2002-08-18 ☆つくつくほーし☆
2002-08-17 ☆気になる彼（もしかして彼女？）☆
2002-08-15 ☆　葛藤　☆
2002-08-13 ☆　夏の恐怖体験　☆
2002-08-10 ☆　こだわりのアレ　☆
2002-08-06 ☆　はかいだー　☆
2002-08-05 ☆　至福　☆
2002-08-02 ☆ごはんですよ〜☆
2002-07-31 ☆あまのじゃく☆
2002-07-30 ☆寝込みを襲う彼…イヤ〜.ン（笑）☆

なんだか　ちょっぴり

涼しくなってきちゃったり

なんかして。

（でも我が家はまだクーラー

回しっぱなしだけど。）


あんなに暑がってた

いっきゅうも、

ちょっぴり涼しいのか

のびんばのぷるるん腕と

だるるんわき腹の間に

もぐりこんできて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あら、いっきゅうちゃん。おげんき？」

ごろにゃんごろにゃん♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

と、まったりタイム。


これからだんだん秋になってくのね。　ああ、桃と梨とぶどうが　すっごい食べたいわ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっかに落ちてないかしら。


ところで今日昼間　ちまたでも　噂になってますが、書き込んだつっこみが消えてしまいましたの。

のびんばの　本日お昼の　ひまじん活動は・・・パーに。(T-T) マジッスカ？

もしここにつっこんで、消えちゃった方、懲りずに　またつっこんでくださいませね。（涙）

先頭 表紙

最近、のびんばの心を

とらえてはなさない彼（彼女？）。


あの真っ黒の　大きな瞳。

と、あごひげにひとめぼれ。

TVでみる度に　ときめくの。


たまちゃん。

ひとりぼっちでさみしくない？

おっきな海をおぼえてる？



もうすぐ台風が来るらしいけど・・・大丈夫かなあ。

のびんばの横で　いっきゅうも　心配してるよ。

先頭 表紙

いっきゅうが

ドアに向かって　何か考えている。



よく見ると、

ドアが１０cmくらい　開いている。



この　閉まってそうで　閉まっていない

・・・という中途半端な　開き具合が

彼には　とっても魅力的らしい。



扉の向こうはいつか話した　

（７/３１の日記 ☆あまのじゃく☆）ことのある・・・

いっきゅうが　 怪しがってゼッタイ近寄らない　お風呂。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドアぎりぎりに座って猫背で悩む。

　　　　　　　　　　
・・・座ったまま　黒い右手だけが、ドアとのしきりの上を 出て引っ込んで　出るが・・・　引っ込む。


・・・　長細いドアの隙間から　チラリ と見える　アヤシイ風景に・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまらん　たまらんっ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　・・・と、ふたたび　勇気を振り絞り、思い切って立ち上がる。

　　　　　　　　　　　　　　　カオを　ドアの隙間につっこむ・・・　が、あくまで　足４つは　部屋の中に。


・・・　無理な体勢のせいか・・・すでに　プルプルプルプル。と波打つ後ろ足。

（最近　ウェイトオーバー気味の体重を支え　限界に近いのか…いまにもコムラがえりそうだぞ。）

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　がんばれ　いっきゅう。あと一歩でキミは　スターだ！！（何の？）


　　　　　　　・・・再び　座り、　　　しばらく　目を　閉じ考える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　くるりと振り返る。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テケテケと　きた道を引き返し・・・コテって・・・・


　　　　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝るんか〜い！！


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　吉本系黒うさぎ・・・彼の名は　いっきゅう。

先頭 表紙

つい先日のこと。

その日は朝から忙しくって

ふだん超オキラク主婦の

のびんばもチョット

疲れていたのだった。


あ〜やれやれ。と

ソファーに腰をおろす。


TVの『心霊スポット特集』

をまたまた〜。と笑いながら

みるのびんば。


なんだかまったりしてきてちょっと　うたた寝・・・。しちゃおっかしらん　エヘ♪と横になる。

と、そのとき

　　　　　　
　　　　　　　どったーんっっ！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごろごろごろ・・・。


あたまもとでの　すんごい衝撃音に驚き、飛び起きるのびんば。


　　　　　　　　　　　　　　　心臓どくどく、はあはあ。な、な、なんなの！？


見るとそこには、倒れて転がる　ソファの横（のびんばの頭の真横）に立ててあった　はずの　　


　　　　　　　　　　　　　　　酒の一升瓶が・・。


な、なんで・・・こんな重いものが　なんもしてないのに倒れるのっっ！？　


そしてTVから 心霊特集　お決まりの　あの恐ろしげな音楽が・・・。

も・・・もしかして。・・・ま、まじすか。(￣□￣;)!!　げげげげ。
　
ナ、ナンマイダ、ナンマイダ・・・と固まる。


・・・すると、ソファーのうしろから　・・・


ふぁ〜あ〜。　あ、ばあや〜。おっふぁよ〜っん♪


と、あごがはずれそうな大あくびで　でてくるねぼけまなこの　黒いヤツが。


う〜んと伸びをし、さらに　右と左一本ずつ　ぴよ、ぴよ、と足伸ばし。

そして　一升瓶の横で　ティモテ、ティモテ　とおきまりの毛づくろい。


・・・ま、まじびびったぜ。





　　　　　・・・以上　ビビリの飼い主とどうしても隙間に入りたかったうさぎが

　　　　　　　　　　　引き起こしてしまった夏の恐怖体験でした・・・。おそまつ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

先頭 表紙

いっきゅうはとってもがんこ。

こだわる　うさぎ。


たとえば、トイレ。

掃除して、「はい。できたよ。」と

（トイレは９０度、４５度、４５度

の三角形なので）９０度のところ
を小屋の角にあわせて置いて

おく。


　ところが・・・。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うっとり〜♪
　　　　　　　　　　
ガアーン！！　ゴォーン！！　ドーン！！


…な、なにかしらっ。(￣□￣;)!!

も、もしやドロボウ！？

（↑よく考えるとウチには　盗られるような価値のあるものは何もナイ。

　盗られて困るのはいっきゅうくらいなのダ。）


そっと音のする方を見ると・・・

なんといっきゅうが、トイレを下から　鼻で突き上げているではないか！！

そして　たまに口で はしっこをくわえてふりまわす。

それが　小屋中に当たりまくって、すごい衝撃音が。


い・・・いっきゅう。おかあちゃんだよ。　お・・・落ち着くのよ。(;￣ー￣川

と、言ってみたが、　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ぬおおおおりゃああ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　なんで　端　なんじゃあああ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレは真ん中なんじゃああああ！！！

　
と、鼻息　荒げてスゴイ イキオイ。　

悲しい事だが・・・今・・・　彼のアタマには「トイレ」しかない。そしてだれも彼を止められない。


そ、そうですか。では・・・お気の済むまで・・・。（涙）


そして３分後。　満足気ないっきゅう。・・・それは、


　　　　　　　　　　　　　　　トイレが真ん中で　いっきゅうが隅っこ。


ナ、ナゼ？　（それは　逆なのでは・・・。）


いっきゅう・・・なんだか　外から見ると　トイレが住んでるみたいだわ。


どーして　そこなのか。ナゾは深まるばかり。
　
（・・・その後　何度置き換えても、この位置じゃないとお気に召さないよう。）

先頭 表紙

さっきから、

背中にいっきゅうの視線を

感じて振り返る。


・・・急に毛づくろい。

もう一度振り返る。

・・・急に後ろ足で

耳を掻く。


やっぱなんか不自然。

もう一度振り返ると

そこには、

　　　　　　ズタズタになった　プレステのコントローラの　コードをくわえ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ゛。と言ってるいっきゅうの姿が。


目があった瞬間、パニくり、部屋中を大爆走。その後ソファーの後ろにこもる。


　　　　　　　　　　　どうやら　彼は　自覚して悪事をはたらいているらしい。


今まで　ご臨終になったもの。

掃除機、こたつ、アイロン、電話、パソコン、電気毛布、ケータイの充電器、空気清浄機のコード。
（現在は　ホースでカバーか、カーペットの下に通して防御デス。）

Tシャツ、Ｇパン、バッグ、ベルト、リモコンのボタン、本←端が歯型に欠落 etc。


のびんばのアタマの中を　過去にバイバイしたものがつぎつぎと駆け巡ってゆく。

いつも大事なものから破壊してくれる彼に感心。してる場合ではナイ。

悲しくて涙があふれてとまらない。←うそ。でも半分ホント。


テケテケテケ。のびんばの足をちょいちょい。


　　　　　　　　　　　いやぁ〜　ほんのデキゴゴロだったんですよ〜♪


　　　　　　　　　　　　　　ごろにゃん♪　ごろにゃん♪　…て、きみ、ねこか。


んも〜♪いっきゅうったらぁ。こんなコトで　のびんばが　怒るわけないじゃない〜♪

　　　　　　　　　　　なでりんこ。なでりんこ。優しい飼い主のびんば。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　とおもった？


　　　　　　だって　コレ　とびんば（夫）のおもちゃ。なんデスモノ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ↑コンナモノイラナイ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おほほほほ。

先頭 表紙

のびんばが、

パソコンを打ってると、

いっきゅうが

鼻先で　つんつん。

と、いつもの合図。


つんつん１回目、

はいはい。

ちょっとお待ち下さいませ。



つんつん２回目、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　潰れてマス・・・。
お待たせしております。

もう少々我慢ください。



つんつん３回目、


あー、もう。　わかりましたよ。はいはい。


いすを立ち上がると、


んも〜♪　おっそいじゃないですかぁ♪　はやくはやくぅ〜♪


こっちこっちと　振り返りながら、急いで　小走り。

お気に入りのソファーに飛び上がり、寝っ転がる。


ねぇねぇ〜、ばあや〜♪　まだぁ？　まだぁ？


めっちゃめちゃ期待の目。　はいはいはいはい。


（クーラーがきいてるにもかかわらず）

片手に　うちわを持っていっきゅうを　扇ぎまくる。

もう片方の手で　いっきゅうを　なでまくり。


あ〜そこそこ。たまりませんわ。もっと目のまわりを・・・

とかいって、３０分経過。　


くにゃくやの　とろとろ〜、　脱力でぺっちゃんこ。　・・・爆睡中。



それにしても　いっきゅう・・・。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おとこまえ台無し。

先頭 表紙

さてさて　

そろそろお昼にしようかしらん♪

と立ち上がり、キッチンへ。


かんたんなものをつくり、

（もち手抜き♪）テーブルに。


よいしょ。っと座り、

イタダキマス。

一口 ２口目・・・くらいで、


は〜いはいはい〜♪

お、ごはんの時間ですか〜♪


と、どこからともなく

毎度のてけてけ走りがとび出す。　　　　　　　　　　　　　　　　 ゴハンのときは一声かけてネ！！　




小屋の前でいったん止まり、

足をそろえてぴよ〜ん！と飛び込む。　　　　　　　　　　　　

茶碗の前に座る。


のびんばを見る。

　　　　　　　　　　　　　　あ、はいはい。いっきゅうちゃんもね。

では　　ごいっしょに。　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　「いっただっきま〜す。」



　　　　　　　　　　　　　　いっきゅう　むしゃむしゃ♪

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　のびんば　　もぐもぐ♪

先頭 表紙

いっきゅうは、あまのじゃく。


いつだったか　毛が生え変わる

時期に、お風呂でブラッシング

してやろうとおもい、

「いっきゅうちゃん。

　　　　　こっちこっち。」

と、お風呂から呼んだ。


もうかれこれ１年以上経つが、

それ以来、何と彼は　そこには

絶対近づかない。


（それまでは、こっちの部屋とは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　添い寝。

雰囲気や匂いが違うからかお風呂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

には喜んで探検しにいっていたのに。）


…よっぽと手招きするのびんばが怪しかったのか。

わたしはいっきゅうに信用されてないのだろうか…。

しばらく兎不信に陥るわたし。


しかーし、よく考えると・・・。

コレは使える。とおもいつくワタクシ。ほほほ。


いっきゅうが喜んでかじりそうな籐の家具が置いてある寝室から、

満面の笑みで呼んでみる。


小屋の扉の前で「だめよ。だめよ。」と言ってみる。


　　　　　　　　　　　　　　　大成功。


なんだか　うれしいような　情けないような・・・。

もしかして・・・のびんばに似ちゃったのかしら。

先頭 表紙

いっきゅうは　夜行性なので

いつも夜の九時くらいまでは

あっちでごろごろ、こっちでまったり

しています。


のびんばが話し掛けても

「ボク　いまねむいのぉ〜。」

シパシパと渋そうなネボケマナコ。


しかーし…。

じゃ、ばあやもお昼寝ぇ〜。

となると、いきなり急変。


ばあやに向かい　てけてけてけ。


「え〜？

ねえ、ねえ、ばあや寝ちゃうの？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

なんでなんで？ねえねえ。」　　　　　　　　　　　　　いたずら後、毛繕いに励む　

先頭 表紙