ディジー・ガレスピーのA　NIGHT　IN　TUNISIAのカバー。
ガチャガチャうるさいとことサックスの甘いとことあって、
サックスとトランペットのユニゾンがきっちり合ってるのはいつも通り、
スピード感があってかっこいい。

PLEASE　COME　HEREという曲も入っていて、なんとまあ！このマキシシングルの中で一番のお気に入り。
甘い甘いかわいい曲で、まさにタイトル通り“PLEASE　COME　HERE”な感じ。
（映画「ウーマン・オン・トップ」の頃のペネロペ・クルスが言ってるような感じね。
もしくは映画「ベティー・ブルー・インテグラル」のベティーが言ってるような感じ。）
普段はかっこいい音しか頭にないので（かっこいいファンクしか頭にないので）、
かわいい曲は自分にとって新鮮で、どうやったら甘い感じになるのかなあと考えて。
何度も聴いているうちに驚いたのが、この曲のテーマは音域が狭くて最大で5度！
ほとんどが3度の間を行ったり来たり。
音域が狭いとかわいい感じになるのかな？
でもチャルメラのテーマという反論があるからなあ（♪ド　レ　ミーレド　ドレミレドレー）
気になるけどよく分からなくて、でもかわいい曲もいいなと思った。

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朝ごはんを食べて、柿を剥いていた。
白っぽくなっていた部分があって包丁の角で除いていたら

あ！

親指の腹をザクっ。切ってしまいました。
柿剥いて指切るなんてかっこわりー自分。

で、指を切ったためゴム手袋をしてお皿洗い。
タッパーのふたにパッキンがついていて手袋を外すのが面倒だったので
お箸の先でトライ

あ！

お箸がポキン。折っちゃいました。
ものぐさするとこういうバチが当たるのね。

封筒を買いにデパートの文房具売場へ。
エスカレーターを上がって子供服売場を通って文房具売場。
最近の子供服はとてもかわいい。
なんかやけに大きい子供がいるぞ。なんかバランスが変。
その身長でその肩幅？

あ！

棚に商品を並べている販売員のお姉さんがしゃがんでいるだけだった。
あーすっとこ！お姉さんもしゃがめば頭は子供と同じ高さなのよー。

「すっとこ」する日は一日中「すっとこ」だわ。ふう。

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サックスは体にいい、なんていうことがあるけれど
体調がよくないと、もしくは体力がないとうまくなれない、ということに尽きると思う。

疲れて帰ってきて、ああでも今日練習しなきゃ、と思い練習。
いつもまずロングトーンの練習をするんだけど、これ、疲れてるときにやると死にそうになります。
だって息を吐ききるのを続けるんだもの。
まあその頃は毎晩お風呂で寝ちゃって、たまにトイレで寝ちゃってたり電車の中で立ったまま寝ちゃったり（しかも朝）
してたぐらいお疲れだったけど、今は大丈夫。
時間的余裕と体力的余裕が必要だなあとつくづく思いました。

口の中の健康もね。
健康というか、親不知を抜いて、もちろん抜いた直後は全然吹かなかったけど
抜糸の前の日に吹いたら、口の中の血行が良くなるからなの？奥歯に力が入るからなの？痛くて痛くて！
抜かなきゃいけない親不知、あと一本残っています。ああいやだ。
しかも親不知のせいで歯並びが悪くなって噛み合わせがずれたので矯正もしなきゃならん。
うーん。うーん。うーん。

私は腹筋と背筋も鍛えないと。まあ腹筋、背筋というか全身ですな。
息が続くのは肺活量ではなく腹圧なんだそうな。

サックスうまくなろうとすると健康になります。す。ふいー。

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キャンディー・ダルファーのライヴ＠ブルーノート
行って来ました〜ブルーノート！
今回は見送りのつもりが、キャンディー・ダルファーが東京に来ている時にとってもいいことがあって
ああこりゃライヴでも行かないと気持ちが収まらないっ！と思って急遽ブルーノートへ。
平日のファーストステージのせいか予約してなかったのに座れてしかも結構前の方に。
煙草は吸わないけどここでは近くで見たいので喫煙席へ。

サンドイッチを頼んだら中身のビーツ（だと思う。初めて食べた）がおいしいのなんの！
いいことがあったときのお酒もおいしいのなんの！！

で、肝心のライヴはというと、なんと一曲目が“PICK　UP　THE　PIECES”。
ええー好きなのに一曲目でさらっと演奏されちゃ困るのよ！ほんとに。
バンドのメンバーは7月の本門寺、斑尾と同じ。演奏曲もほぼ同じ。
“SAX-A-GO-GO”のアレンジは変わって、本門寺・斑尾バージョンもかっこよかったけどこっちもかっこいい。
“FINSBURY　PARK,　CAFE67”はアメリカのスムースジャズチャートで1位になったそうで、キャンディー、ガッツポーズ。
でもね、せっかく1位になってもライヴで演奏すると全然スムースジャズじゃない（笑）。
だって、キャンディー・ダルファーですもの。おーほっほっほ。
アンコールは斑尾と同じくジョン・コルトレーンの“IMPRESSIONS”。
斑尾での“IMPRESSIONS”が凄すぎたので物足りない感はあるけれど、すごくすごくかっこいいライヴでした。

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昨日は「おそるべしオイスターソース」だったけど今日は「おそるべしキムチ」!!

キムチチャーハンっておいしいから、、、っていうか
冷蔵庫に焼きそばとキムチがあったから、、、
玉ねぎと豚肉と桜えびもあったから、、、

作ってみちゃった。。。

キムチ焼きそば！

まぢおいしい！これを読んでるそこのあなた！是非お試しあれっ！

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えーーと、もう食べちゃったので画像はありませんが（笑）、
焼きそばを作って、オイスターソースをちょっとたらしたらすごくおいしかった！

具はキャベツと豚肉と生姜。味付けは塩こしょうとオイスターソース。

めんどくさがりーな私は麺をあらかじめレンジでチン！
こうすれば炒める時間は短くなるし油は少しで済むし中華鍋へのこびり付きも少ないのです。

焼きそばといえば、ついてくるソースの粉、いつも使わずに捨てちゃうんだけど
なにかいい利用法はないかなあーーー？？？

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サックスネタです。マニアネタです。

T-SQUAREのライヴ＠野音
なんと言っても宮崎さんがかっこよかった〜☆
ピンクゴールドのサックス吹いて。動き回るのでサックスが雨を浴びていました。
吹けば唾液と水蒸気とで濡れてるっちゃ濡れてるけどメンテナンスがちょっと心配。
ピンクゴールドのサックスはパーーーンと鳴る感じ。見た目もかわくていいし。欲しい！でも高い！70万！
そんなわけで宝くじ買おうかなと思う今日この頃。（まだ買ってない・笑）

メイヤーのマウスピース
私のサックスは2年前にその当時の私としては大枚はたいて買った物ですが、、、
新品で12万のサックスなんてやっぱりだめなのね。
先生にマウスピースを替えるだけですごく吹きやすくなると言われ、メイヤーのマウスピースを買いました。
買って使ってびっくりよ〜（オカマ調）
前歯がずれないもの〜吹きやす〜ぅい（再びオカマ調）
マウスピースを買いに行ったときにちょうどセルマーの中古が2本あって試奏したらびっくり！
なんて吹きやすいの！なんて指が楽なの！やっぱりサックスはセルマーね！！
試奏してから一週間くらい自分のサックスを吹く気になれなかったくらい。
素敵な服を見ても「サックスのためにお金貯めなきゃ」かわいいブーツを見ても「サックスのために・・・」
とりあえずお金を貯めなきゃな。堅実にね。

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T-SQUAREのライヴ＠野音
行っていきました！野音なのにあいにくの雨。。。
T-SQUAREを生で聴くのは初めて。伊藤たけし（as, EWI）は大きい！羨ましい！
T-SQUAREを聴くようになったのはアルバム”BLASIL”から。
この日聴いていてEWIやキーボードのプワァーとした感じの音がフュージョンぽいなあと思い、
私はやっぱりファンクが好きだなあと思った。
でもOMENSの新しいアレンジもよかったし、サックス吹きにとってはMEGALITHを吹いてるだけで感動するし、
（ギターやベースのキーがE。つーまーりー、アルトサックスはC#。＃が７個。
楽譜を持ってるけど挑戦するどころか見るのもいやだよあたしゃ。）
ピンクゴールドのサックスを吹いているプロはこの人だけでは？と思われる宮崎さんはいい音を聴かせてくれたし、
誘ってくれた方に感謝！のライヴでした。

Fried　Pride☆HEAT　WAVE
Fried　PriedはSHIHO(Vo.)とAKIO　YOKOTA（G.）とのジャズユニット。
このアルバムは3枚目でロックやポップスのジャズカヴァーをしています。
かっこいいのだが、、、はっきり言ってしまうと、、、斑尾で聴いたときの方がかっこよかった！！
いや、でもほんとかっこいいんですよ。ほんとに！・・・・SMOKE　ON　THE　WATERとか。
こんなアレンジの仕方があったかーてな感じで。
ジャズミュージシャンの中には時に
「このひと昔は相当ロック好きだったんだろうなー！ぜえーったいっライヴハウスでガンガン頭振ってたでしょ！」
と思わせる人がいて、Fried　Prideは二人ともそのタイプ。
私の好きなジャズミュージシャンはそういう人が多いなあ。

CHICAGO☆THE　VERY　BEST　OF　ONLY　THE　BEGINING
Fried　Prideを買うとポイントカードがいっぱいになるからそれで何を買おうかと思っていたら
CDを買いに行く前に行った美容院でCHICAGOがかかっていて無性に買いたくなって買いました。
ライヴ盤を前から買おうと思っていたけど、ちょうどその店にあったベストを買いました。
なんだか、うーん、CHICAGOが入ってるコンピを買った方が良かったかな。。。うーん。

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頭のてっぺんがまあるくはげてる人がいた。
円形脱毛症ではないのだが知り合いの子は円形脱毛症みたいだと思ったらしく、

「あの人頭のてっぺん円形脱毛症っぽいよねー」と言うつもりが
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「あの人頭のてっぺん永久脱毛だよねー」

そんなとこ脱毛しないってば！
周りにいた人みんなで大爆笑でした。

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半年ぶりの音楽ネタ。今までの分も暇を見付けて書こうと思っています。
八月は何と言っても斑尾!!これは既に書いたので他のネタを。

一番大きい出来事は、サックスを習い始めたこと!!
七月の半ばには習いたいなーと思っていたけどあれこれ探して電話してみたら
体験レッスンを受けないとだめでしかも月末まで体験レッスンがないという。
まあ!!人のやる気をくじく気でいらして？
しょうがないので月末まで待ち八月から習い始めました。
その体験レッスンにて、
「独学でやろうと思ってたんですが無理でした」先生、「うん無理だよねー」
いやー無理だよ。サックスを買った頃は無謀だったわ。。。
サックスネタはこれからも書いていきます。乞うご期待。

メイシオ・パーカー☆MADE　BY　MACEO
いやーすごい！かっこいい！さすがメイシオ！吹いてよし！歌ってよし！MEN　IN　BLACK風の写真もよし！
見たことないけど踊ってもよしかも！
何がいいってやっぱりファンクはあの微妙な後ノリ感に尽きると思う。絶妙ですよメイシオ様。
COME　BY　AND　SEEという曲でキャンディー・ダルファーがソロを吹いてます。
キャンディーは盛り上げどころでだいたい高音のロングトーンを吹くけれど
この曲では、あ、そろそろ来るな〜、と思うところでまだやらずに延ばして、じらして（そんな意図はないかも・笑）
延ばして、じらして、バーーーーン、みたいな。こういうのもいいなあ。
ONCE　YOU　GET　STARTEDという曲はキャンディーも吹いていますがカバー？？？
ヤフーで検索したけど分からじ。
作曲はGAVIN　CHRISTOPHER,　TONY　MAIDEN。
誰かのオリジナルなのかな？？？
いずれにせよキャンディーよりもかっこいい仕上がり。
まあメイシオはキャンディーのアイドルだしね。

PE'Z☆花咲くDON　BLA　GO!
津軽三味線の入った曲があって、これがおもしろいなあと思った。
一瞬フロアータムかと聴き間違えた。
古典芸能？というのかな？を吉田兄弟とか中村獅童みたいな今時の若者っぽい人が
やってるのはすごくいいなあと思う。
音楽も美術も全然関係ないものを混ぜ合わせて新しいいいものが出来るわけだけど、
いかにもその世界の人、だとそれが好きな人以外は興味を持たないから。
日本の昔からのものってなんだか格好悪いとか暗いみたいなイメージを持つ人が多いし。
津軽三味線、これを読んでるそこのあなたも聴いたらやられます☆
それ以外ではテナーサックスがよかった。
テナーって温かみのある音もだすしやらしい感じの音も出すし。
アルトにはないですねえ。（単に私がよく聴くプレイヤーがそういう音を出さないだけかもしれない）
アレンジはPE'Zらしくユニゾン多用、メロディーは日本の歌謡曲っぽい感じ。
誰かにPE'Zを薦めるならこのアルバムではなく「九月の空」かなあ。
いや津軽三味線は外せないけど。

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