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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2004-09-29 お通夜
2004-09-09 お誕生日
2004-09-01 夏の終わり
2004-08-22 暑い夏
2004-07-19
2004-07-14 救急外来
2004-07-12 ぼったくり?
2004-07-01 二男のお誕生日
2004-06-05 EC旅行記 その3
2004-05-30 EC旅行記 その2


2004-09-29 お通夜

大学の友人のお父さんが亡くなったという知らせを受けて
お通夜に行って来た。

女性の友人と待ち合わせをして、会場に行くと
彼が先に見つけて、案内してくれた。

なんだか、まだわだかまりがある。
私のほうだけなのかもしれないけれど
素直になれない私がいる。

いつも一緒にいた友人たちが先に来ていて
待っていてくれた。
懐かしい顔。
素直に話ができるのになあ・・・

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2004-09-09 お誕生日

お誕生日でした。

この歳になると
だからといって浮かれているほど
うれしくはないのだけれど・・・

ただ自分の人生のひとつの区切りという感じはします。

そういう意味ではやはり特別な日。

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2004-09-01 夏の終わり

早いもので もう9月・・・

今年の夏はひどい夏風邪をひいたせいか
何にもしないうちに過ぎてしまったっていう感じ^^;

やっと良くなった頃に始まったオリンピック。
なんだか、熱を出しているのにも似ている・・・
平常心ではないというのかな?

何も考えないで
言った後のことを考えないで
素直にがんばれと言える^^
それがホッとさせられる。
ここのところ 気を使わないで
がんばれとはいえない。
がんばらない
っていう事がブームになっていて
禁句のようになっているから
素直にがんばれと言えることがうれしい^^

確かにがんばれと言われることは
時と場合によっては
とてもつらいことなのだけれど
自分の目的のために
がんばる事は
とても大事な事だと想う。
最近はすべて精神的にタフでなくなって
それを正当化しているのかな
と思えることも多い。
そのほうが居心地がいいから
甘えてしまっているのかも。
ちょこっと自分に厳しくしなくては^^;

オリンピックとともに夏も終わり・・・


オリンピックとともに夏も終わった。

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2004-08-22 暑い夏

連日、これでもか という暑さが続いていたけれど
それも昨日の夜辺りから うんと楽になった。

何日振りかでクーラーをつけずにいる。

今年、クーラー無ではとても過ごせなかったのだけれど
おかげでひどい風邪をひいてしまった。
完全に治るのに、3週間。
2週間の間はとてもつらかった。
こんなにひどい風邪は久しぶり。

本当に今年の夏はつらかった…

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ありがと^^ もう大丈夫です / June ( 2004-09-12 02:26 )
心配してました 神戸へ行ってきたんだよタウンみてね / キヨミン ( 2004-08-28 19:59 )

2004-07-19 夏

再びの夏。

サザンの恒例の夏のライブを見ながら
これを書いている。

あと 何度 夏を迎えられるのかな?
ふと そんな事を想った…

生きている限り、いつだって死と向かい合わせ。
生と死は表と裏。
紙一重。

そう思うと
暑くてつらい日々も
いとおしくさえ感じる。
大切な一瞬なのだ。

大事にしなきゃ。
私のこの時間を…

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2004-07-14 救急外来

近くの大学病院の救急センターから戻ったら
もう夜中の2時をかなり過ぎていた^^;

こんな調子で病院に飛び込む事も
1年弱に1回くらいになった。
なくなるに越した事はないのだけれど
それでも、こうしてその日のうちに連れて帰れるのは
ありがたい。
感謝、感謝。

それにしても…
私の判断がもう少しよければ
こんなに苦しませずに済んだのかも^^;

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2004-07-12 ぼったくり?

先日新聞の投稿欄で気になる記事があった。

その人は御主人が介護保険で2,3年
車椅子とクッションを使っているそうだ。
介護保険で要支援とか要介護と認められれば
介護保険を使って介護用品を1割負担で借りる事ができる。

私の義両親もそれを使って介護用ベッドを借りている。
とはいえ、
借りるべきだと思ったのは私の判断で
確かに使ったほうが絶対体に楽なのに
便利なのは目に見えているというのに
使うほうが使えないと言うか
猫に小判、というか
宝の持ち腐れで
気がついたら全く使っていない。
いや、使ってはいるけれど
電源を切ってしまっていて
ただのベッドとしてしか使っていない。

これは私にも予測できなかった。
便利なものも、使うほうが
その気にならないと
全く役に立たないのだ。

まあ、手すりだけは使っているようだし
それは介護ベッドでないとつかないものだし
それだけでもいいかというところなのだけれど・・・

今回私が怒っているのはこのことではなくて
本題に戻ると・・・

例の記事は、介護用品を借りて
1割負担なので安く借りられて助かるけれど
何年も借りるとなると
業者にはいくら入るかということだった。
2年くらいの試算なのだけれど
購入価格をすでに相当超えているらしい。

介護保険が執行されて数年。
すでに破綻が懸念されるくらい
膨大な額の金額が動いているという。

今回、お風呂場に手すりを追加するのと
裏口に手すりをつけるのとを頼んだ。
見積りが出てきたのだけれど、
それを見て、本当に頭にきた。
お風呂の手すりが15000円余。
確かに定価はそんなものだというのは知っている。
でも、この御時世
定価で物が売れるなんて
どんな殿様商売なんだ?
定価なんてあってないようなもの。
それなのに、こんなに堂々と定価で出してくるなんて。
手すりが2本で9万円弱!!!
それでも、1割負担だから
9千円弱にしかならず
それならいいやと頼んでしまう。
業者は残り9割を保険で払ってもらうから
全くのぼろもうけ!!!
どういう商売してるんだ?
保険が破綻するのも当たり前。
認定業者だけがぼろくもうけてる。
頭にくる。

チェックする立場にあるケアマネは
必要かどうかはチェックできても
見積りの内容までは把握できないだろう。
リベートをもらっているとは思いたくないし。

野放しでいいものなの?
チェックはできないの?
業者に良心はないの?
親切そうなあの業者はとんだ狸だった。
どんなに丁寧に、親切にしていても
この不信感はぬぐえない。
腹が立って、腹が立って
収めようがない。

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2004-07-01 二男のお誕生日

ええっと、いくつになったんだっけ?

お誕生日のケーキにろうそくを立てようとして
考え込んでしまった^^;

高校1年生だから、16歳になったのかな^^


今年は珍しく手に入ったいちごを使って
デコレーションケーキができた^^

せっかくのお誕生日で
クラブもない日なので
早く帰れるはずの日だったのに
歌舞伎鑑賞会になってしまった
とふくれっ面^^;
帰りは遅くなるよ、というので
わたしは長男とハリポタを見に^^;
面白かったね、と帰る途中
電車乗ったよ、という二男のメール。
駅前のスーパーで買い物をしながら
彼を待つ事にする。
油揚げと、お刺身のサクを購入。
家に戻ると、二男に待っていてもらって
長男とおすしを握る。
お祝いの御馳走は、
二男の大好きなマグロ鮨。
お稲荷さんとかっぱ巻き付き。
そしていちごのデコレーションケーキ。

大好物って何だったっけ?という二男に
これでしょ、って出すと
そうだった、と本人も忘れている^^;
思いっきり食べて満足だったとのこと。
お祝いは先の日曜日にバッシュを買って
これでいいやってことになっていたけれど
コムサの定期券入れをリボン付きで^^
おばあちゃんたちからもお祝いのお小遣いを。
持ってると使っちゃうから
口座に入れておいて欲しいとのこと。
女の子と違って
まだ家の男の子たちはお金がかからない。

そのうちお誕生日といっても
家にはいなくなっちゃうんだろうなあ^^;
今のうちだけだけれど
焼けるうちは
ケーキを焼くつもり。

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2004-06-05 EC旅行記 その3

5月14日 ロンドン3日目

今日はワンディトラベルカードをもらってあったので
一日有意義に使おうと決めていた^^

朝早くホテルを出て、地下鉄に。
カードを通そうとしたのに、ゲートが開かない。
おかしいなあ、と首をひねっていると
駅員の人が来てカードを見て
これはオフピークカードだから
まだ使えないという。
そういえば、ガイドブックに2種類あると書いてあったのを思い出す。
仕方ないので、行きの分はチケットを買って行く事にする。

まずはレスタースクエアーまでピカデリー線で行く。
乗り換えもスムーズにでき、思ったより早くついた。
目指すはハーフプライスチケットブース。
せっかくロンドンに来たのだから
ミュージカルを見てみたいなあ、と思って。
日本にいるときチケットを手配する手もあるけれど
手数料などを入れると随分高くなってしまうらしい。
ここなら当日券を半額で手に入れられるとあって
もしあればいいなあ、と思って。

レスタースクエアーの駅に降りると
駅のそばにはチケットやさんが一杯。
安くあると書いてあるけれど
有名なチケットはそうは行かないだろうなあ。
公営のチケットブースは10時開店。
9時頃ついてしまったので
まだ誰もいないし、仕方なくその辺をぶらつく事に。
ナショナルギャラリーが近いので
その辺りまで足を伸ばした。
ナショナルギャラリーは昨日の市内見学で入り
有名な絵を大急ぎで見ただけなので
もう一回ゆっくり見たかったけれど
残念ながらここもまだ開いていない。
トラガルファー広場には観光客がもうたむろしていて
美術館が開くのを待っている。
広場の一角のカフェでコーヒーを飲みながら
少しのんびりする。

10時少し前にチケット売り場に戻ってくると
驚いた事に長蛇の列。
こんな事なら、散歩してないで待っていればよかった、と後悔。
旅行者に混じって年配の人も待っている。
時間があって、安いチケットが手に入れば
いい楽しみ方かもしれない。
ところで、ちゃんと話が通じるだろうか。
なんと言って交渉すればいい?
自分の番が近づくに連れて心配になって来た。
どれを見たいというわけではない。
一種のミーハー気分で並んでいるので
どう言って買えばいいんだろうか?
掲示板に題目とありかないかなどの情報が出ている。
知らない題目の方が圧倒的に多い。
とりあえず知っているものを交渉する事にする。
ライオンキングは?・・・ない。
マンマミーアは割引なし。・・・人気が高いから?
じゃあ、ファントム。・・・75%の値段。
うーん、半額じゃないじゃない。
でも、せっかくだからこれを買おう。
何とか買えた^^
ちょっと高かったけれどね^^;

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2004-05-30 EC旅行記 その2

5月13日 ロンドン2日目

旅行社の半日観光を申し込んでいたので
7時半ごろホテルを出て最寄の地下鉄の駅に。
朝早いせいか、制服を着た中学生くらいの子どもたちが
地下鉄の駅から出てくる。
驚いた事に、新聞を持っている子がいる。
地下鉄の中に無料の新聞がおいてあって
それをもらってきたらしい。
日本じゃ、ただでも新聞もらってくる子がいるとは
ちょっと考えられない。

切符を何とか買って、乗り換えも何とかクリアーして
集合地点の近くの駅に出る。
そこは日本で言う銀座のど真ん中みたいなところで
通勤の人たちが足早に通り過ぎていく。
今ひとつ道がわからないでまごつく。
地図の見方がまだ慣れなくて、よく理解できない。
少し歩き始めてから、違う事に気付く。
ようやく地図が読めるようになり
集合地点にたどり着いた。
時間があったので向え側のカフェに入り
コーヒーとチョコレートを頼む。
ロスではチョコレートがおいしかったけれど
ロンドンでは薄くてあまりおいしいとは言えない。
イギリスはやっぱ紅茶かな^^

半日観光は
ロンドン塔・ロンドンブリッジから始まって、
ピカデリーサーカス、トラファルガー広場
ナショナルギャラリーで有名な絵を見て
シティの金融街を通り過ぎ
ビッグベンを対岸から望み
最後にバッキンガム宮殿の衛兵交代の兵隊さんを見る
という、急ぎ足ながら
たいていの観光のポイントを抑えました。
ロンドンは思ったより小さいんだなあ
というのが感想^^;

お昼過ぎ、解散。
近くのカフェでサンドイッチで昼食。
その後リージェントストリートとピカデリーストリートをゆっくり散歩。
フォートナム&メイソンでアフタヌーンティーを堪能した^^
例の三段重ねの午後のお茶。
お茶は濃くておいしく
サンドイッチやマフィン、ケーキは
とても食べ切れなかった^^;
これぞロンドンのお茶の時間、という感じ。

お茶の後、ボンドストリートをウインドウショッピング。
バーバリーのお店でバッグを購入。
衝動買いをしてしまった。
とはいえ、ひとつバッグを欲しいと思ってはいたんだけどね。

夕方、とはいえ緯度が高いので
この時期この辺は昼が長く
まだまだ明るくて
夕方だなんて思えない明るさなのだけれど
7時にいぎりすやに集合。
しゃれたパブで夕食。
フィッシュ&チップスは前の晩食べたので
キドニーパイに挑戦。
パイが思っていたのとは違い
キドニー(腎臓)の煮込みもちょっと癖があったけれど
まあまあおいしかった。
食後、ソーホーに出発。
ナイトツアーだったけれど
夕方ツアーと言う感じ。
怖いところも難なくすり抜け
ソーホーの隅々まで案内してもらう。
一人歩きはちょっと怖いかも。

表とは違うロンドンを見た、という感じかな。

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