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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2005-02-26 二女の就職
2005-02-26 結婚記念日
2005-02-25
2005-01-19 アグレッシブに生きよう
2005-01-02 新年
2004-12-07 台風
2004-11-07 今年もあとわずか
2004-10-10 台風
2004-10-05 金木犀
2004-10-03 オーデション その5くらい?


2005-02-26 二女の就職

二女の就職活動が内定をもらった、という。

春に、就活のためのスーツが欲しいといって
一緒に近くのアウトレットモールに探しに出かけた。
そのとき買ったスーツは、結局バイト用になってしまい
長女の勤め先のファミリーセールでもっとしゃれたスーツが買えて
それで何回か出かけたことは知っていた。
どうだった?と聞いても
いい返事は聞けずじまいで
卒業制作に忙しくなってしまい
もう就職はあきらめたのかな?
とさえ思っていたくらいだった。
それが、急に決まったと言い
昨日、詳しい話を聞いてくると出かけて行った。
感触はよかったようで
もう浮気しないで決めちゃおうかな
とまで言っている。
それはそれでよかったと思う。

でも、彼女は仕事の性質上
家から通うのは難しいだろう。
就職が決まったという事は
家から出て行くということ。
どこら辺に探そうかな、
と賃貸情報を見ている。

いつかはそういう日が来る事は判っていた。
そうならなければ困る事も判っている。
それでも、親としては
心が乱れる。
仕方のない感情なんだろうな。

少しでもいいところを借りてあげたいところだけれど
去年無理して旅行をしてしまったせいで
今年はすっからかん。
ちゃんと考えておかなければいけなかったのにな^^;
かわいそうな事してしまった。
それが、すごく心残り・・・

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2005-02-26 結婚記念日

昨日、結婚記念日だった^^;

一日中、なんだかんだと忙しくって
すっかり忘れていた。

それでも、ワインくらい開ければよかった・・・

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2005-02-25 雪

雪が降る。

雪の降る夜は、とても静かだ。
空が少し赤っぽく光っている。
周りの家の屋根が白く浮き上がっていて
窓から眺めていると
まるで雪国にいるような錯覚を覚える。

いつの間にか雪は雨に変わり
テラスの雪も解け始めている。

明日の朝まで
雪はあるのだろうか?

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2005-01-19 アグレッシブに生きよう

昨年受け損なった授業を振り替えてもらって
先週末に受けさせてもらえた。

なんだかすごく緊張してしまって
思ったようにできなかったのだけれど
一応及第点、
ということで特に講評はなかった。
ちょこっと不満でもあったけれど
少し気になる事が聞けた。

その先生の知っている俳優さんは
もし癌になったとしても
これで癌患者の気持ちがわかるようになって
演じる事ができるのだから
それにも感謝する、と。

それくらいアグレッシブに生きなくては勤まらないし
そのくらい、すべての事に好奇心を持つこと
が必要だという事。

なんだかすごく勇気付けられた、っていうか
ちょっと聞けて、いい話だった。

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2005-01-02 新年

新年明けましておめでとうございます。

去年の大晦日は大雪で
今年の始まりはその雪のため
東名高速が不通になっていて
実家に行くのに5時間もかかってしまって
大変だった。
でも、それを楽しむ余裕もあった。

今年は余裕を持って暮らせるように
心がけよう。

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2004-12-07 台風

季節外れの台風崩れの嵐が吹き荒れて、去っていった。

夏から秋にかけて台風がいくつも来たけれど
それらよりもずっとひどい嵐だった。

そして置き土産の真夏日。

いったいこのごろの季節はどうなっちゃったんだろう・・・

先週の私のスケジュールも台風並だった。
その中で、きりきり舞いをしていた私。
何とか乗り切ったというべきか
それとも、ただ振りたくられただけ?

そうこうしているうちに、もう今年も、師走・・・

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2004-11-07 今年もあとわずか

いつの間にか11月になってしまいました。

本当にあっという間。
ついこの間今年が始まったばかりだと思っていたのに
もう、終わりです。

歳を取れば取るほど、時間の経つのは早くなると
それは判ってはいた事なのだけれど
それにしてもこれほどとは;;)

日々感じる事は多いけれど
それを書き留める時間も無いくらい・・・

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2004-10-10 台風

台風がやってきて、通り過ぎていった。

今年はたくさん台風が来ているけれど
いつも、コースをそれて
こちらにはやって来なかった。
今回は、まっすぐこっちへやってくる。

夏の間、窓に日よけとして掛けていたすだれをはずした。
夏の間、随分涼しくしてくれていたけれど
もううっとうしくなってきていたので
思い切ってはずせてよかった。

バスケットのゴール
フェンスに掛けてあるはち
飛びそうなものは皆はずしてしまう。

夕方雨と風がひどくなってきたようなので
雨戸も閉めて準備万端。

雷も鳴ってきたので
ぴーがひどくおびえて
ぶるぶる震えている。
呼吸も激しくなって
体を寄せてくる。
大丈夫、と胸をたたいてあげるのだけれど
落ち着かない。

それでも、1時間もすると落ち着いて
台風も去っていった。
自然の脅威という物を
身をもって体感するんだろうなあ。
人間には、もうそういう感覚はなくなっているんだろうなあ。

長女が、電車止まっちゃって帰れない、
と電話を掛けてきたけれど
交通網はほとんど遮断されて
どうしようもない。
ちょっと待ってなさいと伝えたきり
通信も届かなくなってしまった。

右往左往しているうちに
近くまで来ていると連絡が入り
駅まで迎えに行く。

台風のために
せっかく咲いた金木犀が
無残に散って
驚くほど鮮やかなオレンジ色に
地面を染めている。
毎年の事ながら
その鮮やかな色彩にはっとする。

長女も無事戻れ
台風も過ぎて
明日はきっとよい天気になるだろう。

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2004-10-05 金木犀

昨日、今年初めて金木犀の香りに気がついた。

今年は暑かったせいか、例年になく遅い。
よりによって、秋の長雨が始まってしまってから咲くとは・・・

散ってしまうのも早いかなあ^^;

それでも、金木犀の香りをかぐと
秋だなあと、改めて感じる。

秋真っ盛り・・・

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2004-10-03 オーデション その5くらい?

もう何度目のオーデションだろう?

受かる当てもない。
それでも、受ける。

もういい加減にあきらめた方がいいのかなあ・・・

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