2006-06-30 タイムスポット？
2006-06-17 ナレーションの授業で
2006-05-05 久しぶりのテニス
2006-03-30 今日うれしかった事
2006-02-26 結婚記念日
2006-02-14 悩み
2006-01-11 長男の成人式
2006-01-07 風邪
2006-01-05 新年明けましておめでとう＾＾
2005-12-26 クリスマスプレゼント

夕べ、ナレーションの打ち上げ会があった。

九時近くに終わって、それからの会だから
家に戻る時間を考えたら、のんびりしていられないし
娘のところに泊めてもらう事にした。
久振りに、様子も見ておきたいし。

という訳で、今回のナレーションはがんばるぞ、
と気合を入れていたのだけれど、
気合が入りすぎて、出だしで失敗。
評価も，大体自分の思っていたとおり。
今クールも思ったようにできなかったなあ・・・

打ち上げ会も思ったより楽しくはなかった。
先生は、授業中のときの方が
らしくてよかったし。
ちょっと幻滅。
うるところは、あまりなかった。残念。

娘とは、駅前のコンビニで待ち合わせて
部屋も結構きれいにしてあったし、一安心。
片付けたそうだけれど（笑）
この子とこんな風に過ごせるなんて
とても考えられないような時間もあった。
随分心配したり、怒ったり、悩んだり、
そんな事が、なんだか本当にあったのか
今思うと、夢を見ていた気分になる。
こちらの方が、夢に近いのかな？

洗濯物を干したり、お風呂のお掃除をしたり
少しだけ、らしいことをしてやりながら、
この子はちゃんと自立して
一人でちゃんとやっていけるんだなあ、
と少し、感慨深かった。
よくここまでなってくれたと
ちょっと感謝。

ちょっと、新宿に寄って
少しだけお買い物をして
家に戻ってきた。

ほんの一日、家を留守にしただけなのに
ちょこっと、よそよそしい感じがした。
ぴーは大歓迎してくれたけれど＾＾

お天気も良かったし、大急ぎで洗濯。
リビングの掃除をして、一息。

なんだか、ちょっとタイムスポットに落ちたような
不思議な一日だった・・・

先頭 表紙

ここのところ、ずっとナレーションの授業で
思ったようにできなくて
フラストレーションが溜まっていた。
文章が、想い入れの入りすぎる文章で
さらっと流そうと思いながらも
本番になると、どうしても
気持ちが入り込んでしまう。

どうしたらいいのか分からなくて
途方にくれている状態で
ここ数週間、悶々としていた。

そして、今回の文章は
渋谷の東急文化会館と文化村。
名画座にはよく通ったし、
文化村はつい最近行ったばかり。
想い入れを注ぎ込まないように
さらっと、流す事ばかり気にしていて
どんな文章で、どんな風に読むのがいいか
なんてことは二の次になっていた。

そして本番。
ここ数日風邪をひいて
咳は出るは、喉はかすれるは
体調は最悪。
今回もだめかな、
と半分あきらめて、泣きたい気分。

ところが、こんな時は力が抜けて
思ったより評価が善い事が多いのも皮肉なもの。
今回は惜しいなあ、と言われてびっくり。
一人称の感じはよく出ていて
テンポもある。
よく流れているが、流れすぎて
ここぞと言うところのインパクトが足りない、
のだそうだ。
もちろん、流しているのだから
当初の目的は達成。
でも、一人称と言う事には全くたまげてしまった。
この文章は他人が書いたのに
自分の気持ちにぴったり重なって
そのことが自然に自分の文章として
自然に語っている雰囲気が出たのだろう。

先生の聞く耳にも驚いたけれど
それよりもまず
自分がその気になれば
そう演技しなくても
自然とついてくるものなんだ
ということ。
そう演技しても
そのつもりだけじゃ
その演技は偽者なんだ。
耳にたこができるくらい聞かされているけれど
初めて実感。

難しい事なんだけどね。

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ものすごく久しぶりにテニスをした。

せっかくの連休なのに
どこにも行こうとしなくて
子供たちも珍しく暇そうにしているので
テニスをしに行く事にした。

始めていくテニスコートで
少し道に迷ったけれど
何とかたどり着いて無事テニスができた。

以前はよくこうしてテニスに行ったものだった。
ラケットもろくに振れないころから
ボールを当てさせる事から初めて
六人でゲームをしたものだった。
今では子供たちのほうが上手になってしまって
もう全く敵わなくなってしまった。
仕方ない事だけれど…

朝のコートは気持ちよかった。
山の中のコートで
鶯が盛んに鳴いている。
日差しは結構強いけれど
耐えられないほどでもない。
テニスをするには絶好な日和だった。

去年ずっと膝が痛くて
歩くのもつらいくらいで
テニスが又できるようになるとは思わなかった。
体重は絞りきれていないけれど
体調がよくなったせいで
少し筋トレができるようになって
体力がついたようで
もうほとんど膝の痛みはなくなってきた。
本当に、又テニスができるようになって
本当にうれしかった。

明日あたり、筋肉痛でつらいかな？

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うれしい事があったので　久しぶりに書く事にした。

通っているヴォイススクールでナレーションのクラスを受講しているのだけれど
Bクラスから　Aクラスに進級できたこと。

何年Bクラスから進級できなかったことだろう。
もう進級することなんて　あきらめかけていた。
日にちが具合悪くなる事もあったし。
でも、やはり進級できたのはうれしい。
先クールでは、散々叱られていたから。
がんばるように、との先生からの伝言があったという。
上手な人たちと一緒にやることになるのだから
がんばらないと。

ちょっと心配・・・

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今日は結婚記念日だった。

私はうかつにも、全く忘れていた。
もちろん夫も。

娘からのメールで初めて気がついた。

もうすでにあんまりおめでたい感じはしないんだけれど
まあ、気がついちゃったので
ワインを開けることにした。

忘れ去られた結婚記念日に　乾杯！！

先頭 表紙

早いもので今年ももう二月。

毎日、子供たちに振り回されている。
一年前、よそよそしかった子供たちも随分と慣れて
最近は毎日のように部屋をたずねてくる子もいる。
あまり自分の感情を表に表さない子なのに
今日は意を決したように
もう二年、先生に教わりたい、と言いに来た。
後わずかしか、私たちの任期がないということを
とても気にしているのだ。
なんだか私も、ジーンと来てしまった。

来年度は、他の学校を希望するつもりだった。
けれど、今年の子供たちが気にかかる事が
心に残っているのは確かだ。
希望しても、ここに来れるとも限らない。

悩みは尽きない。
こういう仕事をすれば、
必ずこういうことはあるということに
改めて気付く。

ここにいるのもあとわずか。
別れの三月ももう目の前。

なんだかつらいなあ。

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85組の長男も早いもので成人式を迎えることになった。

去年の内から、用意してあったスーツだけれど
すそ上げをサボっていたので
当日の朝、やっとすそ上げをした＾＾；
寒い日だったので、
コートやマフラーも用意した。

体にあったスーツを着た長男は
馬子にも衣装とでも言いたくなるように
大人びて見えた。
普段はPCゲームばかりしている
頼りない長男だけれど
まあ、それなりに成長はしているようだ。

会場まで車で送っていったのだけれど
同じように黒っぽいスーツを着た男の子たちが
大勢歩いていて
振袖を着た女の子たちもちらほら見えている。

おととし二女の時は
朝から大騒ぎでお祭り騒ぎだったのになあ
とふと物足りなさをも覚える。
まあ、男の子だから
そんなもんなんだろう。

二男は、羽織袴を着るのかな？

友達とご飯を食べてくる
とメールが入って
用意したお赤飯と尾頭付きのお刺身は
夫と二人だけで摂る事になった。
多分そうだろうと思っていたから
がっかりはしなかったけれど
子供ができてから
二人で食べる事なんてほとんどなかった。
これからこういうことが増えるんだろうなあ・・・

先頭 表紙

ここのところ風邪をひいたらしく
具合が悪くなったり、良くなったりを繰り返していた。
もういいかな、と安心した途端
どっと具合が悪くなって
起き上がるのもつらくなったしまった；；
朝夫を駅まで送って行き
洗濯をして
ホッとしたところに電話。
昨日、共同購入している牛乳が届いていたとのこと。
あわてて取りに行く。
ここまでがんばった後
もうどうにもつらくなってしまい
ソファーに横になったまま
うつらうつらしていた。

夕飯を支度しなくてはならない時間が来て
何とか起き上がったものの
頭痛がひどくてつらい。

暇そうにパソコンのゲームをしている長男に
夕飯作ってくれる？
と声を掛けてみる。
最近、遅い反抗期で
何かと突っかかってくる長男だけれど
あっさりと、気持ちよく引き受けてくれる。

シチューかカレーでいいから
と材料を示すと
カレーにするとのこと。
手を出さないでまかせることにする。
久しぶりに作るので
手順を忘れたとかいいながら
それでもカレーは無事出来上がった。

お風呂掃除も二男がやってくれ
私は久しぶりに楽ができた。

これから
ちょくちょく
ずる休みをして
二人にやってもらおうっと＾＾

先頭 表紙

早いもので、2005年もあっという間に過ぎ去り
2006年となりました^^；
2005年は過ぎ去ってしまえば
まあまあ　良い年ではありました。
2006年は　まあどんな年になるのでしょうか？

帰省していた娘たちも　それぞれの家に戻り
平常な日々に戻りました。

娘たちが家に戻ってくるのは　うれしいともいえるけれど
人数が増えるのは結構大変です。
このごろ楽をするのに慣れてしまっていたから
こんなに大変だったんだって
改めて気がつきました。

うん・・・
やっぱり楽な方がいいかな＾＾；
もう元には戻れないのね・・・

それがなんとなく寂しいような
残念なような
なんだか複雑な気分です。

母もきっとこんな気持ちだったんだろうなあ・・・

先頭 表紙

朝　宅配便が届いた。

長女からのクリスマスプレゼントだった。
大きなヴィトンの箱が出てきてびっくり！
いったい何が入っているの？
皆で恐る恐る開けてみる。
ヴィトンは小さなバッグがひとつだったけれど
家族それぞれに
帽子、手袋、ボールペン、ミル
きれいにラッピングされていた。

お金もないくせに
身分不相応なプレゼントをして
と思ってしまう。

それでも
携帯での返信は
素敵なプレゼントをありがとう
とだけ
入れておいた…

ちょこっと　うれしかったから…

先頭 表紙