2005-02-09 もうひとつの報告書は
2005-02-08 書きたくない報告書
2005-02-06 勅使河原三郎「ＫＡＺＡＨＡＮＡ」
2005-02-05 蝋梅
2005-02-03 午後１０時から午前２時まで
2005-01-30 テレビ見まくり。
2005-01-29 その後の剣崎（違います）
2005-01-24 「ハウルの動く城」
2005-01-23 「仮面ライダー剣」最終回から「歩兵の本領」まで。
2005-01-21 ごくせん？

某冊子をつくるために、活動報告書を手分けして集めているのですが。←こっちは書かないで集める側

締切過ぎても来ないところとか、
指定したフォーマットや文字制限を無視して送ってくるところとか…orz

なかにはワードで作ってある入力用の表組みを壊してしまったものを
そのまま送ってくるところもありました（どうやったら表の一部の枠だけ消えてしまうのか謎です）。
…当方で改めてコピペして修正しましたけれど。

意外とこういうの苦手な人って多いんですね…。

先頭 表紙

体裁を整えるだけで、本当のことが書けないとイライラします。
「如何にしてあたりさわりなく、かつ内容があるように書こうか」ということに神経を使わなければならない報告なんてナンセンス！

…でも書かないと首が飛びますんで書きます。

オトナになるって難しい〜

先頭 表紙

ダンスの公演をみてきました。
本当は「歩兵の本領」楽日なので行きたかったんだけれども、
妹が日曜日しか見に行けないので、譲りました。

ハシゴしなくてよかった…
舞台は４方向とも上から下にヒモが１０センチ間隔くらいにびっしり張られていて、照明によってそれがいろいろな効果を生むのですが、
ダンスは終始その無効で踊られたので、目の疲労はハンパじゃありませんでした。
モアレも出ていたし…

勅使河原三郎はますます抽象性が強くなるような気がします。
小学校高学年と思われる子供をひとり見かけたけれども、
わかるんだろうか（抽象度の高いものが理解できるのはもう少し大きくなってから）。
…というか、私自身がヤバいかも（汗）←聴覚性優位のヒト
ときどきふっと不安になる。
自分の見方でよいのだろうか？と。
動きはみていて新鮮だし、自分自身の身体性への思いこみを壊してくれる。
今回勅使河原は踊らなかったけれども、宮田佳のキレのある動きは好きです。
それについては、いつも感動。

それにしてもメロディのほとんどない音楽を伴奏に、一時間半に渡る長い振り付けをどうやって構成し、頭のなかに入れるのかいつも不思議に思っています。
私もエアロビを１０年くらいやっていたので、振り付け自体はある程度イメージで覚えることはできます。でもこの振り付けは途方もない…
ダンサーたちの頭のなかってどうなっているんだろう？

先頭 表紙

長瀞の宝登山へ蝋梅を見に行きました。
蝋梅をみにいったのははじめてです。
晴れて風もなく気持ちの良い日でした。

蝋梅園はとってもいい匂いがしていました。

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帰宅して。
食事して。

………

そのあと意識がありません。
ファンヒーターの前で目が覚めるのはだいたいこんな時間（課題がなければね）。

それから「よっこらせっと」と逆立ち…じゃなくて（意味不明）、
パソを開いてメールチェックとお勉強です。
今の季節ですと、冷えてきますので、４時過ぎくらいに寝ます。

どうしても一度眠らないと、頭が切り替わらないので、
ついついこういう生活になってしまいます。
コンピューターのリージョン入れ替えしているみたい（笑）。

先頭 表紙

先週は、急遽映画に行ったり、
某所から呼び出しを食らったり、
研究会があったり、芝居を見に行ったり…

おかげさまで、ドラマは全滅で、全て録画しました。
よって今日はビデオを片付けようと頑張りました。

でも今日も見るドラマがあったから「救命病棟」と「ごくせん」しか見られなかった。あと「サトウハチロー」と「sh15ya」みなくっちゃと思うのですが、「義経」みたらもう疲れちゃった。
富豪刑事は一度もみてないなー。
佐々木蔵之介も好きなので、本当は「ルームシェアの女」もみたいのに。
今期は忙しいので頭ごちゃごちゃ。

今日からはじまった新しいライダーは？？？でした。
どういうわけか、ライダーの最初って主人公３の線ではじまりません？
龍騎のシンジも５５５のたっくんも、そして去年のブレイドの剣崎も…
これは制作側のテレなのだろうか？
でも滑っているとしか思えない…
ブレイド終わったのが淋しくて、コンプリＣＤ聴いています。

写真は私の好きなブランドが発表したディズニーとのコラボＴ。
キャラクターモノ（とくにディズニーとかサンリオとか）は好きじゃないんですが、
これはプリントの感じとかが気に入りました。
相当ヤバいです。

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今日は「歩兵の本領」を見に行きました。
２回目でした。

直球勝負のお芝居もいいです。
２回目はいろいろ考える余裕もあり、じっくり味わえた感があったのですが…

終了後、帰ろうと思ったら目の前に仮面ライダーのキャストがいたので、びっくりして全て吹っ飛んでしまいました（爆）。
椿くんと北条くん……！
ロビーで「そうですよね」「ですよね」と知らない同士（しかしブレイドファン同士）声を交わすが、話しかける人はいませんでした。
別の人の舞台だし。そこはまあ…。
でも梶原ひかりちゃんも来ていたらしいという声も。

あんまりびっくりしたので、ロッカーから返却された100円を取って帰るのを忘れてしまいました（汗）。

そして、劇場を出てから、友人にあわててメール打ち…送信したと思ったら、またしても目の前に例の「剣キャスト」ご一行さまが…。
しかも椿くん、服装が剣崎そのまんまです。
ひかりちゃんもいた（やっぱり激かわいい）。

またしても穴のあくほど凝視してしまいました。
とっても失礼だったと反省；；

でもあしたはもう「剣」はないんだよね〜（涙）
全然切り替えできない…（＞＜）。

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きょうは、始さんと映画をみにいきました。
久しぶりのデートで嬉しかったです。

ハウルの話はちょっと気味のわるいところもあったけれど、
始さんがずっととなりにいたので、こわくなかったです。
さいごはハッピーエンドでうれしかったです。　あまね（をい）


↑ブレイドが頭から抜けないうちにヘビーな映画行くもんじゃないです（苦笑）。
これも危ないフュージョン系のエピソードがありますね。
一見童話風なんだけれども、内容的にはいろいろ詰まっていて濃い。
友人と見たのですが、見た後に「こりゃ、飲まずにおれんわ」と飲みにいきました。
内容から連想すること多すぎ。

ちょっとびっくりしたのは「２０４６」ではナレーションがキムタクだってすぐに分かったのに、ハウルの声は「え？キムタク？キムタクなんだよね？？？」だったこと。意外だった。
キャラで好きだったのはヒンかな（笑）。

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子供じゃあるまいし、最終回の前の晩に眠れないなんてことが（汗）

ヒーローものとしては、異色の終わり方かもしれませんが、私はあれで満足です。
切ないけれど。
龍騎から平成ライダーのシリーズをみてきましたが。しみじみ思うのは、「もう悪を退治したから安心」って言ってられない時代になってきてしまったんだなあ、ということ。
勿論、子供にとっては、そういう安全を保証するような内容も必要だけれど、それは３０分前にやっている戦隊モノが今のところ担ってくれていますし。

今まで、悪というものは、人間を外部から脅かすものだった（つまり外側に投影されていたのだ）けれども、これからは私たちは悪や破壊性というものを自分たちの内部に抱えていかなければならなくなるんだろう、ということを感じました。
その意味で、破壊者であったジョーカーを人間の世界のなかに受け入れた、という逆の動きもまた意味のあることだと思います。
どうやら、次のライダーにもその路線が受け継がれそうな予感もしています。

この日は、午後から勉強会、そして夜は仮面ライダーカリス（始）を演じた森本亮治が出演した舞台「歩兵の本領」をみてきました。
仕方ない、プレオーダーで取れた日がこれだったんだし！
も〜頭ぐちゃぐちゃになりそうでした。

仮面ライダー見ていたので、森本演じる今野が「三上了」に見えてならんて！
しかも「ぶっ殺す」のセリフみんな多すぎ（笑）。
でも、後半「おおお！」と思います。
発声もちゃんとしているし、腕立てしながらセリフきちんと言えるし。
ストレートプレイとしてちゃんと芝居している。
でも見ていて「もうちょっと欲しい」と思うのは私の気のせい？
何か突き抜けきれてないような不全感がわずかに残る。
彼はもっとできるはずだと思うのは気のせい？

あと、高橋一生がよかった。
的場浩司はハマりすぎて怖いくらいだったです。
浅田次郎の同名の小説が原作で、７０年代が舞台です。ちょっと懐かしい感じ。
もう一回みてきます。

あ、「義経」みるのわすれた…

プチカリスが来たので養子縁組しました。カリスのデザイン好きだなあ。

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今日、勤務中に昇降口にある来校者受付簿をみたら、
筆頭に「仲間由紀恵」と書いてありました（大爆笑）。
勿論生徒の悪戯です。

この日はいろいろあって８時ごろ学校を出ました。
残業していましたら、ある先生のお誘いで学年の新年会にお邪魔することに。
あしたは大学院ですが、家で食事すると遅くなるしいいでしょう…
と思いましたら、６時ごろから飲み始めていた先生方はすっかりできあがっており…
「ウーロン茶ください」と言えなかった（汗）。
何ヶ月ぶりかのビールが回る回る回る………

先生方は新年からもうひとり新しい講師の先生をお招きして上機嫌。
秋から来ている講師の先生は、すでに来年度もこの学校に来ることを決めています。
そして問題児の話題が花盛り。
昼間「生徒指導部会」で問題行動を列挙されていたＡくん。この場では一転して、
「でも、あいつもかわいいところあるよ」「最近はがんばっているよ」
と、とっておきのエピソードが次々と。
大変な職場だけれど、先生方、けっこう好きらしい。

新しい先生もさっそく引っ張られておりました。
水が合うといいなあ。

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