2002-11-22 梅ヶ丘のエイリアン
2002-11-21 ボクを待つ月　　〜月のまつり
2002-11-20 フルムーン　〜月のまつり
2002-11-20 冬になると　　〜対策を教えて
2002-11-20 サヨナラ読売巨人軍　〜ハラハラドキドキが消えてはつまらんぞ
2002-11-19 水天宮越しの月　　〜月のまつり
2002-11-19 丸くなっていく月　　〜月のまつり
2002-11-18 月をあきらめて　〜しし座流星群を見たいぞ
2002-11-17 ごろり、ごろごろ　　〜お願いだから離れてくれ
2002-11-17 老職人の想いを感じる時

　現在、美女との愛の巣を物色中。
　いま、居住中の部屋とはもうすぐお別れになります。
　わくわくするけれど、少しだけ淋しさもあり、複雑な気持ちでいっぱいです。

　これは梅ヶ丘にある変てこな居酒屋、
　魚や帽子、いまは鍋までが泳いでいる。
　でも、これは少し行き過ぎかな。
　梅ヶ丘にエイリアンを招きそうだからね。

　誰ですか、夢樂堂が梅ヶ丘最大のエイリアンというのは？

先頭 表紙

　家のドアを開けようとすると真ん丸い月が見えた。
　まるでボクの帰りを待っているかのようだった。
　人待ち月　そんな言葉が心に浮かんできた。

先頭 表紙

　あと10日足らずで50歳になる。
　月に喩えれば満月。
　これから欠けていく月だけど、
　最期の最期まで光を放っていきたい。

　

先頭 表紙

　夏は冷房、冬は暖房。
　暑さ寒さ対策に有効な手段だが、時として気分が最低になる。

　夢樂堂は今週から６時４分発の電車で通勤、　６時45分に会社に入っているが、
　まず不快なのは電車のシートの熱さだ。
　どうも、あのヒーターの熱さはなじめない。

　次に会社、もともとドライアイの傾向が強いため、
　暖房を入れるとすぐに目が乾き、目薬の消費量がとても多くなる。
　どこでも目薬がつけられるように会社には４、５本置いてある。
　目が乾いている、そう感じた時点で目の調子が悪くなるのだ。

　最後に控えているのが静電気。
　何しろ、いつも会社に一番乗りしている夢樂堂は被害に遭う確率が極めて高いのだ。
　人の手が触れただけでビシ、こういうシーンはもはや珍しくない。

　ドライアイと静電気、即効性のある対策はないだろうか？

先頭 表紙

　毎度のことだけど、今年も超大型選手を巨人が補強した。
　ヤクルトを退団したペタジーニが年俸600万ドル（７億2000万円）、
　契約金を含めた総額20億円以上で契約したという。
　ちなみに複数のメジャーが提示した契約金額は巨人の半分以下だったらしい。
　日刊スポーツによるとペタジーニと清原の年俸だけでオリックス１球団分を超えてしまうというから驚きだ。

　個人的には嫌だが、選手にとってみれば年俸が高い球団に移籍するのは当然かも知れない。夢樂堂でも札束を積まれれば契約書にサインするだろう。・
　でもでも、そんなに毎年、すごい選手を獲得してどうするんだ。94年は落合、95年は広沢、97年は清原と石井、そしてヒルマン、2000年には工藤と江藤とメイ。これだけでも凄いチームが出来てしまうのに、ペタジーニでは満足せず、近鉄の中村まで獲得しようとしている。常勝巨人軍、ファンもそれを望んでいるのかも知れないが、ハラハラドキドキ感があるから野球は面白い。いつも巨人が圧勝ではつまらないぞ。

　夢樂堂が巨人の選手だったら腐るぜ。せっかく頑張っても、大型助っ人の獲得で試合に出られるチャンスはなくなるからね。プロの選手は試合に出て成績を出してナンボの世界。チャンスを与えてもらえなければ、トレードしてもらいたくなる。まあ、カネ以外の魅力で巨人に勝てない他の球団にも問題はあるけれど、札束合戦で選手を獲得するやり方はあまり好きではありません。

　ところで、今日はドラフト会議が行われるが、自由獲得制度を導入したのも巨人などの人気球団の策動で、『戦力の統一化』という当初の目的はどこかへ行ってしまった。名実ともに巨人がプロ野球を牛耳っている姿を見ると、やはり心地よくはないね。
　アンチ巨人、この言葉はもう使いません。あえて、サヨナラ『読売』巨人軍といわさせてもらいます。
　
　　

先頭 表紙

　帰りがけに空を見上げると、
　まん丸に近い月が水天宮越しに輝いていた。

　夢樂堂は大学の４年間、この近辺でアルバイトをし、
　社会人になっても水天宮のそばで働いている。
　考えたら、人形町とは30年以上の付き合いだ。

　なのに、こうやって水天宮越しの月を見るのは数えるほどだ。
　月は雲に消されて、すぐに消えてしまったけど、
　この方が夢楽堂の気分に合っている。

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　画像の整理は暇に任せて頑張ったら、今年５月まで進みました。
　未発表のファイルを除くと、好きでなかったものが好きになったりしている。
　てなわけで一枚のＣＤ−ＲＯＭにまとめるにはまだまだ時間がかかりそうです。

　昨日は嫌だと思った、この画像。
　もう一回覗いてみると、まあまあ満足という気持ちに変わりました。

先頭 表紙

　会社にさよならをして、いつもどおりに空を見上げると十三番目の月が輝いていた。
　今日は水天宮と月をドッキングさせた月が撮れる・・・。
　そう思って、張り切ってカメラを天空に向けたら、
　月はビルに隠れて、望みは果たせなかった。

　その代わり、人形町の風景を撮ってみた。
　昨年と違うのは街路灯に『人形町』をデザインしたネオンサインが付いたこと。
　多くの街ではクリスマスのイルミネーションが輝いているけど、
　わが人形町だとこんな感じになる。

　ところで今日は夜半から未明にかけてしし座流星群を見られるかも知れない。
　余り期待は出来ないかも知れないけど、見ることが出来たら嬉しい。
　今の内に数え切れないほどの願いを用意しておこう。

先頭 表紙

　やあ〜、参った。
　猫の画像はある程度距離が開いてないと撮ることが出来ない。
　最初は身体を地面に身体をなすりつけていたが、
　この猫、夢樂堂を見つけて、いきなり身体をなすりつけてきた。
　これでは、なかなかシャッターが切れない。
　逃げられてもダメだけど、ピタッとつかれるとこれまたダメ。

　久々の猫写真、こういう構図も、まあいいか？

　

先頭 表紙

　福生に里帰りしていました。
　
　一番の目的は新しい『娘』のコートの仮縫い。
　わがオヤジ殿はもともとテーラー、洋服仕立て職人だ。
　
　仕事は80歳になってやめたが、
　今は好きな時にだけ好きな人に服を作る。
　お金が介在しない、オヤジの気持ちで作る贅沢な服だ。
　
　今度の素材はオヤジ殿が大事にとっておいた紺のカシミア、
　仮縫いが終わると
　今度は一針一針『娘』になる美女への気持ちを込めて本縫いをしていくのだろう。
　夢樂堂はいつも通りの振る舞いしかしていなかったけど、
　本当はオヤジ殿への感謝の気持ちでいっぱいだった。

＊この画像は実家の近くの公園の風景。景勝地に行くのもいいけど、街をユックリ歩けば季節が楽しめる。

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