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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2005-03-04 二女の部屋探し
2005-03-03 夢のような授業
2005-02-26 二女の就職
2005-02-26 結婚記念日
2005-02-25
2005-01-19 アグレッシブに生きよう
2005-01-02 新年
2004-12-07 台風
2004-11-07 今年もあとわずか
2004-10-10 台風


2005-03-04 二女の部屋探し

二女のバイトも学校もなくて、私も動ける日
ということで、部屋を探しに出かけた。

と言っても、彼女はそれよりも卒業式に着る服が欲しくて
それを買って欲しいと思っていた様子。
なので先に彼女に付き合ってお店を回る。
何軒も見て回った後で
最初に見たお店で試着。
ピンクのミニドレスに決定。
ついでに薄紫のオーガンジーのショール。
ちっちゃなティアラ。

やっと不動産屋さんに行けたのは
三時を大分回った頃。
条件を話し、いくつか探してもらって検討。
なかなか気に入るものがない。
それでも、2,3の物件が残り、見に行く事に。
もう5時を大分回って、暗くなりかけている。

車で連れて行ってもらったので
楽ではあったけれど、
時間は電車の方が早いくらい。
結局3つ見て
見ただけでは結論が出ず
帰りの車の中で検討。

娘は今日決めるつもりはなく
まだ他のところも見たい、
というつもりだったけれど
私は多分今日のところより良い物は
もう出ないだろうなあ、と思っていた。
とりあえず、抑えておこうかなあ
ということで手付金を払う。

場所は、以前私が暮らした街。
偶然の一致だけれど
様子はいくらか変っているだろうけれど
やはりなじみのある街と言う事では
初めての街とは違う。
彼女は生まれてから数ヶ月で離れた所なので
全く知ってはいないのだけれど
なにか感慨深いものがある。
もう二度と帰らないだろうと思って離れた街。
そこに、私ではないけれど
娘が暮らすことになる。

ちょこっと感傷的になってしまった。

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2005-03-03 夢のような授業

通っているヴォイストレーニングの学校で
特別授業をとっている。
毎回異なった講師が来るのだけれど
今回は現役の声優の先生だった。
それも、必ず主役を張るような
とても有名な先生。

それだけでなく
授業を以前一度受けたのだけれど
とても面白い、ためになる授業をしてくれる。
なので、今日はとても楽しみだった。

案に反せず
とても面白くて
2時間半があっという間だった。
人のひきつけ方が全然違う。
それはやはり声優にとって必要な要素なんだろうなあ。

がんばろうって言う気にさせてくれる。
それとともに、自分はまだまだなんだなあ
ということを思い知らされる。

とにかく努力あるのみ。

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2005-02-26 二女の就職

二女の就職活動が内定をもらった、という。

春に、就活のためのスーツが欲しいといって
一緒に近くのアウトレットモールに探しに出かけた。
そのとき買ったスーツは、結局バイト用になってしまい
長女の勤め先のファミリーセールでもっとしゃれたスーツが買えて
それで何回か出かけたことは知っていた。
どうだった?と聞いても
いい返事は聞けずじまいで
卒業制作に忙しくなってしまい
もう就職はあきらめたのかな?
とさえ思っていたくらいだった。
それが、急に決まったと言い
昨日、詳しい話を聞いてくると出かけて行った。
感触はよかったようで
もう浮気しないで決めちゃおうかな
とまで言っている。
それはそれでよかったと思う。

でも、彼女は仕事の性質上
家から通うのは難しいだろう。
就職が決まったという事は
家から出て行くということ。
どこら辺に探そうかな、
と賃貸情報を見ている。

いつかはそういう日が来る事は判っていた。
そうならなければ困る事も判っている。
それでも、親としては
心が乱れる。
仕方のない感情なんだろうな。

少しでもいいところを借りてあげたいところだけれど
去年無理して旅行をしてしまったせいで
今年はすっからかん。
ちゃんと考えておかなければいけなかったのにな^^;
かわいそうな事してしまった。
それが、すごく心残り・・・

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2005-02-26 結婚記念日

昨日、結婚記念日だった^^;

一日中、なんだかんだと忙しくって
すっかり忘れていた。

それでも、ワインくらい開ければよかった・・・

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2005-02-25 雪

雪が降る。

雪の降る夜は、とても静かだ。
空が少し赤っぽく光っている。
周りの家の屋根が白く浮き上がっていて
窓から眺めていると
まるで雪国にいるような錯覚を覚える。

いつの間にか雪は雨に変わり
テラスの雪も解け始めている。

明日の朝まで
雪はあるのだろうか?

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2005-01-19 アグレッシブに生きよう

昨年受け損なった授業を振り替えてもらって
先週末に受けさせてもらえた。

なんだかすごく緊張してしまって
思ったようにできなかったのだけれど
一応及第点、
ということで特に講評はなかった。
ちょこっと不満でもあったけれど
少し気になる事が聞けた。

その先生の知っている俳優さんは
もし癌になったとしても
これで癌患者の気持ちがわかるようになって
演じる事ができるのだから
それにも感謝する、と。

それくらいアグレッシブに生きなくては勤まらないし
そのくらい、すべての事に好奇心を持つこと
が必要だという事。

なんだかすごく勇気付けられた、っていうか
ちょっと聞けて、いい話だった。

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2005-01-02 新年

新年明けましておめでとうございます。

去年の大晦日は大雪で
今年の始まりはその雪のため
東名高速が不通になっていて
実家に行くのに5時間もかかってしまって
大変だった。
でも、それを楽しむ余裕もあった。

今年は余裕を持って暮らせるように
心がけよう。

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2004-12-07 台風

季節外れの台風崩れの嵐が吹き荒れて、去っていった。

夏から秋にかけて台風がいくつも来たけれど
それらよりもずっとひどい嵐だった。

そして置き土産の真夏日。

いったいこのごろの季節はどうなっちゃったんだろう・・・

先週の私のスケジュールも台風並だった。
その中で、きりきり舞いをしていた私。
何とか乗り切ったというべきか
それとも、ただ振りたくられただけ?

そうこうしているうちに、もう今年も、師走・・・

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2004-11-07 今年もあとわずか

いつの間にか11月になってしまいました。

本当にあっという間。
ついこの間今年が始まったばかりだと思っていたのに
もう、終わりです。

歳を取れば取るほど、時間の経つのは早くなると
それは判ってはいた事なのだけれど
それにしてもこれほどとは;;)

日々感じる事は多いけれど
それを書き留める時間も無いくらい・・・

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2004-10-10 台風

台風がやってきて、通り過ぎていった。

今年はたくさん台風が来ているけれど
いつも、コースをそれて
こちらにはやって来なかった。
今回は、まっすぐこっちへやってくる。

夏の間、窓に日よけとして掛けていたすだれをはずした。
夏の間、随分涼しくしてくれていたけれど
もううっとうしくなってきていたので
思い切ってはずせてよかった。

バスケットのゴール
フェンスに掛けてあるはち
飛びそうなものは皆はずしてしまう。

夕方雨と風がひどくなってきたようなので
雨戸も閉めて準備万端。

雷も鳴ってきたので
ぴーがひどくおびえて
ぶるぶる震えている。
呼吸も激しくなって
体を寄せてくる。
大丈夫、と胸をたたいてあげるのだけれど
落ち着かない。

それでも、1時間もすると落ち着いて
台風も去っていった。
自然の脅威という物を
身をもって体感するんだろうなあ。
人間には、もうそういう感覚はなくなっているんだろうなあ。

長女が、電車止まっちゃって帰れない、
と電話を掛けてきたけれど
交通網はほとんど遮断されて
どうしようもない。
ちょっと待ってなさいと伝えたきり
通信も届かなくなってしまった。

右往左往しているうちに
近くまで来ていると連絡が入り
駅まで迎えに行く。

台風のために
せっかく咲いた金木犀が
無残に散って
驚くほど鮮やかなオレンジ色に
地面を染めている。
毎年の事ながら
その鮮やかな色彩にはっとする。

長女も無事戻れ
台風も過ぎて
明日はきっとよい天気になるだろう。

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