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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-03-24 風邪
2005-03-20 二女の卒業式
2005-03-14 長男のお誕生日
2005-03-11 部屋の契約
2005-03-04 二女の部屋探し
2005-03-03 夢のような授業
2005-02-26 二女の就職
2005-02-26 結婚記念日
2005-02-25
2005-01-19 アグレッシブに生きよう


2005-03-24 風邪

久しぶりに風邪をひいた。

体が悲鳴を上げている。
寝ていてもつらい。
起きていても、もちろんつらい。

一番つらいのは、声が出なくなってしまったこと。

声の出ない私は、歌を忘れたカナリアのようなもの。

明日授業があるのに、どうしたらいい?

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2005-03-20 二女の卒業式

二女がいよいよ卒業です。

一緒に行きたい気持ちもあったのですが、
父兄なんか来ないよ、というので
今回は遠慮しました。
まあ、行ってもしょうがないしね。

朝早くから起きて
髪のセットやお化粧に大慌て
先日買ったピンクのドレスを着て
いそいそと出かけて行きました。

私の数十年前の卒業式のことを
ふと思い出しました。
あの時も朝からおおあわてで
成人式にも着たことのない振袖を着て
写真を撮ってもらって
タクシーに乗って学校まで行ったのでした。

夜遅く戻った娘は
疲れたと言っていましたが
楽しく過ごせた様子。
学校に行くなんて考えもしなかった日もあったのに。

終わりよければすべてよし、かな

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2005-03-14 長男のお誕生日

長男が19歳になりました。

今年は何にもプレゼントは用意してなかったけれど
ケーキだけは焼きました。
朝のうちいちごを買って
生クリームと卵は買い置きがあったので
午後、スポンジを焼き
食事の支度の合間にデコレーションをしました。
彼のお誕生日の頃はいちごの出盛りなので
いちごにだけは不自由しません。
なので、毎年決まっていちごのケーキ。

長女が仕事から帰ってくると
お財布と同じシリーズのキーケースを
プレゼントしていました。
気に入っているブランド物だったので
喜んでいました。

彼もいよいよ10代最後。
大事に時間を使って欲しいな。

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2005-03-11 部屋の契約

娘の部屋を契約しました。

娘は学校があるので
本当なら自分でさせたかったのですが
代わりに私が行ってきました。

すでに契約書は書いて渡してあったし
契約金も振り込んであったので
書類を確認して、鍵をもらうだけでした。
今年私も娘も金運はついてないと言う事だったので
大丈夫かなあ、と心配ではありましたが
だからと言って契約しないわけにも行きません。
あの部屋が訳ありでない事を祈るのみです。

割とスムーズに済んでしまったので
学校へ行くのに少し時間があり
のども渇いていたので
コーヒーを飲んでいく事に。
最近カフェラテに凝っているのですが
今日頼んでみると
泡立てた中に
かわいらしいハートマークが^^
ここで何度か飲んでいるけれど
こんなのは初めて。
なんだか少しうれしくなりました。

学校の方は、今日のできはさんざんでした^^;

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2005-03-04 二女の部屋探し

二女のバイトも学校もなくて、私も動ける日
ということで、部屋を探しに出かけた。

と言っても、彼女はそれよりも卒業式に着る服が欲しくて
それを買って欲しいと思っていた様子。
なので先に彼女に付き合ってお店を回る。
何軒も見て回った後で
最初に見たお店で試着。
ピンクのミニドレスに決定。
ついでに薄紫のオーガンジーのショール。
ちっちゃなティアラ。

やっと不動産屋さんに行けたのは
三時を大分回った頃。
条件を話し、いくつか探してもらって検討。
なかなか気に入るものがない。
それでも、2,3の物件が残り、見に行く事に。
もう5時を大分回って、暗くなりかけている。

車で連れて行ってもらったので
楽ではあったけれど、
時間は電車の方が早いくらい。
結局3つ見て
見ただけでは結論が出ず
帰りの車の中で検討。

娘は今日決めるつもりはなく
まだ他のところも見たい、
というつもりだったけれど
私は多分今日のところより良い物は
もう出ないだろうなあ、と思っていた。
とりあえず、抑えておこうかなあ
ということで手付金を払う。

場所は、以前私が暮らした街。
偶然の一致だけれど
様子はいくらか変っているだろうけれど
やはりなじみのある街と言う事では
初めての街とは違う。
彼女は生まれてから数ヶ月で離れた所なので
全く知ってはいないのだけれど
なにか感慨深いものがある。
もう二度と帰らないだろうと思って離れた街。
そこに、私ではないけれど
娘が暮らすことになる。

ちょこっと感傷的になってしまった。

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2005-03-03 夢のような授業

通っているヴォイストレーニングの学校で
特別授業をとっている。
毎回異なった講師が来るのだけれど
今回は現役の声優の先生だった。
それも、必ず主役を張るような
とても有名な先生。

それだけでなく
授業を以前一度受けたのだけれど
とても面白い、ためになる授業をしてくれる。
なので、今日はとても楽しみだった。

案に反せず
とても面白くて
2時間半があっという間だった。
人のひきつけ方が全然違う。
それはやはり声優にとって必要な要素なんだろうなあ。

がんばろうって言う気にさせてくれる。
それとともに、自分はまだまだなんだなあ
ということを思い知らされる。

とにかく努力あるのみ。

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2005-02-26 二女の就職

二女の就職活動が内定をもらった、という。

春に、就活のためのスーツが欲しいといって
一緒に近くのアウトレットモールに探しに出かけた。
そのとき買ったスーツは、結局バイト用になってしまい
長女の勤め先のファミリーセールでもっとしゃれたスーツが買えて
それで何回か出かけたことは知っていた。
どうだった?と聞いても
いい返事は聞けずじまいで
卒業制作に忙しくなってしまい
もう就職はあきらめたのかな?
とさえ思っていたくらいだった。
それが、急に決まったと言い
昨日、詳しい話を聞いてくると出かけて行った。
感触はよかったようで
もう浮気しないで決めちゃおうかな
とまで言っている。
それはそれでよかったと思う。

でも、彼女は仕事の性質上
家から通うのは難しいだろう。
就職が決まったという事は
家から出て行くということ。
どこら辺に探そうかな、
と賃貸情報を見ている。

いつかはそういう日が来る事は判っていた。
そうならなければ困る事も判っている。
それでも、親としては
心が乱れる。
仕方のない感情なんだろうな。

少しでもいいところを借りてあげたいところだけれど
去年無理して旅行をしてしまったせいで
今年はすっからかん。
ちゃんと考えておかなければいけなかったのにな^^;
かわいそうな事してしまった。
それが、すごく心残り・・・

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2005-02-26 結婚記念日

昨日、結婚記念日だった^^;

一日中、なんだかんだと忙しくって
すっかり忘れていた。

それでも、ワインくらい開ければよかった・・・

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2005-02-25 雪

雪が降る。

雪の降る夜は、とても静かだ。
空が少し赤っぽく光っている。
周りの家の屋根が白く浮き上がっていて
窓から眺めていると
まるで雪国にいるような錯覚を覚える。

いつの間にか雪は雨に変わり
テラスの雪も解け始めている。

明日の朝まで
雪はあるのだろうか?

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2005-01-19 アグレッシブに生きよう

昨年受け損なった授業を振り替えてもらって
先週末に受けさせてもらえた。

なんだかすごく緊張してしまって
思ったようにできなかったのだけれど
一応及第点、
ということで特に講評はなかった。
ちょこっと不満でもあったけれど
少し気になる事が聞けた。

その先生の知っている俳優さんは
もし癌になったとしても
これで癌患者の気持ちがわかるようになって
演じる事ができるのだから
それにも感謝する、と。

それくらいアグレッシブに生きなくては勤まらないし
そのくらい、すべての事に好奇心を持つこと
が必要だという事。

なんだかすごく勇気付けられた、っていうか
ちょっと聞けて、いい話だった。

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