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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2004-06-05 EC旅行記 その3
2004-05-30 EC旅行記 その2
2004-05-25 EC旅行記
2004-05-24 事故?
2004-05-22 帰ってきました^^
2004-05-10 最後の発表会?
2004-04-24 市民レポーター
2004-04-22 初仕事
2004-04-10 二男の入学式
2004-04-05 長男の入学式


2004-06-05 EC旅行記 その3

5月14日 ロンドン3日目

今日はワンディトラベルカードをもらってあったので
一日有意義に使おうと決めていた^^

朝早くホテルを出て、地下鉄に。
カードを通そうとしたのに、ゲートが開かない。
おかしいなあ、と首をひねっていると
駅員の人が来てカードを見て
これはオフピークカードだから
まだ使えないという。
そういえば、ガイドブックに2種類あると書いてあったのを思い出す。
仕方ないので、行きの分はチケットを買って行く事にする。

まずはレスタースクエアーまでピカデリー線で行く。
乗り換えもスムーズにでき、思ったより早くついた。
目指すはハーフプライスチケットブース。
せっかくロンドンに来たのだから
ミュージカルを見てみたいなあ、と思って。
日本にいるときチケットを手配する手もあるけれど
手数料などを入れると随分高くなってしまうらしい。
ここなら当日券を半額で手に入れられるとあって
もしあればいいなあ、と思って。

レスタースクエアーの駅に降りると
駅のそばにはチケットやさんが一杯。
安くあると書いてあるけれど
有名なチケットはそうは行かないだろうなあ。
公営のチケットブースは10時開店。
9時頃ついてしまったので
まだ誰もいないし、仕方なくその辺をぶらつく事に。
ナショナルギャラリーが近いので
その辺りまで足を伸ばした。
ナショナルギャラリーは昨日の市内見学で入り
有名な絵を大急ぎで見ただけなので
もう一回ゆっくり見たかったけれど
残念ながらここもまだ開いていない。
トラガルファー広場には観光客がもうたむろしていて
美術館が開くのを待っている。
広場の一角のカフェでコーヒーを飲みながら
少しのんびりする。

10時少し前にチケット売り場に戻ってくると
驚いた事に長蛇の列。
こんな事なら、散歩してないで待っていればよかった、と後悔。
旅行者に混じって年配の人も待っている。
時間があって、安いチケットが手に入れば
いい楽しみ方かもしれない。
ところで、ちゃんと話が通じるだろうか。
なんと言って交渉すればいい?
自分の番が近づくに連れて心配になって来た。
どれを見たいというわけではない。
一種のミーハー気分で並んでいるので
どう言って買えばいいんだろうか?
掲示板に題目とありかないかなどの情報が出ている。
知らない題目の方が圧倒的に多い。
とりあえず知っているものを交渉する事にする。
ライオンキングは?・・・ない。
マンマミーアは割引なし。・・・人気が高いから?
じゃあ、ファントム。・・・75%の値段。
うーん、半額じゃないじゃない。
でも、せっかくだからこれを買おう。
何とか買えた^^
ちょっと高かったけれどね^^;

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2004-05-30 EC旅行記 その2

5月13日 ロンドン2日目

旅行社の半日観光を申し込んでいたので
7時半ごろホテルを出て最寄の地下鉄の駅に。
朝早いせいか、制服を着た中学生くらいの子どもたちが
地下鉄の駅から出てくる。
驚いた事に、新聞を持っている子がいる。
地下鉄の中に無料の新聞がおいてあって
それをもらってきたらしい。
日本じゃ、ただでも新聞もらってくる子がいるとは
ちょっと考えられない。

切符を何とか買って、乗り換えも何とかクリアーして
集合地点の近くの駅に出る。
そこは日本で言う銀座のど真ん中みたいなところで
通勤の人たちが足早に通り過ぎていく。
今ひとつ道がわからないでまごつく。
地図の見方がまだ慣れなくて、よく理解できない。
少し歩き始めてから、違う事に気付く。
ようやく地図が読めるようになり
集合地点にたどり着いた。
時間があったので向え側のカフェに入り
コーヒーとチョコレートを頼む。
ロスではチョコレートがおいしかったけれど
ロンドンでは薄くてあまりおいしいとは言えない。
イギリスはやっぱ紅茶かな^^

半日観光は
ロンドン塔・ロンドンブリッジから始まって、
ピカデリーサーカス、トラファルガー広場
ナショナルギャラリーで有名な絵を見て
シティの金融街を通り過ぎ
ビッグベンを対岸から望み
最後にバッキンガム宮殿の衛兵交代の兵隊さんを見る
という、急ぎ足ながら
たいていの観光のポイントを抑えました。
ロンドンは思ったより小さいんだなあ
というのが感想^^;

お昼過ぎ、解散。
近くのカフェでサンドイッチで昼食。
その後リージェントストリートとピカデリーストリートをゆっくり散歩。
フォートナム&メイソンでアフタヌーンティーを堪能した^^
例の三段重ねの午後のお茶。
お茶は濃くておいしく
サンドイッチやマフィン、ケーキは
とても食べ切れなかった^^;
これぞロンドンのお茶の時間、という感じ。

お茶の後、ボンドストリートをウインドウショッピング。
バーバリーのお店でバッグを購入。
衝動買いをしてしまった。
とはいえ、ひとつバッグを欲しいと思ってはいたんだけどね。

夕方、とはいえ緯度が高いので
この時期この辺は昼が長く
まだまだ明るくて
夕方だなんて思えない明るさなのだけれど
7時にいぎりすやに集合。
しゃれたパブで夕食。
フィッシュ&チップスは前の晩食べたので
キドニーパイに挑戦。
パイが思っていたのとは違い
キドニー(腎臓)の煮込みもちょっと癖があったけれど
まあまあおいしかった。
食後、ソーホーに出発。
ナイトツアーだったけれど
夕方ツアーと言う感じ。
怖いところも難なくすり抜け
ソーホーの隅々まで案内してもらう。
一人歩きはちょっと怖いかも。

表とは違うロンドンを見た、という感じかな。

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2004-05-25 EC旅行記

5月12日
朝9時30分のフライト。
集合時間は2時間前の7時半。
バスや電車ではとても間に合わないので
車で行く事になる。
6時前に家を出て、高速を乗り継いで7時過ぎにはパーキングへ。
7時20分過ぎにカウンターへ到着。
チケットを受け取って、荷物を預け
携帯電話を借りに。
予約してあったのでQLカウンターで受け取れるのに
うっかりDOCOMO SHOPに行って開いていないのであわてる。
郵便局にも行って荷物を送りたかったのに
やはり開いていないので旅行に持って行くことになる。
携帯は、SHOPが開いたので聞くと
QLカウンターへ行って欲しいと言われ
無事受け取る事ができた。
ホッとしてカフェでコーヒーとクロワッサンで朝食。

あっという間に出発の時間が来てしまい
あわてて搭乗口へ。
どうしていつもこうなんだろう?
時間の余裕を見て来てる筈なのに。

飛行機は、格安旅行のせいか
大韓航空でしかもソウル経由。
仕方ないか。
途中で降りられるから、少しは楽ともいえる。
ポジティブに行こう。
ソウルのインチョン空港は新しくてとてもきれい。
その上ものすごい数の免税店。
早速覗いてみると、なかなかよさそうなセリーヌのバッグ。
欲しくなってしまうけれど、がまんがまん。

約1時間後に、ロンドンに向けて出発。
前の晩寝ていないせいもあって
うつらうつらしていたよう。
割とすぐにロンドンに着いてしまった。

寒いかな?と思っていたのに反して
日本とあまり変らない様。
夕方のせいもあって、少し肌寒いかな?
入国検査も無事に済んで荷物も受け取り空港の外へ。
旅行社の人が迎えに来てくれていたので
むかえのバスに乗り込んで出発。

私たちのホテルはヒースロー空港から近いので
一番先に降ろされた。
そこそこのホテル。
格安旅行だから仕方ないな。
バスタブもあるし、
お湯のでもいいし、
部屋も広いから文句は言えない。
ただベットが狭いのが残念。

一息ついて夕食を摂りに出る。
田舎町の風情。
それでも通り沿いに商店街が並んでいる。
食べられそうなところ、と探したけれど
なかなか良さそうなところが見つからない。
やっとこぎれいそうなパブを見つけて入ってみる。

カウンターで大勢の人がお酒を飲んでいる。
テーブルに座ってみるけれど
誰も注文を取りには来ない。
そうこうしていると、隣のテーブルの人が
カウンターで頼むんだよ、と教えてくれる。

まずバドワイザーのビールを買ってみる。
それからメニューをにらんで
とりあえずフィッシュアンドチップスと
ステーキサンドを注文。
焼き方を聞かれて、少し戸惑ったけれど
ミディアムとこたえられて一安心。

山盛りのポテトに目を回したけれど
なかなかおいしかった。
何とか無事一日目を過ごせてホッ^^

夜、子どもにモーニングコールをしようとしたところ
子どもたちの携帯につながらなくて大慌て。
家電には辛うじてつながり
起きていてくれたので
一安心。
翌日、日本が昼間のときに問い合わせの電話をしなきゃ。

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2004-05-24 事故?

ニュースでシャルルドゴール空港で崩落事故がおきたといっている。

つい3日前に通ったところ。
10数人の死傷者が出たという。

事故に巻き込まれた人には
気の毒だと思うけれど
私はラッキーだったというべきかな。

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2004-05-22 帰ってきました^^

10日間の旅行から帰ってきました。

疲れているのだけれど、時差のせいか眠れない^^;
いろいろあって大変だったけれど
終わってみれば、楽しかったのかも^^;

また行ければいいけれど・・・

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2004-05-10 最後の発表会?

昨日は息子たちの発表会でした。

私は先生から会計を頼まれたのでしたが
会計だけでは全く回らないので
プログラムを作る事から始まって
ほとんどの下準備から
当日のアナウンスを含む会の運営全般を
私一人ですることになってしまいました。

今までは私の言うとおりに
レッスンに通っていた息子たちでしたが
最近ではかなり抵抗を示すようになってきていて
もう限界かな?と感じつつあります。
それでも、結構バイオリンが弾けることは
かっこいいと思っているのは確かなんですが・・・

今回の発表会の合奏の練習に何度か通ったのですが
オーケストラと一緒に弾けると言うのに
無駄な数時間だ・・・
って言うのを聞いて
ああ、もうだめだな、と思いました。
めったにない経験だというのに
彼らはそれをそう感じてはいない。
私の思いは通じていないんだな
と少し悲しい気がしました。
もうそろそろ彼らの思い通りにさせてもいいかな?
という訳で
今回の発表会まではちゃんとやってね
ということになり
後は彼らの自主性に任せる事になりました。

最後の発表会というのはそういうわけなのです。

出演時間に間に合わない
(学校があるので終わってから駆けつける)
とか、
合奏が始まるのに来ていない
などと気をもませたりしましたが
何とか無事に演奏できました。

一流の演奏家に比べたら
全くなっていないけれど
彼らに望んだ事以上に
上手に演奏してくれました。
一日早い母の日のプレゼントを
二人からもらった気がしました。

私が一生懸命会を運営するのは
彼らのためではあるのですが
彼らをここまで引っ張ってくれた先生に
お礼の意味を込めてなのかもしれません。

後まだ会計のこまごました事が残っているけれど
一応会が成功のうちに終わり
ホッとしました。

家に戻ってお風呂に入るとすぐ
爆睡しました^^;

夜、二女から母の日のプレゼントといって
ガーネットのついたいるかのピアスを渡されました。
思いがけなくて、うれしく思いました。
こちらこそありがとう。
旅行に着けて行くからね^^

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2004-04-24 市民レポーター

先日のナレーションに続いてレポートの仕事も頼まれた。

台本は大体頭に入っていたけれど
カメラの前に立つと
頭の中が空っぽになったみたいで
うまくしゃべれなかった。
残念。

撮影しているときは無我夢中だったけれど
終わって、興奮が醒めてくると
できばえが心配。
10日間は連続して放映されるのだから^^;

いい経験をさせてもらった、というべきかな?

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2004-04-22 初仕事

今日は朝から忙しい。

6時起床。
二男をたたき起こして
私は彼のお弁当と朝食を作る。

6時45分。
彼を駅まで送っていく。

7時ちょっとすぎ。
家に戻ると洗濯物を干して
自分の出掛ける支度。
ぴーの散歩にも行きたいところだったけれど
時間が無いので、ごめんね、ってことで
ごみも出して
昨日作ったシチューと買って置いた野菜ジュースを持ち
返さなきゃならないDVDももち
7時40分出発。

一度蔦やに寄ってから義母のところへ。
病院へ行くのに送って行くため。
それとともに、
さりげなく義両親の様子を見るため。
何か変りはないかどうか
自分の目で確認する。
火、金に訪問看護とヘルパーさんが入ってくれるけれど
自分の目で見るにこしたことはないから。
病院の表玄関に義母をおろしたのが
8時20分。

その後近くのケーブルTVのスタジオへ。
先日採用された市民レポーターの初仕事。
ナレーションを勉強しています、といったのが効いて
早速ナレーションの仕事が入った。
仕事とはいっても、市の広報の一環だから
ほとんどボランティア、みたいなもの^^;
勉強のひとつだからと応募してみた。

思ったより気楽にできた。
音取りをしてくれたカメラマンが
こういう仕事していたんですか?
と聞いてきた。
勉強中です、と答えると
初仕事ですね^^
と言われて
ああ、そうなんだ、って思った。

記念すべき初仕事?

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2004-04-10 二男の入学式

二男の高校の入学式は親の参加が義務付けられている。

すったもんだの末、行く事にした私立のこの高校は
マンモス校であるのにも拘らず
結構締め付けが厳しい。
それは入る前から判っていた事で
ピアスは言うまでもなく
茶髪も厳禁で
携帯電話さえも禁止されている。
そういうことに敏感な二男は
高校に入ったら、
と密かに期待しているらしかったけれど
ここはだめだということを承知しないと入れないと話し
三年間はあきらめて勉強に専念する事を覚悟し
大学に入るまで我慢と約束した。

何時まで約束が守られるか判らないけれど^^;

午前中に生徒は集合というので先に送り出し
その後A1版の作品を持って行く次女を駅まで送らなければならず
そうなると車で出かけないと時間的にきつく
駅に車を置いておくか、向こうまで車で行くか
出かける間際まで悩んでいた。
すでに入学式前に2日もオリエンテーションに行っている二男から
前日、駐車場のお知らせを受け取っていた。
駐車スペースが限られているから
出来るだけ公共交通手段できて欲しいというものだったけれど
駐車場が明記されているので
車で行こうかな、と考えたのは皮肉なもの。
問題は始めて行くところなのに
道がわかるかな、ということだけ。
迷わずに行けた事のない方向音痴なのだ^^;

とりあえずガソリンスタンドにより給油。
それからいざ高速道路へ。
空気圧が少なかったことを思い出し
速度は出さない事にした。
低速のトラックの後について行く。
高速を降りた後は結構単純なルートで行ける筈だけれど
バイパスから旧道への入り口が判らなくて
勘で曲がったら知らない団地に入り込んでしまった。
桜がたくさん植わっている街道で
とてもきれい、だったけれど
内心はちょっとあせった^^;
スーパーの駐車場で教えてもらったヒントをもとに
何とか見覚えのある街道を見つけ
1時間も前に到着。
電車で行くよりずっと早い。

高校の構内にあるとは思えないほどりっぱなホール。
改めて多いと感じる新入生の数。
しっかり入り口で取られる出席の確認。
入学式自体は1時間くらいで終わり
二男を探しに校舎の方へ歩いていった。
駐車場は裏口の方から入るので
正門の方は桜がたくさんあることを知らなかった。
新しい校舎なので
あまり桜は期待していなかったのに
満開の桜が風に吹かれて
雨のようにはらはらと降ってくる。
暖かな日で、まぶしいくらいの日に映えて
春爛漫という言葉が浮かんでくる。

ちょっと照れる二男を促して
携帯で写真を撮らせてもらった。
帰りはスムーズに帰路がわかり
45分くらいで帰ってこれた。
懇談会には車で行くのが楽かもしれない。
年に何回かの会に出席する事が義務づけられる。

昨秋あんなにたくさんのチューリップの球根を植えつけたのに
今年は気候のせいか、なかなか生え揃わなくて
随分やきもきさせられたけれど
何とかここのところで急に大きくなって
きれいに咲き始めた。
今年も入学式に間に合った。

高校の入学式もこれで最後。
ちょっぴり寂しくなるなあ^^;

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2004-04-05 長男の入学式

長男の入学式には一緒に行こうと思っていた。

パシフィコ横浜であるというので
帰りに中華街によってフカヒレを食べようね
って言う事になっていた。

ところが前日になって友達からメールが来て
一緒に行こうと誘われたらしい。
私が楽しみにしている事を知っているから
優しい彼はちょっと困ったらしい。
でも、高校を卒業した後
家からほとんど出る事もなく
引きこもり状態になってしまっている彼に
友達からお誘いが来る事は大歓迎だ。
フカヒレはまたいつかという事にしよう。

そんな訳で私は行くのをやめ
彼が出かける支度を手伝い
駅まで送って行った。
友達との数少ない交信の中で
入学式には皆スーツを着ていく事を教えられた。
おととしバイオリンの発表会用に買ったスーツがあるけれど
最近の引きこもりですっかり痩せてしまった彼には
全くぶかぶかになってしまっている。
そんな訳で新しいダークスーツを1着新調。
白いワイシャツでもないだろうと
本当はピンクにしたいところだったけれど
抑えてブルーのワイシャツとストライプのタイをそろえる。

高校まで学生服だったので
ネクタイの結び方も判らない。
スーツ型制服になった弟には前日特訓したのだけれど
兄には教えてなくて
当日出かける間際になってから結び方を指南。

まるで七五三のような感じで出かけて行った^^;

昨夜は雨だったけれど
朝にはもうあがって
まぶしいくらいのお天気。
桜も昨夜の雨に耐え
まだまだ満開。

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ゆめさま、ようこそ^^ / June ( 2004-04-23 02:42 )
はじめまして。うちも2男1女です。よろしく。 / ゆめ。 ( 2004-04-10 08:20 )

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