2004-02-21 再び温泉病（笑）勃発☆２月の雨って一体・・・？
2004-02-19 ・・・何か忘れてやしませんか？
2004-02-18 悪夢・・・？
2004-02-14 こんな日の夜から
2004-02-08 ナイトクルージングin雪まつり〜きっと忘れないね〜
2004-01-27 「21世紀出生児縦断調査」（第３回目）
2004-01-26 回収車のお話し☆
2004-01-25 ああ、またまたうっかりと・・・
2004-01-23 ひりょの１０ヶ月検診＆年始第一弾の当選品到着☆
2004-01-20 ・・・ゆ・・・許せない！！激怒

今月は旦那ちゃんの長期の不在が多く、おまけにひりょの慢性的な夜泣き（大体２回〜５回と日によってバラつきはある）も依然として続いていることもあり、ワタクシ、はっきり言ってかなーり煮詰まっておりました。
おまけに明日、２月２２日は「フフフ（←何じゃそれ）な入籍記念日４周年」でもあったので、思い切って「温泉」に繰り出すことにしました。

場所は、洞爺「湖畔亭」
今回で２度目になります。
こんな時期外れな、しかも観光シーズン外な時期でも、各温泉ホテルは結構な混み状態になっているみたいです。

この日は何と雨模様。
２月の雨って・・・オイオイ、どーなってるんだー？と思いつつ、車を走らせること２時間半。
目的の温泉宿に到着したのです。
もちょはもう何度か温泉は体験していて、結構なお風呂好きに成長したのでいいとして、問題はひりょ。
２回目とは言え、かなり物心がついている時期。
同じ時期にもちょは、大きなお風呂を怖がり、知らない人を見て怯え、大大大絶叫！した記憶があるので、ちょっとだけ心配でした。
（その時は確か、もちょの体を大急ぎで洗い、お湯に少しつかって急いで出ただけ、だった。自分の体も洗えなかったなぁ・・・遠い目）
部屋に入ると、ひりょはひたすら大きな机の周りを伝い歩きでうろからうろから動き回り、もちょは部屋の中を探索、とそれぞれに忙しい様子。（笑）
先にレストランのバイキング食を堪能し、いよいよお風呂へ。
おとーさんともちょ、私とひりょ、に別れて入ったまではよかったのですが、案の定ひりょは最初こそ周りを見回していたものの、すぐにベソをかいて泣き叫び始めました。
や・・・やばい、これはもちょの時とおんなじか！？
と、思ったのですが、ひりょの場合、絶え間なく絶叫していたもちょと違い、間欠泉のように泣いては少し止んで辺りをきょろきょろ、というパターンなようで、泣いたことは泣いたのですが、人も殆ど居なかったので、かまわず入り続けました。
途中、お風呂のお世話係りの方にもあやしてもらい、何とかお風呂終了。
先にあがっていた旦那ちゃんに
「オトコ湯まで聞こえたよー」
と、言われてしまいました。
聞けばオトコ湯は誰もいなくて貸切状態だったとか。
もちょとオトコ同士で風呂を楽しんだ旦那ちゃんが、羨ましい・・・。

さて、本来ならば温泉の醍醐味はこれから。
お子達をとっとと寝かしつけ、旦那ちゃんに見張りを任せ、ひとりきりで最低２時間くらいはお湯につかって溜まりに溜まった今までの「煮詰まりアカ」を落とすハズ、だったのですが・・・。
よりによってこの後に来てしまったのです。
そう、久々の「月よりの使者！！（死語）」が。
しばらく縁がなかったし、ここんとこ腹や腰は痛かったものの、まさかなぁ・・とは思っていたのですが。
まさかドンピシャでやってくるとは。
念のために用意はしていたものの、がーーーっくり。
寝る前にもう一度風呂に入りに行ったもちょと旦那ちゃんを心底羨ましく思いながら、一人寂しくひりょの寝の番をしたのでした。

あーあ・・・・泣

写真はそれぞれにお忙しい二人。苦笑

先頭 表紙

今朝、朝一で荷物が届きました。
出張中の旦那ちゃんからで、中にはどっさりの洗濯物の山。
これを抱えてＪＲに乗るのは大変なので（パソコンも持ってるし）送っていいよーとは言っておいたのですが。
一応、お菓子の包みも入っていたので少しは悪いと思って、気を使ったのかなぁ・・と。
ほどなくケータイにメールも入りました。

「荷物送ったから。お菓子はもちょとひりょも食べられるよ。あー、今日ようやく帰れる。嬉しいな。もちょとひりょにやっと会える。」

これを読んで、私は思いました。
・・・何か忘れてやしませんか？怒

すぐその後にまたメールが。

「あ、忘れてた。洗濯お願いします☆」

・・・やっぱり何か忘れてやしませんか？怒怒

どーして会えて嬉しいのが「もちょとひりょ」のみ、なんだ？
オイオイ、妻はどーした。
妻には会えて嬉しくないのかい。
私は刺身のツマ、じゃないんだぞ。（←いや近いかも）
何で忘れてるんだよぉ。
ヒドすぎ。涙

・・・なーんてね♪

と、一人心の中で突っ込みを入れたのでした。

写真は某道東からのおみやげ♪

先頭 表紙

昨夜のこと。
ひりょがめずらしくなかなか寝なくて、寝かしつけが超大変でした。
（朝方に何度か起きるけど、寝かすのは容易だった）
それでも何とか寝かしつけ、ようやくパソを開いて１時間後・・・
「うっっぎゃ〜〜〜〜〜〜〜っっ！！！！！！！」」
と、隣の部屋から大絶叫が聞こえてきたのです。
「な・・・何！？」
闇に響く唸り声。（怖っ）
素早くひりょを抱き起こし、別の部屋へ。（もちょを起こさないために）
「ひりょ、ひりょ！！」
名前を呼んでもほっぺを叩いても揺すっても目を硬く閉ざしたままのひりょ。
ただただ泣いて喚いて絶叫するばかり。
仕方なく少し強めに揺すって目を開けさせ、おっぱいを含ませようやく寝かせました。

・・・・・・何だったんだ？

授乳しながら、そういえば、もちょもよくあったなぁ・・と、思い出しました。
もちょがひりょ位・・ううん、ひりょよりもう少し小さかった頃、夜中に突然うなり声を上げるから、びっくりして飛び起きてみると・・・
「・・・・寝てるじゃん」
そう、そこには眠ってるのに苦しそうに唸っているもちょの姿があったのでした。
「怖い夢でも見てるのかななぁ・・？乳児の悪夢ってどんなカンジなんだろうね？」
と、旦那ちゃんとよく不思議がっていたっけ。

結局、朝にはけろっとしていたので安心したのですが。

今月で２歳７ヶ月になったもちょ。
（トイレトレはひりょが１歳になってからのんびりと始めようかと画策中。）
遅い遅いと思っていたけど２歳半頃から急にわかる言葉を話すようになってきました。
最近一番の感動作は、
「あんたねー、いつウンチしたの！？」
と、もちょに聞くとしばらく考えて
「今、した」
と、答えたコト。
だってねー、まず「いつ？」という時間を答えられ、更に会話（質問→答え）ができたことがめちゃくちゃ嬉しくて。
くっさーい（最近、ホントにくさいの。一丁前のオトナ並み）オムツを替えながらホロホロと感涙していた親バカな母がここに居ました・・・汗
話すコトも２語文が普通になりました。
「あた（よくあんたと言われてるから自分のコトをあた、と言うことが多い）行く」
「ビデオ、入れて」
「モモ（ポズペの）だいじ」
「ひりょ、ねんね？」（授乳の時にひりょが寝ていると、こう聞く）
もっとスゴイ時は
「あた、おんも（お外のこと）いっしょ、行く」
と、文章を口にしたこと。
これにも感涙している親バカが一人・・・汗
モノの名前もずいぶんはっきりと言えるようになりました。
乗り物の名前、動物の名前、色、よく行くお店（ラッキー）等。
歌もよく歌っていて、メロディーは完璧。
「ど・ど・ど〜ドラネコ〜♪」
「い〜るか、いかいか〜♪」
辺りはそのまま歌えてます。
でも踊りは全然ダメ。
テレビの幼児番組で子ども達が踊っているのを見ても絶対にマネしないし。溜息

１１ヶ月に入ったひりょ。
とうとうストローデビュー☆しました。
前々からスプーン→コップの練習はしててだいぶ飲めるようになったんだけど、お外ではストローの方が楽なので、試しに飲ませてみたらあーら、できちゃった♪
そうしたら飲めるようになったのが嬉しいのか、飲んだ後に満足げなお顔を見せてくれるようになりました。
伝い歩きもかなり上達☆
支えなしでも２．３歩よたよたと歩けるように。
声も出すようになりました。
「んくぅ〜」（←かわいすぎっ！！（オイオイ））
「あばば〜」（これで笑顔が付くと、もうかわいくてかわいくて・・爆）

写真は「体柔らかいねぇ〜」のひりょ。
たまにはこんなアングルで☆

先頭 表紙

旦那ちゃんが、５泊６日の出張に行くってのはどーよ？爆

バレンタインデーだというのに、ウチではすっかりそれどころじゃなかったです。
旦那ちゃんが、最終列車に乗って某道東への出張。
しかも、５泊６日。
帰って来るのは来週の木曜日の夜遅く。

・・・・・・・いつからウチは休日まで母子家庭になったんですか？怒

まあこんな時代なので、仕事があって忙しいってだけでもありがたいんですが。
にしても、結婚してから年々忙しさに拍車がかかってるんですけど。
・・・・超あげまん、ですか？私。（←嬉しくない）
せめてひりょがもう少し大きくなるまで仕事はいいから（いや、それも困るなぁ）少しは家に居て・・・いや、早く帰ってこーーーーーーいっ！！（無理だって）

今日もフラフラと買い物帰りに例の場所に行ってしまいました。
だってほら、もう２月だし。（言い訳？）
今月はまだ「ここ」には一度も来てないし。
そう、「ここ」とはもちろん「ゲーセン」のこと。
（って実は、先週にも別のゲーセンで、すでにで大好きなたれぱんだの大きなぬいぐるみをごっそりとゲットしてきてたりするのですが・・・汗）
と、言い訳しつつまたもや見つけてしまいました。
しかも、今回はいつもとは違うんです。
何と！！
「スライム」が居たのです。（ヤバイくらいかわいかったの・・・←どんなスライムもすでにヤバヤバにかわいくしか映らない、腐りきった目の私　爆）
それもかなーりデカイのが。
・・・３回で取りました。
その後、またまた１体勝負の機種の中に大きい雪だるまが居たので、１回でゲット。
抱っこ紐でひりょを抱っこしながら２体を両脇に抱えたものの、あまりに大きすぎて、別場所に買い物に行っていた旦那ちゃんのケータイに連絡。
留守電に伝言したものの、伝わってなかったらしく戻って来てくれませんでした。
めげずにカートにひりょを乗せ、２体をカートの下に置き、再び狩りに・・・いや、ゲットへの旅にゴー！したのです。

結局いつもよりもラクに１０体近くデカイもの系ばかりを取り、ほくほくしてその場を後にしました♪
実はここ、日曜日に来るといつもイヤーな顔をされていた私。
（と言うか、馴染みのゲーセンでは既に顔を覚えられているからほとんどがそう）
何と言っても毎回、行けば両手に余る位にぬいぐるみを取って帰るので（とりあえず大して興味のないものも取り、それらをオクで売って次のゲームの資金にする・・というパターン）なおさらなのですが。
でも、この土曜日は取っても取っても「まだまだどうぞ〜☆」「取ってくれてありがとう♪」という歓迎を受けたので、気分良く持って帰ることができました♪
景品もだいぶ変わったし、また来よう☆（もちろん土曜日に）と思えたのでした。
（でも、顔覚えられたらまたおんなじにイヤーな顔、されそうだけど）

楽しい休日は一日で終わってしまい、旦那ちゃんは旅立って行ってしまいました。
（兄弟を風呂に入れる時間さえなかった・・・涙）

頑張るぞぉ〜！！（←下向き）

今回は大きさをわかりやすくするためにもちょとひりょをご用意しました☆

先頭 表紙

今日は久々にイベント三昧の日でした。
雪まつりの会場に「わんわん」（いないいないばぁの）がやって来る、というのを知り、午前中に洗濯と掃除を大至急終わらせて速攻出かけました。
今日はなかなかの寒さだったので、わんわんもりなちゃん（懐かしい！！）も、前クールのＮＨＫのＴＶ番組、「まちかどドレミ」に出ていたくるみちゃんも踊りも歌もカクカク状態でした。笑
たった３０分でしたが、寒くて息があがっていたのが少し可笑しかったりして。
この寒さが日常だからねぇ・・・こっちは。

そして、話は遡ること１月中旬。
今回旦那ちゃんとお仕事で一緒に組んだ北Ｏ道航空の方から
「雪まつり期間にやっているヘリで飛ぶナイトクルージングに、ぜひどうぞ！（しかも無料で）」と、お誘いがあったのです。
実は高所恐怖症のマイ旦那ちゃん。
「でも、俺あんまり乗り気じゃない返事「あ〜、まあそうですねぇ・・」したんだよね」
なーんて言うもんだから、大激怒した私。笑
「冗談じゃないわよ！！無料（タダ）よ、タダ！！しかもそーんなオイシイ話なんてなかなかないんだから！もしかしたら一生に一回の体験かもしれないんだから、「ぜひ乗りたい！！って妻が叫んでた」って言い直してその話、進めといてちょーだいっ！」

そしてそれが今日、だったのです。

でも、本当は昨日乗れるはず、でした。
なのに、吹雪に近い天候だったので、あっさり「中止」になってしまいました。
しかも、今日も午後からちょっと吹雪き状態に。
大丈夫かなぁ・・と、思っていたのですが、夕方から天気が持ち直して乗れることに。
楽しみにしていたからホント、嬉しかったです。

午後６時３０分に着いてすぐ搭乗です。
私は一人でドキがむねむね（古っ）してました。
割と小さなヘリコプターでした。
もちろん、パイロットさんの横（←しっかりといい位置をキープ）にひりょを抱っこ紐で抱っこしたままで座りました。
プロペラがゆっくりと回ります。
飛行機のように滑走路の上をゆっくりと進み、上空へ。
どんどん高く上がって行きます。
広い目の前の窓からも、左側にすぐあるドア（透き通っている）からも、足元からも（ドア付近はガラスのみ、なので、足元から下が見える）街の灯かりが見えています。
「・・・・・・めっちゃキレイだぁ・・」
素直な感想でした。
自分の住んでいる街を遥か上空から見下ろすなんて、生まれて初めてのことです。
飛行機は小さな窓からしか外は見えないけれど、ヘリコプターは狭いので自分の座っているイスのすぐ隣がもう景色になっています。
一歩動けばそのまま下に落ちてしまいそうな錯覚さえおこります。
あまりに位置が高すぎて一瞬、怖くなったけれど、でもその日常ではない高さが心地よくて、写真を撮りながら私は見とれ続けていました。
旋回して雪まつり会場の上を飛ぶ時も
「うわぁー楽しい☆スゴイ！キレイ！」
と、私は一人で大興奮してはしゃいでいました。（ヘリのプロペラの回る音がうるさくて良かった・・・汗）
ひとつひとつの小さな灯かりが大きな輝きに見え、あまりに高い場所に居ることに足がすくみそうになりながらも、久々に「感動」している自分に気が付きました。
ココロがふるえる出来事、なんてそんな簡単に出会えるもんじゃないけれど。
本当にキレイでした。
きっと忘れない。
こんな瞬間があったことを。

帰り路、疲れ果てたひりょは、ぽてっと寝てしまいました。
もちょも眠たそう。
二人ともきっと覚えてはいないだろうけど。
それでも、いい思い出をありがとう、旦那ちゃん♪

先頭 表紙

「21世紀出生児縦断調査」をご存知ですか？（なーんか、どっかの勧誘のまわしモンみたいな前ふれだなぁ・・・汗）

「この調査は平成１３年１月１０日から１７日まで及び７月１０日から１７日に生まれた全ての子どもの成長の様子や環境の変化の状況を継続して調査し、その結果を、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりなど厚生労働省のさまざまな施策に役立てることを目的としている」そうです。

最初に知ったのは、もちょを産んで３ヶ月位経った時。
確か、テレビで上記のようなことを言っていたのを聞いて
「・・・あれ？ウチのもちょ、入ってるじゃん」
と、単純に気が付いてはいたのですが。
なーんか、ネーミング硬そーで（そーいう問題ではないんでしょうが）うさんくさそう（笑）だし、ちょっとしたニュースだったので、あまり気にも留めてはいませんでした。
でも、年が明けてから「厚生労働省大臣官房統計情報部」なーんてものすごく更にお硬そーーなところから、もちょ宛てに直々にアンケート用紙届いたので、
「あー、あの時言ってたのは、これのことかぁ」
と、わかったのでした。

中身はアンケート形式になっていて、家族構成、就業状態、子どもの事故、ケガ、病気、
食事のこと、遊びのこと、睡眠時間、など、細かい内容を聞かれます。

生まれる前（笑）からはもちろん、生まれてからも人１０倍手がかかっているもちょ。
もちろん、未だに手はかかりまくり。
この頃はもう夢中で、確かに普通よりかなーり手はかかっていたのだけど、そんなには意識してませんでした。（大変過ぎてあんまり覚えていないってゆーのも事実）
でも、時は流れ、ひりょを育てていくうちに、
「やっぱり、コイツ（もちょ）ってものすごーーーく手がかかってたのね」
と、しみじみ感じています。（爆）
それでも両方、カワイイのには変わりないんですけどね。

もちょの成長ぶりを記入しつつ、そんなことを思い出していました。

ちなみに、今回の同封は、歯ブラシ２本。
１回目はよだれかけ、２回目は歯ブラシだったので、２回目と同じだったのですが。

でもね、こーいう調査に協力しているからくれるんじゃなくて、子どもが生まれた家全部に１年に１回、いや、２年に１回とかでもいいから、消耗品（ガーゼハンカチとかオムツセットとか靴下とか）を送ってくれたら嬉しいんだけどなぁ・・ってふと思っちゃいました。
まあ、１番は「現金」（オイオイ）だったらもっといいんですけどね。

先頭 表紙

最近、富に手ごわくなってきたもちょ＆ひりょ。
特にもちょはこれがまた、小生意気な３歳児なので、大変！
気は弱いのに、一丁前なコトぬかすしねぇ。
毎日、怒鳴りまくってるハハ・・・。
もちょにちょろすけ（ひりょの別名。通称「ちょろ」ホント、ちょろちょろしてばっかりいるの）が加わり、おふざけ度は加速するばかり。
そこで登場したのが、「回収車」
こちら北の大地では、秋〜だんだん寒くなると、ラーメン屋台さんがよく通るんですが、リコーダーがかすれたような音が聞こえるんです。
「ピーーー」ってカンジで。
で、ある時もちょに
「ハハ、あの音なあに？」
って聞くんで
「ん？回収車の音だよ」
と、答えてやりました。
「かいしゅうしゃって何？」
「回収車はね、「悪い子」が大好きなの。「悪い子いね〜がぁ〜」（なまはげさんみたいに声を強くして言うのがポイント）って探しに来て、見つけたら連れて行っちゃうんだよ」

それ以来、兄弟は本気で回収車を怖がるようになりました。笑
しかもいつのまにか回収車のお話しまで作られていてビックリ☆
（どうやらチチが↑をもとにしてからお話しを作りあげたらしい）
今では夜寝る前に必ずお話させられます・・・。
元々、寝つきの悪いもちょを少しでも早く寝かしつけるためにお話しを始めたのですが（少しでも脅しをかけて寝かせる☆）今ではすっかり眠る前のお話しは習慣化しつつあります。ひりょも怖がりだけど、大好きみたいだし。
以下、懐かしむために「お話し」を残しておきます。

ピー・・・ピー・・・今日も回収車はどこかを走っています。回収車は悪い子が大好き。悪い子を見つけると、大きな袋にぽいっと入れて、連れて行ってしまいます。どこに連れて行かれるかはわかりません。回取車に回収されると、もう２度と戻って来ることはできないのです。もーくんとひーくん（お話しの主人公）は今日も悪いことばかりしています。（悪いことの内容は兄弟がその日１日の中から選びます。ワガママ言ったとか・食事中にふざけたとか・夜おそくまで起きているとか）ハハが注意しても全然聞いていません。その時ピー・・・ピー・・・と音が聞こえました。もーくんとひーくんはビックリ。慌てて布団の中に隠れました。回収車がやって来たのです。回収車が来ると、オトナは眠ってしまいます。回収する人が部屋に入って来て「悪い子、見つけた〜！！」と叫びました。最初はひーくんをつまみ上げ、大きな袋の中にぽいっと入れてしまいます。次はもーくんです。「悪い子、連れてくぞ〜」と、おんなじようにぽいっと袋の中に入れられてしまいました。そして回収車に乗せられ、どこかへ連れて行かれてしまいました。（最後は変更アリ。「ごめんなさい」と反省して二人とも助かるバージョンもアリ。）・・・我が家のもちょくんとひりょくんは、いい子だもんね。大丈夫だよね。連れて行かれないようにしようね☆おやすみなさい

こんなカンジでしょうか？
いつまで通用するかわかりませんが、当分は毎夜「お話し」をしなければならなさそうです・・・。

写真は、午前中の「おちゃの時間」
某場所でこんなデカイ袋を取ってきてしまいました☆
（背景が小汚いのは気にしないでね♪）
でも殆どがオトナの胃袋へと収まるのです。

先頭 表紙

ゲットしてきてしまいました。
しかも今年に入って早くも２回目・・・爆

正月早々にでかいパンダを取った機種（同じような機種が８個もあるの。全部に１体ずつ、大きなぬいぐるみ（違う種類）がそれぞれに入っているのです。しかも店の中央に）の中に、彼（オイオイ、またオトコかい）が居たので、ついふらふらと・・・。
５回で取れなかったら止めようって思ってたら、３回でゲットしてしまいました。
今回も結構大きいので、一瞬「売れるぞ」（オイオイ）と思ったけれど。
あまりにカワイイので、そのままオネムの友になりそうです。

前回同様、大きさをわかりやすくするためにひりょをご用意しました。
何かすごく嬉しそうなのはどーしてだろう・・？笑

先頭 表紙

ひりょの１０ヶ月検診に行ってきました。

身長　７４，７cm
体重　９．３９ｋｇ
胸囲　４４．７cm
頭囲　４６．５cm

という結果でした。

・・・・・おや？
もちょより軽いじゃないか。
同じ頃、もちょは７５cmで１０�sあったのです。
という事は・・・・。

太ってないぞぉ〜！！！！！！！！笑

今までさんざん
「ぷくぷくしてるー♪」
「重たいねー、もちょより大きいんじゃない？」
と、言われていたひりょ。
身長はほぼ同じなのに、ひりょの方がスリムだとは。

さて、１０ヶ月検診も様変わりしましたね。
一番驚いたのは、手足の発達の見方。
診察室の中は何故か赤ちゃんの大泣き声ばかり聞こえてくるので、
「何やってるんだろう・・？」
と、思っていたのですが。
素っ裸にされて身長等を計り、オムツいっちょで待ち、呼ばれて中に入ると・・・
（この辺りで第一の泣きとべそかきをしていた）

何とひりょの「右手と右足を持って振り子時計のように軽く振った」んです。

・・・オイオイ、何するんじゃー！！
おまけに体のあちこち触られ（たＯたま、まで・・・汗）ひりょも、もちろん、叫ぶように大泣き状態。
これは・・・ハードだぞ。うん。苦笑

実は「自分でお座りできますか？」という項目があり、未だできていないのですが。
２〜３日前から伝い歩き＆２，３歩あんよ、まで完成していたので、その旨話すと
「これなら十分手足が発達してるから、お座りもできないことはないけど、歩いているなら今更お座りは練習させる必要もないねぇ」
と、あっさり言われてしまいました。
確かに、その通りなんですけどね。
（というか、愛車（歩行器）で歩いたり立っちの練習の方が好きだったので、あんまりお座りってしてなかったんだよなぁ・・・）

歯も上下８本生えてきていて、フっ素も塗り始めたことを言うと
「これなら（こんなぞろぞろ生えてきてるなら）塗り始めてもいいですね〜」
と、言われました。
離乳食も何でもよく食べるので問題なし。
全て終了し、さんざん泣いてわめいたひりょは授乳室でおっぱいを飲み、そのまま疲れ果てて寝てしまいました。（帰りのバスも起きないで爆睡だったし）

大変だったねぇ、ひりょ。
でも、ご苦労様☆

写真は今期初の当選品。
ペプシ「SNOOPYくつろぎグッズプレゼントキャンペーン」から
Bコース「SNOOPYフリースブランケット」
だそうです。
黄色好きなもちょに速攻取られ、愛用中。

先頭 表紙

産まれてから１０ヶ月。
お外に連れて行けば、必ずと言っていいほど「カワイイ」と構われるひりょ。
今までも知らない方達から「カワイイねぇ」「整ってるねぇ」と、ほっぺをなでられたりつつかれたり（怒）髪の毛を触られたりと、いうことが多々あったのですが。
（ホント、外出の度に言われていた）

イトーヨーカドーで買い物をしていた時、たまたまだっこ紐を忘れていつになくカートにひりょを乗せていたのも悪かったのですが。
婦人服売り場の年増ババー（推定５０歳代）が
「あらーカワイイ♪」（ここまでは今までと同じパターン）
と、寄って来て。
ほっぺをつつくまでは良かったのに、あろうことかその後、何をするかと思ったら
「本当にカワイイわねー」
と、両手でひりょのほっぺを持ち、自分の顔をひりょの顔に近づけ

チューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オイ　

しかも「口」にしやがったのです。（普通、あり得ないって絶対！！）



・・・・・ぶっ殺す！！！　o(^-^)--○))))☆★☆"((Θ_+)" ぱーんち　　　

その場はあきれて笑うしかなかったけど、売り場を離れてすぐにひりょの口を拭きまくりました。（ごめんね、ひりょ、小汚いモノに触れさせてしまって・・・）
帰りの車の中でくやしくて号泣。
家で思い出してまた号泣号泣大号泣でした。（すぐに石鹸消毒したけど）
普通考えられませんよね、どー思います？
しかもそのババー
「あらー私、イヤがられなかったわー」
とかほざくし。
オマエが押さえつけてたからひりょが逃げられなかったんだよ！！
ウチの大事な大事な大事なひりょのかわいい唇を奪うとは、何を考えとんじゃー！！

あーもう、二度と行くもんかー！！
ってゆーか、
ババー「逝ってよし！！！！！！！！」

先頭 表紙