2019-01-16 久しぶり過ぎて・・・・(＠_＠;)
2012-07-25 浮上作戦実行中☆
2012-07-20 深い場所での毒吐き
2012-07-15 心の病
2012-03-25 頑張ったねぇ・・・・涙
2012-01-17 ああ、自分の誕生日に書き込めなかった・・・涙
2012-01-15 兄弟そろってスキー三昧の冬休み♪
2009-09-22 歌登コテージへ
2009-08-29 ８月が終わりますね・・・滝汗
2009-05-05 知床峠（知床横断道路）

本日、誕生日だったのでこっそりとログインしてみました。
パスワード、忘れてたよ・・・・。
なんか、アラフィフ（爆）世代なのでもう今更感ですが、気持ちは、２９歳おめでとう自分、ありがとう自分。
ってことで、お久しぶりです。

２０１８年は本当にいろいろ災いが重なり。まさに「災」がぴったりだった我が家。
いや、正確にはぴったりだったのは「私自身」なのですが。
そーでもないか。やっぱり家族全員にぴったりでした。orz

そもそも昨年の４月に、全く畑違いの部署に異動になったことから全てが始まりました。これがねー、生理が止まる位、いろいろストレスでね。
会社事情だから仕方ないんだけど。
わかってるんだけど、辛いことが多すぎた。
そのひと月前に３月に祖母が亡くなったことで、とうとう自分より上の世代の家族が全て居なくなったことも、悲しくてね。
台風で塀が全壊したことなんてまだまだかわいいもんだったわ。
地震でブラックアウトを経験したことさえ、まだまだだったわ。

そして、ダメ押しのように車関係の事故に２回も巻き込まれるって凄くないですか？
それでいろいろこじれて、現在係争中ってびっくりじゃないですか？


ただ、身体だけはなんともないので、それだけが救いです。
仕事も続けてるし、子ども達も大きくなりやがりました。（笑）
私の背を追い抜かし、見下げてくることに腹が立つくらいで・・・。
まあ、かわいいもんです。
二人とも高校生になり、毎日頑張っています。

そんな感じです。
また、書き込みに来たいと思います。
では、ではっ。

つっこみ 先頭 表紙

今日もランチがすごく美味しかった☆
明日はなんと、「肉」ランチ！！（ステーキなのか、焼き肉なのかまだ不明・笑）
最近ランチが充実中。もちろんチームワークも深まり中。
少しずつ私の気持ちも浮上していけるはず・・・・・だった。

なのに。
今日、副上司にいきなり呼び出しを受け、別室に行ってみると。
「報告書を出すことになったから」
と、唐突な切り出し。

何ですと！！？？
目が点な私に彼はなおも言葉を続ける。

「去年のこと、話してもらえるかな」

・・・・・・・はっ！！？？
それは、私に対する戦線布告ですか？
私は去年のこと、必死に忘れる作業を心でおこなってきたんですよ。
しかも、途中、貴方に相談してますよ、そういえば。苦笑
なのに、それさえも忘れてもう一度言わせるんですか？私に。

あの部署で言われ続けていた言葉は罵詈雑言の数々。
され続けていた態度は、常識では考えられないことばかり。

それでも。
覚えていれば、自分が辛くなる。
だから、だからこそ、必死で泣きながら忘れようとしていたのに。
思い出せ、と？？？
今さら・・・？

彼女が休んだ3週間は、意外なほど重要視されていて。
かなり上の方まで話が行ったようです。
上役達が動き出したことで、慌てたのは昨年から居るこの副上司。
現上司は常識ある方で、その対応に追われている日々。正直、疲労感は否めない。
大変だなーと、心から思う。

でもね、貴方だって同罪なんだよ、副上司。
倒れそうな、今にも倒れそうなこの私に、何一つ、策を講じてはくれなかった。
全て大きなことではなく、小さな器の中で話を押し込めたくせに。

「今、心のリハビリ中なんです、私も。おわかりですよね？」
「わかっているよ、ただ、昨年は自分も前上司もいろいろと対応したよね？」
結局、責任逃れがしたいだけ。
自分たちはそれなりのことをやった、と言わせたいだけ。

もういい、もういいから。

どこまで続くの？
また闇に引きずられる。
もう大丈夫なんてまだ言えない。
でも、負けるわけにはいかない。
この場所で、戦うしかない。

とりあえず、
明日のランチを楽しみにしながら♪

つっこみ 先頭 表紙

どうしてもどうしても、吐きたい毒がありまして。
思わず、連続で書き込んでいます、同じ月に。

前回書いた彼女が、今日ついに職場復帰してきました。
「7月になって初めての出勤です」
と、泣きそうに申し訳なさそうに語る彼女。

聞けば、6月から、不眠・体調不良・涙が止まらない　等で、かなり不安定だったようです。（後で現上司が教えてくれました。）

でも、そんな彼女も、1年前は自信満々で。
どうしようもなく打ちひしがれていた私にも、ものすごく厳しい口調で、もの申していたことを今でもはっきりと思い出します。
職場に行くだけが精一杯だったあの時。
自分でも自分がかわいそうで、みじめで、やりきれなかったあの頃。
それさえなければ。
もっと彼女に優しく言葉をかけてあげられるかもしれないけれど。
どうしてもできない。
だって彼女は自分で選んだのだから、今のポジションを。
多分、前バカ上司の期待を一心に背負って。
「君ならできる」なんて言われながら・・・・・。

私は、今、ようやく笑えるようになって、声を出せるようになって。
仲間達とコンタクトをとりながら毎日の仕事をこなしている。
必死で今までを取り戻そうとしているのに。
多分、私がここまで追いつめられて倒れそうになったことなんて誰も知らないしわかってないと思う。傷つきながらも、休み休みながらも、私は仕事に行ったから。
でも、たった3週間、休んだだけで、彼女は周りから大事にされている。
去年の今頃、そんな優しい言葉、私には誰もかけてくれなかった。
空気のような存在で、「かわいそうに」という憐憫の目で、見られていたのに。
それは彼女の方が容姿が良くて、在籍年数も長くて、仲間が多かったから・・・。
気がつけば、隣には仲間の男性がたくさん寄り添っている。
その中の一人は、3月まで一緒に仕事をしていた人。
だけど、あんなふうに寄り添ってはくれなかった、決して。
・・・・・嫉妬なんだと思う、きっと。
挙げればキリがない。自分に自信がない。こんなふうにしか思うことができない自分がイヤで仕方ない。敵対視をここまでする必要なんてないのに。
わかっているのに、彼女を目で追ってしまう。
そして思う。
何で出てきたの？そんなふうに弱々しくみせて演技？かわいそうがられていいね。
そんなにつらそうなら出てこなきゃいいのに。

このままずっと。

・・・・・・私も器が小さいんだと思います。
こんな汚い気持ちを抱えきれなくて、毒を吐きにきました。
きっと追いつめられて、余裕がなくなって、ねじれた考えしかできなくなっているんだと思う。
帰り道、彼女と目が合ったけど、何も言えませんでした。
何も言えなかった自分がすごく狭い人間のような気がして。
でも、なぐさめなんか言ってやりたくもなくて。
どうしようもなく揺れた私がいました。

・・・・・・・真っ黒な私が私を支配しています。
それは今も黒さを増していて。
もう多分、反吐のようにドロドロだと思う。
この場所は、私の中で一番深い場所です。

つっこみ 先頭 表紙

自分が3月までいた部署は。
最初から何も知らないまま「ちょっと大変だから」で、任されて。
ふたを開けてみたら、それこそ「ちょっと」どころではなくて。
その場所は、負の気持ちを持つ人たちでいっぱいで。
何とか変えてみたいと、修正せいしたいと自分なりの仕事の経験値を持って立ち向かったけど。結果は、惨敗。結局手も足も出なかった。
じわじわと精神的に追いつめられて。
毎日毎日ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせられた。
ここまで精神的に破壊されたのは初めてだった。
何をしても全く通用しない。これは何だろう？
「常識」って何？どうして通じない？どうしてこんな場所があるの？
頑張って頑張って頑張って頑張った。そして、とうとう倒れた。
最初は元々弱い腰にきて、後はそう、精神的に完全にヤラれていった。
毎日毎日、強烈な腹痛と、下痢と・・・・。
いつのまにか、職場で声が出せなくなっていた。笑えない。
笑顔ってどうするんだっけ？いつのまにか誰とも会話ができなくなっていた。
毎日毎日、下の子にくっついて、癒してもらっていた。必死だった。
イヤだけど、行かなくちゃ。全ては生活のため。そう、ただそれだけ。
19年間、大好きな仕事で「天職」って思うほど、楽しかったはずなのに。
気がつけば、苦痛以外の何者でもなかった。何で私がやらなくちゃいけないの？
朝が来るのが怖かった。朝から泣いていた。とにかく泣くしかなかった。
行きたくない、行きたくない、行きたくない、行きたくない、行きたくない！！
私でないほうがいいじゃない、何で私があの場所にいなくちゃならないの！？
どうして、私が何もかも受けなくちゃならないの！？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
もうどうでもいい、なんと思われてもいい。
わかってなんかくれなくていい。そんな思いばかりだった。

上司は、3月に円満退職。
最後の飲み会で私を「期待はずれ」と言わんばかりの蔑んだ目で見ていた・・・。

そして、今、違う部署になって嘘みたいに穏やかな日々が続いている。
毎日が楽しくて。仲間内で、飲み会に行ったり、普通に笑っている自分がいる。
まだぎこちない笑顔だけど、取り戻しつつある。
いつも通りの日々。あれは何だったんだろう・・・って今も思う。

そして、私の後を自信満々で引き継いだ方が、今、もう2週間休んでいる。
あとで「心療内科に通っている」と聞いた。
でも、彼女はすごく自信満々だった。
容姿も、私生活も、仕事の力量も。
年上の私にも、すごい口で説教をしていたことあった。
あの頃のうちひしがれていた、私に。
・・・・・だから決して同情はできない。
私も普通の感情を持つ「人間」だから。

でも、今日すごくきれいな夕焼けを見て、少しだけ、彼女のことを思い出した。
今、私はこの夕焼けを子ども達と一緒に見ることができている。
来週からもまた仕事を頑張ろうと思えてる。
辛かったけど、何とか全うしたから。今もツライ思い出。それは変わらない。
でも、彼女は・・・・。
おそらくもう、職場に戻ることはない気がする。
あれだけの自信に満ちた彼女でも、たった3ヶ月で打ちのめされたのだから。

人生って何があるかわからない。
だから、ここに記しておきたい。
私は強くもないし、容姿に自信もない。
だからこそ、逃げてもいいから何とか超えて来たことを書き残しておきたい。
またいつか、そんなことがあったら。
立ち向かわなくていいから、逃げてもいいから、頑張らなくていいから、超えて行こう、と呼びかけるために。

また、私は歩き出す。
この一歩を大切に。

つっこみ 先頭 表紙

下の子、ひりょがついについに・・・スキーのジュニア1級に受かったんです！！！
実は、これが3回目。
上の子、もちょは、シニア3級も受かってしまい、余裕綽々状態。
でも、ひりょはあと1秒で落ちて、2回目も気を抜いて落ちてしまっていました。
本当は、2回目に落ちた時点で「もういいかな」って親としては思っていました。
この3月で9歳になったひりょ。
癒し系はあいかわらずで。
そんなひりょとは対照的に、私、昔野はこの1年、ぶっちゃけ人生の中で何よりも辛かった1年でした。
正直、心の病を勃発しかけていたんです。
選択肢は常に2つ。
仕事を辞めるか、人間を止めるか。
そのどちらかしかない、極限状態でした・・・涙
でも。
朝、職場に行く前はひりょにくっついて癒してもらい、苦しくて苦しくて、激腹痛に苛まれながら、下痢を繰り返し、それでも、生活のためにって思いながら家を出ていました。
ひりょがいなくちゃ乗り越えられなかった。
（もちょはたまにしかくっつかせてくれなかったので・・・涙）
・・・・初めてでした。
今までは天職って思ってて、こんなこと、思ったこともなかったのに。
楽しくてやりがいがあって大好きな職場だったのに。
行きたくない、行きたくないって呪文のように呟いていたことも数知れず。
どうして私がここに居るんだろう・・・私じゃなくていいじゃないって初めて毎日毎日思いました。異動する去年までは「私じゃなくちゃダメ」だったのに。
そんな1年をどうにか終え、癒し系のひりょが、もし今回も落ちたらきっと、自信をなくしてしまうんじゃないかって、思ったんです。
どうしても1歩秀でているもちょを見て、ひりょはその後ろをくっついているだけだった。そう、今までなら。習い事も学校の勉強も、全て。もちょが上だったから。
それでも、ここを乗り越えてほしい。
もちょのように1歩、先ゆくオトコになってほしい。
そう決意したハハは、初めてひりょに言いました。
今までのもちょと同じように「1級を獲ってこい」・・・・と。
この言葉はもちょにとっては最大のプレッシャーであり、最大の期待値マックスの言葉でした。実際、彼はそれで全て合格してきたんです。
スイミングも、空手も、英検も、スキーも何もかも。
でもひりょには言ったことがなかった。
「落ちてもいいから頑張っておいで」が常だったから。
そして、ひりょも、ハハの言葉通り、見事に獲ってきました。
ジュニア1級を。
彼自身の力で。
嬉しかったなぁ。
3月生まれのひりょが、ずいぶんと逞しくなったものです。
ちょっとほろっとさせられた1日でした。

ちなみに、後期のあゆみもひりょがやたら良くてびっくり。
（あんなに項目があるのにあと4つでパーフェクトなんてすごすぎだわー）
先生もひりょの笑顔と性格にやられたのかもしれません。
ほら、癒し系だし（笑）

つっこみ 先頭 表紙

せっかく昨日、嬉しくないのですがリアルに自分の誕生日だったので、いろいろと書き込もうと思ってたのに。
激務は続くよ、どこまでも〜♪って感じですね・・・がっくし

そーいえば、１５日も実は３年ぶりの書き込みだったのに、普通に何も前ぶれなくタイトルや文章を綴ってしまいました。もう少し、お久しぶりです、とか書けばよかったかなぁ、と。（今さらですが）

そうそう、兄弟の結果ですが。
もちょ、見事に受かりました〜☆☆
それも３５秒で。
ついに、スキーのジュニア１級達成です！！
すごいなぁ、さすがもちょだ。
そしてそして！！ひりょなんですが、何と・・・・・・！！！
１秒足りずに無念の不合格！！！・・・・涙
にしても３年生であと１秒までたどり着いたのってすごくないですか？
（と、ハハは思っています）
でも、ひりょは更に燃えてしまい、また検定を受けたいそうです。
週末の検定をねらって受けに行かせようと企むハハです。
二人ともよく頑張りました☆

画像は夏休みに行った夜の旭山動物園のカピバラさん。
この画像にたどり着くまで３０枚は写真を撮り続けました。
お盆時期の３日間だけ夜の動物園が営業していました。
少し雨模様だったけど、なかなか道民でも行けないので貴重な体験になりました

先頭 表紙

１月３日から、冬の行事のひとつ、恒例のスキースクールスタート。
１０日間も、じいじ＆ばあばの家に合宿状態。
しかも、今年は８日間もスキースクールに通い詰め。
（去年までは４日間。二人で２期連続のスクール。これって結構尋常ではナイ）
当然、鬼のようなスケジュールなんだけど。
というのも、一番の理由は「もちょが小４でジュニア１級に挑戦」
があるため。タイムアタックで、ポールを３７秒でクリアするのが条件。
実はもちょが年少さんと小１で通ったスクールは最悪で。
じいじ＆ばあばの家の近くの山に、素晴らしい指導員さんがいることにもっと早く気が付いていれば、もっと早く１級が受けられたかも・・・あうっ
そんな彼は、ハハの後悔に応えてくれ、昨年はたった４日間のスクールで１回目にジュニア３級をゲットし、自分からコーチにお願いをしてジュニア２級まで受けて見事に合格をゲット☆してきた強者。弟のひりょは小３でジュニア３級に挑戦。
それぞれに目標を持って臨んでいたスクール３日目。
順調に滑っていたはずなのに、何と！！もちょが５日に高熱をだし、家に戻ってきてしまい。病院に連れて行くも案の定「インフルＡ型」発症。
え〜！！まだ、誰もかかってないし、まったく流行ってナイんですけど・・涙
もちろん、もちょは検定も受けられずにここでスクールリタイヤ。
そんな中、意外な力を発揮した次男ひりょ。今までは甘えっこ次男で。
兄が居ないとダメダメだったハズ、なのに。
なのに、そんな彼は、この８日間のスクールに一人で通い続け、兄と同じく、小３でジュニア３級と２級に合格してきてしまいました。
もう、これには本当に一同ビックリ☆で。
成長したのねぇ・・・・と、親は涙・涙・涙・・・・・
さて、そんな弟がほめられていることにおもしろくないのが兄のもちょ。
元々、じいじ＆ばあばの家で余計な夜更かしをして体力が弱っていたのも確か。
自業自得、と言ってしまえばそれまでなんだけど。
でも、習い事は全てもちょが一歩先行く状態だった。
（週５の習い事にも負けないもちょ。ひりょも週４の習い事でついて行っていた）
それが年子兄のプライドなのはよくわかっていたから。
小せぇコト言うなよ〜と、親達に言われてても、もちょは必死だったんだろう。
だからハハは考えた。元々、冬休みは彼には塾があった。
何と中学受験も視野に入れているもちょ。
小４の４月から土曜日の１日に８〜９時間も勉強をしている。
平日は習い事が詰まっているため、土曜日にまとめて勉強するしか方法がない。
しかも自分から塾に行きたいと言い、全くイヤがらないのだから驚くばかりだ。
そんな彼はその塾を休んでも、今年はジュニア１級を目指していた。
でも結果、３日しか行けなかった。当然、２回あった検定も受けられなかった。
弟に追いつかれ、もしかしたら追い抜かれるかもしれない。
・・・・・・何とかできないものか。
よくよく調べたら、何と２日間検定コースがあった。
期間は今日と明日。定員もギリギリ。もちろん、二人揃ってぶちこんでみた・・。
今日の段階で、もちょは３９秒、ひりょは４２秒。
もちょはあと２秒。病み上がりでここまでこぎ着けた。
ひりょはチャレンジでいい。もちょ、明日が勝負だ。
（ちなみに兄弟の学校は１７日（火）から始まる←北の大地は始まりが遅い））
ハハは仕事だから見てあげられないけど、ジュニア１級をゲットしてこい！！
仕事をしながら祈っているよ。もちょなら出来る。信じているからね。

でも、落ちてもまた、検定、受けようね☆（３月まで週末にやっているからさ）

先頭 表紙

シルバーウィーク（←これ、誰が名付けたの？）にお安く泊まれる宿があるぞ、という旦那ちゃんの言葉に、ついつい予約をポチッとな、してしまいました・・汗

何年か前に行った歌登元気回復村「グリーンパークホテル」
その同じ敷地内に「コテージ」がある、ということで、行ってきました。

・・・はっきり言いましょう。
道内のコテージに今までいろいろ泊まってきましたが・・・・。
こんなに広いコテージは初めて泊まりました。キッパリ
いやはや、家族４人で行ったのに、丸ごと１棟コテージは貸し切り。
とにかく広い１階には、台所・トイレが和式様式と２つ、お風呂と大きなリビングテーブルも置いてあるのに、更にベッドが２つある部屋まであり、ただただビックリ。そして、２階には端と端にベッドが２つずつ。長い廊下には、テーブル＆イスのセットが２つ。これは６人いても全然余裕で泊まれてしまう広さ。
おまけに、あまりの広さに兄弟は「かくれんぼ」をご所望。
夜中のかくれんぼや、朝の鬼ごっこを堪能できました。（コテージ内で）

２日目のお風呂は、初山別村にて。
久々に「みさき台公演」にも行きました。

２日間お寿司三昧♪で、シアワセでした。
今年度最後のドライブをとても名残り惜しく感じた９月のある日でした。

画像は、留萌町の「蛇の目」さんのお寿司。
出張で旦那さんがよく行くお店なんだって。
激混みでしたが美味しかったよ〜★
これは、追加注文した「上トロ」と「ぼたん海老」と「あわび」
旨過ぎてとろけそうでした。

先頭 表紙

しばらくひまじんから遠ざかっていたら、こんなに月日が流れていました。
むぅ・・・ありえんてぃだわ・・・（←これってマジで流行ってる言い方！？）

とりあえず、生きてます♪
今年こそはひっそりと生きよう！とひとり宣言していたのに、気がつけば職場でも５本指に入る程の最も激務なポジションに。
・・・いいのか？本当にこれでいいのか？と自問する日々。
慣れない長時間勤務＆今年もめっちゃ大きな仕事を２本（ひぃーーっ）を抱え、ロクな休みも無いままひたすら暑い夏を乗り越えてきました・・・・遠い目
「１本はわかるけど、もう１本の仕事は何で引き受けたの？激務になるの、必至じゃん」（←別シマの友人談）と言うありがたい言葉を聞いたのがつい１か月前。
「・・・・早く言ってくれ（怒）」
そうして現在。
「・・・今すぐここから逃避行していいっすかね？いや、行きたいっす。許可なしで∞」状態に案の定陥っています。
多分、気持ち的にももたない気がするのね。
まあ、いつもいつもそうだけど。苦笑

で、今一番訴えたいこと。

「新型インフル、くんじゃねーよっ！ゴラァ」（爆）意味なし

さて、我が家の兄弟も小１＆小２として日々精進中。
が、１学期に小２の方がとんでもない通知表を頂いてきまして。
今年の夏は、親子で猛反省し、勉強勉強の日々。

まあそうは言っても、兄もちょは、実は算数に関しては、かけざん（二桁×二桁）・わりざん（三桁÷二桁）をあっさりクリアーしているのよー。なんとなく教えたらできてるし。なのに担任の算数習得レベルどんだけー？ってカンジです。
反対に国語はいろいろな意味で修行が必要な今日このごろ・・・・汗
水泳に関しては１５級からスタートし、たった１年でバタフライ５０ｍが目標の３級にあっさり合格し、２級のメドレー（クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライは全てマスターしてるので、この４種のタイムで決まるそう）挑戦中。（←ハハは全然泳げないので尊敬中）
空手も順調に合格して帯の色も変化しながら毎日忙しくすごしている自慢息子にどういうことだー！！と、今度の個人懇談でパパが聞いてきてくれる予定（ハハは行けませーん★）
　そして弟は、イケメンに磨きがかかり（お勉強はまだ１年生なので全てできて当たり前）強いて言えばキアヌリーブス級の美男子に成長中。３月生まれでいろいろと心配していた日々も嘘のようです。とにかくやたらとモテるみたいで、ハハは心配Max中（←どうにもならない親バカ炸裂）
　こんな毎日ですが、（かなりよたっているという事実が・・・）頑張って乗り越えたいと思っています。
　
　画像は、夏の旅行の１日目、函館の金森倉庫前。
　函館→静内→ルスツリゾートと行ってきました。
　ルスツではジェットコースターを堪能してきました★
　ハハは無類のジェットコースター大好き派。
　久々でちょっと死にかけたけど、楽しかったです☆

　
　
　





　

先頭 表紙

で、混み混みの旭山動物園を後にしたのは、午後２時半すぎ。
ここからが我々の本番。
本日のお宿は何と！「斜里町ウトロ」（知床峠まで１５キロのところ）
どれだけの距離か想像つきますか？　爆
長い長い移動時間をかけ、ウトロに入ったのは、午後８時過ぎ。
すでに辺りは真っ暗な闇。
遅い夕食を済ませ、お宿に着いたのは午後９時過ぎ。
根性で温泉に入り、それでも、３日目の計画を全く立てていない我々は、雑誌「るるぶ」（これって北の大地限定？）を見ながら午後１１時過ぎまで起きていました。（もちろん、兄弟も★）
　
　で、次の日は５時半起床。（さわやか〜♪）
　朝６時から予約していた露天風呂（家族風呂）に入りに行き、すぐに出発。
　まずは、「知床五湖」へ。
　前に来た時は道がぬかるんでいて、「一湖」までがやっとだった道も、「二湖」までは開いていました。（三湖以降はまだまだ整備せれてなくて残念。これはいつかの「夏」にリベンジだわ）
　二湖まで、結構距離があるので、朝からさわやかなウォーキング時間となりました。（帰る頃には待ちの車も。まだ９時半前だったのに）
　そして次は、この旅のメインイベント！何年か前に知床に行った時は、まだ雪深くて開いていなかった「知床横断道路」にいざ、突入！
　本日も、いいお天気でスタート。
　１０時開通ということで、車の待ち列も結構ありました。
　両端に雪が残るも、道路は乾いていました。
　羅臼岳がすごくきれいで、圧巻でしたね。（寒かった〜）
　見られてよかったです。
　その後は、横断道路を往復して、再びウトロから網走へ。
　「網走流氷館」に寄り、すべての計画は終了しました。

　あ、実は帰りに帯広の地ビール館に行くはずだったのですが、去年、つぶれてしまったとか。これにはハハ、かなりガッカリ。
　思い出の地がなくなっていくのは寂しいものです・・・涙

　そんな寄り道もしていたので、帰宅は午前１時過ぎ。
　走行距離は今年も３日間で、ざっと１２００キロくらい。
　旦那ちゃん、本当にお疲れさま☆

　追記
　で、こんな厳しい旅行で、兄弟はくたくたになり、もちょは、６日早朝から４０度の熱を出し、ひりょも、１０日からきっちりうつって熱を出しています。
　きっと明日は二人とも病院へゴーでしょう・・・はぅ

　画像は「羅臼岳」
　荘厳って言葉を実感しました。

　
　
　
　

先頭 表紙