2007-07-01 「ＴＨＥ　ＢＥＥ」の日。
2007-06-26 「国盗人」の日
2007-06-19 ぷち欝。
2007-06-10 ようわからんのですが。
2007-06-01 みっけちゃった…
2007-05-30 ウサギ目状態。
2007-05-23 ○○ふんじゃった！
2007-05-17 そして一週間
2007-05-13 訃報
2007-05-05 裏は

楽しみにしていた、野田秀樹の新作のお芝居です。
今回見たのは、日本語バージョン。

妹と行くので、日曜日の夜にチケットをとったのですが、日曜日はスポーツクラブに行く日でもあります。前の週は二人ともワークショップなどなどで、運動していないから、今日休むわけには行きません。
で、運動してから行くことにしたのですが、プログラムはちょうど新曲が発表された直後で、レッスンは初めての曲と振り付けばかり（基本的な動きは同じなんですがコンビネーションが違うのです）。はじめてだと結構きつく感じます（汗）。
６０分の格闘技系レッスン、３０分のＲＵＮ、４５分のコンディショニング系レッスン…そのあと、バーゲンとお中元の発送…

二人とも、ヘロヘロになって夕方でかけました。
行きの電車のなかで爆睡しているし（汗）。
妹は「寝てしまったらどうしよう」とスターバックスでラテを飲んでいざ開演。


開演すると…
寝るなんてどころじゃない展開。
井戸（ｉｄ）が会社から帰ってくると、家に脱獄犯の小古呂（おごろ、と読みますが、ココロですよね）が立てこもって妻と子どもを人質にして…

なんの説明的セリフもなく、そこから転がり落ちるように惨劇が展開していくので、目が離せません。




芝居は「これからどうなっちゃうの、もう限界、予想もつかない、たすけて！」と思ったところで、突然に、終わります。

すごい！


英語版のチケットはまだ余りがあるようでしたが、帰りに見た人がバンバン買って行くので（演出が違うといったら絶対みたくなります）。きっとＳＯＬＤＯＵＴでしょう。

私は「きっと見たくなるだろう」と思っていたので、既にチケットを買っていました。
「そんなにあれこれ見ていられない」といっていた妹。
意思が固いので、買わないかな、と思ったら「見たくなった」といって苦悩しています。でも、妹のいける日はすでに売り切れでした。
（当日券はあるそうです）

このお芝居、説明がなかったのが却っていいなと思います。
説明なんてそんなに簡単につかないし、説明しきれるものじゃないと思うし。
よく、「こころの闇」とかいいますけど、こころのほとんどは闇だと私は思います。
「○○のこころの闇」という人はその闇以外のところは全部わかると思っているのかな？私はそんな簡単なものじゃないと思います。
他人が説明つくと思っているほうがおかしいんじゃないかと。
説明がついたってそれが本当かどうかはわからないし。
簡単に説明つけて安心しちゃいけない、時間をかけて向き合っていかなければいけないと思います。

野田秀樹すごーい。

遊眠社のときから、どきどき「どきっ」とさせる部分がある人だな、と思っていましたが、最近そこの部分がどんどん拡大してきているような気がします。

先頭 表紙

今日は夜、野村萬斎の「国盗人」（いや、目当ては白石加代子ですが）を見るので、
運度目標（最近めっきり運動量が減っている）をクリアするために、朝からエアロビ。
１０時から「慣れたらエアロ」は、ちょっとエアロに慣れてきた人向けの６０分レッスン

…というのは名ばかりの「朝の特訓」（笑）

古典的にきっちりやるベテランのイントラなので、朝からスタジオはび〜っしり！
マイクなしでキューだしててびっくりした（もちろん殆ど聞きとれない）。で、それでみんなついて行くんだから。
わたしはエアロは一年振りくらいだったので、コリオの組み立てのパターンが飲み込めず苦しかった〜。足はついていくんだけれど、ペースが作れんかった。
最後の筋コンディショニングまできっちり絞られました（汗）。
スタジオの鏡が曇るくらいハードなレッスンでした。


んで、夜はシアタートラムへ。この劇場大好きです。とっても眺めがいいんです。
三軒茶屋は遠いけど（＞＜）。
駅でびっくりしたのは、博士課程の後輩のＦさんがお母様といらしていたこと。
あんまり院ではお芝居の趣味合った人いなかったんで驚いた。

…でも、ダンスが好きだといったから、どっちかというと、うちの妹のほうと趣味が似ているのかも。服の感じもどこか妹と似ている。

さて、お芝居は…というと、シェイクスピアの「リチャード三世」が原作ですから。
どうも原作に頼っている？感じがなくもないような。
狂言の手法もいいのだけれども、それがどう生きているのか？というところでやや疑問。白石加代子も、役のこなしかたはそれは素晴らしいんだけれど、このひとならも〜〜っと迫力でるはず。
悪三郎の即位の宴は踊りが揃っていなくてバラバラに見えた。
「赤薔薇」「白薔薇」っ言葉もなんとなく違和感あるような。
イノシシのデザインも桃のデザインも、「これはユーモアとして受け取っていいのか？」と迷う部分ありまして。

でも、それなりに面白かったです。

さて、日曜日は野田秀樹の「ＴＨＥ　ＢＥＥ」です。
これは本当に楽しみ♪♪

先頭 表紙

最近、あんまり元気がないので、京都にいっても勉強せず歩いてばかり。
今回は植物園に行きました。
バラが花盛りで眩暈がするほどあったです。
蓮はもう少ししたら咲き出しそう。

植物園を出た後、北山通り沿いに松ヶ崎まで歩き、そこから松ヶ崎通りを疎水まで歩き、疎水づたいに一乗寺方面へ。

「京都、滋賀のカフェ１１４」という本でみつけたhanaというカフェにいったら、
喫茶の営業をやめていました。
でも焼き菓子が沢山あったので、少しお土産に買いました。

そのあと、高野川沿いのカフェairで遅い昼食。
ここは犬同伴ＯＫ。犬の散歩ついでに寄るなんていいなぁ。
ここのケーキ美味しかったです。

そのあと、賀茂川との合流点まで川沿いを歩き、
上に上がって河原町を三条まで歩きました。
喉がかわいて、タリーズで一服。
お風呂にはいって、晩御飯。

そろそろ貴船では蛍が飛んでいるのだろうけれども、日が長いので、見にいくのが難しい。それに今回は歩きすぎて疲れました。
ということで、またの機会に。


帰宅してhanaのお菓子を食べる。
めちゃめちゃ美味しいのでびっくりでした。
また買いに行こうっと。

http://blog.livedoor.jp/hanacafe123/

先頭 表紙

昨日の朝、メールチェックをしたあとにＰＣの電源を切りました。
雷雨があるかもしれないと思い、ベースからはずして、電源コードも抜いて出勤。

帰宅後、ふたたびベースにＰＣを戻して、電源を繋ぐ・



あら？

通電ランプがつかない？

てゆことはＡＣアダプタがお釈迦になってしまったのかしら？
新しいのが必要？

と思いつつ、とりあえず本体の電源を押してみたのですが…
これがウンともスンとも反応しない。

？？？？？


家族にきいてみると、雷はなかったらしい。

謎。

とりあえず、週があけたら修理窓口に電話してみようと思います。
なんまんだぶ。

先頭 表紙

退勤時にとなりの幼稚園の植木をみると、毛虫の集団が…

もうアメリカシロヒトリ？

気になって先生に連絡したところ、
「ああ、これはアメリカシロヒトリじゃありませんね〜、
多分チャドクガですね」

ぎえぇぇぇぇ〜〜〜〜！

あとで、知らせておいてくださるということでしたので、
ビビった私は早々に退散いたしました。

せっかく生まれてきたんだろうけれど、
幼稚園と中学校の境はまずいです。
（しかも土曜日は運動会）
どうかもれなく駆除されてくださいますように。
なまだぶ、なまだぶ…

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土曜日の夜から急に下の瞼がかゆくなりました。
涙はでるわ、かゆいわで、本よめず、ネットできず（メールチェックしたけどね）、
アレルギーなんだろうか？
でも、ふっとかゆくないときもある。でも何か刺激があるとすぐ痒くなる…。

原因わからず、土、日、月、と悶絶の日々を送っておりました。
月曜日は涙流しながら仕事していた。。。
火曜日に湿疹でお世話になった皮膚科に行こうと思ったら、休診orz
目は下半分が真っ赤。
これがもともとの炎症か、それともこすった結果なのかがわからない…
昨晩は目を冷やしながら眠りました。

そして今朝、妹にみせると「結膜炎じゃないの？」

…それを早く言え！

というわけでこれから眼科にいってまいります。

ちなみに、記憶にのこっている限り、私は結膜炎の既往が一度もありません。
子どものころ、ものもらいは多かったんですが、
通院しないで自然に治していました。

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恩師がなくなった前後、休みらしい休みもなく、
２週間余りを過ごして、ようやく月曜日〜水曜日ゆっくり休むことができました。

…スポーツクラブと博物館いった他はほとんど寝ていたんですが（汗）。

今朝は気持ちよいお洗濯日和。
沢山洗って満足。
ご機嫌で物干しのある濡れ縁へ。

そしたら、そこにほーちゃんが！
良い天気だったので、すっかり寝こけていたのでしょう。
私も洗濯物で足元が見えず、
どこかわからないのですが、思いっきり踏んでしまいました。

あ〜〜〜〜！

ボキ、とはいわなかったし、あとで石灯籠の上で昼寝をしていたところをみると、
それほどのダメージでもなかったようですが。。。

さっき、自転車の空気入れをとりに物置にいったとき、
その前に寝ていて、近寄ったら「シャー！」いわれてしまいました（泣）。

ごめんよう！

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大学院にいきました。
まだ、先生のファイルボックスが残っていて、亡くなられたという実感がありません。先週は先生は確かにここにいらしたのです。

その日、体調が悪いとのことで、ゼミのあと、カンファには出席せず、急遽お帰りになりました。救急車を呼んだのですが「一人で帰れます」と乗るのを断って、帰宅したとのこと。
重い鞄をもって駅まで送った学生が、心配のあまり「家までお送りします」といったのですが、先生は「貴方はカンファレンスに出なさい」といって一人でお帰りになったそうです。

いま、学生達は、指導教官の変更をしたり、ゼミを変更したり、といろいろなことに追われています。
相談室のスタッフも学外実習の準備（しかも、相談室の代表の名前を全部変えなければなりません）で忙しそうでした。

私も今週から新しい仕事がはいってきています。
そうやってしなければならない現実があるって、大変だけれども、助かります。

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ＧＷあけてすぐ、妹がお世話になっていた教官であり、上司でもあった鍼灸師が亡くなりました。

昨年から病気療養中だったので、覚悟していたものの、妹にとってはショックな出来事でした。職場の経営者でもあったので、鍼灸院も閉院して、経営者を変えて別のところで立ち上げることに。
ＧＷは前のところの片付けと新しい鍼灸院の解説準備をしながら、上司の見舞いに行く、ということで妹は大変でした。
これから本格的な独り立ちを目指していかなければならないのでしょう。


そして、妹の先生の告別式が済んだ、と思うまもなく（というか、その日の夕刻）、こんどは私の指導教官の訃報がはいりました。
急死、とのことでした。
前日、院生である友人からいつものように「今日カンファくる？」とメールがはいっていた、ということは、学生達も夢にも思わなかったのでしょう。
私もＧＷ前に元気な先生の姿をみたばかりでした。
単位取得退学したものの、いつか博士論文を書くときはこの先生に査読を、と考えていた先生です。
この日は大学院の新入生歓迎コンパの日の夜のことでした。新年度も本格的にスタートしたばかり。きっと修士の学生たちはとても混乱していることでしょう。

今日はお通夜です。
私はどうしても行かなければいけない仕事関係の用事があるので、間に合うかどうか、わかりません。でも明日の勤務は休めないので、なんとかしようと思っています。間に合いますように。

訃報のあった夜、先生の葬儀の夢をみました。
大学院が大きな木の帆船になっていて、そのなかに根本中堂のような構造の教会がありました。聖歌隊の男女の生徒が８方向に二人ずつならんで、歌のリハーサルをはじめていました。

先生、私は先生に懐かない鬼っ子な学生でしたが、先生に出会えたこと、指導を受けられたこと、とてもとても感謝しています。
ご冥福をお祈りします。

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こんなんです♪

ぼんちゃん、ありがとうございます。
恐縮です。。。

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