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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2004-04-05 長男の入学式
2004-03-23 ストレス
2004-03-20 長女の卒業式
2004-03-15 頭痛
2004-03-12 長男のお誕生日
2004-03-11 二男の卒業式
2004-03-08 長男の卒業式
2004-03-05 入金
2004-03-04 二男の進路
2004-02-26 結婚記念日


2004-04-05 長男の入学式

長男の入学式には一緒に行こうと思っていた。

パシフィコ横浜であるというので
帰りに中華街によってフカヒレを食べようね
って言う事になっていた。

ところが前日になって友達からメールが来て
一緒に行こうと誘われたらしい。
私が楽しみにしている事を知っているから
優しい彼はちょっと困ったらしい。
でも、高校を卒業した後
家からほとんど出る事もなく
引きこもり状態になってしまっている彼に
友達からお誘いが来る事は大歓迎だ。
フカヒレはまたいつかという事にしよう。

そんな訳で私は行くのをやめ
彼が出かける支度を手伝い
駅まで送って行った。
友達との数少ない交信の中で
入学式には皆スーツを着ていく事を教えられた。
おととしバイオリンの発表会用に買ったスーツがあるけれど
最近の引きこもりですっかり痩せてしまった彼には
全くぶかぶかになってしまっている。
そんな訳で新しいダークスーツを1着新調。
白いワイシャツでもないだろうと
本当はピンクにしたいところだったけれど
抑えてブルーのワイシャツとストライプのタイをそろえる。

高校まで学生服だったので
ネクタイの結び方も判らない。
スーツ型制服になった弟には前日特訓したのだけれど
兄には教えてなくて
当日出かける間際になってから結び方を指南。

まるで七五三のような感じで出かけて行った^^;

昨夜は雨だったけれど
朝にはもうあがって
まぶしいくらいのお天気。
桜も昨夜の雨に耐え
まだまだ満開。

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ゆめさま、ようこそ^^ / June ( 2004-04-23 02:42 )
はじめまして。うちも2男1女です。よろしく。 / ゆめ。 ( 2004-04-10 08:20 )

2004-03-23 ストレス

ここのところストレスが溜まっているなあ、と感じる。

もやもやと気分がすぐれないし、
何をする気も出ず、一日中ぼやっと過ごしているし
やたら何か口に入れたくなってくる。
体重も増えて来ているし
その分またストレスが増えていく。

お天気がはっきりしないせいもある。
でも、原因は長女にある。

二男の問題が片付いてやれやれ一安心、と思ったのもつかの間
またまた問題を提起してくれる。
私には少しの間の安息も許されないらしい^^;
重ならないだけ今回はマシ、というものなのかも。

いろいろな事があり
それを乗り越えるたび
少しずつ強くなっていけるのかな
と思っていたけれど
問題が起こるたびにまた
うろたえ、悩み、鬱々とした日々が続く。
何時まで乗り越えて行けるのか
ある日突然耐えられなくなってしまうのか
今は少し自信がない。
今はじっとしているしかないのかな?

家族から見たら
いつも台風の目の彼女だけれど
多かれ少なかれ家族はその被害に悩まされているのだけれど
他から見たらそうでないらしい
というところがどうにも理解できない。
まあ、他の人たちに迷惑掛けていなければ
それに越した事はないのだけれど。

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2004-03-20 長女の卒業式

長女の卒業式がありました。

日にちは前からわかっていたけれど
本当に卒業できるのか、
証書をもらうまでは気がきではありませんでした。

袴を履くというので
朝から大騒ぎでした。
予行練習も無で
当日初めての着付け。
でも思ったより上手に着付けできたと思います^^
私の着物と友達から借りた袴。
卒業式用ではなく本格的な袴。
ちょっと大変でした^^;

着付けの遅れで
ぎりぎりに到着。
それでも、正門前には大勢の袴姿が^^
ほとんどの卒業生は着物姿でした。

女子大だけあって
その華やかな事。
式が終わって中庭に花が咲いたようでした。
色とりどりの着物に袴。
目の保養になりました^

無事卒業証書ももらえたし
とりあえずは一安心だけれど
まだまだ心配な事は一杯。

それでも、とにかく今夜は、乾杯。

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2004-03-15 頭痛

ひどい頭痛に悩まされている。

このところこんなにひどい頭痛は2度目。
先回は耐え切れず痛み止めを飲んでしまったけれど
今日はすでにアレルギーの薬を飲んでしまっているので
多分もう飲まない方がいいと思う。

そういう訳で、
七転八倒して苦しんでいる。
舌までしびれるくらい、痛い。

こういうときは周りすべてが敵になる。
食事の支度をしなくてはならないし
子どもの送り迎えもしなくちゃならない。
目の前をとろとろ走っている車。
犬をリード無で散歩させている
犬親ばかなどこかのオジサン。
ちょろちょろしている犬のせいで
動けないでいるというのに
さっさと行けとは何事だ!!!

夜中になって少し痛みが治まってきたけれど
この痛みはいったい何のせい?
まいったなあ・・・

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2004-03-12 長男のお誕生日

18回目のお誕生日。

ケーキを焼きました。
ベーキングパウダーを入れ忘れ
少し固めのスポンジになってしまいました。
最近失敗したことなかったのに。

長女のせいかも。
思いっきり腹を立てていたから^^;

彼に振られたといって
元彼と出かけるその神経。
私には理解できない。

せっかくのお誕生日が台無し。

こうして他の人たちの大事な日を
本人は自覚しないままぶち壊していく。
そういう彼女の無神経さに
私の神経は苛立ちささくれていく。

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2004-03-11 二男の卒業式

二人目の卒業式。

がんばって着物を着ていきました。

彼は1組なので最前列。
後ろからは入ってくるときしか見えません。
卒業証書をもらうとき
写真を撮ろうとしたので
どんな表情をしているのか見えませんでした。
写真なんか撮ろうとしないで
しっかり見ておけばよかったなあ…

答辞の後で卒業生が歌を歌います。
とても彼が見える位置ではないのであきらめていたのに
彼が歌っているのが見えたのです。
こんな事ってあるのかしら。
そういえば、小さいときから
発表会の度に見に行くと
いつも彼の視線があったのでした。
必死に探しているのではないのに
いつも彼の方から視線に飛び込んでくる、という感じ。
小さい頃は、向こうも探しているんだろうと思うけれど
中学を卒業する頃になっても
そんな事があるなんて
思いもしませんでした。
高校生になってしまったら
もうそんな事もないでしょうね。

なんだかそう思ったら
ちょっぴり寂しい気分になりました。

卒業式から帰ってきた彼の制服の第2ボタンはありませんでした^^;

その後友達の家に泊まりに行ってしまった彼。
それもいいと思うけれど、ね。

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2004-03-08 長男の卒業式

長男の卒業式でした。

彼が3年間通った高校。
新しい校舎が出来、
男子校だったはずが、去年から共学になり
ミニスカートの女の子が校庭を闊歩する。

彼にとってどんな3年間だったのかな?
そう悪くはないと思うのだけれど…

同級生と笑っている彼は
ごく普通の高校生に見える。
ほとんどの級友が同じ学部に進み
卒業という感じはしないという。

4月からは彼も大学生。
有意義な大学生活を過ごして欲しい。

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2004-03-05 入金

母が二男のためにとへそくりを送金してくれました。

ありがたいとは思うけれど
これはもらえない。
お正月にももらったばかりだというのに。
有り余っているわけではないし。
何かのときのためにと
こつこつためていてくれたお金。
涙が出るほどありがたいけれど
やはりこれは返そう。

とりあえず、それで二男の授業料は払って来ました。
まだまだかかる費用は、これで終わらないのだけれど・・・

よかったという喜びは
お金の苦労に変りました。

この苦しみは、まだまだ当分続くなあ^^;

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2004-03-04 二男の進路

もう来ないだろうと思いながら帰った学校が
二男がこれから通う事になる。
ここが彼のこれからの三年間を過ごすことになるのだなあ
と思った学校に辞退届けを出しにいく。

世の中とはなんて皮肉なものだろう。

この3週間、本当に長くて辛い日々だったのに
過ぎてしまえば、まるで悪い夢でも見ていたようで
何を小さなことでくよくよしていたんだろうと
我ながら呆れてしまう。

彼自身も自分の進路が決まった事で安心し
それとともに周りの事まで気を配る余裕ができ
友達を思いやることができた。
自分の痛みを知っているから
他人の痛みもよく判る。
自分のせいで枠をひとつ減らしてしまい
なおかつ、自分は辞退した。
そのせいで、友人の進路を変えてしまった
という可能性。
手放しで喜べないという彼の憂愁。

こちらも余力があったのではないから
仕方のない選択ではあったのだけれど
世の中とは本当に皮肉なもの。

こういうことがこれから一杯あるはず。
一つ一つ乗り越えて行かなければ・・・

今回の選択は
果たして正しかったのかしら。
多分厳しい方の道を選択したんだろうなあ。
くじける事のないように
彼の健闘を祈るしかない。

とりあえず、おめでとう。
そして、がんばってね。

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2004-02-26 結婚記念日

何もない結婚記念日。

母からおめでとうのメール。
それで私も思い出した。
もう何年も思い出しもしなかったのに…

思い出さなきゃ、何事もない一日として過ぎていたのに…

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