2002-11-10 好きな女嫌いな女
2002-10-27 今月の音楽ネタ
2002-10-21 早速
2002-10-20 今年のマフラー
2002-10-12 今夜はゴルゴンゾーラのパスタとキャベツのおひたし
2002-10-01 9月の音楽ネタ。ダルファー、PE'Z。
2002-09-27 なくて七癖・・・私は笑い方
2002-09-21 「自分の時間を生きる」・・・猫の恩返しより
2002-09-14 オクラを食べる犬
2002-09-07 鼻から上で勝負！

ananの好きな女第1位が松嶋菜々子、だそうです。
前は私も好きだったけど（藤原紀香も前は好きだった）。
今となっては上り詰めるのに時間かかったなあとくらいにしか思いません。

ananの好きな女嫌いな女って日本人の有名人限定でアンケートを取ってるのかしら？
実物を読んでないから分かんないけど。

私が好きな女は、今のところ
１野宮真貴
２三船美佳
３川原亜矢子
といったところ。川原亜矢子はともかく、マイナーだわ。
野宮真貴も三船美佳もすごくかっこいいのにメディアにあまり現れないのが残念。
昔の岩下志摩もかっこいい。匂ってきそうなぐらいの美人。

そしてわたしがもっと好きな女はハリウッド女優やモデルたち。
ハリウッド映画は嫌いなのにね。
順位なんてつけられません。
エリザベス・ハーレー、シャーリズ・セロン、ペネロペ・クルス、モニカ・ベルッチ、
ミラ・ジョヴォヴィッチ、トリッシュ・ゴフ、カイリー・ミノーグ、ブリトニー・スピアーズ、
ジゼル・ブンチェン、昔のブリジット・バルドーとか。ロミオとジュリエットに出たころのクレア・デーンズ。
クレア・デーンズを除いてみんなフェロモン系です。はい。

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☆小田和正　自己ベスト☆
他のCDを借りるつもりでレンタル屋に行ったけど、目的の物がなくこれを借りてきました。
今まで小田和正ってあんまり聴いたことがなくて。
この曲が好き、とかこのミュージシャンが好きっていうのを突き詰めていくと好きな理由は一つに絞られる。
小田和正は私にとって佐藤竹善と並んで声が好きだ、という人。
日本人女の子ジャズボーカリストもきれいな声の持ち主が多い。akiko、仲宗根かほる、阿川泰子、五十嵐はるみ。
小田和正がどんな思いで音を作っているかは知らないけど、
このアルバムは小田和正の歌を（きれいな声を）聴かせるようにできているなと思いました。
詞も曲もアレンジもプロデュースも彼自身がやっているとは今まで知らなかった。
すべての作業において歌を聴かせることを一番にしてるんだろうな。
小田和正の歌い方で特徴的なのはサ行の発音。
例えば「し」。ほとんどの人が“si”と発音しているイメージならば小田和正は“ssshhhi“のイメージだ。
高校生まで声楽を習っていたからこういうことが気になっちゃう。
その特徴的な発音によって聴き手はどう感じるのだろうか。はて？
詞もいいなあと思う。竹内まりやみたいに私の知らない世界という感じ。いま考えたり感じたりしている世界の先にあるような。

☆音楽に求める物☆
最近あるジャズバーに行く機会がありました。その日はギターとピアノのライヴ。
内装が素敵なお店でバーテンのおねいさんもおにーさんも感じのいい人でした。ギネスを置いてるのが私にはうれしい。
チーズしか食べなかったけど、何席かとなりのおじさんが食べていたロールキャベツはおいしそうだった。
それでそのライヴ、演奏はよかった。うん。
演奏はいいけど、口をぽかんと開けてピアノ弾いたり、浪人生のようなネルシャツを着てギター弾いてたんじゃ私は全然楽しめない。
音楽に何を求めるかは好みの問題だけど、「見てよし、聴いてよし」な音楽が私は好きだ。

☆私的check　it　out☆
その1　モンドグロッソ・フィーチャリング・BOA。BOAはこんなふうにも歌えるんだ、と興味津々。かっこいいですよ。
その2　キーボードプレイヤー。キーボードプレイヤーを見てると新たな発見があります。グリッサンドって鍵盤の特権。
その3　昔の曲を聴き直したいなあと思う。六本木心中は友達のバンドのオリジナルだと思っていたのがきっかけで。
　　　　日本の昔の歌謡曲とかビートルズとかスティービー・ワンダーとかその他もろもろ。温故知新したい。

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今日寒かった。先週も私が出かけるときは寒かったけど（家を出るのは7時）。
早速↓のマフラーしていきました。
友達に「すごい！かわいい！」と褒められご満悦な私。

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日々オベンキョにいそしんでおります。
でも一日をオベンキョだけで終わらせてしまうのがいやだ、というか
終わらせてはいけない、というような気がして夜になると趣味の時間開始。

そんなわけで最近は編み物をしてました。

きのうフリマで手に入れた毛糸で編んだマフラーというかショールというか。

早く寒くなーれ。
いや、すごく寒いとこのマフラーじゃ凍えちゃうからちょっと寒いぐらいに。

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マミーが仕事だったので晩ご飯作りました。
残り物がいろいろあったから作ったのはパスタとおひたしだけ。

キャベツのおひたしの上にじゃこがのってます。
このじゃこ、ごま油で炒めてお酒をジャッとかけてカリカリにしてあります。家族はもくもくと食べていました。
おいしかったよー。

ゴルゴンゾーラのパスタを作ったのは初めて。なんてゆーか。研究の余地あり（^^；
家の近所のスーパーではゴルゴンゾーラが高い！
70グラムで680円ってありえないだろ！
でも他のスーパーまで行くのは面倒、でもゴルゴンゾーラのパスタはむしょうに食べたかったから
その「ありえないゴルゴンゾーラ」をひとつ買ってあとは家にあった6Pチーズを使いました。
（こういうところに性格が出るのかな。。。）
パセリのみじん切りをいっぱいのせたんだけど、写真で見るとグロテスクだなあ。やだなー。
青カビじゃないですよー！
携帯のカメラで撮ったんだけど10万画素ならこれで精一杯。
ううー。

肝心の味。そこそこおいしい。でもねー。研究の余地あり。

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ハンス＆キャンディー・ダルファー「ダルファー!ダルファー!!」
ダルファー親子の競演アルバム。
キャンディー・ダルファーのアルバムは手放しで賞賛したいところだけどそうもいかない。
ハンス８、キャンディー２の割合。
ハンス・ダルファーの作る音ってハンスのサックスが入ってなければ109でかかってるような音で
私は109でかかってる系の打ち込みの音が嫌いだから、このアルバムはどうも。。。
もちろんキャンディーの色の濃い曲（＃10　GOT　SOUL）は好きだし、
そこそこの打ち込みで二人のサックスがかっこいい曲（＃1　BIG　BREAKDOWN）は好きだ。
ブルーノートでのライヴのチケを予約したので、生の音に期待しよう。

そして今私が注目しているのがPE'Z(ペズ)。5人編成の日本人ジャズバンド。
何ヶ月か前から雑誌で彼らのことは知っていたけど、この夏よくラジオで
「ハレ　ノ　ソラ　シタ」がかかってて、初めはPE'Zだとは知らず
スカパラかなあ、スカパラがこんな音作るかなあ、と思っていたらPE'Zだった。
スカパラと間違えるって、やっぱり日本人のジャズの音ってあるんだなあ。
フュージョンも日本人の音って、なんとなくある気がする。

ていうか。ここまで書いておいて自分にツッコミ。
彼らの音をしっかり聴いてから書きましょう。m(＿＿)m

とりあえず今週のポップジャムに確か出るので忘れずに見よう。
ポップジャムを見ようとして見るなんて高校生以来だ。
忘れないように。忘れないように。忘れないように。ブツブツ。

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なくて七癖。
なくて〜、と言うからには本人が自覚してないってことだよな。
誰かに言われて初めて気づいて、言われたあとも、そうかなぁ？と思っているような。

新しい電話番号から友達に電話して「私は誰でしょう？」と言って当ててもらったんだけど、笑い方で分かったと友達は言っていました。
笑い方が独特らしいです。（←そうかなぁ？と思っている）

文字でどんな笑い方かを形容するのは、、、難しいのでやめておきます。

そういえば、大学生の頃、小学生の時の友達と飲んでいて私が笑ったとき
「懐かしい」と友達の何人かが言っていたなあ。
笑い方が独特、そのうえ小学生の頃から変わってないらしい。（これもそうかなぁ?と思っている）

あと６つも癖があるのか。何だろう？

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何日か前に猫の恩返しを観てきました。良かったと思います。全体的にはだけど。
私の気持ちがこの映画を観るのにタイミング良かった。

「自分の時間を生きる」というのがすごく印象的で私の中で勝手にふくらんで。

毎日、やりたいことも、やらなきゃいけないことも、やった方がいいなと思うこともたくさんあるし
うへーと思うことに振り回されそうになることもあるけど
意志を持って、自分の時間を自分がやりたい、やろうと思うことのために使いたいな、と。
まさに「自分の時間を生きる」。

映画自体についてはいろいろ言いたいこともあるけどまあいいや。
最近バイオハサードも観たんだけど、すごくつまんなくて
それに比べたら猫の恩返しの気に入らないとこなんて小さい小さい。

自分の時間を生きる。自分の時間を生きる。うん。いい言葉。

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つっこみがなくて相変わらず淋しいですがきっと誰かは読んでいるでしょう。書きます書きます。

うちは犬を飼っている。マルチーズの雄。５歳。なまけもの。

おとといオクラをゆでてお皿に載せるときに一本落としてしまった。
そうしたら奴はオクラをくわえて逃げ去り、オクラを食べていた。
それが、、、周りの緑の部分は食べるところではないと判断したらしく、中の白い粒々だけ食べていた。

普段はドッグフードとゆでた鶏肉しかあげてないんだけど。オクラなんか食べるんだー。うまいと思ってるのかなあ。
家族がごはんを食べてると目をウルウルさせて「ちょうだいちょうだい」光線を発するから、たまにパンの耳とかご飯粒をあげることはあるけど。
オクラねえ。変なの。

そのオクラ、ネバッとしてるでしょ。
うちの犬は「ネチャッ。ネチャッ。」と音をさせながら食べていました。ネチャ。

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女に生まれたからには、そして滝沢秀明のような顔に生まれたからには、まつげ問題は切実だ。と思う。
夏の間は、強い日差しがまぶたにまつげの陰を作るように、ビューラー命。
私はボリュームアップさせることに興味はなくて、とにかく長く。そしてきれいにカール。

某家電メーカーのヒーター付きビューラーはすごい。まつげの根本部分はしっかり立ち上げて、真ん中部分はふんわりカール。
しかも目頭に近い部分はくっきり立ち上がるように、目尻に近い部分はふんわり立ち上がるように、左右の切り替えボタンが！
（以上パンフを読んだだけ。電気屋でバイトしてたとき暇つぶしに。実際に使ったことはない。つまり効果に保証はできませぬ。）

ところが。

大高博幸というメイクアップアーティストがいて雑誌で言っていたのが、
女優やモデルにメイクするときは13回ビューラーを使ってカールさせる、と。
はっ？？？13回？おいおい！まつげって長くても１センチ位なのに!!!
まあプロですからね。彼自身も読者のみなさんは7回を目標に、初めは4回からやってみなさい、と。
今まで3回もカールさせれば、ああーぁ、今日は丁寧（ハート）、と思っていたのに。。。（一回十秒ぐらい。やわく、長く）
前出のすごいビューラーの前の型を持ってる人が、確かにきれいにカールするけど時間がある時じゃないと、、、と言っていた。
普通のビューラーもきれいに仕上げようと思ったら時間かかるのね。。。

と、まつげに凝りたくなるのはサックスを吹くから。
いくら落ちにくい口紅を塗っても、サックスは下唇を上の前歯で噛むようにくわえるから、口紅落ちちゃうと思い、
ライヴの時口紅ってどうしてる？とサックスを吹いている子に聞いたら、
塗った方が映えるけど、つるつる滑って口元が安定しないし、リードが口紅に染まるのが許せないから、口紅は塗らない、と。
そして彼女はこうも言いました。

「鼻から上で勝負！」と。

私は彼女らしい名言だと思っています。
女サックスプレイヤーは鼻から上で勝負。はいみなさん一緒に声を出して「女サックスプレイヤーは鼻から上で勝負！」

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