2008-09-10 親孝行？
2008-08-20 府中市美術館　「夏休み特集　ぱれたんの大冒険！」
2008-08-07 錦糸町でカレー
2008-07-17 近況報告
2008-05-22 ピアノ、習字、やりたい
2008-05-14 ジャズバーで飲む
2008-05-12 メタボ化GW
2008-04-30 4月も終わり
2008-04-11 ヘッダー
2008-04-09 名古屋行こうか

11月、母と旅行に行くことにした。
行き先は大阪。
3連休だから、ちょっと高い！

だが、もう航空券も宿も押さえて、２人で１０万でおさまりそうなので、払うわたしはほっとしている。
母親を新潟からそのまま飛行機に乗せてもよかったが、一度東京に来るというので、往復の飛行機も一緒にした。

この旅行、本当の目的はライブなのです。
行きたいライブが大阪である。
東京でのそれももちろん行くけれど、大阪にも行きたい。
ちょうど３連休だしと、母に声をかけてみた。

最初は渋っていた。仕事もあるしと。
だけど、大阪に住む老齢の親戚が若干痴呆が始まってきたようで、お見舞いにも行かねばと言い始めたので、
「今しかないんじゃない？」
「乗りたいと言ってた飛行機に乗せてあげるよ（＝支払はわたし）」
とその気にさせて、お見舞いを兼ねた旅行に行くことになった。

だれでも年を取って死ぬ。そして時間は止まってくれない。
思ったときにやらないで、あとになって後悔しても仕方がない。
今、わたしにはそういう気持ちが強くって、行きたい！と思うライブには行くし、やりたい！と思った講座を受けたりと、今までになくアクティブになっている。
今しかできないことってあると思う。
それを見極めて、やるべきこと、やりたいことは、しっかりとやっていきたい。
その一つがこの旅行。
「飛行機に乗りたい」とうるさく言う母に、何度も乗せてやると言いながら、２〜３年実行してなかったので、これが親孝行かな〜？と思いながら、行ってきます。

２ヶ月先のことだけど、あっという間にその日が来るんだろうな。
じわじわ準備です。

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8月24日（日曜日）までなのだが、府中市美術館で 「夏休み特集　ぱれたんの大冒険！」 という常設展をやっている。

同時に開催されている企画展「民衆の鼓動 韓国美術のリアリズム1945-2005」が目的であったので、それを観た後、常設展を観た。
どちらかといえば、後者のほうがわかりやすく面白かった。

夏休み特集と題されているのは、子供向けであるからだ。
つまり、わかりやすい。
わたしは大人だから、ふりがな付きの説明を読み、そして絵画を観て進んだけれど、ワークシートを持ってクイズを解いていくのは子供には楽しいだろう。

たとえば、３つの絵がある。
「ふわふわ」「もぞもぞ」「ｘｘｘｘ」（←忘れた） のような言葉と絵を結びつけようというもの。
絵をじっと見て、どう感じるか？を問いかける。
子供に美術の、特に絵画の見方を楽しく学ばせることができると思った。

わたしが絵を見るということをせずに育ってきたので、何が良いのか、何を伝えたいのか、どう捉えたらいいのかがよく分からない時がある。
だからこの常設展で、子供レベルの見方が学べたことは収穫だった。
もし、自分に子供がいたら、こういう機会を作ってあげたい。
絵に少しでも興味のあるお子さんにはよい展示ではないかと思いました。
あと数日しかないのですが、夏休みに適した内容でした。
さすが夏休み特集。

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今週は仕事（講習会）で毎日錦糸町へ通ってます。
いつもより家を早く出る、電車に乗る時間も長い、帰宅してもやることがある、そして夜は暑くて寝苦しいし、さらにやることもあって寝不足。
でも、興味のある勉強を集中してできているので、楽しい。
ほかのこともやりたくてやっていることなので、楽しいです。

唯一の楽しみは、やっぱり食べること。
夜のお酒もそうだけど、ランチも楽しみ。

今日は、バスモティというインド・バングラディッシュ料理のお店に行きました。
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000029481.html

いやー、ナンがおいしかった。
もちろんカレーもおいしかったけど、焼きたての、ふかふかの、顔よりも大きなナンは、食べ応えがある。
カレーはマイルドな辛さで、香辛料が暑さを乗り越えさせてくれるような気がした。
あと２日通うわけだけど、もう一度カレー食べに行きたいかも。

実は今日は、家に財布を忘れて出かけたのだ。
以前、会社に行くとき財布を忘れたことがあり、それ以来、定期入れやらにお金を少し入れておくようにしてる。
今回は1000円だけあったので、それで収まるようにランチもセレクト。
690円のAセットで、私は大満足。
飲み物は、ケータイEdyにチャージして、それでコンビニに行って何とかなりました。
お財布忘れると、なんだか不安で仕方ないですね。
明日は忘れず、心配事なく、楽しいランチを過ごす予定です。

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暑いです。

また、いろいろなことを始めました。

１つ目、文章を書く系のセミナー受講。
ただ、対象がアート。中でも現代アートを見ていくようだ。
アート自体よくわかってないので、見方を養うにはよいだろう。

「文章を書く」を学ぶために通うことにした。
ここで、的確な言葉を選んで表わされている文章を目にすることがある。
読ませる文章だ、そうわたしは思う。
そういうもの書ける能力を身につけたい。

２つ目、夏の編み物開始。
帽子が好きで、冬も作ったのは帽子。
今は夏用にと、自然素材（今使ってるのは紙の糸）で帽子を編んでいる。
かぎ編みがおもしろい。

３つ目、野外活動。
基本的に超がついていいほどのインドア派。
だって、外は汚れちゃうじゃない。
子供のころは砂遊びとかで手足が汚れるのが嫌いだった。
ひとりで絵を描いて遊んでる子供だったと母は言う。

それが、今年の夏は、５回野外活動を予定してる。
わたしのいう野外活動は、
ライブ
である。

夏フェス、特に北海道で行われるライジングサンロックフェスティバルに行ってみたいという気持ちはあるが、
キャンプするのかホテルにするか、
キャンプするなら荷物はどうするか、
一人で行って荷物の管理はどうするか、
というようなことで、今年は行かないつもりである。

そのかわりというわけでもないが、野外ライブがいくつかあって、
それに行ってくるのだ。
日曜もライブ。楽しみ。

今の家に引っ越して１年が経った。
映画館が近いので、月２〜３本は観にいっている。
土曜日、ある映画の初日舞台挨拶に行くことになった。
だから場所は都心なのだが、今からドキドキしている。
１年前から楽しみにしていた映画、好きな俳優さんが沢山出ている映画、音楽は好きなミュージシャンが担当している映画、
ドキドキしないわけがない。

夏の暑さはとても苦手だけど、楽しい夏になりそうです。

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子どものころ、いくつか習い事をしていた。

ピアノ、幼稚園の年中からヤマハに４年、そしてピアノの先生について、中１まで。
中学に入って、部活が楽しくて、ピアノの練習なんてしたくなくってやめた。

習字、小１から始めて、高校受験のころ一度やめたけれど、やっぱり習いたくて高校では普通の筆に加え小筆を習った。
高校では書道を選択したほどなので、好きで続けた習い事。
高校受験でやめてしまったけれど。

そろばんは、小３くらいから小６まで。それなりに出来るようになって、やめた。


習字は、一度やめたけど再開したほどなので、わたしの性格にもあってるのだろう。
何度もやりたいやりたい、そう思いながら、忙しいことを理由に、今も何もしていない。

ピアノは、それから再開しようなんて思ったことは一切なかったほどなのに、
最近になって、やりたい！そう思うようになった。

今頃になって再開したいと思えたのは、小さいころの経験があるから。
もし今から０からはじめたいと思ったら、かなりの気合が必要だろう。
ブランクはかなりのものだから、ほぼ０からなのだけど、それでも若干壁は低いはず。

習字は道具をそろえるにしても気軽に始められるけれど、ピアノはそうも行かない。でも、やるなら部屋が狭くなろうが、いつでも練習できる環境がほしい。
何より必要なのは、教えてくれる先生を見つけること。

仕事で転機を迎えそうなので、すぐにとは行かないけれど、
でもやりたいと思ったときがはじめ時だと思うので、
そういう準備も進めていきたいのです。

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仕事帰りにジャズバーに行った。

リハーサルの最中、その音楽を楽しみながら、まず一杯。
CDで聴いている音が、生演奏だよ！
そしてすぐそこにメンバーがいるよ！

本番が始まる前に、もう一杯オーダー。
ゆっくり飲みながら音を楽しむ。
演奏者が笑顔で楽しそうに演奏しているのが、また素敵。

一つのことを突き詰めている人は、とても魅力的に映る。
わたしにはそういう部分がないから。

休憩でもう一杯オーダー。
それを飲みつつ後半も音に酔いしれた。

実はジャズバーに行くのは初めてで、それもひとりだから若干心細かった。
どうしようと思いながらも、朝は鞄にCDとサインペンを入れて家を出た。
行かなかったら後悔するかもと言う気持ちが増してきて、夜その場に足を踏み入れた。

まだ足を踏み入れたばかりのJAZZだけど、よくわからなくても楽しめる。
素敵な音楽とおいしいお酒で、その時間を楽しめる。
明日もがんばろう、そういう気持ちが膨らむ。
そういう時間を持てることに幸せを感じる。

終わって、ドキドキしながらもサインをお願いしたら、快く応じてくれた。
最後にお願いした鍵盤奏者の手は、白く細身な、しなやかで、やわらかく、そして温かく、でも男性の大きな手であった。
その握手の印象が衝撃的で、恋に落ちるかのごとく、魅了された。

以前握手してもらった別の鍵盤奏者の手も、大きく温かくやわらかだったのだ。
そのときも同じような気持ちを感じていた。

夢かと思うような幸せな時間の余韻に浸りながら、もうすぐ日付が変わりそうな街を歩き帰路についた。

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ＧＷは実家に帰らずにいた。

一人暮らしが長くなってきたせいなのか、
新潟が日帰り圏内だからだろうか、
ときどき母が仕事で上京して会うからだろうか、
それとも父の単身赴任が終わったからだろうか、
理由はそれぞれ少しずつあるだろうが、わざわざ混んでる時期に帰らなくてもと言う気持ちが強くなった。

何をしてたか。
映画を観に行ったり、近所を散歩したり、ホームパーティーに呼ばれたり。
あとは家でゆっくり。

家にいる日は、昼からワイン飲んだりして、
それも１日１本空ける日が続いて、メタボ化してきた。
引き締めなければ、そう思った矢先に。

もう一度、気を引き締めなおしてがんばろうと思います。
毎週１キロ落ちていけば夏にはすっきり！
なんてうまく行かないのがダイエットなのだ。

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毎日更新と意気込んでいたが、相変わらずの更新頻度である。

4月も最後の一日になった。
デスクのカレンダーはすでに捲って5月にした。
時が過ぎるのは早いものである。

昨年引っ越してから、近所をよく散歩するようになった。
危ないと思われるだろうが、夜歩くのが好きだ。
人が少ない時間に、音楽を聴きながら。
いまだ痴漢に遭ったり襲われたりしたことがないので、
わたしだけは大丈夫に違いないと思っているのだが。

先日、昼間に散歩をした。
途中お茶のみ休憩を入れてゆっくりしていたところ、電話が鳴った。

その15分後には、電話の主のお宅にお邪魔していた。
その30分後には、わたしの片手にはビールがあった。
その4時間後には、楽しい時間を過ごしたお宅を後にした。

楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまう。
連休の1日はそんな時間を過ごせたことに感謝である。

5月は、勉強をがんばろう。ダイエットをがんばろう。これはいつも言ってるな。

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ヘッダーには、ずいぶん前からこう書いている。

「身長１６８ｃｍ、体重５１ｋｇ、体脂肪率１８％を目指す 」

１年半前程の夏、体重は目標に近づいた。
が、じわじわ増量し（月０．５〜１キロペース）、夏の頃より１０キロ近く。
（体調不良が理由でもあるが）

気合を入れすぎるとダメだし、気を抜きすぎてもダメ。
適度な具合がいい具合だと感じた。

欲張りな私は、仕事も、ダイエットも、おいしいものも、恋愛も、いろいろがんばりたい、そう思ってしまう。

でも並行にやるのも難しい。
そして優先順位をつけるのも難しい。

恋愛したいと思いながら、ここ数年は優先度が低かった。
最近はお年頃のせいか、すこし優先度が上がった。
でもどれもやりたいこと。

私らしく、無理ないペースで、どれもやる。
ダメなときがあっても許してあげる。
そう思って、どれもやろうと思ってる。
まずは体を元に戻すこと。

目指す自分に近づけば、気持ちもおのずと前向きになってくる。
すべてがよい方向にまわりますようにと願いながら、
少しずつやっていこう。

先頭 表紙

毎日書きたいといいながら、書けてない。
無理ないペースでがんばろうと思います。

最近、ライブのおもしろさを知って、先週は２回スカパラに行ってきた。

一番好きなアーティストのライブが、日曜に名古屋である。
チケットは、某SNSのコミュニティで手配できそうなので、
日帰りで名古屋に行ってしまおうか、そんなことを思ったり。

もちろん東京でのライブには行くので、
すでに半休取得の申請して了承もらってある。

ライブに行くと元気になれる。
楽しみで楽しみで仕方ないのです。

先頭 表紙