2002-09-18 ☆　極悪　☆
2002-09-17 ☆　友人Ｅりん　☆
2002-09-13 ☆　あ〜らくちん。　☆
2002-09-11 ☆　はじめてのビーズ　☆
2002-09-10 ☆　カヤック　☆
2002-09-08 ☆る〜る〜♪るるるるるる〜♪
2002-09-05 ☆　捕獲・・・でもちょっとブルー。　☆
2002-09-05 ☆　作戦。　☆
2002-09-03 ☆　侵入者　〜のびんばの危機〜　☆
2002-09-01 ☆　夏の　ちょっぴり涙　☆

いつもの　調子で、いっきゅうたん、いくわよ♪

　ぱしゃ。　どれどれ〜？

ひっっ！！　ひええええ〜っつ！！

どして　こんなカオに…！？　ばあや　ショック。


只今いっきゅう　毛の抜け変わりが

カオにきてますの。チョットぼこぼこの

・・・やばい兎相になりつつありますの。（涙）


昨夜　ベッドにはいって、

電気消して　うとうとしかけたら・・・

暗闇から　メキメキ〜！！パキパキ〜！！

という妙な音。


私：「ちょ…ねえ、クーラーすごい音だよねえ。」

だんな：「え？あ・・・。」　　　


メキメキメキ〜！！パキパキパキ〜！！(￣□￣;)!!


私：　　「ねえ、なんか　音　だんだんひどくなってきてない！？」

だんな：「え・・・！？ちょっと電気つけてみ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　電気パチっ。

そこには　ベッドからのばした足を　クーラーの真下にある扇風機にのっけて

ビンボーゆすりをしている　自慢気なだんなが・・・。

（だんなの足の振動で　首のゆるい扇風機が　メキメキパキパキ音をたてて　左右に廻っていた…。）

呼吸困難起こしながら　えびのように丸まって笑っている　だんな・・・。


ときどき思う。

わたしは　なんで　このオトコにプロポーズしたのだろう・・・。


それがそんなに　楽しいかい？　幸せだねえあんたは。・・・もう１時だよ。（怒。）

先頭 表紙

久しぶりに友人Ｅりんと会った。

彼女は１２年来の友達。


Ｅりんとはビンボーながらも

楽しい２０代を送った仲なのだ。


狭い４畳半の部屋で、

フライパンに豚肉という

今考えると　思わず

吹き出してしまいそうな

「なんちゃってすき焼き」を

つくって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、ばあや。お帰りぃ〜。

こりゃ〜最高ー！！とかいいながらコタツで食っていたふたり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


会社の昼の給食のあまりをこっそり　もらって食べてたふたり。（給食のおばちゃんごめん。）

いつも「２９００円歌い放題飲み放題！！」の店に行って　カラオケ歌いまくってたふたり。

思えば　ほんとにおかしな独身時代。


そんな彼女も　今は地元では有名な　とある会社の社長御曹司の婦人。

大きな車に　ブランドのかばんと服。

迫力。・・・でも知ってる。中身はやっぱりそのまんま。


ごはん食べて　ナツメロカラオケリサイタル。（笑）激ダンス付き。

そして、最後は喫茶店で　しょうもない話に　盛り上がる　ワタクシ達。


Ｅりん、さんきゅう。とってもたのしかっただよ。

また遊ぼうね。あ、帰るまでに　その吉本モードは直しといたほうがいいかも・・・。（爆）


若奥様　がんばってね。








　

先頭 表紙

さっきから　気になって

るんですけど・・・。


いっきゅうくーん。

しんどくないですか？

そのかっこ。


あ、ばあやぁ。

ボクもばあやの真似したら

足がとっても楽なんだよ。


ええっ！？(￣□￣;)!!

しっ。いっきゅうたんそんな事は　いわなくってよいのよっ。

だれもきいてないでしょうねえ。だんなのお義母さまとか・・・。（キョロキョロ。）



とっても　個人的なことだけど、弟がパパになるんだそうです。

５月末に結婚して　もう出来ちゃったらしい。早いっす。びっくりっす。

（あの子が　親になるというのも　全然想像できない私・・・。）

最近　母の体調が悪かったりしたので、明るい話題で　実家がしあわせムードに

なってくれたらいいなあ。と思います。

私もおばちゃんだ。へへ。なんだかうれしい♪

先頭 表紙

今日は　カメラが家にないので・・・。

いっきゅうの写真が撮れないの〜。（涙）


先週　ビーズ教室に行ってきました〜♪


実は最近　ビーズが気になっていた私。

でも　編物やぬいぐるみは　作ったことが

あったのですが、ビーズは一度も

したことなくて。


難しそうね・・・でも　つくってみたいわぁ。　　　　　　　　　　　　　のびんば作品第一号♪ リング＆ブレスレットです。

・・・と悩んでたら、タイミングよく　手芸店で　偶然　教室案内を発見〜！！

この教室は材料費だけ自己負担で授業料無料。←ここ、ポイント。・・・なので、迷わず、即申しこみ。


で、行ってみると　教室には、ビーズ作りに慣れてらっしゃるマダムらしき方々。（手つきが慣れてる。）

げげげ。もしかして　わたしって、浮いてる？と　一瞬不安が。

でも、心配無用でした〜。楽しくって、時間がすぐ過ぎちゃった。


帰りにまた来週の申し込みをしちゃいました〜♪

今度はストラップと指輪らしい。楽しみだわ♪


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いっきゅうの　アタマにつけたらかわいいかなぁ〜。とおもって、

のびんばにじゃれついて　遊んでた　いっきゅうの両耳に、　スポッと通して　のっけたら・・・。

　　　　　　　　　うぬぬ！？　なんじゃい、こりゃ〜っ！！（怒。）

　　　　　　　　　ぶんっ！！ぶんっぶんっ！！（後ろ足で立って　耳を左右に猛振り。）


・・・残念ながら　お気に召さなかったらしいです。


　　　　　　　　　　　　　　　　ぐし　ぐし　ぐし。


入念に両手で毛づくろい。

乱れたヘアスタイルを直して・・・

こちらにお尻を向けて　ふんっ。と、隅っこで、丸まってしまった。


お〜い、いっきゅ〜。 （涙）

先頭 表紙

昨日　カヤックをしに

高知に行ってきました〜♪


カヤックはワタクシ

生まれて　はじめての体験。


する前はとっても不安でしたが、

きれいな川の　水の上を浮かんで、

自分で　カヤックを漕ぐのは

とっても気持ちよかったなぁ〜。

目の前を　お魚さんがちゃっぽーん♪　

かもさんの集団とも　いっしょに

並んで水面を…感動でした♪


・・・そして　最後に流れが激しく　段差のある

　小さい滝＆波にチャレンジ！！

先頭 表紙

今日も泣けたわぁ。

分かっていながら　やはり　ぼろぼろ。


そう。それは・・・「北の国から」。


１０代の頃は　

「なんだか　地味で暗い話。」

と、見むきもしかった私。


でもね・・・今みると　じんわりがいっぱいで。

ほんとに涙。涙。なのよね。

こらー！！若かった頃のわたし、

これを正座してみときなさい！！と

タイムマシーンで言いに　いきたいわぁ。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今度は　週明けね♪　　　　　　　　　　　　　　　　　

（ロケの風景や様子とかのドキュメントがあるらしい。）　　　　　　　　　ばあやぁ。　ゴハン　まだぁ？
　　　


・・・と余韻に浸ってたら、ナント！！


いっきゅうに　ごはんあげてませんでした・・・。時計見ると１１時３０分。

ちなみに　いっきゅうの　いつもの　晩ご飯は７時。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いっきゅうくん、怒ってる？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご、ごめんねっ。(;^_^A

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょ、今日は大好きな乾燥ニンジンをおまけっ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は、はいっ・・・どーゾ・・


　　　　　　　　　　　　　　　がつがつがつがつがつがつがつっ！！
　　　　　　
(￣□￣;)!!・・・　いっしょに手も食べられるかと思ったわ・・・。

・・・こんなに　カツエテタなんて。　誠にすまぬ。平誤り。




皆様　ねずさま事件では　ご心配して頂きありがとうございました。

でっかい体して　小心者の夫も　すっかり元気になりました。（笑）

ただいま　２号３号がいないか　しばらく　様子をみております。

く、くるんだったらかかってきなさい！！←うそ。

　　　　　　　　　　　　

先頭 表紙

捕れました〜っ！！！

捕獲成功。


・・・でもね。

つぶらな瞳でちーちー鳴くの。


逃がしてあげようかと思って　

割り箸で取ろうとしたらね

台紙に塗ってある接着剤が、

水あめのように伸びちゃって

余計　絡まっちゃって・・・。

ヒサンな状態に・・・。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょと　ぶるーなのぉ。
　　　

どーしよう。　と言ってるとだんなは　トイレいっちまっただよ。


そして　帰ってきて　「のびんば　どうする？」　っていうから振り向いたら。

ねずホイホイが半分濡れてて・・・。ねずさまが　お陀仏に・・。


何重にも　ビニールで巻いてたら　青ざめて　ブルー入ってる　だんな。

「どうしよう・・・。バチがあたるかも・・・。」・・・どよ〜ん。ふたりの間を　重ーい空気・・・。（大汗）

「すんませんな・・・。すんませんな・・・。」と　でっかいダンナが　それに　向かって必死で拝んでいる。


それからダンナは寝るまで　ヒトコトも口をきかず落ち込んでました・・・。合掌。



ここで　一難去って　また新たな不安が。　

まだ　いたりしないよねぇ・・・。

ねずさん　もう　出ないでね・・・。（涙）　おでがい・・・。（涙）

先頭 表紙

みなさま　昨晩は

お騒がせいたしました。


緊迫の夜ではございましたが、

なんとか　夫が帰宅するまで

この部屋でいっきゅうと　

ふたり手と前足をぎゅっと

握りしめて、耐えましたわ

っっ！！（涙）


ただいま　皆様から

頂いたねず情報をもとに　　　　　　　　　　　　　　　　　あ〜、ばあや、そこそこぉ〜。。


作戦を考えております。


とりあえずは　彼方さま　オススメの　ねずホイホイを　仕掛けてみました。

（でもまだ　捕れてませんが…とりあえず気持ちだけでも安心です…。）

そして　近いうちに　さにゃえもんさま　オススメの蝿テープをはってみようとおもいます。


みなさまから　多数お寄せいただいた、いっきゅうが猫に変装する案や

のびんばが、着ぐるみを着るという作戦、

大変　心が揺れましたが、誠に残念ながら、夫と協議した結果　涙をのんで、あきらめましたっ。（ぐすっ。）↑やっぱ　したかったんかい。


ほかにも、いっきゅと一緒に飼ってみては、とか、チーズを玄関まで並べていっては、とか、

トムを呼んでみては、などなど　心温まるアドバイス・・・（汗）、

みなさま　本当にありがとうございました。のびんば…感涙(T-T) でございますわ。


最近　いっきゅうは　ほぼ寝てばかり。そしてよく食べます。

・・・っていうか、いっきゅう、あの〜。ここずっと　寝てるか食べてるかの　どっちかだよねぇ・・・。（汗。）

ときおり　床の下から　こおろぎさんの声がきこえると　寝ながら片耳だけを立てて聴いております。

ちょっぴり　秋の予感・・・。



【速報でございます！！】

たった　今しがた　ねずホイホイに　かかった模様！！

夫が叫んでおります！！　行って参ります！！

先頭 表紙

実は　みなさま・・・。


のびんばが　先週５日間

家を空けていた間に、

侵入者が入っていたのです！！


ぞぞぞぞぞ〜！！！

それは・・・ねずみさま。


実は帰ってきた日の夜

ベッドに入って１０分後、

かりかりかり♪と

リズミカルな音が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 かえるさんとなかよし。　ねずみさんも　ボクとなかよしになれるかなぁ。


パソコンをしていた夫をひっぱってきて　ふたりで覗くと・・・なんとそれは、


かりかりっちゅな〜♪　あ、こんばんわ。ぼくちゅうすけでーす。

・・・とコルクボード（のまわりの木の枠）をつぶらな瞳でかじっていらっしゃるねずさんではありませぬか！！

目がテンで固まるわたしたち。そして　目があうと　すばしっこく一瞬にして　逃げてしまった。

それから姿を見かけないので、どっかに逃げたのね。とおもってたら。


なんと　今しがた　パソコンの横におでましになったのだ。。(￣□￣;)!!ががが−ん！！

１メートルの距離をはさんで　にらめっこしてしまった・・・。（滝汗）

その間約５秒間。ムコウも　私を見て　一瞬固まり　後ろ足で立ったまま　少し考えこんでいた・・・。


おおおおねがい〜っ！！　・・・なんとか　この家から出ていっておくんなさいまし〜！！

わたしも　夫も昔ハムスター飼ってたから　そのつぶらな瞳みちゃうと殺せないのよぉ〜！！（泣。）


・・・てか、こんな日に限って　だんなは今晩接待で遅くなるらしい・・・。今はまだ夕方。

また　お出ましになったらどうすりゃ・・・やたら、足音や物音たてて出るな、出るな、と祈ってるわたし。

だれか　あそびに来てくれ〜！！もしくは呼んでくれ〜！！（涙）



・・・・どなたか　ねずさんのよい撃退法をご存知の方、いらっしゃいましたら おしえてくださいまし〜。（涙）

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台風の余波で

まだ　時折激しい雨。


ひと雨ずつ　こうして秋に

近づいてゆくのだろう。

今日はしんみりした

お話です。


先週　実家に帰った時

亡くなった　島根の知人の

お宅を訪ねた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日記の内容には　あんまり合わないんですが・・・かわいくって思わず　島根で買ってしまった「どじょうすくいまんじゅう」。　

その方の　実家は島根。　会社でもまじめで優秀な方で、大阪で勤務の後、横浜に転勤になっていた。


５月の連休に、　横浜の自宅で　急に　倒れたらしい。

見つかったのは　連休明けに出勤してこない彼のマンションを　同僚が訪ねた時だった。


深く細い山道を　車ですすむ。　山野に抱かれるように　旧家が　３件ほど　ぽつん、ぽつんとみえてくる。


８２歳になる　彼のお母様が　田舎の丁寧な挨拶で　出迎えてくれた。

静かな　彼の遺影のある　広い　畳の部屋にとおされる。

彼と最期に話したこと、無言の帰宅をした彼のヒゲが伸びていて　剃ってやったこと。

彼は昔　最愛の恋人を事故で突然失って　今まで独身だったこと。を聞く。

わたしたちの知らなかった彼が　みえてくる。


見つかったとき、彼のその手には、受話器がにぎられており、

反対の手に握りしめられていたメモには、実家への用事が　書いてあったそうだ。　

彼の最後の瞬間をおもうと、ことばにならない無念さがこみあげる


彼にそっくりな　老いたその目に　涙をいっぱいいっぱいためて、

それでも　息子の想い出を一生懸命話すお母様。



最後に　上を見上げ　ぽつりと「会社で　なんぼ偉うなっでも死んだら何にもならんです。」

「いっそのこと　わたしが死んだらよかった、おもうんです。」と言った唇が震えていた。


なにも言えず、ただただ　胸が押しつぶされそうだった

外にでて、彼のお墓へ　小道を歩く。

空気がとても澄んでいる。緑がとても深く美しい。とんぼが　優しく静かに　舞う。

彼も少年の頃は虫取り網を持って　ここを走ったのかもしれない。


帰りの挨拶をして、車に乗る。

動きだした車のバックミラーには　家の前に立って　ずっとずっと見送ってくれている　お母様が映っていた。

その姿に　思わず涙がでてきた。　　　　

　　　　　　　　　　　　　〜Ｉ　さん　どうか　安らかに眠ってください。そしてお母様を守ってあげてください。〜

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