2002-11-17 ごろり、ごろごろ　　〜お願いだから離れてくれ
2002-11-17 老職人の想いを感じる時
2002-11-15 ワタシはカモメ　、孤高のカモメ　〜写真を整理していたら
2002-11-15 紅く染めて冬を待つ　　　〜写真を整理していたら
2002-11-14 一人より二人　二人より三人　三人より大勢　　〜写真を整理していたら
2002-11-14 一人より二人、二人より三人（仲良きことは…）　写真を整理していたら
2002-11-13 半分の光　　〜月のまつり
2002-11-13 一人より二人（１７）　　お茶目な耳打ち　ホントはキスかな　　〜写真を整理していたら　　
2002-11-12 一人より二人（１６）　　夢樂堂の好きなプレーリー　　〜写真を整理していたら
2002-11-11 夢樂堂大興奮　美女苦笑い

　やあ〜、参った。
　猫の画像はある程度距離が開いてないと撮ることが出来ない。
　最初は身体を地面に身体をなすりつけていたが、
　この猫、夢樂堂を見つけて、いきなり身体をなすりつけてきた。
　これでは、なかなかシャッターが切れない。
　逃げられてもダメだけど、ピタッとつかれるとこれまたダメ。

　久々の猫写真、こういう構図も、まあいいか？

　

先頭 表紙

　福生に里帰りしていました。
　
　一番の目的は新しい『娘』のコートの仮縫い。
　わがオヤジ殿はもともとテーラー、洋服仕立て職人だ。
　
　仕事は80歳になってやめたが、
　今は好きな時にだけ好きな人に服を作る。
　お金が介在しない、オヤジの気持ちで作る贅沢な服だ。
　
　今度の素材はオヤジ殿が大事にとっておいた紺のカシミア、
　仮縫いが終わると
　今度は一針一針『娘』になる美女への気持ちを込めて本縫いをしていくのだろう。
　夢樂堂はいつも通りの振る舞いしかしていなかったけど、
　本当はオヤジ殿への感謝の気持ちでいっぱいだった。

＊この画像は実家の近くの公園の風景。景勝地に行くのもいいけど、街をユックリ歩けば季節が楽しめる。

先頭 表紙

　ひまじん日記を始めたのは2000年12月４日、もうすぐ３年目に入る。
　この間、撮った写真は6000枚、一番多いのは月と猫と桜。
　
　自分でも意外だったけど、案外多かったのはカモメだ。
　それも群れから離れているカモメを好んで撮っている。
　それは、夢樂堂自身が群れの中に埋没したくないという願望があるからだろうか。
　いやいや、そうではあるまい。
　一人になりたいという願望も人の中にいないと淋しいという感情もある。
　きっと、それでいいのだと思ったりする。

＊この画像は別府湾のカモメ、一羽だけ飛び立つ瞬間を撮ることが出来た。　
　

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　実家から電車で40分ほど行くと御岳渓谷がある。
　多くの人は御岳に行って山の紅葉を楽しむのだけれど、
　夢樂堂は青梅線・御岳駅から沢井駅までの多摩川沿いの遊歩道の紅葉を楽しむ。
　沢井には酒蔵もあるし、いろいろな美術館もある。
　今年はまだ紅葉を愛でていないので、土日に出かけたい気分だね。

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　羽村動物公園には多分、十数匹のプレーリードッグがいる。
　ここの動物公園はいわゆる猛獣は飼育していなくて小動物ばかりだ。
　種類も少ないからジックリ見ることが出来る。
　子供と一緒に行くには最適の場所です。

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　プレーリー、本当に仲が良い。
　とても人懐っこくて、必ず目線をあわせてくれる。

　最近は殺伐とした事件が多いけど、
　これは自分の目線だけで人を見ているからだろうか。
　夢樂堂も少しだけ反省しないと…。

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　今日は半分の月、
　昨日は餃子のような月だったのに、
　一日経つと姿を変える。
　寒いのは苦手だけど、
　こうやって月と遊ぶことが出来るのは嬉しい。

先頭 表紙

　プレーリーの写真、自分が思っているよりずっと撮っていた。
　彼らは一人より二人の方が似合う小動物、
　羽村動物公園は動物が間近で見られるので楽しい。

先頭 表紙

　画像の整理、やっと昨年11月半ばまで終わりました。
　未編集のファイルを含めると膨大な量、
　開いている時間を意識して使わないと作業は終わりません。
　
　整理すること自体は単純な作業だけど、
　古い日記を読むと、その時の心の揺れ方が分かって比較的楽しい。

　これは羽村動物公園のプレーリードッグ、
　実家から歩いて45分でいけるので
　散歩代わりに撮らさせてもらった。

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　夢樂堂、只今、愛の巣を探しております。
　てなわけで不動産屋の看板には敏感に反応せざるを得ません。

　下北沢の不動産屋の看板を見たら
　何とすごいコピーが目に飛び込んできた。
　いや、このコピーはきっと胸に飛び込んできたのかも知れません。

　ムムム、バ、バ、バスト、
　大興奮して顔を近づけたら『バス』トイレ付きだった。
　何で、バスで区切らないんだ。

　でもでも、ひそかにここに入居することをたくらんでいます。
　本当に美しいバスト・イレに出会ったら毎日大興奮するのでしょうか？

　これ以上書くな、後から無言の圧力がかかっております。
　それでは、今夜はパイパイ、
　筆が滑りました、バイバイです。

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