2004-05-24 実父のこと
2004-05-24 運動会も終わって・・・・。
2004-05-21 台風情報
2004-05-17 今頃ひまじんしてるあたしって。
2004-05-14 着物三昧
2004-05-13 やっぱり風邪ではなかったでしょ
2004-05-09 GWを振り返って。（子供科学館編）
2004-05-09 GWを振り返って。（手芸屋さん編）
2004-05-09 GWを振り返って。（演奏会編）
2004-05-05 GWを振り返って。（救急車編）

　息子の運動会があったり、
　６月の末に娘とお出かけを予定したり。


　実家のことは、忘れていたわけではないけど・・というより、
　本当は忘れたいんだけど、なかなか神様は意地悪です。

　実父の初期の胃がん手術が内視鏡で無事終わったと思ったその日、
　退院前日に閉尿ぎみなのがわかり、
　前立腺肥大の検査。

　薬を貰ってきて、閉尿が治ったからとその後は受診もしなかった。
　「薬はもう飲まなくてもいいの？きちんと受診して聞いて来なさいよ。」
　の言葉にしぶしぶ受診した父と母。

　診察室で言われたのは前立腺がんの疑い。
　ホルモン検査でも結果は黒。
　MRI検査でも同じく黒。
　そして、細胞診の検査が予定されている。

　今になって、どうしようなんて焦っても仕方ないでしょ。
　前日になって一緒に病院に付いていってくれと言われても、
　なんとかなるわけ無いでしょ。

　「冷たい娘だ・・。」
　「こっちは、遠慮して、ぎりぎりまで相談できなかっただけなのに。」

　自分の娘が日々、どのような生活を送っているか知らないし、知ろうともしない両親。
　近所の無責任なおばさん連中の言う事
　　「近くに住んでいる一人娘なんだから何とかしてくれるわよ。」
　　「自営業なんだから、時間なんて何とかなるわよ。」
　　「娘なら、それぐらいするのは当然だわ。」

　　なんて言葉を真に受けて。あきれて物も言えない。

　悪いけど、あたしにはもう、貴方たちより大切にしたい家族がいます。
　もう、あてにしないでください。

　　そう言って、なにもかも投げ出せたらどんなに楽だろう。

　

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　土曜日に息子の運動会でした。

　今年も、表現種目に車椅子で参加。
　車椅子を押してくださった担任 ・・。
　ありがとうございました。


　４月中旬の陽気で肌寒い一日でしたが、
　息子にとっては暑いより負担が少なくて助かりました。


　小学校の運動会には爺を連れて行きませんでした。
　校庭で一日過ごさねばいけないし、
　一番の問題は、「和式トイレ」
　手すりもないし、狭いし・・・。
　どうしても、介助が難しいので、デイサービスに行ってもらいました。

　帰宅してから、息子の運動会だったことがわかり、
　荒れた・・・・（とほほ）
　婆は一晩中大変だったみたいです。（織姫は爆睡）

　だんな様は、たくさん写真を撮りました。
　約３００メガ。
　フィルムなら、３６枚撮り１０本というところでしょうか。（すごい量！）
　デジカメって思い切りシャッターを切れるのでいいようです。

　でも、いくらたくさんでも、写真を配るというのではなくて、CDRに焼いて渡したり、メールで、データーを送っておしまい。
　貰うほうも、いくらかかるんだろう？って心配をしなくて良いですよねぇ。

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　昨日学校からのお知らせには、

　朝７時の天気予報で、「警報」が出ていたら、休校です。


　いつも、７時過ぎまで寝ている子供たち、今朝は６時半ごろから起きて、
　そわそわ・・・そわそわ・・・。

　７時の天気予報では「注意報」しか出ていなくて、ぶつぶつ言いながら登校。


　すっかり、（昨日の予報から予想して）今日は休校のつもりだったお子ちゃまたち。
　ふふん。世の中そんなに甘くないのさ。（爆）

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　貴重な睡眠時間・・・無駄にしているみたいだわ。（苦笑）

　肩こりと背中痛で目が覚めた。
　姉ちゃんも昨夜は肩こりを訴えた。
　どうも、学校の校外学習で西湖へ２泊してきたけど、枕の高さが合わなかったらしい。

　ネットのやりすぎ？
　
　それにしても、このごろ「ひまじん」重すぎ。
　どこかに良い日記ないかなぁ・・・。

　　

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　着物がものすごい勢いで増殖をした。
　嫁に来たときの６倍に増えた。
　それも、この１〜２年で。

　毎回同じ着物を着ていくわけにも行かなくて、
　今まで洋服で行っていたお箏の下合わせ。
　これからは、着物で行くわ♪

　袋帯に、名古屋帯。
　小紋に紬に色無地に訪問着、付け下げ、振袖。
　道行に羽織、雨コート
　狐のショールやレースのショール。

　重ね襟に、刺繍半襟。　
　帯締め帯揚げ、帯留め。

　下駄にぽっくり、草履・・・
　バックはどれが似合うかしら。

　簪、髪飾りはどれにいたしましょう。

　
　こうしてみると、ずいぶんいろいろな小物が必要なのねぇ・・・。
　ウィンドショッピングではないけれど、
　見て楽しみませんか？

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　昨日は息子の定期受診日
　結石騒ぎも有って一週間前倒し。

　血液検査の結果が出ていた。

　主治医は、血液検査の結果に満足したようで。（自分の予想が的中したから？）
　「ほらぁ・・・やっぱり、この間の鼻水、風邪じゃなかったよ。お母さんは風邪かしら？って心配していたけどさ。」

　そうなんです。
　はい。

　アレルギー検査で、スギ花粉と、ハウスダストと、ダニにクラス６の判定。

　ふはははは・・・掃除をしなくては。


　ついでに、息子の便秘についてなんですが、
「しばらく、毎晩、ココアでも飲ませてみて・・・・。」

　だって。

　　

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　毎年恒例になりました。子供科学館。
　朝、姉ちゃんがちょっとだけ某テレビ番組に生出演。
　ばたばたとした朝でした。

　子供科学館ではスタッフに、「○チャン・・・何年生になったの？」と声をかけられました。
　１〜２年前までは、ここのワークショップにもよく参加しておりました。
　皆さん覚えていてくれるんですねぇ。


　我が家のお目当てはプラネタリウム。
　５月５日の特別編で、いろいろな星座の説明をしてくれます。
　毎年スタッフがこの日のために特別番組を作るようで、
　そのときの担当者によって、同じ日でも少し内容が違うんです。
　バックミュージックにビートルズを使ったり、レッドツェッペリンだったり。
　今年は、坂本九でした。

　し・・・しかし織姫は不覚にも、寝てしまいました・・・。（涙）
　今年はとってもテンポがよくってと主人と子供たちが話していました。
　ふぇ〜〜〜ん・・・・。
　

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　大和のユ○○○まで約一時間かかります。

　ここで子供たちは、スワロのビーズの安売りに出会い大満足。

　私はかわいい木綿のバンダナ大の生地を見つけましたの。
　娘のお弁当つつみやら、髪飾りにする予定で１５枚ほど買い込みました。

　白木のちゃぶ台があって、欲しいなぁ・・とだんな様にねだったのですが、
　あえなく却下。ちょっとだけ残念。

　ドールハウスコーナーでは、
　お釜やら、囲炉裏など有ったんですが、
　まぁ・・・なんていいお値段！　びっくりしました。
　１５００円とか２０００円・・。
　整理ダンスが５０００円。

　生地だと、３０００円や５０００円は買えるのに・・。
　なんだか自分自身が可笑しくなって帰ってきました。

　
　

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　５月３日は姉ちゃんの箏の演奏会でした。

　朝から着付けを頑張って、約一時間。
　次からはもう少し短い時間でできると良いな。

　息子も元気に姉ちゃんの演奏をビデオに収めておりました。
　ヘルパーさんもお願いして、無事爺も演奏会を見ることができました。


　で、当日は横浜の仮装行列の日。
　演奏会は「関内ホール」でした。
　ホール前の馬車道をパレードが通ります。
　ロビーからパレードを見下ろす感じで楽しむこともできました。
　屋根もあるし、人はいないし。
　最高の場所かも。（爆）

　
　肝心の姉ちゃんの様子です。
　２月の温習会に比べてとてもよい仕上がりでした。
　ほっと一息の母でした。


　

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　救急車がなかなか到着しないのも、
　なかなか走り出さないのも、
　走るのが遅いのも気になった。


　この時期、みんな車の窓を閉めて、がんがんにカーステレオをかけているからサイレンが聞こえないのだろうか？
　救急車が近づいても、道路の端に避けない。
　直線道路の向こうに救急車が見えるのに到着しない。
　
　救急車が到着して、診察券を出し病院受け入れ確認が済んでいることを伝えても、
やはり、救急隊としての手順があるようで、走り出さないことに苛ついた。
　たしかに、血圧その他バイタルチェックをしてから、救急隊が病院へ確認を取る手順と言うのもわかるし、受け入れ先が決まってから出ないと、たらいまわしになってしまうからと言うのも頭ではわかっている。
　しかし、痛みで泣き叫ぶ息子の横で何もできない自分が悲しかった。

　息子のかかりつけの大学病院までは高速道路を使うと早い。
　その高速道路で、周りの車がどんどん救急車を抜いていく。
　確か、緊急自動車は８０キロ制限だと、教習所で教わった気がする。
　そうでなければ、高速の制限速度が８０キロぐらいだったのだろう。
　しかし、後ろから来た車に抜かれるのは本当にもどかしかった。


　　　みな、仕方の無いことなのかもしれない。
　　　けれど、もし手遅れになったとき、
　　　あと、１０分早ければ・・・などと言われたら。

　　　せめて私は、車を運転しているとき、サイレンが聞こえたら、必ず道を譲ろう。　
　　　もし、この日記を読んで私の気持ちがわかって下さる方がいたら、
　　　自分たちでできること（救急車に道を譲ること）はして欲しい。
　　　規則だから、とかマナーだからではなく、
　　　人として、救急車で運ばれる人の気持ちを考えて欲しい。

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