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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2005-11-13 最近の世の中って
2005-11-12 今日のニュース
2005-11-05 Flying
2005-11-01 十月の日々
2005-09-27
2005-09-09 お誕生日
2005-09-06 新学期
2005-09-02 介護
2005-09-01
2005-08-22 夏の日の午後


2005-11-13 最近の世の中って

ニュースで
高校1年の女の子が
高校1年の男の子に殺されたと言っている。

TVの取材に応じて
30分くらい、すごい音と助けてと言う声が聞こえていた
と したり顔で話している人がいた。

ねえ、良心の呵責を感じないの?
気にならなかったの?
ちょこっと見てみるとか
通報するとかする機転はなかったの?

世の中そんなに冷たい物になっちゃったんだ;;

事件そのものより
そっちの方が
心が寒くなるよ・・・

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2005-11-12 今日のニュース

夕方のTVのニュースで
過食と拒食の人を取り上げていた。

今はひとまず、このことでの私の悩みは解消されたけれど
それもまだ完全にと言えるかどうか判らない段階で
人事ではなく
画面にひきつけられていた。

二人紹介していたけれど
二人とも二十代の女性。
どちらも親子の葛藤が原因だと結論付けていた。

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2005-11-05 Flying

Flying

私の憧れ

いつもいつも飛びたいと思っていた。
それなのに
何時の事だったろう。
羽をもがれてしまったのは・・・

それは貴方の孤独を知った時。
すがりつくような瞳に
目をそらす事ができなかった。

それも今となっては、私の足かせ。
振りほどいて飛び立つには
あまりにも重い・・・

今日も一人で空を眺めては
ため息をつく。
もう決して飛べない空に
私の憧れだけが
飛び立っていく・・・

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2005-11-01 十月の日々

何時の間にか もう十一月。
 
日々の過ぎ去る事の、なんと早い事よ。

その日その日の出来事に追われている間に
時計はどんどん進んでいく。

十月は本当に忙しかった。
ケーブルの仕事が続けて2本。
スクールのオーディションがあって
バイオリンの発表会のマネージメントと
当日のアナウンス。
もちろん日々の先生の仕事に加えて
理科の教材集め。
スクールの勉強もあったし
これからの課題もある。

溺れてしまわないように
毎日あっぷあっぷ。

ぎりぎり過ぎて 少し落ち着きたい気もするけれど
やらなきゃならない事があるのは いい。

でも、自分を失わないようにしなきゃ。

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2005-09-27 秋

台風が去って、急に秋が深まった感じがする。

朝晩など、寒いくらい気温が下がる。
昼の間も、湿気が少なくなって
爽やかな、という風が吹いている。

もうそろそろ、金木犀が咲き始めてもおかしくない頃。
あの香りが待ち遠しい。

秋はなんとなく物悲しい。
昨晩聞いたあの言葉が
私の心を悲しくさせる。

私にできることは何もない。
ただ、想うこと、だけ・・・

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2005-09-09 お誕生日

今日は、私のお誕生日。

12時を1分回ったところで
二女からお祝いメールが届いた^^

一緒に住んでいた頃は
全くおめでとうも何もなかったと言うのに
別に暮らしてから
こうしてメールが届く。
皮肉なものよねえ^^;

でも、今日は仕事だよぉ;;
あの腕白ども相手に
朝から大変な一日になりそう^^;

がんば!

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和代さま ありがとうございます^^ / June ( 2005-09-27 02:59 )
お誕生日おめでとうございます。つっこみはしていませんが、Juneさんのことはずっと忘れていません。上のお嬢さんお幸せになることを祈ってます。 / 秋@(旧和代) ( 2005-09-09 13:43 )

2005-09-06 新学期

新学期は、九月の一日なのだけれど
私たち補助教員の新学期は今日から始まる。

朝、義両親を乗せて病院へ行く。
土、日 一時帰宅させてもらっていたけれど
今日もう一度病院へ戻って
退院できるかどうか先生と相談する事になっていた。
幸い、この週末自宅で過ごして
何事もなかったので
すんなり退院が認められた。
退院の手続きを済ませ
入院費を払い
荷物を積み込んで
再び義両親を乗せて戻ってきた。

その後中学へ。
幸い1時間遅れで到着。
今日は私の授業はないので
事なきを得る。
同じ補助教員の人と
昼食を摂りながら
夏休み中のことをいろいろと報告しあう。
一種のストレス発散ができる。

久しぶりの学校。
まだ、子どもたちには会えなかったけれど
又憎たらしいことを言って
私を悩ませるんだろうけれど
明日から、がんばろう^^

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2005-09-02 介護

先週始めに義父が緊急入院した。

夜中に電話がかかってきて
喀血のように、咳をする度に血の痰を吐くという。
救急車で運んでもらって、病院に夫が付き添っていく。
結局原因不明のため、入院して検査をする事に。

次の日から毎日
義母を病院へ連れて行くのは私の役目になった。
今夏休みだったから
皆さも当然と言う雰囲気だった。

義母を家に迎えに行き、
荷物を持って病室に付き添い
義父のわがままを聞き
病気を持っている義母の様子を気遣い
ケアマネと連絡し
義母がデイに通えるように
義父を説得し
我ながら良くやる、と感心するくらい。

だけど、私がこんなに一生懸命やっているのに
誰に感謝されるわけでもないのに
私は何やってるんだろう。
義両親の事は、好きではない。
むしろ嫌いとさえいえる。
いやな事ばかりしか、思いつかない。
私ががんばっているのは
昔、私が困っている時
一度助けてもらった事があるから。
そして、もし義父だけ残されたら
私は途方にくれるということが、目に見えているから。
自分のため、とも言える。

だけど、なぜ私が面倒を見るの?
娘が二人もいるのに?
気兼ねしながら、嫁に頼らざるを得ないのは
哀れでもある。
それに同情しているのかな?

けれど、今日という今日は、さすがの私でも
頭にきた。
朝、義母を迎えに行くと
見知らぬ車がおいてある。
にもかかわらず、義母は私の車に乗り
病院へ行く。
娘は?
まだ寝ていると言う。
夕べ遅くに来て
寝ている義母をたたき起こして
泊り込んでいるという。
そして、看病するでもなく
箱根に遊びに行くのだと言う。
義母は、小康状態であるとはいえ、病気なのだ。
だから私がいろいろ面倒を見ているのだ。
それを、いったいなんだと心得ている?
自分の親の寿命を縮めて平気でいる?
何と言う娘だろう?
呆れて物も言えないし、義母があわれでもある。
そういうように育てたあなたも悪い!
かわいそうに・・・

義父も入院したての頃
予断を許さない状態だと言う時
娘たちは万博に行くから知らせない、ときた。
ま、私の親じゃないんだからいいんだけどね。

だけど、私は娘と実家に行く予定を変更したんだよ?
誰のため?

ばっかみたい!

もう全部 ばからしくなってきた!

全部放り出して、どこか行っちゃおうかな・・・

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2005-09-01 梨

2週間ぶりに帰ってきた長女。

食べる、ということにトラウマのある彼女。
家に居た頃から、最近は夕食を一緒にする事はなかった。
バランスよく、少量摂りなさい、
と随分気を配ったつもりだったけれど
私が言えば言うほど、ストレスになるのだと思い
最近はほっておくことにした。
そのほうが私のストレスも少なくなるし
もう小さな子どもではないのだから
そこまで私が仕切ることもないのだと思うことにした。
これも、子離れと言えるのだろうか?

それでも、久しぶりに夕食時に揃うのだから
食べる?と声を掛けると
食卓に座った。

デザートに梨を剥いたのだけれど
大皿に入れて出すと
長女が、いくつ?と聞く。
末っ子が、もうそんな事決めてないよ、と答える。
そういえば、最近そんな事を言わなくなったなあ。
久しぶりに聞いた言葉。
何時から言わなくなったのだろう?

子供たちが小さかった頃
お菓子でも、果物でも、多分好きなおかずでも
取り合いでけんかにならないように
一人いくつずつ、と決めていた。
りんごや梨などは、八割りにして四個ずつ
と相場が決まっていた。
それでも、六人だから
毎回三個は剥かなくてはならない。
小さい子供たち四人の面倒を見ながら
ご飯の支度をするのだから
三個の果物を剥くのは結構大変だった。
買ってくるのも楽ではなかったけれど。

年齢の違う子どもたちに
同じ数と言うのは、果たして公平だったのかな?
体が大きかったし
その頃から食べる事に貪欲だった彼女は
多分いつもこっそり余計に食べて
怒られていたんだと思う。
私や夫は、いつも自分の分を
足りなくて泣いている子にあげたり
もっと欲しがる子に分けてあげたりしていた。

それでも彼女は、満ち足りない思いを抱いていたのだろうか?
それが彼女に食に対するトラウマを与えてしまったのかな?

いくつ?という言葉に
懐かしい思いと
もしかしたらそれが原因のひとつなのかな?
という思いと
複雑な感じを抱く。

口に含んだ梨は
ほのかな甘さの中に
なんだかほろ苦い味がした。

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2005-08-22 夏の日の午後

昨日の夕方から、長男が合宿に出かけた。

車で行っていいか、という長男に
危ないから嫌だなあ、という思いはあるけれど
いつまでもそんな事は言っていられないのだから
一台、貸してやる事になった。

家族限定の保険にしか入っていないのだから
他人に運転はさせない事、
寝不足や飲酒運転は絶対しないこと、
そして事故を起こしてしまった時は
例え、相手の車が100%悪いのだとしても
同乗者に対しては、自分が加害者になると言う事
それらを話してからケーを渡す。

無事に帰ってくるまでは、心配だけれど
それもまた仕方のない事。

という訳で、昨夜から我が家は3人と1匹になってしまった。
食事のしたくも3人分だとすごく楽だし
お洗濯物の量も少ない。
家族の人数が少ないと言う事は
こんなにも家事が楽なものなんだ、
と改めて発見!

寂しい気持ちもあるけれど
すごく楽な事に、うれしくなる。
思ったより、いいかも^^;

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