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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2002-08-07 キャンプ
2002-08-05 オフ会とお見舞い
2002-08-03 雑感
2002-08-02 お盆の棚飾り
2002-07-31 お風呂の改修
2002-07-30 今日のこと
2002-07-29 その後・・・
2002-07-28 はじまり・・・
2002-07-28 本当は・・・
2002-07-27 はじめまして^^


2002-08-07 キャンプ

1泊2日のキャンプに行ってきた。

もう子供たちは大きくなってしまったので
子供たちのためというよりは犬のために行くという感じだ^^;

2年前の9月。
両方の掌を合わせたところにすっぽりと収まるくらいの子犬を
お姉ちゃんがもらってきた。
学校の近くのペットショップに捨てられていた子犬のうちの1匹を
思わずもらってきたという。
子犬が欲しいねと言ってはいたけれど
まさかこういう形で犬を飼う事になるとは^^;

自分たちで育てるからという子供たちの言葉はすぐ反故となった^^;
結局最初の晩から添い寝して面倒を見ている私と
こまめに散歩に連れ出してくれる夫だけを
子犬はボスと認めたらしい。
家に戻ったときの子犬の歓迎の儀式がそれを物語っている。

その日は両親が二人とも病院へ行く日で
朝早く夫は両親を病院へ送って行った。
何かあったらと思うと気になるが、
案外手近なキャンプ場なので
何かあったらすぐ戻れると言うことで
思い切って行ってしまうことにする。

キャンプ場は犬同伴のキャンプ場をネットで見つけた。
去年に続けて今年は2回目になる。
人間と暮らして自分を人間だと思っているらしい我が家のぴーは
よその犬にまったく慣れない。
大声で威嚇し、逃げ帰る^^;
彼女にとって、このキャンプは楽しいと言うよりも
とんだ災難なのかもしれない。
おまけに車に酔うので道中も大騒ぎだ。

去年は夜中に野犬か何かが来たらしくうっかり外に出してあった食料を狙われ
夜中にピーは飛び起きて大声で吠え立ておびえた。
今年は去年よりキャンパーの人数が多く
夜中に何かが来ることはなかったが
寝ている私たちの真ん中に割り込んで
体をくっつけるようにして寝ていた。
どうも安心できないと言う様子が見て取れておかしい^^

寒いくらい冷え込む夜が明けて朝早く
朝露の中を散歩に出かけた。
このごろ暑さにダウンしていたぴーも
今日ばかりは張り切って歩いている。
でも、よその犬とすれちがうときは要注意だ。

日が差し始めるころには撤収開始。
今回は珍しく雨に降られなかったのでとてもラッキー!
息子たちも自主的に手伝い始めたので
私は案外楽だった。
お昼過ぎには無事家に帰着。

夜、先日頼んでおいた手すりの見積もりができたと言う電話。
明日あたり届く予定。

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2002-08-05 オフ会とお見舞い

昨日は久しぶりのオフ会だった。

でも集まったのは3人だけ^^;
もう少し集まるかな?と思っていたので残念。
けれど、考えようによってはゆっくりおしゃべりできてラッキー^^

おいしいものを食べてゆっくりおしゃべりして
日ごろのストレス発散!

楽しいオフ会だった^^

今日は母の友達が近くの病院に入院しているというので
母の代わりにお見舞いに行った。
新しい病棟なのでとてもきれいだけれど
なんかよそよそしい感じもする^^;

彼女とは本当に久しぶり。
小学生のころは一緒に何度か旅行へ行った事があるけれど
中学生になってからは私はお留守番だったし
ほとんど話はしたことがなくなっていた。
何十年ぶりと言ってもよい。
けれど、私のことはすぐにわかってくれて
実は母のところで私の写真を見せられていたらしいので
私の近況もよく知っていて話がはずんだ。

入院と言っても、関節の手術だけで
命に別状があるわけではなし
いたって陽気にお気楽に入院生活を楽しんでいるらしい。
こういうお見舞いならこちらも気楽に面会できる。
今度はおいしいお菓子でも持ってきてあげるね、
と約束をして帰ってきた。
時間を作ってお見舞いしてあげよう。

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2002-08-03 雑感

今日も朝から暑い。

私は今日は通常の仕事に行く。
夫が義父の買い物に付き合ってくれる事になっている。
せっかくの夏休みなのに、どこにも出かけずかわいそうな気もするけれど
両親への親孝行だと思って、付き合ってあげてね。
来年はもうしてあげる事もできないのかもしれないし^^;

と私は勝手に思い込んでいるけれど
当の本人はどう思っているのだろう。
それに関しては話し合った事がないのでよくわからない。
私はこうこうしたい、とだけ伝えているけれど
彼はわかった、としか言わない。
本当のところ何を考えているのかよくわからない。
私のことをでしゃばっていると思っているのかも^^;

なんにせよ、私は私が後悔しないようにというポリシーで動いている。
あの時こうしていたら・・・というのは絶対にいやだ。
やった事で後悔するよりも、やらなかった事で後悔することのほうが多かった。
今までは・・・
そんな思いをするのなら・・・といつも先に身を引いていた。
それでいていじいじ悩む。
そんな思いはもうたくさん。
後で後悔するくらいなら、とにかく動け!というのが
とかく引っ込みそうになる私の気持ちを引っ張り出すために
最近の自分で自分にかけるおまじない^^

夕方やっと夕立が来て涼しくなった^^

明日は久しぶりのオフ会^^
おもいっきり楽しんでこよう。
楽しめたらいいけど・・・
いや、絶対楽しんでこよ!!!

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2002-08-02 お盆の棚飾り

昨日は義母が病院に行く日だったので家まで迎えに行って送って行く。
そのためには朝8時に家を出なければならない。
いつもなら9時に家を出ればいいので1時間は早く出る必要がある。
朝の1時間は貴重だ。
でも、今は学校がお休みなのでまだ少し楽。
夫が家にいるので、洗濯機に突っ込んだままの洗濯物も干してもらえるし^^;
下の息子が部活に出かける時間なので
少し遠回りになるが、彼を送りながら行く。

今回で1クールの治療が終わる。
6週抗がん剤を静脈点滴して2週お休み。
それが1クール。
少しは薬が効くのか?
体への負担はどのくらいなのか?
とりあえず1クール終わったところで検査してみましょう、と先生は言った。
その結果しだいでは
義理の妹たちを呼んで話をしなければならないと思う。
気の重い仕事だけれど・・・

今日はお盆の飾り付けを手伝いに行く。
今週毎日通っている。
今日は特に暑い。
何もしていなくても汗が噴出してくる。
今年の夏で一番暑い日だという。
明日からは少し涼しくなる予報だ。

棚の飾りはあっけなく済んだ。
来年は私が一人でしなくてはならないかもしれない。
結婚してからこの方数十年、一度も手伝ったことがなかった。
長男の嫁なのにまあ、のんびりしていたものだ。
実家の母がいつもあきれるが、
分家ということもあり
田舎ではあるけれど、そううるさくはない、らしい。
去年まで飾ってあった雪洞が、今年は壊れてないと言う。
新しいのを買いますか?と聞いたところ
雪洞は初盆の年に買うのだと言う。
もしかしたら来年は
新しい雪洞を買うことになるのかも・・・

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読んで下さってありがとう^^自分のためだけに書いていたので、優しい言葉を聴いて感激です^^大変だとわめいている割には案外当事者は大変さを感じていなかったりして^^;素敵な写真をたくさん見せていただきました。 / June ( 2002-08-04 23:35 )
はじめまして。義理のご両親の負担が、ずいぶんと重くのしかかっておられるようですね。読んでいて大変さが伝わってきました。あまり無理をなさらず、と言っても無理でしょうが、目の前の事をひとつひとつ片付けていってくださいね。ご自身の体にはくれぐれもご自愛くださいますように! / itasan@たまには息抜に来てください ( 2002-08-02 03:52 )

2002-07-31 お風呂の改修

今週、夫は夏休みで家にいる。

いつもこの時期は家族でキャンプなどの旅行に出かけたものだった。
けれど子供たちも大きくなり、部活などで休みが取れなくなり
今年は今のところ今週出かける予定はない。
今日も娘たちはバイト、息子たちは部活に出かけた。
私も休もうと思えば休める仕事だけれど、
無理して夫に合わせて休むつもりもない。
いつまた急に休まなければならないとも限らないし・・・

まだそう以前のことでもないのに
皆で大騒ぎして出かけたころが懐かしい。
大変だったという思いばかりが大きくて
十分に楽しめなかったことが心残りだ・・・

夫が夏休みだと聞いて、義母が買い物に連れて行って欲しいと言う。
日常の買い物は、日曜日に家の物と一緒に買って届けている。
義父も足が不便だし、義母も病気をしてから約一年
車には乗っていない。
たまには親孝行しなさい。

先日福祉コーディネーターの人が手すりの下見に来たとき
お風呂を直したいという話をしたので
今日実際の工事をする人が下見に来たいという。
私が留守番をして、夫が買い物と役割分担をする。

お風呂の改修といってもリフォームは大変だ。
既存部分との取り合いや収めをどうするか?
どこまでやるか?
予算との折り合いは?
など問題がたくさん。
それに義母の体調が悪化しなければいいけど。

それにしてもカタログを見ているのは楽しい。
ショールームも見に行ったけれど
それもまたわくわくする。
やっぱりこの仕事は私に合っていたのかも。
今となっては復帰は難しいだろうなあ。

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2002-07-30 今日のこと

今日はデイケアセンターの人が
入所申し込みの書類を持って説明しに来ました。

先日福祉コーディネーターの人がケアプランを立てに来た時
デイケアセンターに行くことを薦めていったの。
ひざのよくない義父の様子を見て
リハビリに行ったらどうかと言うのです。
引きこもりに近い状態になってしまっている二人にとって
お出かけするのは気分転換によいかもしれません。

もしかしたら独りぼっちになってしまう義父の
精神安定剤になる可能性もあるのです。

今はあまり乗り気ではない様子の義父ですが
気に入ってくれると本当に助かるのですが・・・

・・・そう、助かる・・・

これが正直な気持ちです。

私は天使でも聖女でもない。
無償の愛をばら撒くことにあこがれながらも
少しでも、自分は楽をしたい。
私に全面依存しつつある義理の両親が
すでに重く私に乗りかかってきているのです。
自分は大丈夫だから、どーんと任せておきなさい
って言えたらかっこいいのにね。
残念ながら私はそうは強くない。
強いどころかぜんぜん頼りにならない・・・

それは自分でよくわかっているの・・・

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2002-07-29 その後・・・

その日から私は何をしたら良いか考えている・・・

余命を宣告された人の前で私はどう振舞えば良いのか?
私に何がして上げられるか?
残された家族のためにはどうすれば良い?

考えることやらなければいけないことは限りなくあるような気がした。

でも、実際私にできることはそう多くない。
何をするのが良いことなのかもわからない。

自分が無力だと思える。

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2002-07-28 はじまり・・・

先生(医師)の説明は明瞭だった。

その日急に家族が呼ばれた訳は、予定していた治療ができなくなった理由と
その治療を行うために入れた造影剤の為に返ってはっきり判った病巣の様子と
これからの治療計画を示すためだった。

所謂、インフォームドコンセントと言われるものだ。

かなりふくよかなその医師は、太った人特有のおおらかな様子で
一言づつ、私がうなずくのを待つようにして説明を続けていた。
それはほとんど快活と言ってよいくらいの口調だった。

かなり深刻な症状だと言うことは私にも感じられたけれど
それでも、治療をすれば治るものだという印象すら受けた。

義父が先に部屋を出て行ったのを見届けて
ふと先生に確認の為に聞いてみようかと思った。
まさか、後どの位かと言うような深刻なことではないのでしょうね、と。

案に反して、先生のそれまでの快活な様子が消えて
人にもよりますが、この状態は半年から一年くらいという状況ですね、
という答えが返ってきた。

本当に緊張する場面、深刻な場面では
思わず笑みを漏らしてしまうという経験をしたことがありますか?

思わず緩みそうな口元を唇を強くかむことでなんとか抑えながら
先生の顔を見つめるしかなかった。
なぜそんな深刻なことになっているのに、きちんと話してくれなかったのかと
心の中でなじりながら・・・

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2002-07-28 本当は・・・

本当は書きたいことがあって、このスペースを探していたのです。

介護日誌とでも言ったら良いのかな?

突然に降りかかってきたこのことを
書き留めておきたいと思ったのです。
私のためにも、あの人のためにも・・・

先頭 表紙

2002-07-27 はじめまして^^

おはつです^^

この先どうなることやら・・・

でも楽しみながら書いていきたいとおもってます^^

先頭 表紙

書きたいときに、マイペースで書いていこう〜。 / しろねこ ( 2002-07-27 17:12 )
はじめまして。楽しみにしてますね(^^) / はな ( 2002-07-27 10:42 )

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